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参考書の数について

クリップ(2) コメント(1)
11/1 21:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

朧月夜

高3 宮城県 東北大学志望

東北大学文学部志望の高校3年生です。 今の時期に気にすることではないと思うのですが、とある方の質問を見て不安になったので質問させてください。 私は学校で使っている参考書が合わなかったりしたら割と参考書を自分で選んで自分で好きなものを使っています。 一応たくさん買ってしまったものの中から自分に必要なものを厳選して使っているつもりなのですが、参考書を書いすぎる人は落ちるというのは本当なのでしょうか?

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
参考書を買いすぎて落ちる人、私は2通りいると思います。  一つは買っただけで満足する人。このような人は計画を作るだけ作り、満足して実行に移さないこともあります。文面を見ている感じ質問者様は当てはまらないと思います。  二つ目は買って使いこなせない人。具体的に言えば、解答、解説を読み込まず、丸つけだけで終わってしまう、最後までやり切らないで辞めてしまう、などです。  問題演習が必要な科目は多くの参考書をやることには意味があると思います。しかし、解きっぱなしにせず、知識を補い、時に復習してください。解答、解説にはメモを書いておくと効率的に見直すことができると思います。私は二次試験の前々日くらいに古文漢文と英語の長文の問題集を総復習しました。最初解いた時にわからなかった単語や文法に印をつけておいたのでスムーズに復習できました。  まとめると問題集、参考書を買うことには問題はありませんが、使い方、計画性が重要になってきます。 たくさん買ってあとでできませんでしたでは無駄になってしまいますからね。

バナナ

名古屋大学教育学部

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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

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コメント(1)

朧月夜
11/1 21:48
そう言っていただけて安心しました! 計画は先延ばしになったりしてしまっているので、反省しつつ使いこなしたいと思います。 回答ありがとうございました!

