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文法か解釈か

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1/13 9:50
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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2004

高2 長崎県 お茶の水女子大学文教育学部(60)志望

お茶の水女子大学志望の高2です。現在の成績は、進研模試の英語で偏差値が67程しかありません。 私は同じ大学を志望している人の中でもかなり出遅れており、文系なので、せめて英語だけでも高2のうちにある程度仕上げたいと思っています。 そこで質問なのですが、文法書(ネクステのような分厚いもの)を仕上げずに、解釈の勉強に進んでもいいのでしょうか。解釈の参考書は基礎英文解釈の技術70というものをもっています。 文法はあまり得意ではないのですが、最低限は身についていると思います。svocや自動詞他動詞、各分野(関係代名詞ならば、先行詞が人の場合は〜、目的格ならば〜など)の基本は理解しています。 なるべく効率よく、最短ルートで進めたいと思っているのですが、やはり文法書を仕上げてから次に移った方が良いのでしょうか。どなたかご回答よろしくお願いします😖

回答

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まー

東北大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
難しいところですね。 偏差値から推測させていただくと、おそらく文法における標準レベルの知識は身に付いているのかなと思います。 私の経験上、英文を読む力をつけるには「英文解釈」が絶対的に大事になります。 そのため、高2のうちにみっちり英文解釈のトレーニングを積んでおくのが理想です。 共通テストは読解がメインになると予想されていますが、文法問題として大問を作るのではなく、長文問題の中に文法力を問う問題を入れてくるのではないかという予想もあります。読解力の核心には、単語力と文法力がありますし、読解力がメインの試験となるからといって、文法の演習をしないというのは危険だと思います。 まだ2年生ですし、今後は英文解釈と英文法の演習を中心とした勉強をしていっても遅くはないと思いますよ! 基礎をしっかり確立させることは、読解力を伸ばす上で重要になりますから。 なかなか先の見えない日々が続いていますが、是非合格するという気持ちだけはなくさずに、コツコツ努力していってくださいね!
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まー

東北大学教育学部

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プロフィール

東北大学 教育学部在学中。 浪人経験あり。 受験で酸いも甘いも経験していることが売りです。 成功と失敗の両方を経験しているからこそ、伝えられることがたくさんああります。 受験科目は英語、国語、数学ⅠA、数学ⅡB、日本史B、倫理、政治・経済、生物基礎、地学基礎 得意科目は英語と日本史 苦手科目は理科基礎 【合格した大学】 東北大学 教育学部 慶應義塾大学 文学部 明治大学 政治経済学部(7科目センター利用)、法学部 立教大学 法学部 学習院大学 法学部 法政大学 法学部、経営学部(7科目センター利用) 立命館大学 法学部(7科目センター利用) 成城大学 法学部 国立組にしては私大も数多く受けている方なので、国立との両立や国立志望からみた私大の問題のイメージ等をお伝えできるかと思います! もちろん、オンラインで学習指導や勉強計画等の指導も行なっております。 塾講師でアルバイトしていた経験もございますので、是非そちらもご検討ください! 皆さんからのご質問には、懇切丁寧にお答えするようにしております。それから、なるべく現実をお伝えするように意識しております。是非ご気軽にご連絡ください!       皆さんのお力に少しでもなれればなと思っております! 本気で頑張る受験生を応援しています! よろしくお願いします!

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コメント(2)

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美味
1/14 20:03
回答ありがとうございました! 教えて頂いたとおりにがんばってみます!
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まー
1/16 7:37
頑張ってくださいね😉

