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古文漢文の勉強法について

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3/24 15:38
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Misako!

高1 東京都 早稲田大学法学部(68)志望

私は春から高校二年生になるものです。私大文系志望で、いわゆる難関高を目指しています。古典も漢文も苦手ではないし、学校のテスト程度ならわりといい点が取れています。学校は都内の自称進学校です。ですがこのままだと受験の対策は取れていない、と感じ質問させていただきます。中央、明治、早稲田大学を目指す上で高2からの古文漢文のの勉強法を教えてください!

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ぼんなつ

早稲田大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
古文漢文は苦手ではない、というのはとても強みになります!高2でさらに伸ばして得意にすれば他の受験生に差をつけられると思います。 古文に関して高2の間にやるべきこととしては、やはり単語と文法です。単語帳は1冊完璧にするくらいやり込むといいと思います。 文法は、入試では特に助動詞と敬語が頻出なので、そこを重点的にやるといいと思います。助動詞や敬語を覚えたら、文法の問題集などを使ってどんどん経験を積むべきです。 私のおすすめの参考書は「古文文法問題演習-基本テーマ30(河合塾series)」です。文法の知識がある程度無いと演習は解けないかもしれないですが、問題を解いて解説を読み込めばかなり力がつくと思います。この参考書じゃなくても、1冊の問題集を自分で解説できるくらいやりこむのが重要です。 漢文に関しては、句法の暗記に限ります。漢文は古文と文法などがほぼ同じなので、句法さえ覚えれば問題も解けるようになってくると思います。 まだ受験まで時間があるので、焦らず苦手を作らないようゆっくり勉強して大丈夫だと思います!頑張ってください!
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ぼんなつ

早稲田大学文学部

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プロフィール

高3の7月から本気で勉強を始め、塾には通わず独学で早稲田大学文学部に現役合格しました。 主に国語、英語、日本史の質問に答えます。 独学だったこともあり、使う参考書にはとてもこだわっていたので、その質問には具体的に答えられると思います!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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Misako!
3/24 17:23
ご回答ありがとうございます!早速単語の勉強から頑張ってみようと思います

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古文漢文 最底辺から東大二次平均レベルまで
古文漢文は日本語と思わず、外国語のように思いながら勉強すればいいと思います。英語の文章も英語で書かれているから難しく感じるだけであって、その日本語訳を理解するのは簡単だと思います。同じように、古文漢文も、書かれている内容自体は現代文で出てくるような難しいものではなく、単に現代語訳にできないから難しく感じてしまっているだけだということです。つまり逆にいえば、古典の長文問題も、現代語訳にさえできればあとは解くのは簡単だと言うことです。だから、昔の文章を「正確な現代語訳に直す」という力をつけることに注力してください。 そのためには、英語と同じく、①語彙力②文法理解 の二つの力が大切です。 古文について、①は、毎朝5分単語帳を読む、などしてコツコツ語彙を増やしていきましょう。大体300〜350単語ほど載っている古文単語集を完璧にすれば、東大二次試験には十分太刀打ちできます。②は、スタディサプリ+(薄めでいいので)古文文法集をやってください。おすすめは河合出版の古典文法基礎ドリルというものです。 漢文について、①は特に単語帳などはないので、模試などで知らない単語が出てきたらノートにまとめていく、くらいで十分です。漢文は古文ほど語彙を増やす必要はありません。②は、いわゆる「句形」と呼ばれる、イディオムのようなものを覚えるのが大切です。早覚え即答法のほかに、句形ノートと言われるような問題集をやれば大丈夫だと思います。僕は新明説漢文という文法書とその付属のワークブックをやっていました。おすすめです。ただ、はや覚え即答法と被っている部分も多いと思うので、サブくらいのつもりでも良いと思います。 長々と書きましたが、基礎が固まっていないうちに無闇に長文を解いていっても意味がありません。逆に上に述べたように、語彙と文法の基礎さえしっかり固めればすぐに長文も読めるようになります。だから、はじめのうちは遠回りに思うかもしれませんが、まずはとにかく基礎を固めることを意識してください。頑張れ!