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参考書選び
 私は自称進学校(偏差値57)から浪人を経て京大に合格しました。  私は参考書の買い過ぎには注意すべきだと思います。私は現役のとき焦りに焦って参考書を買いあさり復習が追いつかず失敗しました。これを反省して予備校でもらうもの以外で使ったのはターゲット1900、名問の森(物理)、赤本や黄色本(角川の)などの志望校の過去問だけです。ターゲットは学校でもらった単語帳がマイナーすぎたから、名門の森は問題解き過ぎて解くものがなくなったから、過去問は単に必要だから、などと正当な理由があったものです。実際学校でもらうものも量はかなりあるのではないでしょうか?その参考書が自分に合わない、解き切ってしまった、などの理由がある場合は買うべきだとは思います。しかし問題集、参考書は決めた1冊を完璧にするまでやるのが鉄則である以上たくさん手を出すのはお勧めしません。  最後買うか決めるのは自分なのでその辺考慮しながら決めてみてください。少し曖昧ですいませんが出来る限りのアドバイスです。
京都大学工学部
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不安
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学校の勉強と参考書
参考書マニアは落ちる、その通りですね笑 自分もそうでしたが、買って満足してやらない参考書って結構ないですか…? 私は自分の高校についての知識しかないので恐縮ですが、学校採用の参考書って結構良いものが多いです。いいずな書店の国語系や浜島書店の社会系、数研の数学などの参考書&問題集は市販されているものより良いものばかりでした。 私はそこまで真面目な生徒ではなかったので、予習復習はほとんどせず、数学や古文、社会の小テストの勉強だけ1日1時間程度して、あとは自分の勉強としていました。きちんとした先生なら、小テストと定期テストで点が取れる勉強をしていれば実力がつくように考えているはずですから、それさえ取れていれば予習復習にそこまで時間をかける必要はないです。
慶應義塾大学法学部 GoGoPika
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時間の使い方
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参考書を変えるべきか繰り返しやるべきか
参考書って選び方難しいですよね。 合ってんのかなーこれ。とか思うと思うんですよ。 自分頭のいい人って好きで、 よく東大生とかの本とか、東大生とかと話すんですね。 大抵の頭のいい人って、「いいとこどり」してるんですよね。ズルいんですよ。 例えば予備校の授業でも、要らない授業は切って、他塾で欲しい講義は夏期講習とかでとったり。 参考書も合わなかったら別の買ったり。 頭のいいやつがオススメするのに変えたり。 そいつが言ってたのが いい参考書が1冊あったら 参考書コーナーなんて不要だし 極端に言えば5教科なら5冊しかないわな。って。 いろんな参考書があるのはいろんな教え方があるし、人それぞれ理論が違うし、国語とかだと顕著なんだけど。 だから自分で使えそうかどうか模索する必要があるし。できなかったら時間ないから潔く捨てることも大事だし。 そんなに上手く行くほど簡単じゃないしさ。 難度もバラバラだし。 1つの指標として武田塾のルートもあるし。 自分なりに模索しながらルートを作っていく必要があると思う。 自分が掲載した参考書は一部だし、失敗したものも正直ある。 美味しいとこどり。これが重要。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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参考書は必要ですか?
参考書って人に合う、合わないがあるものなんです。合格体験記の人には参考書よりも学校教材の方が勉強しやすかったんだと思います。もし学校教材でも自分に合っていたらもちろん合格は可能だと思います。 しかし基本的には参考書は必要です。なぜなら学校教材って全範囲を満遍なくカバーしてるんです。だからどうしても内容は参考書より薄くなります。その点参考書はある分野に特化した勉強が可能です。例えば英語だったら文法とか。 もし質問者さんが学校の教材を見て完璧に理解出来るなら別ですがそうでないなら参考書に頼った方が良いです。 参考書については自分で1回大きめの本屋に行って自分で確かめた方が良いです。上に書いたように合う、合わないはあるので。ただ神経質になりすぎるのも良くないです。いろんな参考書があると言っても内容は似たりよったりのことが多いです。だからなんとなく見て、これ良さそうだなー、という感じで選んで大丈夫です。 大事なのはその参考書をいかに極められるか、です。これは塾の先生の言葉なんですが、どんな参考書、勉強法でもそれを極め続ければ必ず実力が着く、と仰っていました。本当にその通りだと思います。なのでそこまで合格体験記の話に捕らわれなくても大丈夫ですよ〜。
早稲田大学社会科学部1年 KK
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現代文
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何周もやる参考書
