化学の予習を進めているけど演習問題がテキパキ解けない!
クリップ(6) コメント(1)
3/11 12:54
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まお
高2 鹿児島県 神戸大学医学部(61)志望
新高3です。医学部医学科志望です。
私の学校は特進コースがあり、そこに属していますが、全体で言えばいわゆる自称進学校というもので、授業の進みが本当に遅いです。
特に、今は化学は理論の溶解度の所をやって、今年度は終わりだと言われました。他の全然追いついてない普通クラスに合わせるためだそうです。
こんな学校に入った私が悪いのですが、最近は東進の講座を家で受け、そこで予習が出来るようにと化学の講座をとりました。
もう少しで無機に入るところまで講座を進めました。高分子の所までは4月中に終わらせます。
いざ演習問題(アクセス化学というものを使ってます。鎌田の理論化学も読みます。)をやろうとすると、いちいち詰まってしまいます。
この調子じゃ他の勉強が出来ません。
予習した後に演習問題が解けるようなやり方を教えてください!!😫
長文失礼しました🙇🏻♀️
回答
りんく
東北大学薬学部
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今回の演習問題というのは主に理論化学の分野ですかね?それを前提にお答えしたいと思います。
私も高校生の時東進に通っており、鎌田の理論、無機、有機を全て受講した身ですので、参考になれば幸いです。
さて、予習した後に問題演習が解けるようなやり方ですが、いきなり難しい問題に取り掛かろうとしてないでしょうか?個人的な感覚ですが、東進の各講の最後にある演習は難易度に差はありますが、全体的に骨のある問題です。これからやるであろう有機化学の冊子の演習なんか、2周しても解けないようなものもあった記憶があります笑
予習の段階で演習問題を解けるようにするには、まず理解をし、その後簡単な問題から始めることが大切です。簡単な問題で理解を定着し、定着が確かなものになってからより難しい問題へと手をつけると良いと思います。
化学は結局のところ問題演習量がモノを言うと思います。簡単な問題や難しい問題などさまざまな問題に手をつけて、知識を確かなものにすると良いでしょう。
りんく
東北大学薬学部
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コメント(1)
まお
3/24 20:53
東進の講座って難しいレベルなんですね!少し安心しました。予習してから、すぐ難しい問題集をしていたので、基礎を抑えてるワークを間に挟んでからその問題集をやろうと思います。ありがとうございました!!