早稲田志望 大学受験に全力で取り組みたい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ねこ
自分は現在17歳早稲田文学部志望です。
偏差値は最近模試を受けてないので
全統記述で推定偏差値55ぐらいだと
仮定しています🙇🏻♀️
今日、4月18日に令和6年度の学習院大学文学部の過去問を英語だけ解きました。
約6割しか正答できませんでした。
悔しいですし早稲田志望して遅れていると思います。
なので自分はより一層の努力が必要だと思いますし自分の気持ちとしても全力で頑張りたいです。
これから入試本番までの期間どのようなスケジュールで勉強していけばいいですか。
自分は私文なので特に国社(社会は世界史です)の勉強スケジュールを教えて頂きたいです。
蛇足ながら自分でもある程度勉強スケジュールについて調べて考えた上で先輩方に聞きたいです🙇🏻♀️
また、自分は体調不良により高校を今年の二月に中退しました。
現在は体調を崩す時もありますが何とか元気です!
なので高卒認定を取得して大学受験します。
ですので高卒認定中心の勉強を1ヶ月間はしなくてはならないので自分は周りの受験生に比べて1ヶ月間時間が無いと思って現在勉強しています。
回答お願いしします🙇🏻♀️
回答
Kohei
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答失礼します。
学習院大学の英語で6割しか取れなかったことを悔しがっていましたが、正直その点数を1年前に取れているのは凄いです!
大学の出しているデータによると、学習院大学の合格最低点は例年50〜60%です。一年前の時点であなたは英語だけならそのラインを越えているのです。十分凄いじゃないですか!どうか自信を持ってください。
さて、スケジュールの話に移りましょう。
早稲田大学の国語は選択肢問題が中心です。とりあえず夏頃までは共通テストの過去問や問題集などで選択肢問題に慣れていくのと同時に、読解力や論理的思考力を養っていきましょう。
8〜9月ごろからは本格的に過去問演習を始めましょう。早稲田大学や慶應義塾大学などは、倍率が高く、多くの受験生を落とすために、際どい選択肢問題を出してくることが往々にしてあります。そのような問題が解けるようになるために、過去問を使って練習しましょう。
高卒認定試験を受けるということですので、その時はもちろんそっちに集中しましょう。余裕があるようでしたら、同時並行で大学の過去問を解きましょう。
世界史は、とりあえず夏頃までは基礎固めを行います。市販の問題集で構いません。
国語と同じタイミングで世界史も過去問演習にシフトチェンジしましょう。ひたすら過去問演習をこなし、間違えた内容・分からなかった内容はノートなどにまとめて後で確認する、というのが良いでしょう。
高卒認定試験後あたりからは、通史の確認も行いましょう。基礎的な部分で落としたらもったいないですからね。教科書を読み返す、問題集を解き直す、など様々な方法がありますが、個人的には代ゼミの佐藤幸男先生の「ゼロから世界史」をオススメします。これは、世界史の各単元を20〜30分でまとめており、手軽に見ることができます。YouTubeで見られるので是非見てみてください。
もちろん英語も同時並行で進めましょう。ただ、僕は第一志望が国公立大学だったので私立の英語にはあまり詳しくないので、英語の勉強スケジュールは他の人に聞いていただければと思います。
以上です。健闘を祈ります!
コメント(1)
ねこ
Kohei先輩回答ありがとうございます🙇🏻♀️
特に英社の勉強の進め方教えてくれてありがとうございます。
ガチで勉強頑張ります!