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文法について
はじめまして! あけましておめでとうございます。 そもそも勉強は現在の自分に足りないものを補うために行います。なので今美味さんに足りていないもの、例えば英文読解だったら点が取れない原因を探るのが先だと思います。もちろん英文読解に限った話では無いです。 さて、英文読解問題で点が取れるようになるには以下の段階があると思います。 ①文の構造が取れる(横の読み) ②文と文のつながりが理解できる(縦の読み) ③時間内に解ける ここからは提案なのですが、一旦美味さんがそれぞれどの段階にいるのか分析をしてみて、その段階にあった対策(勉強)をしてみてはどうでしょか?その過程で配布プリントや問題集を活用してみてください。 まず①について。これはわかりやすいと思います。この段階に達していない人は、英文を目にして「なんて書いてあるのかわからん」という状態です。やることは単純で、ひたすら英文法そして単語・句法です。参考書を使って対策しましょう。文法だったら先生に聞いてみるのもありです。自分の疑問にピンポイントで答えてくれるというのは、非常に効率的です。 次に②について。これに達してない人は、「一文一文の意味はわかるけれど、全体で何を言ってるのかわからん」という状態です。これは少し厄介です。巷では「英文読解対策は演習量」という根拠の無い煽り文句が出回っていますが、演習量を重ねても点数が上がる人とそうでない人がいます。その時点で一般性のある対策では無いです。それでは何をすればいいのかというと、「論理を学ぶ」です。現代文的なアプローチを学べば文と文のつながりも見え、解答プロセスも確立されます。なので、現代文の参考書を読むか模試の解答解説を読むといいです。特に後者はオススメです。何を根拠にその解答を選んだのかをしっかり読み込みましょう。 最後に③です。これもよく言われるのが、「時間を計ってひたすら問題演習!」です。これも②の時と同じで、それで上手くいく人とそうでない人がいます。私がおすすめするやり方は、「時間を計らない」問題演習です。ダラダラやれという訳では無いです。しっかり集中して一文一文理解し、問題も雰囲気ではなくしっかり根拠を揃えて解きます。そうすることで、自分の中で読解及び解答までのプロセスが確立され、効率化されていきます。基本的に時間が足らない人は無駄な工程(同じところを何度も読む、考えているようで頭が回っていないなど)が多いです。時間を計って焦ってやるとそれに気がつきません。時間をかけて解けない問題が時間を計っただけで解けるようになるはずがありません。まずは時間を気にせず確実に解ける実力をつけましょう。それができるようになったら時間が足らないという問題はなくなっているはずです。 また、自分に今足りてないものが分からないというのであれば、模試の結果を見直してみましょう。単純に点数を見ると言うよりは、受けた当時の感覚を思い出してみてください。以下の4つが考えられると思います。 ①自信があって、合っていた ②自信があって、間違えた ③自信がなくて、合っていた ④自信がなくて、間違えた ①は問題なしです。もちろんたまたまその問題が解けた可能性もありますが、それこそ本人ならわかると思います。ただ一番怖いのが、勘違いなので、合っていた問題も念の為目を通す癖をつけましょう。それ以上の特にこれといった対策も必要は無いと思います。問題は②です。凡ミスなのか勘違いをしていたのか、しっかり分析しましょう。そして③と④です。これはその分野の理解が足りていない可能性があるので、しっかりその分野を復習しましょう。その問題をただ復習するだけでは同じ分野で別の形で出題された時間違える可能性があるので。 よく勘違いしている人が多いのが、模試は解いている時にはあまり意味が無いです。もちろん時間配分や緊張感を体感するという意味ではそうは言いきれないかもしれませんが、本当に意味が出てくるのは解答解説を読んでいるときです。模試は自分の勉強の穴を探すためのものです。あらかじめ試験を受けておくことで、当日「あの時あの分野しっかり対策しておけば!」となるのを防ぐためです。有意義な活用をしましょう。 とりあえず英語に焦点を当てて記述してみました(後半は全般的な内容です)。色々美味さんなりに吟味してみてください。 色々世の中がバタバタしていると思いますが、負けずに頑張ってください。
京都大学農学部 31
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英語
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参考書
