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期末テストの勉強法

クリップ(14) コメント(2)
10/25 11:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ピタゴラ

高1 東京都 東北大学薬学部(60)志望

こんにちは、高校一年生です。 受験生としてはまだ早いので期末テストで良い点数を取りたいと思っています。しかし、コロナ禍で色々あり私の高校ではまだ期末考査が行われていません。正直この前行われた中間考査の時点でなかなか危機感を感じていました。危機感というのは問題集の範囲の多さで時間のなさと、単純に苦手な教科の点数的な意味でです。 12月に初めて期末テストを受けるので早めに対策した方がいいと思ったのですが副教科も入ってくるのでより具体的なアドバイスが欲しいと感じました。 受験生がメインのこのアプリでかいういう質問ですみません!定期試験の問題は学校によって違いますか、以前自分が行っていたことでもコツでもいいので、何卒よろしくお願いします!

回答

Yu

京都大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
定期考査に対して真面目に取り組むのは受験にも良いことです。 基本的にテスト対策は2週間前から始めていました。 (それくらいに範囲が言われる教科があったため) 以下に勉強法を書いていきます。 英語→基本的な内容(特に文法)は常に頭にいれた状態にしておく。つまり、そこに関しては特にテスト前に対策はしなくても良いようにしておく。細かい文法規則が出てくることがあれば、そこは要復習。 テスト範囲の問題集は一通りもう一度通っておくと良い。単語は2週間前くらいから詰め始めれば間に合います。 数学→普段から勉強することでテスト前に対策は不要な状態にする。気になる問題を前日に復習。 国語→1週間前くらいに一通り復習。前日にもう一度復習。 理科→何も対策しなくても大丈夫な状態にしておくのが良い。2週間前にはテスト範囲の問題集は1度通っておく。覚えなくてはならないもの(無機化学など)は前日に復習。 社会→2週間前から始めて、1週間前には大体頭にいれておく。所々の知識抜けを前日まで詰め切る。 こんな感じです。 参考になれば幸いです。

Yu

京都大学医学部

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プロフィール

京都大学医学部医学科 独学で現役合格 センター879/900 京大オープン2次全国2位総合全国1位(オープン、実戦のいずれも冊子掲載)、生物はオープンおよび実戦で全国1位3度 英語は実戦で全国1位 全国模試等は常に1桁〜20位前後 生物オリンピック銅賞獲得 生物、数学、英語が得意ですが、その他科目の参考書や勉強法などについても自信を持ってお答えできます。 家庭教師先募集中です。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(2)

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ピタゴラ
10/25 11:38
ご回答ありがとうございます! ちなみにテスト期間中の勉強時間とか聞いてもよろしいですか?
Yu
10/25 12:45
テスト2週間前→普段とあまり変わらない。2,3時間?時間を計ったことがないので曖昧。 テスト1週間前→普段とあまり変わらないかやや少ないくらい。 テスト中→自分の好きな勉強のみ。社会だけはテスト前までずっとやっていた。普段とあまり変わらないか、おそらくそれより少ない。 という感じでした。正直、テスト中はあまり勉強していた記憶がありません。

