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物理基礎のセンター対策

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12/12 23:04
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かお

高3 埼玉県 筑波大学志望

センター試験で物理基礎を選択するのですが、なかなか点数が取れません 今からセンターまで残り少ない日数、どのように勉強するのが1番効率よく点数が取れますか? センター過去問も3年分しかないためまだとかないようにしているのですが、もう解いたほうがいいですか?

回答

つねとも

東北大学医学部

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そろそろ点数が取れないと焦ってくる頃ですよね。 最大の近道は、とにかく演習することです。いろんな問題集などを用いて、量をこなしていきましょう。 その中で、自分の苦手な分野が見えてくると思います。それが見つかれば、知識を確認しながら重点的に演習していきましょう。 過去問は、もっと用意していいと思います。理科科目は年月が経っても大きく傾向は変わりませんし、解いて損はありません。25年分はいらないと思いますが、5〜10年分ぐらいはやってみてもいいのではないでしょうか。

つねとも

東北大学医学部

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東北大学医学部医学科5年 地方の公立高校出身ですが、予備校などには通わずに現役で合格しました 予備校などに頼れない人たちの助けになれたらと思います

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共通テスト数学
入試本番まで残り時間の少ないなか、数学の点数がなかなか上がらないことは大変不安だと思います。 残された時間で最大限数学の点数を上げる方法についてご提案させていただきます。 その方法は以下の○つになります。 ①センター試験の過去問10年分を解く ②解けた問題、解けなかった問題に分類する ③解けなかった問題の解説を読み、理解する ④センター試験の過去問10年分の2周目を解く ⑤②に戻る 以下、繰り返し... になります。 では一つ一つ説明していきます。 ①センター試験の過去問2~3年分を解く まずはセンター試験の過去問2~3年分を解いてみてください。ここでは解けなくても問題ありません。自分はどの問題が解けて、どの問題が解けないのか、をしっかりと分類することが大切です。制限時間は考えずに、じっくり考えて解けるか解けないかを見極めてください。 ②解けた問題、解けなかった問題に分類する センター試験の過去問を解いた後に、実際に解けた問題、解けなかった問題に分類してください。具体的なやり方としては、解けなかった問題に×をつける、程度で大丈夫です。このとき、×の数が多くても落ち込まなくで大丈夫ですし、不安にならなくても大丈夫です。逆に×の数が多いほど、伸び代があると捉えてプラスに考えましょう。 ③解けなかった問題の解説を読み、理解する ここでは、②で×をつけた問題の解説を読み、理解してください。ただし、中には解説を読んでも理解できない問題もあるかもしれません。そういった問題は今の段階では飛ばしていただいて大丈夫です。まずは、解説を読んで理解できる問題から確実にできるようにしていきましょう。一人で理解できない場合は、学校の先生に聞いたりして理解できるようにしましょう。 ④センター試験の過去問2~3年分の2周目を解く 一通り、解けなかった問題の解説を読んで理解できた後は、再びセンター試験の過去問2~3年分の2周目を解いてください。おそらく1周目よりも解ける問題が多くなっていると思いますので、それを実感しながら解き進めてください。ただ、ここでもまだ解けない問題が多く出てくるかもしれません。それでも気にすることなく、過去問を解いてください。 ⑤②に戻る センター試験の過去問2~3年分の2周目を解いた後、再び、解けた問題、解けなかった問題に分類してください。具体的なやり方は②と同じで、解けなかった問題に×をつける、程度で大丈夫です。その後は、③、④と進んでください。このような流れで進めていくことで、今まで解けなかった問題が少しずつ解けるようになっていきます。 センター試験の過去問2~3年分がある程度解けるようになれば、次の2~3年分で同じような流れで進めてください。 入試本番まで残り時間が少ない中、焦りや不安があると思いますが、目の前の問題にしっかりと向き合ってください。その積み重ねにより、着実に志望校合格につながります。 以上で回答を終わります。本回答が少しでもお役に立てましたら幸いです。 志望校合格に向けて頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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文系数学