東京大学理科一類 てこ
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古文・漢文
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古文、漢文を得意にしたい
古文や漢文の勉強は基本的には英語と同じです。 単語や文法などの基本的な部分を読み、あとは速読、精読を繰り返して、さまざまなジャンルの文章に対応できるようにするだけです。あとは歴史的背景を知ったり、その時代における常識、価値観等を覚えることも古文漢文を読む上では大切になってきますね。 そこで、まずは古文漢文の単語・基本文法を覚えることを優先しましょう。古文単語帳としては桐原書店の古文単語315がオススメです。非常に覚えやすいですし、関連語も含めて600語以上収録されていますし、その他古文常識、和歌の知識なども載っています。 漢文は単語は漢字なのであまり問題ないと思いますが、文法が大事ですよね。オススメの参考文としては漢文のヤマのヤマですね。非常に簡潔にかつ丁寧に漢文文法が説明されています。 これらに載っていない単語や文法はは演習を重ねていくうちに出てきた新出のものを覚えれば十分でしょう。 また、古文を強化したいということでしたので、私が使っていた古文の演習用問題集を紹介したいと思います。Z会から出版されている「古文上達」と「最強の古文」です。Z会らしく解説が非常に丁寧で解説を読むだけでもかなりの勉強になります。 古文はその作品がどういうものかさえ知っていればある程度の流れはつかみやすいと思います。またジャンルもそこまで多くはありません。文章の流れの基本形を覚えることも古文、漢文を上達する上では大切ですね。 自分は高校3年になって本格的に古文演習を始めたのですが(京大では漢文はほとんど出ないので…)、高1の春休みから古文漢文を始めれば間違いなく高3になるまでには古文漢文は完璧にできます。応援しています。頑張ってください。
京都大学法学部 たいちゃん
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古文・漢文
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古文漢文、参考書
勉強お疲れ様です。幸い、学校指定の参考書が同じですので、ある程度はお役に立てるかと思います。 まず、漢文は「漢文早覚え即答法」がオススメです。漢文の勉強法や読解方法とはなんたるかをこのテキストで網羅できます。非常にレベルが低く、既習範囲ばかりだとは思いますが、そんな状態の人にとっても有効だと思います。テキストにも書いてはありますが、結局漢文で大切なのは句法の暗記とある程度の単語暗記です。これらをしっかりと押さえていれば、例え東大京大レベルであっても、文章が意外と簡単な構造なのだと気づくかと思います。ですので、漢文は文系受験者の差がつく得点源です。 それ以降は、実際に過去問に取りかかってみても良いのでは無いかと思います。実際の入試で問われる形で慣れた方が有効ですし、上記のテキストが終われば大東亜~日東駒専レベルの過去問は解けると思います。下手な参考書を購入するよりも解説が丁寧なので、自分の志望校では無くても過去問を解いてみましょう。(私は、日大レベルから1年間かけて志望校レベルまで引き上げました。) 古文は、単語が非常に重要です。学校指定の単語帳があるかと思いますので、それらをしっかりと暗記しましょう、恐らく300近く、派生語を含めると400近くあるかと思いますが、古文が苦手だという人ほど、古文単語を蔑ろにしています。嘆くより先に単語帳をやりましょう。また、文系であれば時代背景まで網羅しておく必要があると思いますので、「マドンナ古典常識」が有効です。読書よりも気軽に読み進められる参考書です。 敬語や時代背景が大切と言う人も沢山いますが、結局は古文は単語が基礎であり、応用レベルや入試レベルでも単語力が得点に直結します。漢文や英語よりもいろいろな問題に触れて、どんなに得点が取れなくてもコツコツやっていく忍耐力が必要です。その意味でも漢文と同様、入試問題が有効ではありますが、よりレベルを落としてやっていっても良いと思います。(私は大東文化大の過去問から始めました) また、どちらも共通して言えるのは、学校の授業を重要視してほしいと言うことです。テストはどれだけ既習範囲や既習文章を暗記しているかにかかっていますので、入試で問われる力に直結はしませんが、授業中に解説される「読解方法」「先生が文章のどの部分に注目して解いているのか」の部分を少しでも多く吸収して欲しいです。テストよりも授業の取り組み方や姿勢が受験の力に直結します。 以上、参考になれば幸いです!
