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夏休みに極める予定のもの

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7/18 15:10
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理人

高3 神奈川県 早稲田大学文学部(69)志望

早稲田大学文学部に受験しようと思っている者です。 夏休みにこの参考書を極めようと思っているのですが足りますかね、、、 英語 【単語】ターゲット1200&1900 リンダメタリカ 速読英熟語 【英文法】東進の全レベル問題集1〜5 【長文】速読英単語 必修編&上級編 国語 【現代文】現代文と格闘する、現代文キーワード読解、漢字マスター1800+ 【漢文】漢文早覚え即答法 【古典】ステップアップノート古典文法基礎ドリル 世界史 山川教科書、一問一答、実力をつける世界史100題 もしよろしければ助言いただきたいです>< よろしくお願いします!!!

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れいと

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問者様の勉強計画を拝見させていただきましたが、十分すぎる高い志で素晴らしいと思います。ただ、これら全てを夏休みの間でやりきれるのかといったところが私からしたら少々疑問です。まず、現代文を格闘するについては現段階ではまだやらない方がいいかもしれないというのが私の考えです。早稲田志望なら早稲田各学部特有の現代文問題が存在することを踏まえてまずは過去問を5年ほどやっておくのが理想です。過去問をやるときは問題を解くまでのプロセスを自分なりにでいいので構築することを意識し、そのご回答と照らし合わせて間違ったところを逐一訂正していくやり方がいいかと思われます。また、現代文はキーワード読解の読解ページを読み込んでおけば読解問題を解く感覚が損なわれることはないと思うので、現段階でそこまでの演習の必要性を感じません。もしうまくいかなくなってしまったときは現代文と格闘するを後伸ばしにしてしまいましょう。余裕があるときに取り組む感覚ですね。 とりあえずは科目ごとの優先度を自分で決めることです。その後、今の質問者様の計画以上に詳細な学習計画(〜の本の何ページから何ページまでなど)を立て、やるべきことを日割り又は週割りして勉強に取り組んでいくことをおすすめします! また何かありましたらご質問ください!
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れいと

慶應義塾大学商学部

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プロフィール

前期東京大学文科2類に挑み不合格となってしまいましたが、早稲田大学商学部・文化構想学部、慶應義塾大学商学部・文学部に合格しました。 現役生で、現在大学2年です! 回答が良かったと思ってくださった方はクリップや評価、ファン登録等してくれると嬉しいです!

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コメント(2)

理人
7/18 21:57
ご丁寧な回答ありがとうございます! 5月から勉強を開始して現在ターゲット1200&1900、速読英熟語、世界史一問一答100題、は一通りは終わっており復習しつづけて並行で完璧にしている最中、、と言う感じです。 英語の勉強が不安で文法なのですが全レベル問題集しか文法をやっておらず、ネクステやヴィンテージなどの有名な文法書を一度挟もうか検討しておりました。 こちらどう思いますでしょうか、、、? ご回答していただけると幸いです、!!
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れいと
7/18 22:14
個人的には、全レベル問題集に取り組んでるのあれば網羅系問題集にそこまでの必要性を感じません。もし不安に感じ、また時間に余裕があるのであれば取むべきです。ここで、一通り文法事項を学習した方向けの勉強プランとして、ネクステージ又はビンテージの文法・語法分野を全て文法理解のチェックテストのようにして取り組んでみるというのはいかがでしょう。最初から確認テストの感覚で問題に取り組み、問題を解くときはなぜその答えになるかのプロセスを明確にし、その後解答と照らし合わせるといった次第です。上記の手法で分からないところをあぶり出し、それすらも理解・暗記してしまえれば英語文法に関しては十分すぎる出来です!

