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緊張に打ち勝つ方法

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12/12 16:57
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Sugar

高1 神奈川県 慶應義塾大学法学部(69)志望

テストや初めての人と会話をするとき、緊張で頭が真っ白になり、自分の本来の力を発揮できない時があります。 緊張した時の対処法や、緊張しないための一工夫など教えていただけると嬉しいです。 宜しくお願いします。

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憂一乗

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。お気持ちとても分かります。 僕も数え切れないほどミスをしてきているので、僕が本番までに編み出した対策とやっておけば良かったなと思っていることをぜひお伝えさせていただければと思います! 以下対処法と予防策にわけてご紹介しますね。 ・予防策 ①演習量を増やす よく言われていることですね。緊張しいの僕から言わせてもらうと、実はこれ試験前の緊張緩和には言うほど役に立ちませんでした。その上でなぜご紹介したかと言いますと、点数を安定させるには効果があるからなんです。 緊張すること何が嫌かって、点数が大きく下ぶれたり取れた問題(正答率の高い問題)を落としたりすることですよね。演習量があれば、緊張してブレブレになった思考力でも体が正解を選んでくれます。ちょっと説得力に欠けるかもしれませんが、まだ1年生ということですしこれから沢山演習を積むと思います。その過程自体が予防になっていると信じて頑張ってみてください💪 ②会場に行っておく これはとてもオススメです。対人でも1度どこかで顔を見た人と完全に初見の人では緊張の度合いが違いますよね。これと試験も同じです。 模試だと難しいかもしれませんが、絶対に試験本番の会場には行っておいてください。このときポイントは例えば駅からの道順を確認する、というだけではなく可能な限り中まで行くことです。大学によっては早めに行くと会場の中に入れますし、それが無理でも会場の教室までわかった時点でホームページで確認しておきましょう。環境が自分の想定の範囲内にある、これだけで心境は変わってきます。
・対処法 ①時間を決めて深呼吸をする 目を瞑る、ペンから手を離すなど深呼吸でなくとも構いません。ポイントは、制限時間を決めて問題から離れることです。勇気のいることですが、模試でもやっておくと本番でも自然に組み込むことができます。5分程度でしたらケアレスミスをするより失う点数も少ないでしょうし、実際非常に有効な手段です。こんがらがった頭の中を整理するのにも効果的ですし、ぜひやってみて下さい! ②諦める 一見よくないように思えますが大事です。普段の学習ではやってはいけませんが、試験で緊張するときは重要な一手です。 そもそも緊張するのは先のことで不安があるからだと思います。例えば模試だったら、 B判定を取らなきゃ行けない▶︎数学では9割取らなきゃいけない▶︎大問①は絶対に落とせない といったように目先の問題の重要性がどんどん大きく感じられて頭が真っ白になることはよくあります。ここで、この問題を落としても9割取れる、8割でも次の科目少し多めに取ろう、というように楽観的な諦めも大切です。このとき具体的な点数計算はしないようにしましょう。単純に時間ロスですし、不安が増幅することもあります。試験に挑むメンタルなんて少々楽観的すぎるくらいがちょうどいいです。 緊張してしまうってすごい厄介な問題ですよね。緊張しないようにしようと努力することがかえって次失敗できないという観念を強化する節があります。 僕は3年間これで悩んできましたが、その結果大事なものを学びました。それは、対策以上に失敗に寛容になるメンタルを持つことが大切だということです。楽観的すぎるくらいがいいんです。 早い段階でこのマインドを知ってくれたら大きいと思います。
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コメント(2)

Sugar
12/12 19:50
ご丁寧にありがとうございます! 今までずっと緊張に悩まされてきた悩みの対処法が分かり、すごく安心しました… 緊張と上手く付き合って自分の目標に向かって頑張ります!
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憂一乗
12/13 0:10
緊張すること自体は正常な反応ですからね。 上手く付き合うというのはまさにおっしゃる通りで、緊張しやすい自分にあってどうやって得点を最大化していくかが受験においては大切です。 上手くいなすことができれば自信に繋がりますし、その自信が次からの緊張を和らげてくれることもあります。 既に目標が定まっているのは立派だと思います!頑張ってください!

