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英語の伸ばし方

クリップ(79) コメント(1)
11/26 9:29
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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nn

高3 東京都 早稲田大学志望

早稲田文化構想学部を目指しています! 模試などでは英語は安定して8割以上はとれるようになってきましたが、模試よりも難しい問題、過去問などで点数をとれるようにする、また今のレベルからさらに上げていくにはここからどのような勉強をするのがいいのでしょうか。過去問などを解くと知らないこととかがあって違う参考書で新しいことを詰めるべきなのか悩んでます。 応用的な問題集や新しい単語帳でとにかく新しい知識を得るのか、ひたすら長文を解いて理解力、速読力をあげていくのか、などということです!この時期は英語はどのように対策されていましたか!

回答

SS

早稲田大学政治経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは この時期は僕自身もその点ですごい悩んでいましたので気持ちはよく分かりますよ〜。問題集は解ける。だけど過去問はどれだけ解いても新しい単語だったり熟語だったりが出て来て萎えるし全然間に合わなくてまた更に萎えるし、みたいな。そこから色々考えました(12月)。新しい参考書買おうかとか、過去問このままやり続けて本当に解くの早くなんのかよ等々、、。よく知恵袋みてあることないこと見せつけられて勝手に萎える毎日でした笑ですが結論、僕は今までの勉強をベースとして、過去問対策では今まで通り時間内に終わらせる練習を続ける事にしました。質問者様が解答スピードで悩んでらっしゃるかは分からないですが、とにかくキーはそれですよね、早慶においては。ぼくはスピードを高めるために、英文を読んでいる時に一つ一つの単語がスッスッスッて無理せず頭にスムーズに入ってくるような状態を目指しました。そのために基本に戻って毎日時間を作って単語帳をやり、コンマ一秒で全ての単語が出てくるようにしました。これを続けていたら受験前には30分くらいで単語帳一周できるくらいになっていました。そして長文読解も今までやった練習問題をガツガツやっていき、その流れるような読解を実践していきました。すると過去問でも効果は表れました。この時なんとなく私は思ったのです、こうやって英語を読む時に大事なのは自分に対する自信だ、ということを。「俺が知らんことは他の99%は知らん俺ができないことは他の99%はできん」こんな風に思いながら解いてました。自信がなく、焦りが生じていると、スーッと読もうとしてもいつの間にか脳内朗読ロボットになってることは往々にしてあります。結局よく言われることなのですが、この時期に大事なのは新しい知識を叩き込むことより自分への自信をもう潜在意識から高めていって、解いている時の邪念を消しにかかることです。ただ、長文に関しては、今までの復習をする時間が十分に取れる自信があるなら新しいものをやってみてもよいと思いますよ。ぼくは河合のやっておきたい1000とか追加でやってました。とりあえず質問者様に心がけて頂きたいのは自分への自信を高めていくこと!以上です!がんばって!

SS

早稲田大学政治経済学部

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プロフィール

夏の部活引退から必死こいて勉強し、合格を勝ち取れた経験を皆様に還元したいです! 政治経済学部の他にも 早稲田 国際教養学部 文化構想学部 商学部 慶応 商学部 に合格したのでこれらの学部志望の方は是非参考にしてください!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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nn
11/26 15:12
確かに、模試とか解いてても少し文読むのに詰まってしまうと焦って簡単な問題を間違えてしまうということが多いので自信持てるようにしていきます! 私も単語の時間をとりながら、長文は過去問を解いて時間内に読めることを目標にしていこうと思います! これからの伸ばし方にとても悩んでいたのでとても参考になりました!ありがとうございます!😊