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夏までの物理
私も昨年同じようなことで悩んでいたので回答させて頂きます。参考にしてください。 まず模試は気にし過ぎないことです。復習して完全に理解したらそれでよしにしてしまいましょう。物理が得意な人でも芋づる式にミスして大量失点してしまうことがあるくらいなので。 本題に移るとセンターの過去問はやったことがありますか?急に何の話って感じかもしれませんが、センターの過去問を解いたことがなければそれで基礎力を確認してみて頂きたいのです。 化学もそうですが、センターの過去問は基礎の良い確認になります。 (※最初から共テだと戸惑ってしまうかもしれないのでそれはオススメしていないです。センターが取れるようになったらこちらも良い勉強になるので活用して見て頂きたいです。共テ対策でセンター共テの過去問はどうせやると思いますが、早くからやった方が自分の状態がその分早く分かって得だと思います。) 安定して点が取れるなら基本事項には自信をもって良いはずです。逆に点を取れないなら教科書などの基本に立ち戻るべきです。 センターで高得点を安定して出せるなら名問の森でも良い気がします。名問の森は解説がわかりやすく、基礎事項もまとめてくれているので。ミスしてもそこを突き詰めていけば良い訳ですし。良問の風よりめちゃくちゃ難しいってことは無かったです。あくまで私個人の考えですが。 物理が凄く得意だったわけではありませんがじっくり慌てずにご自身が間違えた問題があればどこをどう間違えたか突き詰めて勉強してみて頂きたいです。 よく言われることですが物理は量より質だと思います。沢山の問題をやっても浅い理解だったら効果は薄いです。逆に一問を研究すること(別の解き方でやってみたり、グラフを描いてみたり、問題になっていないことも考えてみたりすることなど)で沢山のことがわかったりします。 あとは次元のチェック(単位が合っているかの確認)を素早くできるようにすることと極限の確認(m→∞とした時に矛盾しないかの確認など)を意識すれば少しずつ点を伸ばして、理解も深くすることができると思います。 長くなってしまったのでまとめるとセンターの過去問を解いて基礎に戻るか少し応用的なものに進むか考えてみて頂きたいということです。 慌てずに一問一問を完全に説明できる状態まで持っていければ根本の理解に近づくと思います。 参考にどうぞ。 頑張って下さい!
東京大学理科二類 S.K
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物理
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数学の点を上げるには
まずセンター対策 夏頃から徐々に対策を始めていきましょう。各予備校から出ている予想問題集を片付け、そのあと過去問という流れがよろしいかと思います。難関大とは言え、センター試験は大切です。センターで出来るだけ高得点をとっておくと二次試験を余裕を持って受けられます。また、センター数学は時間との戦いです。最初は時間内に終わすのは難しいでしょうが、実践演習を積んでいくうちに時間感覚が身についてきて、本番までに時間内におわるようになるはずです。センター数学の独特の形式になれるには秋からでは遅すぎる気もするので、夏から始めた方が賢明でしょう。まずは、センター試験で高得点を取ることです。センター予想問題集としてオススメなのは河合塾から出ている黒本です。書店に行けばわかると思います。また、駿台から出ている青本もやる意味はあると思います。予想問題集はどの教科もこの2冊を使うのが良いと思います。 もちろん、基本が身についていないようであれば、教科書例題や章末問題を完璧にすることが先決です。可能な限り早く基礎を定着させましょう。 次に二次数学について。受験勉強時に僕も阪大の問題を結構演習用に解いていてたのでその時の経験を踏まえて説明しますと、まず、大問が3つですので、問題との相性に左右されることも結構あるかもしれません。しかし、大体1問目は比較的易しめの問題であることが多いので、ここはしっかり完答しましょう。もし数学が苦手ならば1完半を目標にまずは頑張りましょう。さて、本題の勉強法ですが、もし数学が苦手ならば先ほど述べた基礎固めが終わったら青チャートをやることをお勧めします。時間もないので全問解く必要はありませんが、頻出分野や自分の不得手な分野を中心に演習しましょう。オススメの分野はだいたいどこの国立でも出題されるであろう、文系微積分、ベクトル、確率、図形と式、この辺りでしょうか。チャートが終わり、もし余裕があったらプラチカなどもやった方がいいですが、無理なようならチャートをより完璧になるように取り組みましょう。その後はいよいよ過去問です。10年分くらい解くといいと思います。昔の問題に関してはネット上に1998-2019までの主要大の問題と解説が載ってるサイトがありますので、そちらから入手することもできます。過去問を何周もしてよく研究しましょう。そして、余裕があれば他の旧帝大(名古屋、東北、北大など)の過去問にもチャレンジすると良いでしょう。 頑張ってください。
北海道大学法学部 AO