 こんにちは、tonaです。参考書の繰り返しについてのご質問に、繰り返すことの基本的な考え方と個別具体でのやり方をお伝えしようと思います。  まず、基本的な考え方として、読んでいて覚えていなかった、または解いていて間違えが出る、というものは内容に関係なく繰り返すべきです。単語帳などは短い期間でやっていき、問題集などはある程度長めの期間でやる、というサイクルになります。科目や内容によってそもそもの勉強な仕方は変わりますが、ある参考書に分からないものを残したまま次へ進む、ということは勉強方法に関係なく問題です。結局その内容についてどこかでやることになりますし、最悪忘れたまま本番を迎える、なんてことにもなりかねません。なので、分からないものがあるような参考書は繰り返しやって、もう大丈夫だと思って次に進むのです。受験勉強は「できるものを増やす」というよりも「できないものを減らす」と考える人の方がうまくいきます。何というか、前者はある程度で満足して終わるのですが、後者は本番まで頑張り続けることになるので、結果後者が勝ちます。  話を進めて、次に個別の話です。    まず、国語から書きます。  現代文は漢字の勉強は欠かせないと思います。英単語と同じように短い期間で繰り返していきます。文章題は、文章自体が難しいと感じたものについては、少し期間(2週間くらい)をあけて読み直しをやるのは大切です。ある分野の内容が読んでいても頭に入ってこない、という問題に対して耐性をつける訓練です。  古文は単語、漢文は重要な句形や漢字の意味について、何か単語帳のようなものを持っているのであれば、それを短い期間で繰り返します。そして、文章題については現代文とは異なり、完璧でなかったものを問題も含めて期間(2週間〜1ヶ月おきくらい)をあけて繰り返しやっていくべきです。現代文とは異なり、文章に対しても問題に対しても耐性がないので、本文も問題も覚えてしまったな、と言えるレベルまで繰り返せるとベストです。  次に英語です。  単語帳や熟語帳については、短い期間で繰り返しやっていきます。  長文や解釈については、間違えたものを2週間ほどあけてできるかどうかをチェックします。できていなければ、また2週間後やります。考え方は国語と変わりません。どんな問題が来ても、解き方がある程度わかるように訓練します。    最後に社会です。  社会は教科書など繰り返し読むことは基本だと思うので、あまり触れませんが、いろいろな教科書に手を出すのではなく、1つに決めて読み込んでください。問題などで間違えたら、その教科書に戻って読み直し、メモを書いたりして、その教科書をより良くしていきます。  長くなりましたが、繰り返しやる意義はつたわったかな、と思います。個別に何を繰り返すかで他に質問等あれば、コメントにお書きください。  ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がにこさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 tona
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時間の使い方
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英語文法について
しょたろさん、はじめまして! 2冊目の参考書は不要だと思います。一つの参考書では乗っていないことも確かに多くありますが、二つ目をやったからと言って全てを網羅できるわけではないですし、時間もかなりかかるので今の時期からでは効率が悪くなってしまうかもしれません。 それよりかは、過去問や模試の問題などで分からなかったり、参考書になかった文法の問題を一つのノートにまとめておくようにしておくのがオススメです! その方が今の参考書にないものだけをまとめたノートができるので、後からテストの前日なんかに見返す際も効率がよく便利です。 私の場合は英語だと、文法ノート、イディオムノート、単語ノートを作っていました! 参考になれば幸いです☺️ 応援してます!無理のない範囲で頑張ってください!
京都大学工学部 さかさか
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英語
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参考書の終わりごろになると急にモチベ下がる。
【回答】 全然いいと思います。 その復習時間を思い切って別の勉強時間に充ててしまいましょう。 もしくは復習方法を変えましょう。 以下からそのお話をします。 ---------- 【出来たつもり、は1人では気付きにくい】 復習不足に落とし穴が出来やすいのも事実ですから、不安はなかなか消えないと思います。 いわゆる「出来たつもりになっている」というやつですね。 しらみつぶしに参考書をやれば、そういう落とし穴は埋まると考えますが、1度や2度だけ参考書をやっただけでは案外インパクトに欠ける記憶なので定着しません。 復習は1人でやると非効率的なんです。 自分の穴は意外なところに潜んでいて、1人では気付きにくいのです。 その気づきを得る機会は、他者と関わることで得やすくなります。 具体的な方法を2つお伝えします。 ---------- 【①定期テスト、模試、過去問の復習】 テスト形式で演習をしたものに関しては、必ず反復しましょう。 テストは自分が選んだ問題ではありません。他者の何らかの意図が入ります。 このタイミングで「出来たつもりになっている問題で痛い目に遭う経験」が得やすいのです。 このインパクトは非常に大きいです。 模試の場合、成績返却時には周りの受験生の正答率まで分かるので、周りが出来てて自分が出来ていない問題を発見しやすいです。 うまく活用して、自分の出来たつもりになってしまっている問題を発見しましょう。 ---------- 【②人に教える】 最強の復習方法です。 他者とモロに関わります。 「教えることが出来た問題」 「参考書で一度解けた問題」 どっちの方が自信を持って解けそうですか? 断然前者だと思います。 参考書に書かれた情報だけで納得できない人を納得出来るように教える技術が身につけば、復習は完璧といって良いです。 ---------- 以上になります。 自分の勉強スケジュールにうまく組み込んでみてください。