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初めまして。お気持ちとても分かります。 僕も数え切れないほどミスをしてきているので、僕が本番までに編み出した対策とやっておけば良かったなと思っていることをぜひお伝えさせていただければと思います! 以下対処法と予防策にわけてご紹介しますね。 ・予防策 ①演習量を増やす よく言われていることですね。緊張しいの僕から言わせてもらうと、実はこれ試験前の緊張緩和には言うほど役に立ちませんでした。その上でなぜご紹介したかと言いますと、点数を安定させるには効果があるからなんです。 緊張すること何が嫌かって、点数が大きく下ぶれたり取れた問題(正答率の高い問題)を落としたりすることですよね。演習量があれば、緊張してブレブレになった思考力でも体が正解を選んでくれます。ちょっと説得力に欠けるかもしれませんが、まだ1年生ということですしこれから沢山演習を積むと思います。その過程自体が予防になっていると信じて頑張ってみてください💪 ②会場に行っておく これはとてもオススメです。対人でも1度どこかで顔を見た人と完全に初見の人では緊張の度合いが違いますよね。これと試験も同じです。 模試だと難しいかもしれませんが、絶対に試験本番の会場には行っておいてください。このときポイントは例えば駅からの道順を確認する、というだけではなく可能な限り中まで行くことです。大学によっては早めに行くと会場の中に入れますし、それが無理でも会場の教室までわかった時点でホームページで確認しておきましょう。環境が自分の想定の範囲内にある、これだけで心境は変わってきます。 ・対処法 ①時間を決めて深呼吸をする 目を瞑る、ペンから手を離すなど深呼吸でなくとも構いません。ポイントは、制限時間を決めて問題から離れることです。勇気のいることですが、模試でもやっておくと本番でも自然に組み込むことができます。5分程度でしたらケアレスミスをするより失う点数も少ないでしょうし、実際非常に有効な手段です。こんがらがった頭の中を整理するのにも効果的ですし、ぜひやってみて下さい! ②諦める 一見よくないように思えますが大事です。普段の学習ではやってはいけませんが、試験で緊張するときは重要な一手です。 そもそも緊張するのは先のことで不安があるからだと思います。例えば模試だったら、 B判定を取らなきゃ行けない▶︎数学では9割取らなきゃいけない▶︎大問①は絶対に落とせない といったように目先の問題の重要性がどんどん大きく感じられて頭が真っ白になることはよくあります。ここで、この問題を落としても9割取れる、8割でも次の科目少し多めに取ろう、というように楽観的な諦めも大切です。このとき具体的な点数計算はしないようにしましょう。単純に時間ロスですし、不安が増幅することもあります。試験に挑むメンタルなんて少々楽観的すぎるくらいがちょうどいいです。 緊張してしまうってすごい厄介な問題ですよね。緊張しないようにしようと努力することがかえって次失敗できないという観念を強化する節があります。 僕は3年間これで悩んできましたが、その結果大事なものを学びました。それは、対策以上に失敗に寛容になるメンタルを持つことが大切だということです。楽観的すぎるくらいがいいんです。 早い段階でこのマインドを知ってくれたら大きいと思います。
北海道大学法学部 憂一乗
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本番試験
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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緊張してしまいます…。
剣道の教えからひとつ、「稽古は試合のように、試合は稽古のように」という言葉を紹介したいと思います。 この言葉は、稽古では実際の試合を想定して緊張感を持って取り組み、試合では稽古でやったことを思い出しながら戦いなさい、という教えです。 この言葉は勉強でも全く同じことが言えます。要は「実際のテストを想定して勉強をする」ということです。 一番手っ取り早いのは、問題を解くときにあらかじめ点数のノルマを決めることですね。「この問題で80%を超えたら合格としよう」って具合です。 また、例えば制限時間が50分で与えられている問題に対して、実際より5分短い45分で解くというのも有効です。時間に追われるプレッシャーを感じながら解くことができます。 ここまであげたのはあくまで一例にすぎません。ただ、「普段の勉強でできていること以上のものは出せない」ことだけは確かです。日頃から実践を想定した勉強をして負荷をかけていれば、自ずと本番でも力が出せるようになるはずです。是非やってください。
早稲田大学先進理工学部電気情報生命工学科 dice95
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英語
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しんどいです。😓