よく一緒に読まれている人気の回答

絶対に早稲田大学に合格したい
 答えられるところだけ回答してみます。一意見としてきいてください。  おっしゃる通り、英単語については、最終的には英文の上で沢山目にしたり演習したりしてほしいです。その前提として単語帳を三日で一周やっているのは本当に素晴らしいです。が、ちょっぴりペースが速いかもしれませんね(笑)。あまりはやすぎると、いわゆる「素通り」する単語が増えてしまい、穴が多くなってしまいかねないです。しかし、どんどん前に進んで前に戻って、という意識そのものは本当に素晴らしいので続けていただきたいです。ところで赤シートで隠せたりしますか?もしそれが難しかったら手で隠すのも良いかと思われます。いずれにせよ、見た単語を「思い出す」ことをしてほしいと強く思います。答えや単語を「見ずに」その意味とかを「思い出す」または「思い出せずプチ悔しい思いをする」これらの経験をどれだけ積むかが大切です。「思い出す」すなわちアウトプットの演習を積む中で、脳に静電気みたいな小さな刺激を与えてやって記憶を効率化するという 科学的根拠があります。ぜひ「かくして思い出す」を念頭に置いて学習してください。  話を戻して、英文において単語は最も「生きた」形で覚えられます。どういうニュアンスであるい はどんな単語と相性が良いのか、どういった語法で使われているのか、品詞はどうか、などこう いった、英単語を覚える手がかりとなる要素というかトリガーみたいなものは、やはり本物の 英文においてより顕著に存在しています。そしてあなたの英単語力ひいてはあなたの英語力を確かな ものにします。ですから、例えば英文を読み進めていくときに、すぐに辞書をひいたり、辞書を ちょこちょこ引きながらゆっくり読むと言うより、大体どういうことを言おうとしているのかを 一度やんわりつかんでみようという心構えで読み通して、そのあとで次は辞書を引きながら読むなど してみても良い勉強になるかしれません。  結論、英単語はそういった感じで、あとは「思い出す」アウトプット演習を意識すること。そして、長文については演習量を増やすことからだと思います。まず辞書を引かずに、次に辞書を引いて 解くみたいなのもいいかと。  現代文は、ずばり「要約」練習が有効だと私は思います。共通テストなんかは情報処理力の 側面がかなり大きいのでその限りでありませんが、まず現代文の問題を作る作問者の立場にたってみ ます。彼らが我々にもっとも求めるものはおそらく、その文章における要旨、すなわち筆者の 主張みたいなところのエッセンスがいかに汲み取れているかだと考えます。要は、文章内容について の細かい正誤判定の「マシーン」になって欲しくないはずです。ですから、読んだ文章が大体どう いったことを言おうとしているのか、最後少ない字数でまとめる力がどの設問にも対応できる力 として大切だと思います。往々にして筆者はそんなに沢山の主張をしているわけではないはずです。 これは英語の長文にも同じことが言えますが、「同じ主張を繰り返している」ことが多いです。 大事だから繰り返しているのです。ですから、接続詞とかキーワード(ところが、しかし、 重要なことに、○○である、要するに)に敏感にアンテナを張りつつ、要約をしてほしいです。 一番現代文読解力がつくと思います。今では市販の問題集や参考書でも要約に特化したものがある と思うので書店でちらっとみてみてもいいかしれません。  以上、回答不十分なところもありますが、おおよそ思うところを語りました。他の先輩の意見 も参考になさってください。  それでは、最後まで応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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浪人
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過去問の点数上がらない
直前期に不安になるのは受験生誰しもが思うことなので、それを打ち消すくらい勉強するのが良いと思います! また、特に現役生はこの12月から1月でしっかり過去問をやり込むことで点数が上がっていくので今5割でもまだまだ合格の可能性はあると思うのでとにかく諦めずに自分を信じて勉強することが大切だと思います! ⭐️ 12月の過去問を解く上での優先順位 過去問の点数を上げていくために、また、過去問を解いていく上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います! 参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います! とにかく質問者さんの場合は早稲田最優先で過去問を進めて3回か4回に1回併願の過去問を挟むでOKだと思います! ⭐️最後に過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントや個別のメッセージでもお答えするのでお気軽にどうぞ!(メッセージは必ず24時間以内にご返信いたします。)