京都大学工学部 クウルス
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モチベーション
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解体英語構文か解釈の技術
こんにちは! 大阪大学基礎工学部のたまごかけ太郎です。 私も受験生の頃は、参考書選びに凄くこだわっていたので、少しアドバイスを。 私個人的には解体英語構文は凄くタメになりました。(量は多すぎましたが) しかしながら、一冊をやり込むことができるのならどんな参考書を選んでも問題無いと思います。(こんな回答を期待してないようでしたら、すいません。) ある程度の有名な参考書でしたら、載ってる内容は全て大事ですし、入試にも頻出なのだと思います。 後は、ttsさんがどれだけその一冊を本当にやりこみ、マスターすることができるのか。 それは人によって変わりますよね。 難しい言葉で書いてあるのは読みにくい。 であったり、 有名でない参考書だとヤル気がでないなど。。 こればっかりは実際に、ttsさんが参考書を手にとって見てみるしかないと思います! 1番まずいのは色々な参考書に手を出してしまい、どれもこれも中途半端になってしまうことです! 入試本番にも持っていけるほどの参考書を是非探してください! 頑張ってください!
大阪大学基礎工学部 たまごかけ太郎
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英語
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たくさん問題集を解くのはあり?
こんにちは! 自分も同じような問題に悩んでいました…。問題を解くスピードが少ない人間なので、質を極めたり色々試行錯誤をしていました。 あまり参考意見が少ないのも難点ですよね…。 その経験と、自分の友人の経験など様々な観点から答えます! 最初に質問に答えていき、次に背景的な理由(時間なかったら飛ばしても大丈夫です)を答えます! 結論から言えば 解く量は多いに越したことはないが、解く問題は厳選した方がいい!ですね。 具体的には、例えば、センター・共通テスト対策であれば、1に過去問、2に(個人的には)駿台の予想問題を、完璧に解けるようになるまで周回するのが良いですね〜 他の質問にも答えていきます。 ・できない原因を見つけて参考書に戻るプロセスは適切か? →その通りです。できる範囲でそのプロセスを維持していただきたいですね〜 ・順調ですか? →順調ですよ!センター系は後期に延びることが多いので、大丈夫です! 基本は、そのプロセスを自分のできる範囲でやる!ということです。多くの人の場合(自分も含め)そのプロセスを大量の問題でするのが難しいので、参考書は絞ってやれ!と教えられているのです。なので、できる!と思うのであればやるべきですよ! <理由> 基本的に、受験勉強は「具体例の積み重ね」にあります。なので、問題をたくさん解けば、解いた問題と似たような問題が試験に出る確率がUPします!ガチャと同じように引けば引くほど当たる確率はUPするんですね。 ところが、人間、受験勉強に使える時間は限られています。だから人は「受験によく出る問題」を求めるようになります。それを良く「良質な問題」と呼びます。 「大学がよく出す問題=大学側がわかって欲しい内容」(自明です)なので、学問的にも質がいい問題が厳選されますね。著名な問題集はそうした問題を多く取り扱っています。 特に注意しておきたいのは、最高に良質な問題=過去問になります。過去問は、色々な予備校の先生の口を揃えて言いますが、「繰り返し」がおきます。大学側が求めているのですから必然です。 なので、たくさん問題を解く時に注意して欲しいのが、この「質」という部分なのです。そういうところに注意しつつ受験勉強頑張ってください!!
京都大学理学部 こうしん
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過去問
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参考書 種類
種類は十分過ぎる程に足りています。むしろすべての参考書の表明だけをさらって、理解に乏しい状態になる恐れがあります。 そこで、 英語…東進の長文→受験校の過去問 せっかく長文を解くなら志望校に適したものを解いた方が効率が良いですよ。 古文は大丈夫でしょう。 日本史はすみません。数学選択でした。 最後に、網羅性と効率性はトレードオフです。知識を網羅的にカバーしようとすれば合格へは非効率的な勉強となり、時間が掛かります。反対に、過去問等から合格に特化した勉強をすれば、最短ですが細い道を駆け抜けていくようなもので、不安に駆られ失敗すれば取り返しがつきません。 浪人の方は後がなく、慎重になり過ぎて数多くの参考書に手を出す傾向にあるので、意て減らすと良いと思います。 大切なのは、知識量よりも理解度です。 理解していて解ける問題が正解ができれば、合格します。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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0
時間の使い方
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