東北大学文学部 reo
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古文・漢文
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古文漢文の勉強法
【古文編】 1年生の段階では、文法の基礎固めが重要になります。 用言の活用、助動詞の意味と活用、助詞の種類などを完璧に覚える必要があります。 最終的には、文章に出てくるすべての単語について、正確な品詞分解ができるレベルになるととても強いです。 (1年生のうちに全部できなくても大丈夫です。用言は完璧にしたいですね。2年のうちには全部できるといいと思います。焦らず!) 文法の学習は薄いドリル形式の問題集がオススメです。 sakiさんの場合は『基礎から学ぶ解析古典文法』を使って、文法事項をさっと理解したあと、文法の薄めの問題集を買ってやるのがいいと思います。(学校の先生に言えばもらえるかも?) 授業や『リテラ古典2』などの教材で読んだ文章で出てきた文法事項を、『基礎から学ぶ解析古典文法』で復習するのも大事です。 教材の文章は復習のとき、なるべく全て品詞分解と現代語訳を自分でできるようにすると力がつきます。 文を単語に分解して、それぞれ品詞や活用の種類、活用形などを判別できるといいと思います。私は用言は赤、助動詞は青、助詞は黄色と色分けして、教材のほぼすべての単語に線を引いていました。(「助動詞」とか書いてると面倒ですし、一目で復習できて便利だからです。オススメ!) 2年生からは単語帳を使って知っている古文単語を増やしていけるといいと思います。(もちろん1年生のうちからでも!) おすすめはいいずな書店さんの『わかる・読める・解ける Key & Point 古文単語330三訂版』です。学校で指定のものがあるならそれでいいと思います。 毎日少しずつ覚えていけるといいですね。 【漢文編】 漢文学習でぜひおすすめしたい方法は、例文の書き取りです。 参考書の例文の書き下し文を書き写すだけです。書き写すだけでいいのかと疑いたくなりますが、毎日続けると漢文がめちゃめちゃ読めるようになってます。どうか僕を信じてください。 僕が高校生のときは、小中学生が使うような漢字ノートに1日1ページ書き取りをして、国語の先生に提出してシールをもらっていました。ひとりで毎日続けるのが大変な場合は、先生にシールをもらうといいかもしれません、笑 (書き取りをやっているメンバーのチームはファイトクラブと呼ばれており、一度入ると抜けられない’組’のような存在でした…) 1年生の段階では、再読文字と句法を覚えるのが重要です。『漢文学習必携』の再読文字や句形のセクションの例文を書き取って句法を覚えていきましょう。 古文編でも言いましたが、授業などの教材で句形(句法)を用いた箇所が出てきたら必ず参考書を開いて確認するのが大切です。 2年生では句法に加えて語彙(用字)も覚えていけるといいです。こちらも例文で覚えていくのがいいと思います。 ただ、漢文の場合は語彙よりも句法が圧倒的に重要だと思いますので句法の復習も続けましょう。 古文、漢文に共通して、3年生では入試問題(東京外国語大学の場合は2次試験の国語はありませんので共通テストの問題)を実際に解いていくことが中心になると思いますが、1・2年生のときの参考書に立ちかえるのを忘れずに。過去問で出てきた文法事項や単語は必ず参考書で復習しましょう。 共通テストだけということで、なるべく早く基礎を固めてしまえると強いです。 基礎が固まっていれば共通テストの内容は大丈夫です。ただ時間との戦いになりますので、直前期には回数をこなす練習が必要になります。 また、古文・漢文ともに音読がおすすめです。 授業などででてきた教材は、文法や単語、訳などを確認したあとは、何回も音読して身体に染み込ませましょう。 たくさんの教材を音読して覚えていくことで、初見の文章をスラスラ読む力がついていきます。古典はほとんど外国語学習に近いところがあり、読めるようになるまで少し時間がかかりますが、暗記しなければならないことは少なく取り組みやすい科目です! 伸びやすい科目だと思うのでがんばってください! また、早稲田大学などの私立大で古文漢文の2次試験のある学部を受験される場合はまたご質問ください!笑