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中間テスト、期末テスト
数学は、問題集を解いてわからない問題に印をつけ、テスト前日に解き直すというシンプルな方法で攻めていました。 国語は前日にノートを見て内容をざっくり頭に入れれば大丈夫でしょう。 英語は、授業で扱った長文を2週間前からおんどくしていました。知らない単語や文法事項も一緒に覚えます。和訳を丸暗記しようとするのは応用が利かなくて効果が薄いので、単語や文法を覚えておいて、それに則ってテスト問題の要求通り和訳などをその場(テスト中)でしましょう。 社会と理科は得意不得意でやり方が変わる気がします。 私は社会が得意だったので、授業中に話を聞きながら覚えて、前日に確認する…という風にしていました。 もし苦手なようであれば、1日にまとめてやるという風にはせず、短い時間でいいので早めに始めてテストまで毎日確認しましょう。用語をしっかり覚えておけば定期テストレベルなら基本大丈夫です。 理科の場合も、定期テストレベルでは暗記問題が多い気がします。例外的に物理は計算がメインとなることが想定されますが、高1ならばおそらく物理基礎でしょうから、公式を覚えて計算練習だけしておけば大丈夫でしょう。そこまで複雑な計算はでませんしね。 トータルで見て一番時間がかかるのは英語が数学でしょう。 一番日にちを要するのは社会科ですかね。 ただ、結局最後は個人差で進み具合も変わります。 高1の間は勉強方法の実験を行う場と考えて、自分に合う勉強方法を科目ごとに編み出して行ってください。 いい点が取れるようになると、定期試験が楽しみになると思います!
慶應義塾大学法学部 だいくん
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時間の使い方
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期末テストの勉強方法
回答させて頂きます! テスト勉強は正直なところ一時的な暗記力のテストに過ぎません。なので、毎日テスト範囲を音読したり問題解いたりをするしか方法はありません。 逆にいうとそれくらいやっておけば7.8割は取れることが多いです。 当たり前の話にはなりますが、やはり50点以下を取る人は前日しかやっていないなどの人が散見されます。 学力テストや模試などは前日でもどうしようもないことが多いですが、学校の期末テストは範囲があり、量も少しづつでもやれば足りる範囲です。 質問者さんの教科は国語以外暗記でなんとかなります。国語も学校のテストレベルでは普段の使っているプリント、漢字、教科書を何周かするだけでも6割近くは取れると思います! 模試など総合力的な学力を問うものは対策難しいですが、定期テストは短期でなんとかなるので毎日少しでも教科書を読んでみてください!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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不安
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中間テスト2週間前 受験勉強は必要か?
こんにちは、初めまして! 現在慶應義塾大学に通っているものです。 まず結論から言うと、受験勉強に全振りしてください。正直にいって、学校の定期テストの勉強をしていても。効率が悪いです。 学校の先生も一年に何回もテストを作らなければならないため、定期テストには教科書やワークの問題をそのまま出します。これは勉強ではなくて、ただの暗記テストです。もちろんこの暗記テストが役立つ科目もあります。 ex 世界史など しかし受験の中心科目である英語や数学、国語は定期テストを勉強するだけでは、太刀打ちできません。質問者さんが私立か、公立どちらに通われてるかはわかりませんが、私立の進学校以外の高校の役割は文部科学省のカリキュラムを教えることです。しかしそれが、受験に役立つことは、あまりないといって良いでしょう。 そのため、早くから受験に特化した勉強、いわゆる受験勉強を始めましょう。それが合格の最短ルートです。 もちろん指定校推薦などを考えている場合は定期テストの勉強も必要ですが、質問者さんは国立志望ということですので、これからは定期テストの比重を落とすか、無くしましょう。実際に僕も定期テストは世界史以外勉強していませんでした。 志望校に合格するには、大学が出した問題で合格点を出す必要があります。定期テストで点が取れても、本番に近い模試で、点が取れない人が僕の周りにも多くいました。 もう一度繰り返しますが、模試、本番で点数を取ることが、一番重要なことです。 そのための最短が期末テストを勉強することではなくて、受験勉強をすることです。 明日から受験勉強を始めよう! あなたの合格を願っています。
慶應義塾大学法学部 Ryu
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時間の使い方
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定期テスト前の勉強時間