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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早稲田合格のために英語でこれからやるべきこと
直接見ていないので、推測でのアドバイスになりますが、ご容赦ください。 ①②④⑦ →まず注意しなくてはいけないのは共通テストと早稲田の問題は全く異なることです。共通テストは所謂、情報処理の力(速読力とも言われるかもです)が必要とされますが、早稲田は読解の深さが求められていると思ってます。これは現代文も同じです。 そこから察するに恐らく、 共通テストのような情報が羅列してある文章は理解できるが、早稲田のような深い読解を必要とする問題が解けない →内容を完全に理解し切れてないのだと思います。 つまり、ちょっとキツイ言い方になりますが、英語に限らず読解力がネックになっているのではないかということです。故に意識すべきは速読力ではないと思われます。むしろ、丁寧に読む力です。 例えば、文構の文挿入は感覚でするのではなく、しっかり根拠があります。現代文の空欄に穴埋めする問題や並び替え問題と一緒で、指示語や接続詞など様々な部分を考慮して入れるものです。なので、現代文を読む時と同じように、英文を読んでみてください。 しかし、これは私の単なる推測に過ぎないので、おすすめの練習法・原因分析法としては、 ①まず、時間を気にせず過去問を解いてみる ② ・点が取れた場合→原因は速く読めないこと→過去問を何度も解き、問題傾向を掴むことや音読など ・点が取れない場合→原因は恐らく読解力なので英語に限らず丁寧に読む力をつける ※パス単準一までやっているとのことなので、語彙力不足の線は除外しています といった形で対応すると良いと思います。  ③ →残念ながら、優先順位をつけてやるしかないと思います。しかし、過去問を繰り返すことで点数が上がりやすいのは教育、商、文、文構の4つだと主観的には思ってます。特に商に関しては私も受験生時代に大体10年は解きました。最初は文の読みやすさの割に点を取れないので不思議だったのですが、何度もやって行くうちに点数がどんどん上がっていったので、やはり過去問ゲーの色が強いと思います。 ⑤ →英語を文章通り丁寧に読まなくてはならない時、解釈は軽視できませんのでやる価値はあるかと思います。というか、やってて分からないところが少しでもあるならばやる価値はある程度は存在すると思います。 また、商学部の問題には英文和訳が良く出ますが、点を取り切るには解釈の練習は有効だと思います。 ⑥ →単語選択問題は、 ①最初から意味だけで絞れるならそれで答える ②意味だけでは絞れない、又は知らない時に文脈から推測 という形で私は進めていました。 また、文構と商はパス単準一級で十分だと思います。 ⑦ → ・お勧め参考書に関しては、ぶっちゃけ特に強く勧めたい物はないです。強いていうなら早稲田の英語シリーズや、読解力を鍛えるためならば、現代文ではありますが、現代文読解力開発講座です。 ・意識すべきことは、 ①とにかく過去問を腐らずやり続けること ②複雑な英文は現代文だと思って取り掛かること の2つです。 以上長くなりましたが、読解力が原因のくだりなどは直接みていないので私の推測でしかありません。良いと思った所のみ取り入れてください。応援してます!あと日本史もちゃんとがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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秋からの英語学習
語彙力の向上に力を入れていきましょう。今使用している参考書では、語彙力の不足が原因だと思います。 新しく「システム英単語」という参考書を使用することをおすすめします。この参考書は単語を覚えるための参考書なのですが、フレーズごとに単語を覚えられるので非常に吸収しやすいものとなっています。この参考書を使用して、語彙力を上げていくようにすればいいと思います。 それと並行して、今持っている「英文解釈の技術100」をもう一度やり直してください。語彙力の向上とともに英文の解釈を見直すことで長文対策がかなり上手くできるようになると思います。 また、過去問で7割を取れているとの事ですので、もう少し点数を上げることができれば大きな武器となります。安定的に高得点を狙えるようにしてください。その為には、日常的に英文に触れること、知らない単語が出てきた時に前後の文脈から推測できるようになることを意識してください。この技術が習得出来ればかなり点数がとりやすくなると思います。 最後に、今の時点で7割取れているのであれば順調なペースで来れていると思います。今までの勉強方法をこれからも続けていってください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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英語