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文系数学
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過去問について
重要問題重要がある程度正解できる様になったなら時期的にも過去問をやり始めた方がいいと思います。 実際に過去問を解き始めたら分かると思いますが、京大は理科に限らず、過去問と似たような問題が出ることがよくあります。 過去問研究に時間を使うべきです。 始めは制限時間内で解ききるのは難しいでしょうが、毎回しっかりと時間を計って過去問演習をしましょう。 その中で自分の得点を最大化出来る方法を試行錯誤してください。 これは共通テストの対策にもなります。 新演習に関しては良い問題集なので手を出しても良いと思います。 しかし、今から始めるには量が多すぎるので特定の分野に絞って利用すると良いです。 私は京大の化学は約半分が有機なので、新演習の有機分野だけを解きました。 もちろん余裕があるなら全部解くことに越したことはないですけどね。 難系に関しては物理で8、9割を取りたいならやってみても良いと思います。 しかしこれも量が多いので出題率が高い力学と電磁気に絞って利用すると良いです。 また、これと同じくらいのレベルの問題集に標準問題精講や思考力問題精講があります。 こちらは問題数も少なめですし、今からでも解き切ることができると思います。 難系よりも解説が丁寧なので、詳しい解説が欲しい場合はこちらをお薦めします。 2つの参考書について話しましたが、参考書はあくまで過去問を解けるようにするためのツールであるということを忘れないでください。 まずは過去問を数年分解いてみて、自分に足りない物は何なのか考えてみてください。 そこで、6、7割取れるようならそのまま解き続けて良いと思います。 それ以下の時は足りないと感じた部分を参考書などで補いながら、過去問演習をしていきましょう。 私が過去問演習をしていた時は、時間が1番のネックになっていたので全て解き切ることは諦めていました。 まず、物理から解き始めて、大問の簡単な初めから中盤までを解き切り、難しい後半は残したまま化学に移ります。 後半の有機2問をしっかり時間をかけて解いて4割程度は取れたという確信を持てた状態で残りの問題に取り組みます。 残り問題は難易度の低い問題を見極めながら解きます。 私はこの方法で6割以上に安定するようになりました。 これは1例に過ぎないので参考程度にすると良いと思います。 自分に合った解き方を模索してみてください。
京都大学工学部 けんけんぱ
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過去問
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過去問が解けない。
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところならあれば吸収してください。 過去問をやるか、基礎を固めるか、直前ということもあり難しい問題だと思います。 もし過去問を続けるというのであれば、取り組み方を工夫する必要があると思います。過去問の1番の使い方は、問題傾向を知り、対策を立て、時間配分などの作戦を事前に決めておくために使用することです。過去問で時間が足りないのであれば、厳しいことを言うようですが、おそらく試験本番も時間が足りません。ですから、時間が足りない中で、どういう時間配分で解けば点数を上げられるのか、どの問題に力を入れたら効率よく点が取れるのか、などを考える必要があります。別に時間が足りなくても、受験というのは全問正解ではなくても良いわけですから、合格点に近づくためにはどの問題で点を取って、どの問題を捨てるのかをシミュレーションしておく必要があります。 過去問というのは、解き進めることに意味があるわけではありません。別に過去問を25年分やったからと言って実力が必ず伸びるわけではありませんし、合格するわけでもありません。むしろ無駄に消費するなら意味ないです。過去問というのは実際に大学で出題された質の高い問題(中には悪問もありますが)の宝庫ですから、解くことで効率の良い勉強ができるはずです。なので、一度解いたら、次にまたその問題を解いたら必ず満点が取れるくらいまで復習しましょう。過去問で全く同じ問題が出題されることは稀だと思いますから、その問題の答えだけでなく、なぜその解法を選択したのか、なぜそのような式変形になるのか、なぜベンのやり方で解いてはダメなのか、そう言った解答を作成するための思考のプロセスまで完璧に自分のものにしましょう。それで初めて、過去問をやる意味が出てくると思います。 ですから、過去問を続けるのであれば、一問一門を大切にして、全てを吸収するようにしてください。過去問を解く中でどうしてもわからないところがある場合に、基礎に立ち返って逐一確認すれば良いと思います。 過去問をやらずに基礎に取り組むというのであれば、なるべく自分の大学の頻出の単元に取り組むと良いと思います。 どちらにせよ、もう時間がありませんから、解いた問題は必ず吸収して、効率の良い取り組みをすると良いと思います。頑張ってください。応援してます。