平日は英語と数学がメインで、勉強時間は決めていませんでした。 やりたいことが早く終わったら、すぐ勉強はやめるし、中々終わらなければ終わるまでやめない…みたいな感じですね。 例えば数学だと、学校で教科書p.7〜15までやったら、家では該当する問題集のページをやっておく…という風にやって、試験前にまとめてやり直すというのが定石でした。 逆に、試験前でない限り休日はほとんどやっていませんでしたね。 英語は、自分で文法書を読み進めたりしていました。学校で扱う長文は標準的な文法事項と単語が分かっていれば出来るようになるので、長文の中でわからない単語だけ覚えておいて、直前に訳を見返したり等していました。英語文法や単語帳は毎日少しの時間でいいので、触れるようにして自分で進めておくと後々楽になります。 もちろん、英語が苦手という場合は学校に準拠してゆっくり進めていくのもいいと思います。 定期テストの国語は授業で先生が話していることを覚えているかテストみたいな感じなので、先生の話を全部ノートに起こしておいて前日くらいに見れば私は全然オーケーでしたが、この辺は個人差あるので、定期テストのたびになるべく楽に点が取れるやり方を研究しておきましょう。私見ですけど、定期テストの国語は真面目に勉強しても時間の無駄なので、効率良くやりましょう。 社会理科も基本的には、人によってやり方の変わる科目だと思うので、ネットで勉強法等を調べていくつか試してみてください。 私は社会は得意だったので授業中に覚えていましたし、理科は苦手だったので、試験2週間前くらいから対策を始めて単語カードを作るなど工夫していました。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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時間の使い方
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勉強の仕方が分からない
①予習は古文と英語、その他の教科は復習です。数学だけでなく国語と英語も毎日できると理想です!時間がないのでしたら最初は教科書を読み直すなど簡潔なものでもいいです。 ②教科書に出てきた英単語は完璧にしましょう。付属のCDがあれば音読をしましょう。音読の仕方にはいくつかあります。 ❶CDに続いて教科書を見て読む。 正しい発音を身につけるのに役立ちます。 ❷CDと同時に教科書を見て音読する。 ❸CDに続いて教科書を見ないで読む。 リスニングの力がつきます。 ③一つ一つ集中していきましょう。集中して時間がある程度かかるのは仕方がないことです。身についている気がしないのであれば、類題を解いてみて正解できたら概ね理解できている、不正解ならば理解不足ということです。 ④数学はある程度は自分で考えましょう。しかしわからないものをだらだら考えていても時間の無駄ですし、入試本番もわからない問題に執着するのは良いことではありません。ある程度自分で時間を決めて答えを見るといいと思います。 例 15分考えてわからなかったら答えを見る。 自力で記述までしっかりできるまで解き直しましょう。 英語は教科書をしっかりやって教科書の本文から出題されるものは素早く行い、他のものに手を回しましょう。単語は教科書の単語を覚えるのであればCDに続いて音読しながら紙に書くのがオススメです。単語帳などたくさんの単語を覚えるのであれば、毎日数を決めてコツコツやりましょう。必ず定期的に前にやったものも振り返ってください。どうしても覚えられないものだけノートなどに日本語と英語を交互に書いて時間を計って覚えて日本語を隠して英語にしたり英語を隠して日本語にしたり自分でテストしましょう。覚えられていなければもう一度やり直します。
名古屋大学教育学部 バナナ
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不安
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高二です。今年の勉強時間の使い方について。
学校の定期テストで高得点が取れるように頑張っていました。定期テスト高得点→その分野を理解できている。です。 とにかくわからない分野を無くしてください!そこまで応用力がなくてもいいです! 模試などでも、本番力が出せなくても、解答を見たら理解はできるレベルにまで仕上げていれば大丈夫です。解答見ても何のことやら?と言う状態なら早急にその分野の復習をしましょう。 基礎ができていると、本格的な受験勉強が始まって演習・模試を繰り返すたびに自分の引き出しが増えていき本番までに成績がどんどん伸びます。しかし基礎ができていないと、模試などやっても無駄な時間で、わからないものをわからない状態消化なんてことになりかねません。
九州大学工学部 bstr
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時間の使い方
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受験勉強の始め方