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速読の方法
はじめまして。現在東京大学大学院で大学院生をしている者です。私も受験勉強を始めたばかりの頃は英語長文はセンター試験で7割ほどでしたが、最終的にはセンター試験で9割、早稲田大学スポーツ科学部の試験ではありますが7割5分ほど点数を取ることができましたので、参考になればと思い回答させていただきます。  まず最初に、英語は言語ですので、一朝一夕に成績が上がることはありません。E判定が出て焦る気持ちは非常によく分かります。ですが、今の時期は浪人生の偏差値が高く出る時期ですし、私の周りでも現段階でE判定ではあったものの、そこから逆転して早稲田大学に合格している人を何人も見ました。焦った気持ちで勉強していたら見えるべきものも見えなくなりますし、いいことはありません。まずは腰を据えて、自分を信じ、日々の課題を着実にクリアしていくことに集中しましょう。  それでは、具体的な取り組みについてお伝えします。英語長文を読むための一般的なプロセスとして、英単語・熟語→英文法→英文解釈→長文の流れになります(もちろん、1つ終わったら次に行かなければいけないわけではありません)。ですので、今回の反省点を踏まえて、英単語、英文法、そして英文解釈を行っていこうというのは素晴らしいと思います。そこで、それぞれを取り組む際の注意点をお伝えしたいと思います。  英単語、英文法はある程度勉強されているとのことでしたが、今一度、完成度を振り返っていただけたらと思います。誰しもが陥りやすいところではありますが、できると思っていたら本番になってできなかったということはよくあることかと思います。ですので、英単語帳や文法を再度勉強する時には、「見た瞬間に分かる」というレベルまで落とし込みましょう。この段階で分からない部分が多発したり、日本語への変換に時間がかかると、長文になった時にも時間がかかることになってしまいます。  次に、英文解釈の話をさせていただきます。英文解釈の最大の目的は英文を頭から読んでいく練習をすることにあると考えています。一例を挙げて説明しますと、日本語では主語が来て、最後に動詞が来るのに対し、英語では主語のすぐ後に動詞が来ます。このように日本語と英語では語順が異なっており、英語の文章を日本語の語順で読むと、非常に時間がかかることになります。ですので、英文解釈の練習を行い、英語の文章を頭から区切り、理解できるようになると、格段に読むスピードが向上します。加えて、英文解釈の参考書を解くだけで終わってしまってはもったいないので、一度解いた文章を何度も音読し、頭から英語を読むクセを身につけましょう。長文問題を解いた際にも同じように音読をしましょう。  最後に速読法に関してですが、私は速読法といったものは幻想だと考えています。共通テストのチラシ問題を前から読まずに、必要な部分を選択して読んだりすることはありますが、普通の長文を飛ばして読んだりすることはまずないです(例えば、国語の文書を飛ばして読んだことはないと思います)。早く読むためには、まず英文解釈や短い長文などで全文を正確に読んでいく力を付けた後に、速く読む段階に移っていくのが1番効果的です。とにかく、焦ることなく、1つ1つのことを着実に実行していきましょう!頑張ってください。
東京大学教育学部 たく
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英語
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過去問の点数について