早稲田大学文化構想学部 はねるくじら
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古文・漢文
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高一早稲田志望古文 漢文の勉強方法
こんにちは!お疲れさまです🌼 古文漢文の勉強方法・おすすめ参考書ルートについてお話ししていきます! 【古文】 全ての教科で言えることですが、古文は特に学習の順番が1番大事です。 ①単語 ②文法 ③読解法 ④問題演習 ⑤古文常識・和歌 この順番です。多くの人は単語→文法→問題演習とやりがちですが、これではポテンシャルがない限り、問題が読めずつまずきます。 文法と問題演習の間に、「読解法」と書きましたが、これをもっと詳しく分類すると、 ①文法知識の読解での使い方を学び、 ②文法だけでは分からない古文独特の読み方(主語の判別など)を学び、 ③問題を解く方法を学ぶ このように読解のテクニックを学習する必要があるのです。単語も文法もやったのに読解の点数が伸びない原因は、これをやってないからです。 全体像の話はこれくらいにしておいて、おすすめの参考書を紹介していきます! ・単語 学校配布教材または『古文単語ゴロゴプレミアム』 ゴールは瞬時に古語→現代語にできるレベル。(ゴロゴの場合は古語→語呂が言える) ゴロゴ以外の単語帳の場合はとりあえず1語につき1義覚えればOKです。ゴロゴは1語につき1語呂覚えるだけで、複数の意味を覚えることができるのでおすすめです。 これを2週間で覚えきりましょう! ・文法 単語と同時並行で進めてください。 学校の授業が分かりやすくしっかり聞いている場合は、学校配布の文法書とワークでもOKです! おすすめはスタディサプリの 『高3古文<文法編>』です。 文法事項を文字で読んでも挫折しがちなので、映像をおすすめします。 勉強期間は2週間です。 授業を1週間で全て受け、その後、もう1週間で2回以上は授業内で扱った問題を解き直します。 動画付き参考書である『八澤の6時間古典文法』もおすすめです! 余裕・意欲があれば、プラスで仕上げとして 『ステップアップノート30古典文法基礎ドリル』を行ってください。 2日で1周、1週間で3周です! やらなくてもOKです。 ・読解法 どれか1冊選んでください! スタサプの 『高3スタンダードレベル古文<読解編>』 『八澤の3時間古文読解』 『富井の古文読解をはじめからていねいに』 『古文解釈の方法』 そして、ここでも余裕・意欲があれば仕上げの1冊として 『古文上達基礎編45』を行ってください。 これを2週間で1周、さらにもう2週間で2周、[合計1ヶ月で3周]やります。 やらなくてもOKです。 ・問題演習 『古文ポラリス2』 『中堅私大古文演習』などがおすすめ! どれか1冊でOK。 これも2週間で1周、残りの2週間で2周。 合計3回はやってください。 ・常識、和歌、文学史 必要に応じてやってください! やらなくてもOKです。 スタサプ『高3古文<和歌・文学史編>』 『マドンナ古文常識』 『古文攻略マストアイテム76』 『SPEED攻略10日間 国語文学史』 【漢文】 単語文法いれて古文の読解に入ったあたりから、並行してはじめていきましょう! これもまた、学校の授業がわかりやすく、しっかり聞いているのであれば、学校配布の漢文書とワークでもOKです。 漢文はシンプルです! ・インプット 『漢文早覚え速答法』 ・アウトプット 『ステップアップノート10』 早覚えを読み、ステップアップノートで該当箇所を解く、同時並行で進めます! 期間は2週間です。最初の1週間で1周目を、次の1週間で2、3周目を行ってください! 句形の意味・読み・形が理解できればOKです🙆🏼‍♀️ 漢文には時間をかけたくないので、これで共通テスト・センター過去問に入ってしまってOKです! 私大・2次試験でも使う場合は、 『全レベル別問題集3』をおすすめします! 以上が古文・漢文の勉強方法と参考書フローです!頑張ってください! 応援しています🌸
早稲田大学法学部 えぬ
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古文・漢文
