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thingsに代名詞のような用法があるの?

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8/24 11:24
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ベーコン

高3 東京都 中央大学経済学部(61)志望

中央大志望の高3の者です。 今、基礎英文解釈100の1周目をやっているのですが、 some people sell things and others buy things. という文があり、解説ではthingsを取引と訳されているのですが、thingsに代名詞の働きがあるのでしょうか?Googleなどで調べても分からないので教えていただきたいです。 (前の文には取引という単語が出てきていました。29番の青山学院大の問題です。)

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BFLY

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thingsという言葉自体に取引という意味があるわけではなく、sell thingsとbuy thingsを合わせて、売買という「取引」が成立するのではないでしょうか? 手元に実際にその解説があるわけではないので、前後の文脈を読まないと詳しくはわかりませんが、thingsという言葉単体で取引と訳されているわけではないと思います。 thingsに代名詞の働きがあるとかいう訳の分からない話は聞いたことがありません。絶対にそんなことはないと思います。 英語教材などは、訳が結構間違っていたり、ニュアンスが汲み取れていなかったり、意訳になりすぎて元の文章の意味がわからなかったりするものも多いです。もしかしたら解説が間違っているのかもしれません。(おそらくそんなことはないと思いますがその可能性もなきにしもあらずです。) 実際の英文(2〜3文ほど)とそれに対応する訳がどのように解説に掲載されているのかを詳しく書いてくだされば、より正確にお答えできます。お手数かもしれませんが、正しい情報を知りたければぜひそうしてみてください。
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BFLY

慶應義塾大学文学部

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英語と生物基礎が得意です。世界史は全然できません。 東大文科三類3点ほど足りず落ちました。 共通テスト本番↓ リーディング93リスニング100現代文77古文36漢文45数学ⅠA 51数学IIB 58生物基礎44地学基礎29世界史59地理61 現代文少し失敗しました。傾向が変わったのに対応しきれませんでした。地理は少しやればもうちょっと取れたかな〜と思います。考え方さえ掴んでおけば、直前期にやっても伸びやすいかもしれません。 東大文科三類本番↓ 英語93国語52数学26世界史18地理34 3点ほど足りなくて落ちました。世界史が苦手すぎました。高校3年間精神的に病んでしまい、勉強時間があまり取れなかったので……ただの言い訳にしかなりませんが。 世界史以外はまあまあできたので、東大志望の方のお力にもなれると思います。 通っていた塾↓ 河合塾MEPLO 数学、古典 河合塾大学受験コース(講習のみ) 世界史 東進ハイスクール 世界史 東進東大特進コース 現代文、地理 SEG 英語 VERITAS 英語、数学 東大螢雪会 数学 そのほかの大学 早稲田大学文学部 不合格 立教大学文学部英米文学科(共通テスト利用) 不合格

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ベーコン
8/24 21:00
すみません。よくみたらthingsは株と訳されていました。 本文は The stock market is important to many people because they make money by investing in it. It is a place where some people sell things and others buy things. An exchange of things takes place. となっていて、解説の訳は 株式市場は、たくさんの人たちがそこに投資して金を稼ぐので、重要な存在である。そこは株を売る人もいれば、また買う人もいると言った場所である。株の取引が行われているわけである。 となっています。
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BFLY
8/24 21:20
ベーコンさん 前後の文脈を教えてくださってありがとうございます。 その文脈だと、thingsはたしかに株のことを指すのでしょう。でもそれは代名詞的な用法ではなく、株式市場において人々が売買する「もの」は株だとわかるのです。 正直私だったらこのようなわかりにくい文章の作り方はしませんが、筆者はおそらくstockという言葉が何度も繰り返されるのを嫌ったのでしょう。

