勉強の楽しさについて
クリップ(7) コメント(1)
10/11 21:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
テト
高2 兵庫県 広島大学薬学部(59)志望
最近勉強(主に得意教科である数学)が楽しく感じて手につきやすくなりました(スタディーズハイと言うのでしょうか?)。
学校の隙間時間でも問題集の数問を解き続ける、という生活が続いています。
これは自分では良いことだと思っているのですが、いつかこの時間が終わりまた勉強が苦と感じる時が来るかもしれないと思うと不安に感じます。
結果的にこのスタディズハイは良いことなのでしょうか?
また良いことであればどう維持していけば良いのでしょうか?
回答
ネコマタギ
北海道大学医学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
めちゃくちゃいいことだと思います。
自分の周りでも勉強できた奴は休み時間も勉強していた記憶があり、僕自身、隙間時間をけっこう活用して伸びたタイプなので、学力を向上させる、入りたい大学に入る、という意味ではいいことであることは間違いないです。
維持についてなのですが、基本的に勉強ってやればやるほどわかるようになるし問題も解けるようになってくるので、やればやるほど楽しくなってくるものです。(どっかで壁にぶつかったりもしますが……)
なのでどう維持するとかは特に考えずに自分の楽しいように勉強していれば良いと思われます。現時点で高校二年生ということなので、自分で早めに数3などに手をつけて、一通り範囲を学習しておくのもありだと思います。(数学が得意とのことなのでおそらく理系の方だと思って回答しています)
ただ、あまりに数学に注力しすぎて他の科目がおろそかになってしまったという状況だけは気を付けたほうがいいです。特に英語なんかは受験直前には伸び辛いイメージがあるので注意です。現時点でどの教科が自分のウィークポイントなのかを考えて特定の教科だけできないといったことにならないようにしましょう。国立大学志望の場合は総合力の勝負になります。
どこかで壁にぶつかることもあると思いますが、高校の勉強には必ず答えや特定の考え方が存在しているので、あきらめずに考え抜いて納得するまでやってみてください。友達や教師などもどんどん頼りましょう。勉強が楽しいという今の感覚を忘れないでください!これからも楽しく勉強できるようお祈りしております。
コメント(1)
テト
10/11 21:05
回答ありがとうございます!
今僕は英語が弱いので、しっかり勉強して楽しいと思えるように頑張っていきたいと思います。
自信がつきました。
本当にありがとうございます。