こんにちは! ここでは ①過去問の点数を上げていくには ②早慶、MARCHの英語長文においての解くコツ この2つについて書いていきたいと思います! ①まず、質問者さんは12月から過去問を解き始めたということで、おそらくまだまだ早稲田やMARCHの過去問に慣れていないから点が取れていないのかなと思います!とにかくやはり過去問は慣れが大切で、たくさん解いていくことが大切であると思います! しかし、かといってただただ過去問を解くだけでは点数が上がらないため、きちんとした復習をしていくことが大切であると思います! ここから過去問の自分がやっていたおすすめの復習法を紹介するので是非参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 続いて②についてですがこれは誰しもがこの早慶の英語で詰まるのである意味このレベルまできたかとあくまでポジティブに捉えていきましょう!ここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います! この多読していく上ではスタサプの関先生のファイナル時事英語がおすすめです!最新のトピックと単語を学ぶことができて、入試に直結してくると思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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早稲田レベルの英文
こんにちは、自分も全く同じ悩みを抱えていました。ぼくの直近の回答がこの質問、悩みに該当しますのでよろしければ見てみて下さい! この後の文章はぼくの直近の回答を読んでくれたという前提でお話しします。興味なければ海老蔵のブログでも読んでてください笑 ぼくはこの間の回答で一つ重要なことを言い忘れました。ぼくが受験期終盤に思ったこと、それは過去問にこだわりすぎないことです。過去問を繰り返しやり続ければ慣れて時間内に収めれるようになる、よくそう言われます。が、はっきり言いましょう、過去問演習で時間を縮めることはできません。早まっても4.5分がいいとこでしょう。紛れもなく解くスピードを決めるのは、本質的な英語力です。確かに過去問演習は時間配分や解き方、自分に合った解く順番を決めるという目的の上では必須です。ですがそれに留めるべきです。なぜなら過去問、特に早慶の過去問は受験生を落としに来るひねくれた難問(悪く言えば悪問)ばかりで、肝心の英語力向上を見込めるような問題構成とはなっていません。つまり、過去問を問題演習として必要以上にやればやるだけ、ほぼ時間の無駄なんです。実際ぼくは一時期過去問をひたすら解いてたのですが、解くスピードは上がりませんでした。そうなると何が有効かというと、各塾や出版社が出す出来るだけ高いレベルの問題集を2回ずつ解くのが良いです。そうした問題集はプロによって厳選された実力を上げるための良問で構成されており、早慶の過去問のような次に繋がらないひねくれ難問集とは違います。またあまり色々な問題集に手を出すのは良くないのですが、英語の長文読解や国語に限っては最低2回ずつ解く機会を確保する余裕があるならば、色々手を出してみてもいいと思います。あ、でもこの過去問にこだわりすぎないというのは英語に限っての話です。世界史や日本史は過去問いっぱいやってください!とりあえず言いたいのは、英語の過去問を20年分とかやるおバカになってはいけませんてことです!
早稲田大学政治経済学部 SS
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英語
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早稲田 長文
こんにちは! やはり早稲田の長文問題ではおそらく時間が足りないという問題もあると思うので、どうすれば早く読めて、正確に正解できるかについて話していきたいと思います! また、第一志望や早稲田の他の学部の過去問をやりこむのはもちろんのこと(教育なら商学部や社会科学部、文化構想学部などの問題がおすすめです。) それに加えて以下の参考書をやるともう1段階上の英語のレベルにいけると思います!参考にしてみてください! 単語 速単上級orパス単準一級 解釈 ポレポレ 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3 このような参考書です!正直今の早慶上智の試験においては年々レベルが上がっているので2冊目の単語帳は必須であると思います! 速単上級とパス単準一級の好みで選ぶといいと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語得意なはずが
