慶應大学法学部志望です。
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8/1 1:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ロット
高卒 東京都 慶應義塾大学志望
慶應大学法学部の過去問を20年分手にいれました!
英語でかなり高得点(7割か8割)をとりたいです。単語はシス単と速単上級のみをいれてます。過去問の取り組み方や時期区分でこのぐらいやったほうがいい、この時期はこの年度をやったほうがいいなど教えて欲しいです。
あとこれらの単語帳とあとは慶應の法学部の過去問を解いてて知らない単語は自分で単語ノートを作ってやれば語句問題以外の長文ではほとんどわかるようになりますか?慶應法学部志望の人が単語王なり、英検準1級のパス単を使ってる人が多いです。少し不安です。
速単上級使ってた方などアドバイスお願いします
回答
ぽむぽむぷりん
慶應義塾大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして!勉強お疲れ様です🙇♀️
志望校の過去問を解く上で重要だと思うポイントは
①問題になれること
②苦手を把握すること
③時間配分を決めること
です✨
まず①に関してなのですが慶應法の英語は本当に独特です。その点問題形式に慣れておくことは非常に重要になってきます!たまに問題形式が変わることはありますが(今年いきなりインタビュー問題が復活したりとか…笑)大体の問題の流れを把握しておくことで本番で焦らなくなります👍
②過去問を解く上で大事なのは高得点を取ることではなく出来ないところが分かることです!例えば語義問題が苦手だったら単語力を増やそう、といった対策を打ちやすくなるのでなるべく早い段階から過去問を解いておいたほうがいいです。
③これとても大事です!特に質問者さんのように7.8割取りたいとなると長文でいかにミスをしないで稼げるかということが重要になります。そのためにはそれまでの問題をなるべく早く終わらせることが必要です。私は毎回設問毎に時間を測ってノートに書く、といった作業をすることでどこにどれだけ時間をかければ良いか細かく把握するようにしていました💪
ということで、、
過去問は(第2志望以降も含めて)週1くらいのペースで解いておくことがおすすめです。その時にノートを1冊用意してかかった時間、軽い感想、自分の弱点などを書いておくと後から見返しやすいのでオススメです✨
復習で分からない単語を全部調べる必要は私はないんじゃないかな、と思っています。というのも慶應法レベルになってくると誰も知らないだろ!!という単語も多いからです笑 学校側としてはおそらくその単語を知っていることを求めているのではなく文章や問題の中から推測して読み進めていることを求めていると思います。
なので難しい単語を覚えるというよりは文章の知っている部分からどのように全体像が導けるかというイメージを持ったほうが良いようにかんじます☺️
そして長文のテーマは割とアメリカの問題や裁判についての問題が多いです。背景知識を入れるという面でも音読などをしておくのをお勧めします!私は早慶の過去問に関しては長文の音読を各年度10回ずつくらい行いました。
単語帳に関してはしっかり覚えられればなんでも良いと思います!私はパス単でしたが速単の人ももちろんいましたので安心してください☺️
浪人生は精神的に滅入ってしまうことも本当に多いですがここで死ぬ気で頑張った経験は一生ものの財産になると思います。ぜひ慶應法学部に来てください!応援してます✨
コメント(3)
ロット
8/1 2:10
回答ありがとうございます!背景知識としてリンダメタリカをやってましたか?それか、過去問で出会ったアメリカの裁判の用語などを自分で調べてもいいですかね?
ぽむぽむぷりん
8/3 6:58
リンガメタリカやってました!おすすめです!
過去問の用語調べるのも余裕があればできるといいですね☺️✨
みぎはやみこはくみす
8/3 7:01
これからやってみます!