音読
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
もみじ
私は今塾でセンターの過去問を週2回程度解いてます。
音読は毎日しているのですが、センターや志望校の過去問も音読をした方がいいのでしょか?
また、音読はやり直ししてその日のうちにした後、もう一度日を挟んで同じ文を音読するべきですか?それとも解いた日だけ何回か音読するだけでいいのですか?(回りくどい説明ですみません🙇♀️)
回答
クリ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
✅音読の意味
→音読に関してはやる意味があると思います。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。
✅音読のやり方
→自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。
✅音読の際に気をつけること、意識すること。
1 音読のペースでその分の構文が理解できる。
→これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。
2 音読のペースでその分の意味が理解できる
→文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね…
3 音読のペースで文章全体が理解できる
→文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。
コメント(2)
もみじ
丁寧にありがとうございました!実践して行きます!
クリ
お役に立てれば幸いです!!!