 "自分を律する方法"って色々あります。例えば、自分でルールを決める(午前中に3時間、午後に4時間勉強するなど)、スマホのアプリを消す、スマホを親に預けるなどです。しかし、万人に通用する律し方というものは存在しないので、自分で色々、試してみてくださいとしか言えません。ただ、自分なりのやる気の出し方を見つけておくと受験の後も役に立つかと思います。 次に高2の冬休みの過ごし方ですが、ベースは、国数英にあるので、それぞれの苦手分野を潰していくことが主になります。文系で少し前まで私立志望だったならば数学が苦手かもしれませんね。基本的な問題から始めていきましょう。数学を2次試験で使うけど、数学が苦手ならば、どんどん問題を解きましょう。模試などの過去問に挑戦するのもありだと思います。  具体的な勉強方法ですが、基本的には基礎→応用になります。これが鉄則です。応用から手を出しても時間の無駄になります。 ■国語 ①現代文 ・常用漢字は覚えましょう。一般常識としても必要です。 ・可能ならば週1程度でなんらかの読解問題に挑戦できると良いです。解説をしっかり読み込んで、解答に至るプロセスを理解してください。 ②古文 ・古文、漢文ともに文法や句法を覚えてください。主に覚えないといけないことは意味と活用表です。特に敬語と助動詞は苦手な人も多いので着実に理解するようにしましょう。漢文は音読も効果的です。 ・文法を覚えたら、次は単語です。古文で覚えるべき単語は300前後なので、絶対に覚えましょう。漢文で読みがよく聞かれる漢字の読みも覚えましょう。大抵の場合、句法のテキストに載っていると思います。 ・ある程度、基礎が固まってきたら感覚が鈍らないうちに、週1ペースで読解練習できるといいと思います。 ■英語 ・まずは、文法をしっかり理解しましょう。例文暗記も効果的です。英語表現の教科書付属のCDなどがあれば積極的に活用して、ディクテーションやシャドーイングをしましょう。リスニングの練習にもなります。 ・次に単語です。こちらもCDがあればぜひ活用してください。シャドーイングもしましょう。覚えられないものはリストアップし、いつでも復習できるようにしましょう。 ・国語と同様、週1ペースで読解問題に挑戦できると良いでしょう。 ・リスニング練習も定期的にできると良いです。なるべくリスニングに特化した教材を用意しましょう。受験当日までに複数冊できると良いです。 ■数学 ・覚えるべき公式などを覚えたら、あとはひたすら演習をします。解答を書き写すのは時間の無駄です。間違った問題はどこをどう間違えたのか、確認できる程度にメモしておけば十分です。あと、間違えた問題には必ず帰ってきてください。解けるようになるまで何度も解き直しをしましょう。 ■理科基礎 ・比較的覚えるべきことが多い科目です。計算問題系は数学の場所に書いたことをやってください。 ・覚えるべきことは、基本は教科書を読み込みましょう。音読も効果的です。その後、問題集などを使って確認していきます。こちらも間違えた問題には必ず戻りましょう。 ■社会 ・教科書を読み込み、問題集や、用語集で知識の定着を図ります。資料問題に対応するために、図説や史料集も活用します。大抵の場合、授業で重要な資料などはチェックしているはずなので、その部分を着実に押さえていけば概ね大丈夫です。 勉強は量×質です。多くの時間、良い質の勉強をしましょう!
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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直前期なにすればいい?
こんにちは。受験が近づき、不安や迷いを感じるのはごく自然なことです。私自身も、高校の授業がなくなり、友達とも会う機会が減る中、不安に押しつぶされそうな気持ちで1月、2月を過ごしたことを今でも鮮明に覚えています。同じような時期を経験した先輩として、少しでもお役に立てればと思い、1月から受験直前までの過ごし方についてお伝えします。 【1月の過ごし方】 1月は、基礎力の最終確認と共通テスト対策に力を入れていました。この時期は共通テストの点数が志望校の合否に与える影響を意識し、できる限り失点を防ぐための対策を進めていました。例えば、英語のリーディングスピードを上げるために過去問を時間を測って解いたり、数学ではミスが起きやすい単元を重点的に復習したりしました。また、社会や理科の暗記科目は一問一答形式で反復し、スキマ時間を活用して覚えるようにしました。 重要なのは、計画を立てることです。この時期は特に時間が貴重なので、1週間単位で目標を設定し、進捗を確認していくことが大切です。やりたいことが多すぎて焦るかもしれませんが、優先順位をつけることで効率よく進めることができます。 【2月の過ごし方】 2月に入ると、共通テストが終わり、二次試験対策に完全に集中しました。この段階では、過去問演習が中心です。実際の試験時間に合わせて過去問を解き、時間配分や試験の流れに慣れることを意識しました。志望校の問題形式に合わせて戦略を立て、自分の得意な分野で確実に得点を取る練習を繰り返しました。 また、苦手分野の克服にも力を入れました。例えば、数学で特定の問題が解けない場合、そのテーマに関連する問題集を使って重点的に練習しました。理解が深まるまであきらめずに取り組む姿勢が大事です。同時に、得意分野の演習を続けて「本番でもこれなら得点できる」という自信をつけることも心がけました。 2月後半は、志望校の過去問だけでなく、似た傾向の他大学の問題にも触れ、出題パターンの幅を広げました。時間が許す限り多くの問題に触れることで、応用力を養うことができました。 