音読について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
チョコ
最近センターの過去問休日に解いてみるのですが、点数が130〜140の間で止まっていて、上がりません。長文での失点が多いため、長文の対策をしようと思っているのですが、よく音読をするのがいいと聞きます。SVOCがちゃんとふれて完璧に理解している文を30回くらい読んだ文が20個超えるくらいにはセンターの長文は余裕だと聞きました。
そこで、質問なのですが音読は一つの文を連続して30回よむのか、何日かかけて読むのかどちらがいいのでしょうか?
それか、何か他にやった方がいいことはありますか?
回答
しみしみ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。長文の音読についての質問ですね。
音読は、文章の流れを掴むためや、音で英文に慣れることでリスニング力が鍛えられるなどのメリットがありますが、一番のメリットは、英文を左から右に読めるようになることです。
文をスラスラと追って読めるようになりさえすれば、設問は簡単なことを問うているだけなので、正解を選ぶことは容易いと思います。
よって、一つの文を通しで繰り返し読むのが良いといえます。完全に理解できなくても、繰り返しているうちに8割くらい分かれば十分勉強になっていると思います。
音読は効果を実感するまで長いかもしれませんが、遠回りなようで最も効果的な勉強法だと思いますので、ぜひ続けていただきたいです。
以上です。参考になれば幸いです。
コメント(1)
チョコ
ありがとうございます