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早稲田文への古文・漢文参考書ルート
こんにちは! 古文では読解の入門として古文上達基礎編がおすすめです!こちらは文法と同時に復習できるので非常に良書だと思います! また、敬語もただよびの吉野先生のスーパー敬語法という動画があるのでこちらもやると古文の基礎がある程度完成してくると思います! 一方、漢文では句法を覚えたらセンター過去問や共通テストの予想問題をやっていくのがいいと思います!こちらは演習あるのみって感じだと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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古文・漢文
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古文の勉強で最初にやるべきこと
まずは古文単語をやりましょう!英語同様、古文も単語が分からなければ始まりません!ですが今まで進研模試だとしても偏差値70〜80が取れていたということは単語や文法はまあまぁ出来ているのかもしれないですね…でしたらおすすめなのが、自分で古文の文章を現代語訳することです!きちんと訳のついている文章で、自分の訳であっているのか解答の訳と照らし合わせながら確認していくのが良いと思います。これすごい力つくのでおすすめです! ですが、まだ高2とのことですので、単語や文法を完璧にすることが先決だと思います。あとは古文の質問をして下さっているのに言うのもあれですが、古文は高3からでもある程度基礎ができていれば何とかなるのでもちろん古文の勉強も大切ですが、英語などの主要科目をまずは勉強すべきだと思います。余計なお世話でしたらすみません…。
早稲田大学文化構想学部 ライ
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漢文何やればいいか教えてください!
こんにちは!  漢文が苦手ということですが、大前提として古文の助動詞、助詞等は入っていますか?  もしも入っていないのなら、いますぐに回れ右です!  日本における漢文学、共通テストや東大二次に出るような文は、すべて古文がもとになって読み方、書き下し方が作られました。1000年以上も前に基礎が作られた読み方であるので、当然と言えば当然です。なので、漢文を始める上で古文の文法知識というものは必要不可欠で、古文文法が固まっていないのに漢文をやるというのは自○行為に等しいのです。  漢字である程度推測がついてしまうのが救いともなる漢文は、それだけに初習者が「勉強しなくてもいけるじゃーん」と勘違いしやすく、複雑な文章が出た途端に解けなくなり「スランプかも」と思い始め、挫折する…というように中途半端な知識ではのちに返り討ちに合う恐ろしいものでもあります。ですから、まずは古文の文法知識を固めましょう。  目安は共通テスト古文で1ミス以内、東大国語第2問で要素漏れ2以内、7割程度を安定して取れるようになってから漢文に移行するべきでしょう。二次で国語を武器にしたい場合は比較的点をもらい易い古文漢文を得点源にしたほうが効率的なため、満点近く固めでも良いかもしれません。  古文のおすすめ参考書は ・古文単語315(後ろの方のページに和歌や助詞、文化史に関する知識が集約されていて便利。) ・速読古文常識(古文常識はこの1冊で十分。漢文の古典常識の基礎にもなるため、やるべき。) ・古文上達(文法知識はこれで網羅。集中講義の部分が大事なので注意するべき。)  です。もしも古文が不安、という場合には以上の3冊を完璧にすれば怖いものなしです。 ---  ここから先は、古文の文法知識がしっかりと身についていることを大前提として、本題である句形アウトプット用の参考書を紹介します。 ・ステップアップノート(かなり基礎から復習ができる。書き下しから心配ならおすすめ。) ・漢文道場(1冊でレベル感が広い。実力に応じて使い分けられる。) ・過去問/東大の古典25ヵ年(二次力をつけたいならこれ1択。丁寧な解説が良いなら青本も可。)  一番のおすすめはやはり過去問です。東大の古典はそこまで難しくなく、語彙/文法/古典常識がしっかりと頭に入っていれば満点も狙える文系では数少ない分野ですので、過去問を駆使して問いに対する答え方を身につけるのが良いかと思われます。 --- ○番外編  ここからは私の老婆心による超個人的なアドバイスです。  東大文II志望ということで、もちろん数学は大事になってくるでしょうが、国語の、特に古典は点数をとり易いだけに 現代文とは異なり 他の受験生たちもあまり落とさない、逆に言えば落としてしまうとかなりの負担となってしまう分野です。  その点で考えると、インプットが漢文早覚え速答法のみというのはいささか、いや非常に不安です。漢文早覚え速答法は 理系の古典苦手勢が共通テスト直前にすこしでも点を取るために 1週間ほどで完成させるような参考書で、二次試験を見越した勉強をするのであれば、東大受験生のそれも文系がやるのでは不足も不足、付け焼き刃程度にもなりません。  そこで、「漢文句形とキーワード」という参考書をおすすめします。学校で配られているかもしれませんがやってみてほしいです!漢文のインプットはこの参考書で十分、というほどに必要な知識が網羅されていて、さらに後ろの方のページには漢文のストーリーテンプレのようなものまで載っています。この1冊を網羅するだけで、共通テストはもちろんのこと二次試験もしっかりとした実力を有した状態で臨むことができるでしょう。 --- ○まとめ(おすすめ参考書一覧) ★がついているものは、本当におすすめです。 〈古文〉 ・古文単語315(★) ・速読古文常識(★) ・古文上達(★) 〈漢文〉 ・ステップアップノート ・漢文道場 ・過去問/東大の古典25ヵ年(★) + ・漢文句形とキーワード(★)  受験、応援しています!頑張って!!
慶應義塾大学法学部 ほりさん
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古文の勉強法について
こんにちは。 私は、 古文単語→音読してダジャレや語呂で覚える 文法→助動詞意味、活用、接続を完全に覚えて作業ゲーにする 長文→各大学の過去問の一部を抜粋したもの で勉強していました。 単語帳は、塾の先生がダジャレや語呂で覚えやすいものを手作りしてくれていたので非売品でした… 文法は参考書を読んで悩むよりも、実戦的な問題集に取り組むことをオススメします。 古典文法は、問題を解いてその理論を身体で覚えてしまうと楽ですよ。 長文は書いた通りです。 こちらも実戦的な問題集をオススメします。 センター程度の長さでも十分です。 最近のセンター古文は文章の長さも長くなり、難易度も高い年が続いているので、実戦的な練習をするのにはちょうどいい腕試しになると思います。 私は古文が得意科目だったので、アドバイスはとにかく、助動詞の意味、活用、接続を完璧に覚えることです。 古文は、助動詞や動詞の意味は現代語と違えど、英語のように語順ごと現代語(日本語)と違う訳ではないので、語彙と文法こそマスターしてしまえば簡単に読めます。 ぜひ苦手を克服してください・:* .\(( °ω° ))/.:
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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全然わからない
こんにちは! 古文はまず、古語を覚えましょう。敬語も合わせても350程度なので高2の今からやれば高3で受験生になってからすごく楽だし、模試も良くなるとおもいます(^o^) 読む時のコツとしては、文や会話の主語は誰なのか(敬語が使われていたら相手は目上の人だとわかりますね!)をきちんと把握することです。 私が使っていた古語集は『みるみる覚える単語帳300+敬語50』です! 漢文は句形をマスターしましょう。完璧に! 再読文字、置字など基本的なことからしっかり抑えていきましょう。読む時は場所、人、再読文字などに印をつけましょう。□○△など、印は変えてずっと貫いてくださいね。この2つができれば漢文は得点源です。満点も狙えます。 私が使っていた句形集は『漢文必携』です! センターでは漢文古文でどれだけ満点近くを取れるかどうかがカギになると思います。 がんばれ!🌸
早稲田大学人間科学部 あめちゃ
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