【試験直前の1週間】 試験直前は、新しいことを詰め込むよりも、今までやってきたことを確認し、体調を万全に整えることを最優先にしました。具体的には、以下のようなことを心がけていました: ①持ち物の確認:試験に必要なもの(受験票、筆記用具、時計など)をリスト化して準備しました。 ②生活リズムの調整:本番と同じ時間帯に起きて、頭を使う練習をしました。 ③苦手分野の軽い復習:あくまで確認程度にとどめ、焦りすぎないことを意識しました。 ④リラックスする時間を作る:軽い運動やストレッチを取り入れ、気持ちを落ち着かせました。 また、当日のシミュレーションを頭の中で何度も行い、イメージトレーニングをしました。これによって、試験当日の緊張感を軽減することができました。 【最後に】 受験の最後の時期は、自分との戦いです。他人と比べるよりも、今の自分に何ができるかを冷静に考え、着実に進めていきましょう。また、迷いがあるときこそ「自分を信じること」が大切です。ここまで努力してきた自分を認め、できることに集中してください。 どうか最後まで諦めず、頑張ってください。応援しています!
東京大学医学部 あき
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時間の使い方
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受験勉強で定期テストは大丈夫?
受験勉強をしていれば定期テストは大丈夫か? 大丈夫じゃありません。 英語を例に出します。 英語の定期テストは教科書の本文に関する問題、単語帳からの出題、ネクステ系文法問題集からの出題となってるくるパターンが多いと思います。 偏差値70超えるぐらい得意なら全て初見でも対応出来ますが、大抵テスト範囲の勉強してきた人に負けます。 学校の勉強軽視してる人が多いですが学校のテストは受験の基礎の基礎です。 偏差値を70まで上げて定期テスト対策せずに点取るよりも定期テストの範囲をしっかり勉強した方が良いに決まってます。 定期テストの勉強をして受験勉強が疎かになるのが嫌と思うかもしれませんがそれも違います。 定期テストも受験勉強のうちです。 普段は授業の予習復習をし残りの時間で先取り学習を進め、テスト週間になったら定期テストの範囲は完璧にする。このサイクルを繰り返していけば自然と偏差値は上がっていき、高三になったら直ぐに過去問演習始められるだけの基礎が身に付いていきます。 受験勉強をメインに据えつつも定期テストの度にテスト範囲に関してはもう万全って状態を作るように心がけてください!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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不安
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共通テストや2次試験直前での勉強について
ざっくり説明すると、共通テストの点数に余裕があるのであれは12月末までは2次試験に向けてこれまで予備校でやった内容の復習をメインにかるく2次対策を行い12月末から共通テストまではひたすら共通テスト対策、共通テスト後はひたすら2次の演習を行うのが良いと思います。 以下各項目ごとに細かく説明すると 【12月頭〜12月末】 予備校に通っていたのであれば下手に問題集に手を出すより予備校で使用したテキストの復習に専念+たまに参考書を参照という形をおすすめします。 前期、後期テキストがあるとおもいますが本当に大切なことはすべて前期のテキストにあると思うので基本的には前期テキストの復習に時間をかけます。 ①前期テキストの問題をとき直す、読み直す ②解く/読み直す中で少しでも不安に思ったことがあればすぐに参考書などを参照し確認すると同時にその周辺知識や周辺分野についても固める ③前期テキストが終わり次第後期テキストの復習に移る。ただこの時点でかなりの時間を使っていることが想定されるので後期テキストは解き直すのではなく頭の中で解法を思い浮かべ板書などと照らし合わせ方向性があっているか確認する。間違っていたら実際とき直す。英語や古典であれば逐語訳と音読を習慣にする ④ここまでで12月の末になっているとおもうが適宜(週に2回はきちんと2次対策、演習もする。共通テストに関して苦手なものがあれば12月3週目くらいから共通テスト演習に入っても良い) 【〜共通テスト】 基礎の復習は徹底的に12月にやったので完全に共通テストにきりかえる。しかし切り替えすぎると2次に支障が出るので演習の復習の際に同じ分野のテキストを参照しそれに似た2次につながる問題を解いてもよい。演習と復習の時間はは1:2程度 【共通テスト〜2次】 共通テストがおわったらひたすら2次の演習といきたいところだが勘が鈍っている可能性があるので、前期テキストを解きなおさずかるく読み流したあと模試の復習(全てやると時間がかかるので脳内で解く方向性を思い浮かべ解答とてらしあわせる。できなかった部分のみ解き直し参考書やテキスト参照する) これが終わったら2次の過去問をひたすらとく この際演習と復習は1:3くらい 応援しています
東京大学文科二類 もちこ
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