大阪大学工学部 ワニ
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過去問
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センター数学 残り一ヶ月で点数を上げる方法
センターは、毎年同じような問題が出ているため、過去問を10~20年分を2周か3周くらいひたすらして、飽きてきたら、書店に並んでいる、センター形式の似たようなやつをひたすらやると良いと思います!解いた後は解答して、分からなかったところを解説を見て理解するようにしてください。解説だけでは分からなかったところは、教科書見るなり、分かる人に聞くなりして理解できるように努めましょう!ただ、分からなかったところを全部理解しようと思ったら時間がかかりすぎると思うので、ここまでできたら目標点に達するというところの少し先くらいまでを理解するようにしてください。なぜ少し先くらいまでかというと、どれか1個の大問がとても難しくても、数学全体的には目標点に達するようにするためです! とは言ったものの、あと一ヶ月くらいしかないので、過去問をもしやってないのなら、10年分×2周は最低でもやっておかなければならないと思います!過去問をやっているようであれば、センター形式の問題集を時間を測りながら、ひたすらやってみてはどうでしょうか。 初見の問題で焦るとおっしゃっていますが、センター試験に関しては、過去問や、センター形式の問題集をやっていたら、初見の問題はあまり出ないと思います。もし出るとしても、少しだけだと思うので、最悪解かなくても、50点は取れると思います。だから、初見の問題が苦手なのであれば、初見の問題を減らすためにひたすら演習することが大切なのではないかと思います。 なんだかんだ言って、大学入試は、最終的には気持ちだと思っています。「絶対受かるんだ!」という気持ちで気合い入れて頑張ってください!!! (僕と同じクラスの人で、僕が少し数学を教えていた人はセンター試験当日、間違えて、ⅠAを解かなければならないのに、Ⅰを途中まで解いてしまった人がいるので気を付けてください!) 質問などあったら気軽にしてください。
九州大学工学部 n.o.53
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文系数学
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センターの勉強について
センター対策として一番にやるべきなのは、まずはセンターの独特な問題形式に慣れるということです。 二次試験対策や問題集を解く時とは違い、特に数学などは、基礎的な問題が幅広く出されたり、大きな問題を細かく区切って出題されます。さらに、部分点はなく、答えのマルバツだけで点数が計算されるので、一つひとつの正確さが大事になります。この、少し変わった問題の出し方に慣れ、普段通りの点数が取れるようになるまで勉強しよう!ということです。 それが完璧にできているのであれば、特にこれといったセンター対策をせず、問題集を使って勉強をしてもいいと、私は思います。 ただ、センターの過去問や予想問題集を解いていくことでも、基礎力はつくと思いますし、センター対策をすることで、センター本番でも点数が取れるようになるとも思います。 自分が今、苦手なものは何かを意識しながら勉強することが大切になります。 特に、数学のセンター対策として、誘導に逆らわずに順番に解く。ということが大切です。その前に答えた数値を使って、次の問題を解くと楽に解けるということが多いので、条件を整理しながら、問題を解く。ということを練習していくといいと思います。 もし、センター過去問をとき終わってしまい、使える問題集が手元にないという場合は、センターの予想問題集を使ってもいいと思います。ほぼ同レベルの問題が使われているので、これでも対策はできます。 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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不安
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過去問に取り組む時期
こんにちは! まず、センター過去問についてですが、私は高3の12月に始めました。二次重視の大学では、二次試験で一定以上の点数を取ることが重要であり、またそのレベルまで引き上げるには時間が必要です。それに対しセンターは二次試験対策ほどは時間がかからないので、この時期はまだやらなくても大丈夫だと思います。 私が初めて志望校の過去問を解いたのは高3の8月です。最終的にどのレベルまで学力を持っていけばいいのか、どのような対策が必要なのかを知るために、各科目を1年ずつ、時間を測って集中して解きました。当時は合格点には程遠かったですが、「全く解けないわけではない、現時点でも手をつけられる部分はある」とポジティブに捉えました。夏までに過去問に触れることは意味があると思います。 