こんにちは。勉強がんばってますね! 自分も英語が武器でしたが、他の科目との兼ね合いや、そもそも競っているライバルのレベルが高いので、頑張っていてもなかなか結果がついてこなくて大変ですよね。 以下に自分が思う英語力向上のポイントをいくつか書こうと思います。 1、とにかく毎日英文に触れる 例えば1日に10時間かけて長文や文法を解きまくるよりも、1日1時間を1週間続けた方が総勉強時間は短いですが、効果は高いと思います。 他の科目でも言えることだと思いますが、特に英語が得意でもない人が、留学生や海外勤務の人が一定期間いれば自然と英語が使えるようになることに代表されるように、語学は特に文章や音声に習慣的に触れることが大切だと思っています。他の科目もありなかなかきちんと時間を確保できないのもすごくわかりますが、例えば毎日長文大問一つ、リスニングを一題解くというのを数ヶ月続けるだけで、徐々にスムーズに内容が入ってくるようになると思います。 2.丁寧に時間をかけて解く 受験期が深まってきて、結果が伴わないと焦りからたくさんの問題を解かないといけないと思ってしまうかもしれませんが、急いで解いても内容が分かってなかったら力はつきません。 読む長文は大問一つとかでいいので、時間をかけて丁寧に内容をとるところからやってみてください。 僕のおすすめは、 ①まずは目標時間を測って読み、自分なりの答えを出してみる。 ②すぐに採点しないで、単語帳や参考書をを使って分からなかった箇所を調べながら自分でもう一度読んで内容をつかむ(この作業に時間をかけて欲しいです。) ③ここで初めて答えを見て、自分の作った解答と照らし合わせる。 ④数日時間をあけて、同じ文章を最初に読んだときにはわからなかったところや新しく学んだポイントを意識して読み、知識を定着させる ポイントは、②ですぐに答えを見ずに自分で考えることです。答えを見た瞬間脳は思考停止状態になります。なので、自分で調べて解き切ることで、ここが分かってれば解けたのか、ここを覚えなきゃいけないのかなど、自分の弱点を自ら認識することができると思います。この作業は一見すると、時間がかかるし勉強が捗っていないように感じてしまいますが、ただ読んで答えを確認することの繰り返しだけでは、新しい学びや自分の弱点に向き合う時間が取れず、いつまで経っても同じ間違いを繰り返してしますと思います。 これはリスニングにも共通します。 まずは音声を聞いて自力で答えを出す。そしてスクリプトを読んでみて内容をつかみ、それを伏せてもう一度聞いて考え直してみる。 (ここでスクリプトを見ながら聞いたり、答えの番号を先に見てしまったりすると、脳は自分で考えるのを諦めてしまいます。) このように、最初に聞いたときには聞こえなかったけど、内容のヒントをもらうとこう聞こえてくるんだなという観点で振り返り、自分のわからないところを埋めていく作業をしてみてください。 ひとつ一つの長文や音声から、何か必ず新しいことを覚えよう!というマインドで丁寧にやってみてください! 最後に東大受験の話になりますが、東大英語は様々な形式で総合的な英語力が問われます。そのため、難しすぎて歯が立たないという場合でなければ東大の過去問を使って鍛えるのが一番だと思います。 一気に一年分解く必要は全くなく、それぞれの分野の自分の進捗状況に応じて大問ごとに解いてみるのをおすすめします。 問題のレベルも高く、大変だと思いますが継続して頑張ってください!応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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英語
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英語過去問 伸びる人のやり方
こんにちは! まず、おそらく質問者さんは過去問を解き始めたばかりということで、まだまだ早稲田やMARCHの過去問に慣れていないから点が取れていないのかなと思います!とにかくやはり過去問は慣れが大切で、たくさん解いていくことが大切であると思います! しかし、かといってただただ過去問を解くだけでは点数が上がらないため、 過去問↔️参考書 この繰り返しで伸びていくのは間違いないとと思います! 過去問は本番のための演習していくのと共にやはり実力を測るというのが一番の目的であると思います!そこから志望校との距離を確かめてそれを参考書で埋めていくというのが必要だと思います! また、参考書でも特に単語などの暗記系は絶対に続けるべきだと思います!どうしても受験本番が近づいてくるとは焦ってたくさん過去問を解きがちですがあくまでベースの能力の上に過去問研究によって合格を取れるということを是非肝に銘じて欲しいと思います!! ここから過去問の自分がやっていたおすすめの復習法を紹介するので是非参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください!
早稲田大学商学部 TR_
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