回答させていただきます! 単語と文法はそれらの参考書や問題集で足りると思いますが、長文と英文解釈が少ない気がします。 まず、英文解釈 英文解釈は英語を読む上でとても大切な能力となります。SVOCそれぞれの判別が出来なければ、文意を読み間違えてしまうからです。なので、基礎はその2冊で十分なので、解釈100や英文読解問題精選、透視図などレベルの高い解釈の参考書に移るべきです。特に国際教養学部は英語の配点がとても大きいので、抜け目なく勉強してください。 次に長文 文法や解釈を学んだあとに必要となるのが長文読解です。文法や解釈がわかっていても長文が読めなければ意味はありません。学んだ文法や解釈を活かせるように訓練するために長文読解をやらなければいけません。なので、より多くの英文に触れて、それらの知識を引き出すことに慣れた方がいいと思います!俗にいう多読ですね。長文はこれくらいでいいかなと思わずに出来る限り様々な文章に触れた方がいいと思います! まだ高校二年生ということでたくさん時間はあるので、焦らずじっくりと勉強していってくださいね!応援してます!
早稲田大学社会科学部 dqi4
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英語
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英語 解釈 参考書
こんにちは! そこまでの実力があるのであれば基礎英文解釈の技術100に入るので問題ないと思います!!そこをしっかりやればポレポレに入って問題ないかと思います!! 具体的に何周くらいするかですが解釈の参考書はとにかく何周も繰り返すことが非常に大切だと思います!長文の演習の参考書とは違って何回も何回もやることで効果が出てくるもなので、投げ出さずやってほしいなと思います!(何周という明確な基準はありませんが5周はしたほうがいいと思います。) 続いて詳しいやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はやるとしたら1周目だけでOKです。SVOCも紙に書かなくて頭の中で構造が読めれば大丈夫だと思います。とにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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高2京大志望 英文解釈
こんにちは☺️ 英語学習に関しては、非常に順調のように思えます。 京大志望とのことなので、英文解釈100(基礎ではなくて無印)に挑戦するのはどうでしょうか? 京大志望がわざわざ基礎を挟む必要も無いですし、 技術シリーズは語注や熟語、フレーズが豊富、解釈をやりながら文法事項にも触れられる。 そういった意味でも、無印でとことんボコられるのはアリですよ! この時期くらいから、 「手も足も出ない」けど「解説を読めばわかる」問題にふれる必要が出てくるので、ちょうどよいのでは? ただ、文法の問題集をやるべきではありますよね。 vintageやネクステージなどを、何周もするやり方で詰め込んでいきましょう。
大阪大学法学部 木村くん。
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英語
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単語や文法、長文の勉強する順番や比率が分からない
こんにちは!Pokopokoと申します。勉強お疲れ様です! 英語の勉強の進め方ということですね。 英語は問題1つ解くだけでも語彙力、読解力、記述力など多くの異なる力が必要とされるため案外勉強計画の立てづらい教科だと思います。なので、私の思う勉強計画についてお伝えさせていただきます! ☆単語 単語はもちろん学習すればするだけ受験上優位になるのは間違いありません。しかしながら、学び続けようとするときりがないのも事実です。そのため、私はターゲット1900orシス単レベルの単語帳を1冊完ぺきにこなせれば必要十分だと思っています。 もちろん復習は大事なので、忘れないようにたまに振り返りながら、多義語で抜けている訳があればそれらも覚えることを意識しながら復習できれば完璧です!(多対1で覚えることでもし忘れていても思い出すきっかけをつくりやすいので) 当然早慶、京大、東大などの最難関大学に志望変更されるのであればより高いレベルの単語帳を検討する必要があります。ただ、大阪大学ならシス単を完成させるだけでも完璧です! 時期に関しては、単語は特に早ければ早いほうが良いですが、質問者さんの場合はこのままのペースで続けてもらえればOKです! また、熟語も単語と同時平行で構いません。ただ、阪大を受験するうえでは優先度としてはとても高いというわけではありません。実際私は基本的なもの+模試や過去問の演習で出てきたものを軽く覚えたくらいで熟語帳にも手を出さずに受かることができたので、あまり心配しなくても大丈夫です! 空き時間に気軽に進めましょう! ☆文法 こちらも順調に進めているようなので問題ないかと思います! 目安としては3年生にあがるまでに2,3周して大体はいけるよ~って感じにしておけたらその後が一気に楽になります。 それができたらあとは解釈や、長文の中でわかんなかったときに復習していけばなにも問題はありません。 ☆長文 これに関しては様々な意見があると思いますが、個人的には早いうちから取り組んでいってかまわないと思います。 もちろん最初から難易度の高い過去問などに触るのではなく、学校で配られるような簡単な教材で行ってください。というのも、そういった優しめの教材であれば英文解釈で要求されるような高度な文構造の読み取りなどが含まれていることが少ないからです。 中学や、高校初期に習ったような簡単な倒置や省略は含まれているかもしれませんが、特に障壁になることはありません。 ここで意識してほしいことは特になく、とにかく長い英語の文に親しんで、慣れることを目標に行ってください。 ただし、長文に対する強い拒否感や、なんでこうなるの…みたいな疑問が多発した場合は先に 解釈をある程度行ってからにするのをおすすめします。 質問者さんの場合は英検準一級に手が届きそうなくらいとのことで、だいぶ簡単すぎるかもしれませんが、関正夫の英語長文ポラリス1などは解説もわかりやすく、長文入門期にはかなりおすすめです! 時期としては今すぐにでも週に1,2つでいいのでコンスタントに長文に触る時間を作ってみるとよいかなと! ☆英文解釈 恥ずかしい話私は高3になるまで英文解釈という分野を知らなかったので一切心配しないでください!笑 英文解釈はある程度文法を習得してから取り組むことをお勧めしています。というのも、英文解釈の本質は文法が実際の文章ではどのように関わってくるのかを体系的に学習することにあります。 文法を学ぶ前に取り組むと「なんでかわからんけどこの時は倒置が起こる」みたいな背景にある文法理論を用いないただの暗記になってしまいます。 しかし、文法を1周したあとに学び始めることで文法力と長文力を同時に高めることができます。 そのため、少なくとも文法1周して全部の分野を「そういえばそんななんあったな~」と思えるくらいになってから手を出すようにしてください。高2の秋、冬くらいに始められればかなり優秀かと! 参考書は英文解釈の技術シリーズがおすすめです。量も多すぎず少なすぎずでちょうどよく、網羅性も高いです。最初は基礎と書いてあるものを買って、問題なければそれを。むずかしくてわからん! ってなったら入門と書いてあるものを買ってからステップアップしていく感じでためしてみてください! 微力ながら応援しています!無理のない範囲で頑張ってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
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英文解釈の必要性
これはあくまで私の個人的意見なので違う意見もあることを前提にお話させて頂きますが、私は英文解釈というのは英語が出来る人にとっては必ずしもマストではないと思っています。 そもそも英文解釈というワードがあやふやなのでめんどくさいんですが、我々日本人が本来なら母語ではない英語を自然な感覚で詰まらず読めるようにする訓練が英文解釈です。 私は中学の頃から英語が苦手で長文を読んでも、はじめは誇張ではなく呪文にしか見えませんでした。ですが英文解釈の学習に力を入れたことで、英文はどのような構造をしていて、どのように読んでいくのかを感覚として養う事ができました。ただ紙に書かれた文字の羅列だったものが、生きた英文として理解できる感覚を養ってくれました。 もし現在英語が得意で解釈の勉強はしていないが、英文もスラスラ読めるのであれば解釈は必ずしもやらなくても良いと思います。ただ、もし少しでも壁にぶつかったり難しい文章になると読めないといった感じになったら、潔く解釈の勉強をした方が賢明です。 ネクステまで終わっているなら、ガンガン長文をこなして国立用に和訳や英訳の練習も多くやってくことをオススメします。 また何かあればいつでもなんでも聞いてくださいね。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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解釈は必要か
こんにちは! 確かに模試や共通テストの予想問題などは英文解釈の知識がなくても単語と文法の知識が有ればある程度は解けると思います!ですがやはりMARCH以上特に早慶を受けるとなると一文が複雑になることが多いため、解釈の参考書をやっておくと結果的に長文の読む速度が上がることにつながると思います! センターがしっかり読めるので有れば基礎英文解釈の技術100をやれば十分だと思います!こちらの参考書の詳しいやり方は以下がおすすめです!参考にしてみてください! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 基礎英文解釈の技術100を何周もしたらポレポレに移るとスムーズにできると思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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語法か解釈どっちを優先?