その後は、得意科目やある程度基礎が固まった科目(私の場合は国英化)は秋から本格的に過去問演習をしました。苦手だった生物と数学も、過去問を解くのが合格への最短経路だと考え、10、11月には過去問に取り組みました。 最終的に、センター前までに国英は8年分、数生化は7年分の過去問を解きました。センター後に3もしくは2年分やって、合計10年分です。 また、京大は過去問に似た問題というのがほぼ存在しないので、過去問をすべて解き終わった後は2周目をやったり、25カ年を取り組みました。(一橋だと15カ年かな?) ちなみに英語は、毎日長文に触れないと不安だったので、10年分解き終わっていなくても、25カ年に載っている長文を一日一つ読んでいました。 化学も、頻出分野は秋から25カ年も同時並行で始めました。得点源にしたい分野は25年×2回 解きました。 確かに基礎固めはとても大切ですが、難関校の試験問題は大学ごとに特色があります。その特色を早く知ることは決して損ではないはずですし、一定の学力がつけば、あとは慣れによって点数を伸ばすしかない、というケースもあると思います。 また、高3の夏の段階では、まだ過去問なんて解けないかも…と思うかもしれませんが(私はそう思っていました笑)、意外とお手上げにはならなかったり、苦手分野が明確になったりします。 個人的には、難しい問題集をたくさんやるより、過去問を徹底した方が合格が近づくと思います。 質問者様には、秋以降過去問に本格的に取り組むかは別として、とりあえず夏の間に一年分は取り組んでほしいな、と思います。 長文になってしまい申し訳ありません。参考になれば幸いです。応援しています。
京都大学農学部 しい
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過去問
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センター数学が未だに5割程度でピンチです
こんにちは センター過去問は手っ取り早く各分野の公式の使い方などを学べるので、やり倒すというよりも解く→解答熟読し全ての説明に納得がいくようにする、というスタンスが今の質問者さんには合っていると思います そのためには何年も解く必要ないので、三年分くらいじっくりやればいいです ただ解説を読むだけでは不十分ではあるので、一年分納得したら網羅系問題集(チャートやフォーカスなど)でもう一度確認というのを繰り返す方法が良いかと思います 全ての問題の解法にはその解法が使われる理由があるので、それを毎度毎度理解しながら進めていくことが数学の学力を高めるために必要な過程だと思っています(上にあげた問題集では、解答がきちんと書かれていますし、指針などを見ればなぜその解法を用いたのかが明記されてます) 1つアドバイスをするなら、数学は問題文の情報を全て式化して、求めるものを出すためにはこの情報がいる、そのためにはこれが必要で、それはこの関係式を使えば問題文の情報からの式から導かれる、というような流れになっているので、そういうところを意識してやってみると見通しが良くなるかもしれません!!
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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理系数学
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センター試験までにすること
一番手っ取り早く点数を伸ばすにはセンター型の世界史の問題を可能な限り多くこなすことだと思います。11月は地域史や時代別の勉強をして復習しましょう。12月は毎日センター型の問題を解き、全ての選択肢を精査して少しでも曖昧なところがあったら教科書で確認しましょう。自信をもって正解の選択肢を選べていたとしても他の選択肢も全て自信をもって誤りだと分かるようにしなければなりません。私は問題をコピーして、解答も誤った選択肢の訂正も全て同じ紙にしていました。また、教科書で確認した時に、その箇所に印をつけておくと自分が何度も間違えているところが分かります。また、センター前に教科書を見直す時にもチェック箇所を優先的に見直せばよいので効果的です。この時、時間をかけ過ぎるのは良くありません。最初に問題を解くときは15分程度で解き終え、やり直しも1時間程度で済ませるのが他教科とのバランスを考えると良いかもしれません。このやり方は世界史に精通するというよりは、模試にでるタイプの問題に慣れるという点で効果があります。世界史はセンター本番でも模試や問題集で出るような問題が比較的出題されます。 私はこの方法で現役の時1ヶ月で20点近く点数を上げました。万人に効果的かは分かりませんが、私はこの方法を推してます。 ただ、この方法で上がるのは80点くらいまでだと思います。それ以上を目指す方はもっと時間をかけて勉強しましょう。参考になれば幸いです。
京都大学総合人間学部 あらじん
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世界史
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