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慶應義塾大学経済学部 kp
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早稲田大学商学部 ともぞー
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助動詞の意味の使い分け
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東京大学理科一類 Atom
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英単語暗記において、複数の日本語訳を覚える必要はありますか?
覚える必要はありません。 そもそも、英語の意味を日本語で理解しようという試み自体がむちゃくちゃなことでして、派生意味を覚えようとするとキリがありません。 その意味を下で説明します。 言葉というのは、ある物や概念を言葉という枠組みに入れたものです。 例えば、りんごがあるとします。この場合、りんごという言葉が先にあるのではなく、りんごその物が先にあって、それにりんごという名前をつけますよね。 ある日本人は、りんごを見てりんごという名前をつけます。あるイギリス人は、りんごを見てappleという名前をつけます。 だから、物を表す言葉の場合は、大体英語を日本語で表すことができます。どうしてかというと、りんごだろうが、appleだろうが、同じあの赤くて甘い果実のことをさしますからね。 ミカンとか、橋とか、塔とか、家とか、そういった現実に存在する物を表す単語は、英語を日本語で表すことができます。 厄介なのは、概念を言葉にしている場合です。 例えば「increase」という英単語について、増加する、高まる、増殖する、強まるなどたくさんの意味が存在します。 逆も同じです。 例えば「上がる」という日本語単語を英単語で言おうとすると、go up, rise, getなどたくさんあります。 りんごはapple一つだけだし、みかんはorange一つだけだし、houseは家一つだけだし、bridgeは橋一つだけなのに、概念単語となると意味がたくさん生じます。 ですから、物を表す単語を覚えるときは、1つ日本語訳を覚えるだけで結構です。 概念単語を覚えるときは、その単語の「原義」を覚えるようにしてください。 先のincreaseの例でいうと、増加する、高まる、増殖する、強まるのすべてに「増える」イメージが共通しているということです。 つまり、increaseという単語は「増える」という概念を単語にしたものであって、それを日本語という枠組みに当てはめると、増加する、高まる、増殖する、強まるなどになる、ということです。 だから、まず最初に原義を覚えて(辞書で調べると載ってます)、次に派生意味がその原義に関連していることを印象付けておけば(高まるは、力を増やしてるイメージ、増殖するは、仲間を増やしてるイメージなど)、実際に覚えきれていなくても、英語長文などでその単語が出てきたときになんとなく文脈で理解できるようになります。 それが英語を英語で理解するということです。 ですから、その単語カードの意味が原義である限り、派生意味は覚える必要はありません。
慶應義塾大学商学部4年 ryo02
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英文解釈 必要性
私は構文のみ学習したタイプでした。英語の試験はセンター、二次ともにありました。 解釈と構文の違いはざっくりと理解か暗記かの違いではないでしょうか。 解釈が理解というのは文字通りで、主語がこれで、述語がこれで、副詞がこれでこの文法ではこうなって……というのを各文法について理解していくというイメージです。文法そのものを理解するので、応用が効き、細かい差でも対応できます。 技術70は恐らく初心者向けの解釈の参考書だと思います。もし簡単すぎるのであればもう少しレベルの高い問題集でも良いのではないでしょうか。同じシリーズで技術100?のような本もあったと思います。そのあたりは本屋で色々本を開いてみてちょうどいいレベルを探すのが良いかと。 一方で暗記と称した構文学習ですが、(単語と熟語がある程度入っているのは前提として)構文の暗記のみの学習で大抵の試験は解けると思います。長文も読めるし、文法問題もほとんど解けます。頭の中に英文の型があるからです。問題の文章と暗記した文法の型を照らし合わせ、正しい答えを導き出すイメージです。理解する解釈と比較して暗記するだけなので、かかる時間は圧倒的に短いでしょう。学校の先生が早く点が稼げるというのはそのせいだと思います。 私の場合、文法についてはスクランブル一冊でした。そのかわりスクランブルに載っている文章はほとんど暗記しました。熟語の対策も兼ねて、という感じです。暗記はしましたが理解はできていないので、今でも文法はよく分かっていません。主語と動詞以外はさっぱりです。 問題が解けるならそれでいいのではないか、と思われるかもしれませんが、文法問題は「ほとんど」解けるというところが問題です。暗記だけでは対応できない問題があるのです。例えばwhichやwhoなどの関係代名詞。あのあたりは暗記で挑むと正答率70%程度しかとれませんでした。なぜ?と聞かれても(文法を理解していないため)よく分からないのですが、どの関係代名詞を使うかの判断基準を理解する必要があるのでしょう。他にも何分野か暗記で対応できない箇所があります。長文は基本的に問題なく読めると思います。長文の中で文法問題を問われる場合は別ですが…… 話が長くなってしまいましたが、結論としては解釈を学ぶことが当然一番良いけれど時間がなければ構文で大抵は対応できる、となります。この時期となると少々判断が難しいものの、他の教科にも時間を割く必要があるならとりあえず構文で対処し、構文で対応できない部分を解釈する。英語に時間を割けるようなら解釈を学習する、というのはいかがでしょうか。
名古屋大学農学部 min
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英文法の参考書を変えるべきか?
お答えします。 20周して身についていないのであればそれは間違いなく、方法を変えるべきです。 私は文法の演習教材を2,3周しかしていませんでしたがほぼわかりました。 なのでまずは今のやり方の修正を行ってください。 関先生の英文法は私自身使っていましたしとても参考になり、好きなのでぜひともおすすめします。 サプリを使うかポラリスを使うかはご自身の判断に委ねざるを得ませんが、参考としては ・教材は別として他の教科もでき、安く済むのはサプリ ・持っていればいつでもどこでもできるという面ではポラリス。 そのくらいしか違いはありません。 ここから修正する方法についてお話します。 まずですが、質問者さんは英文法を暗記でやろうとしているように見受けられます。 その点の改善を行う必要があります。 英文法で必要なのは暗記ではなく理解。 それをせずには高得点は狙えません。 どういうことかいうと、 例えば It is 形 fot 人 toV It is 形 to人 toV It is 形 of人 toV この違いについて理解していますか? 問題は中学レベルの問題です。 この問題のカギとなるのはもちろん形容詞、動詞がカギになってきますが、そこは置いておきます。 この問題は前置詞を理解した上で回答しろ。っていうのが問題側の考えです。 この問題に限らず前置詞全般において必ず押さえなければいけない事項があります。 今回ではto とfor、一応ofの違いですね。 ofを除いてどちらも方向性を示す前置詞です。 その違いは到達という概念があるかどうかです。 ここまでしっかり理解しなければ模試、センターは高得点狙えません。 逆にできれば高得点は余裕に感じるかと思います。 全部の説明は質問があれば致します。 ちなみにここまでしっかり関先生は教えてくれるはずですのでしっかり受ければ大丈夫です。 参考になればうれしいです。
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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