青チャートの解き進め方、かける時間
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
泉研
高2、国公立志望です。
学校で青チャートをもらったので青チャートを使っているのですが、時間がかかりすぎていると自分で感じています。
高1の6月からⅠ,Aを初めて、エクササイズ含めた全ての問題を解き進めながら、4月にようやく作図の直前まで来ました。4月からは学校の授業についていく為に2Bの方に進んでいるのですが、恒等式と等比数列しか終わらせられていません。
ちょくちょく復習しながら進めていたので、やった範囲の事ならあらかた覚えているのですが、ネットで調べると、青チャは一周3ヶ月とか出てくるので、私のペースは明らかに遅すぎますよね?
しかし数学以外の勉強もしながら3ヶ月で一周なんて信じられません。最初のページから全部順番に問題を解いていく...というのは間違いなのでしょうか。また、私のやり方の場合、今からいつまでに何をすれば受験に青チャートの完成を間に合わせる事が出来るでしょうか。
回答
sei108
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。九大医学部のものです。
私はFocusGOLDを使っていましたが、ほぼ青チャートと同じ網羅系参考書なので、その話をさせていただきます。
私は高一の春休みに先取りを初めて、高一の終わりには数3まで、FocusGOLDを解き終えることが出来ました。これは他の教科の先取りや勉強と並行してです。
青チャート1周3ヶ月という期間はかなり急ぎではありますが、妥当と言えば妥当でしょう。
私がそのように早く進めることができた理由は、まず多くの勉強時間を確保することが出来たからです。
平日は授業外で5時間、休日は13時間ほど勉強していました。
また、月ごとと週ごとにこれだけ進めるという目標を持つことも大切です。
そうすることで、逆算して進めることが出来るでしょう。毎日これだけは終わらせるというラインを設けて勉強すればいいはずです。
そして、最初のページから全部解いていくという方法は間違ってはいません。しかし、1周目は例題とその下の演習問題にしぼってやってもいいと思います。
青チャートは工夫次第でもっと早く終わらせることが出来ると思います。自分ならできると思って計画的に勉強して見てください。応援しています!
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