こんにちは! 個人的にですが絶対解釈を優先的に進めたほうがいいと思います!!どこの大学も長文の比率の割合が高いのですが、その長文を読むために解釈の力は大切なので、解釈からやったほうがいいと思います!!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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慶應への英語参考書ルートの途中で遭難してます
こんにちわ。僕は一浪して慶應義塾大学の総合政策学部に通っております。 元々SFC志望だったのもあって世界史を半年しかやってなかったので慣れのために受けた法学部や文学部は落ちてしまいましたが、英語の本試験で文学部は30分余り、法学部は165/200でした。信用してもらう為に少し点数をかかせて頂きましたが、そこで英語についてアドバイスさせて頂きますと、長文を読む速さは大きくわけて2つの要因が非常に大切だと、僕的に思います。 1つ目は、解釈の理解度です。 僕は英語塾に通っていましたがそこの先生が指摘されていたポイントとなります。 解釈の理解度が上がると複雑な文の繋がりの一体性を素早く理解し、文がどこで切れているか、この修飾語がどこにかかっているか等が分かりやすくなるので左からスラスラ英文を読めるようになります。 解釈が疎かになると右からまた読み直して「この文章どゆこと?」とか「これどこできれるんだろ」など、もしかしたら重要な文章を誤訳してしまう可能性が非常に高いです。特に慶応文学部は非常に難しい解釈の問題に線が引かれて問に出されることが多いです。法学部は非常に難しいまではいきませんが、わかって当然のように難しい解釈がバンバン出てきます。 こういった点を踏まえて解釈は必ずやるべきですね。参考書は何でも良いのでとにかく1冊を極めてください。これはやっていくと後々分かると思います。信じてください。 2点目が、発音です。 英語はその単語を発音出来ないと文章がスラスラ読めません。「何当たり前のこといってるの?」と思うはずですがこれに気づいていない受験生が多すぎる印象を受けます。 発音出来ているようで出来ていない。頭の中でだいたいこんな発音やろみたいなニュアンスで理解していると長文はある一定のレベル(偏差値60くらい?)で止まってしまいます。 偏差値70越えを目指すのであれば、発音を意識して完璧に長文を音読出来るように日頃から意識してみて下さい。 具体的な対策方法として、好きな洋楽を歌いまくるとかTedを復唱する事がオススメです! 好きな洋楽が無ければ何曲かきいて好きになってみてはどうですか!笑 洋楽をおって喋りまくってると、リスニング力もかなり上がります。本当です。 Tedは慶応文学部や慶応法学部などの難しいお題をよく出す学部にもってこいだと思うので非常にオススメです。 慶応法学部はイギリスの出典が多いので、参考にしてみて下さい。 文法についてですが、新高三生という事で間違いないですかね、、でしたら文法をまず優先しつつ長文を一日1題とくくらいで大丈夫だと思いますよ。文法が固まらないと解釈等に支障が出ますし、後々楽なので文法は早めに完璧にしましょう! まだまだ時間はあるので、自分なりに試行錯誤して頑張ってください。 来年素晴らしい結果を出すことを祈ってます!
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英文法から英文解釈移行について
こんにちは。 英文法がまだ不完全でも、英文解釈に入っていいと思います!というより、早めに英文解釈に入った方がいいと思います。ネクステで出てくるイディオムを完璧にしていれば、もちろん英文解釈でも有利になる面があることは否定できません。しかし、英文法と英文解釈の問題は全くの別ものと考えてもらった方がいいと思います。文法の基礎が身に付いていれば、ネクステがまだ不十分でも解釈の力は十分に伸ばすことができます。文法と解釈を別々にやって力をつけるよりも、その2つを一緒にやって相乗的に力をつけるのが近道だと思っています。 英文解釈において必要なのは、文法よりもむしろ単語です。そして、単語よりも慣れが第一です。英文解釈の参考書をやって、パターンごとに読み方を覚え、身につけていきましょう。あとは自分に合った文の読み方を見つけることが大事ですね。私は括弧をつけて読む読み方をしていました。格好ではありませんのでご注意を。 英文解釈の基礎と入門70を持っておられるということですね。せっかく両方あるなら、両方やった方が確実だと思います。入門70からやってみて、終わったら基礎の方に入るのはどうでしょうか?もちろん重複するところはあるかもしれませんが、基礎の方ではそれをサラッとやって飛ばすくらいでもいいかもしれませんね。 頑張ってください。
京都大学法学部 りょう
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