まず、今回の模試の失敗の原因がご自身できちんと分析できているように感じます。よって、対策が明瞭なので、かつおそらく新二年生ということでまだ時間もあります。私なんかからすると、今すぐにでも対策が練れそうで、不安要素がありません。が、こういった類の不安は体質の問題なんかもありますから、実はお気持ちいたいほどにわかります。かくいう私なんかも、受験当日に何度メンタル面で失敗したことか。今では自分が本当に席を置きたいと思えた大学にいられています。これは、まさに「バッターボックスに入る回数を増やしたから」に他なりません。要は、試行回数を増やせば増やすほどに、成功確率はあがると自負しています。失敗は残念ながら前提です。この、必ずなす失敗を恐れたり過度に予防するあまり、結局やらずじまいになったり試行回数が減るのはなんとも悲しいことです。なぜなら成功するまで続ければよいだけだからです。いつか成功するので。というのも、失敗を重ねるごとに、質問者さんのようにその原因なんかを分析しますね。そうしたらば、たとえ精神面であったとしても、かならず成功に一歩近づくことになると思いませんか。  こう考えて、模試にしてもそうですが、ともかく試行回数すなわちバッターボックスに入るかいすうを増やして、ホームランを打つ確率をあげるのです。これ以外に方法はないと思います。ですから 失敗は前提だということをどうか念頭に。。。  ところで、駿台模試難しいと思います。偏差値?のようなものも他の模試に比べてふるわないとお もいます。受験者層も、難関大向になります。大学によっては、駿台模試の方が入試問題よりも 難易度が高いということもあるようです。ですから、今できることは、ともかく「復習」。 復習して、東工大のレベルをにらみながら自分に今足りないこと・科目・分野を自分のことをいちば んよく知る自分で頭を使って分析するのが一番確実です。  今回の模試の失敗原因のうち、精神面(緊張が過度であった)というのが大きいようですね。これ は、しつこいようで申し訳ありませんが、試行回数がもっとも有効かと。ぜひ少しずつこういった 場慣れとか、緊張慣れみたいなのを積んで、ちょっとずつでいいので強くなっていってほしいです。  寒いですので、体調に十分留意して、楽しみつつ頑張ってください。夢に向かって、応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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模試
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緊張しすぎてしまう。
まずそもそも緊張するって別に悪いことじゃないんです!過度な緊張はしない方がいいですが、ある程度の緊張感があるおかげでケアレスミスなどが防げます。良い面もあるんですよ! なのでまずはそこの認識を改めてみてください!緊張している自分を責める必要は一ミリもありません。むしろ緊張している自分を感じたら、「お!今日もこれでミスしなくて済むぞー!!」くらいの気持ち持ちで良いかもしれません! その上で緊張との付き合い方ですが、緊張をなくす事は無理です。緊張するものはするので笑私は上記の心持ちでいつも臨んでいました!良かったら参考にしてみてください!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
早稲田大学法学部 さむらい
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緊張になれるためには?
1番の近道は模試を楽しむことだと思います。スポーツの試合も楽しむことができたら緊張しないと思いますし、楽しんでる人の方が上手い気がします。楽しむことができない場合は、何度も模試を受けて慣れましょう!場数を踏めばある程度の緊張は抑えられるようになると思います。私は月1回は模試を受けていました。 また、勉強をスポーツで例えると普段の勉強が練習、模試が練習試合、入試が試合。 練習したことを練習試合で試し、練習試合で学んだことを再び身につけるために練習する。また、練習試合は試合を想定しているもので、練習試合で緊張しなければ本番も極度の緊張をすることも少ないと思います。 模試や試験では集中することが大切なので、周りの音が聞こえなくなるくらい集中しましょう!そのために普段の勉強で練習をしていきましょう! 頑張ってください‼︎
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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不安
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解き直しでは解けるのにその場で模試が解けない
解き直しの時に解けるのは、1度その問題について考えているから、という可能性もあります。 おそらく、模試になると緊張というか気負いすぎて、問題に対して俯瞰して取り組むことができなくなっているのではないでしょうか? 模試を解いている最中にそんな感じがしたら、姿勢を正して遠くを見て気持ちを落ち着けましょう。 また、時間制限に慣れていないという可能性もあります。時間を意識するあまり、焦ってしまっているのかもしれません。1問にかける時間はこれだけ、とか決めてしまうと逆に焦って解けないことも多いです。これは慣れという面も大事ですが、時間をかけずに解けるなら、あまり時間制限を気にしない方がいいと思います。 正直、理科に関しては時間勝負のところがあるので時間制限を意識する必要はありますが、これに関しては演習量や模試を多く受けることによる慣れが大きいです。 自分が解き切るのにどれくらいの時間がかかるのかきっちり把握しましょう。
京都大学医学部 Yu
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