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夏休みに極める予定のもの
早稲田大学法学部に合格したYAMATOです。私も選択科目は世界史なので、お役に立てると思います。 足りるかと言われると確実に足りるんですけど、量がめっちゃ多いのと、チョイスしている参考書の難易度が高いので、極められるかは心配です。 【英語】 ターゲット1200は、難関大受験生なら普通、簡単すぎてやらない。 リンガメタリカは難しすぎて、一部の受験生しかやらない。 それくらいレベルが離れています。 速読英単語とリンガメタリカは役割が被っています。リンガも長文演習用途に使えるので。 全レベル1〜5 というのも結構心配。もし1から始めるくらいの学力なら、リンガと速読英単語と速読英熟語に手を出すのはまだ早いです。 ターゲット1900と英文法レベル5までを終わらせるのがこの夏の最低限の課題。もっとできそうなら速読英熟語と速読英単語に行ってください。 (英文法はレベル3から始めて、どうしても無理だったら1、2に戻る感じ) 【国語】 「現代文と格闘する」は難しいので、これ1冊というのは結構心配です。現代文がめちゃめちゃ得意な方ならいいですけどね。そうでもないなら、もう少し簡単な参考書に変えるか、もう少し簡単な参考書を挟んでから格闘することをおすすめします。 簡単な参考書としては、「出口汪 現代文講義の実況中継」とか「現代文読解力の開発講座」とかを推薦しておきますね。ちなみに、「現代文と格闘する」は記述特化なので、早稲田文学部入試にはそこまで向いていません。やらなくてもいいです。 古文はいいと思います。 早覚え即答法は、邪道なやり方を教えるというコンセプトの参考書なので、早稲田の漢文には向いてないと思います。漢文もステップアップノートとかで着実にやると良いでしょう。 ただ、古文漢文はこのペースだと秋冬でカツカツになるので、ステップアップノートを終わらせてから、可能なら問題集にも手を出せるといいです。 【世界史】 山川の教科書で挫折しないか心配です。 無理そうだったら、「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」をやってから「神余のパノラマ世界史」をやると、無理なく教科書レベルの知識が身に付きます。それで山川の教科書の代わりになります。 一問一答よりは、「時代と流れで覚える! 世界史B用語」や「元祖 世界史の年代暗記法」で知識を定着させる方が優先度は高いです。 夏休み中にそこまでは終わらせる。もっとできそうなら、一問一答をやりましょう。無理だったら一問一答は秋以降でもいいです。 「実力をつける世界史100題」は、夏休みの間に終わらせるようなレベルのものではありません。難易度が高いので、早慶受験生でも冬くらいまでかかってやるものです。共通テスト模試でE判定ならやるべきではありません。 【その後】 逆転合格を目指すことになります。 夏に基礎を終わらせ、秋に早慶レベルに持っていき、冬に過去問演習くらいの、ギリギリのスケジュールになります。 本当は受験生なら秋には過去問演習を始めておきたいものですが、今のペースだと難しいので、過去問演習を冬に後ろ倒しにするしかないです。
大阪大学経済学部 YAMATO
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時間の使い方
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合格のために英語で夏にやるべきこと
現状取り組んでおられるものは必ず7月中に終わらせることです。必ずです。早ければ早いほど良いです。 夏やるべきことは、基本→応用への移行です。ちょうど→の部分を取り組むイメージです。具体的には ・英検準一級パス単やDuo、速単上級編などの難しめの単語帳を始めること ・やっておきたい長文300・500やrise2・3などの中程度の長文をこなすこと ・難しめの構文解釈をスタートすること(ポレポレやプラチカなど) ・リスニング対策 これらは確実に質問者様が取り組んでおられる基礎内容が身についていないと難しい内容になっています(特に構文解釈)。一方で早稲田の過去問に匹敵するほどの難しさでもないという内容でもあります。所謂「中くらい」の難易度に取り組み、秋以降からスムーズに過去問に入るための橋渡し、飛翔するための助走をつける期間という認識がいいと思います。 また、解説を熟読してから解くことに関してですが、別に良いとは思います。しかし、答えを覚えてしまっては意味はないのでそれだけ気をつけてください。 文法の定着に関してですが、センター試験の過去問にある大問2の文法パートを使うことがお勧めです。どの年であってもあの問題群が8割以上解けないということは基礎内容に抜けがあるということになりますから。 ちょっと内容が複雑になってしまったので質問あったら気軽にください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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全統マーク模試
こんにちは!現役浪人生と申します。 全統マーク模試の自己採点を拝見しましたが、正直現時点で何の心配も要らないと思いますよ。まあ、当然英語と国語もできたら良いに越したことはありませんが、世界史でそれだけできているということは夏休みに英国の勉強に時間割けるので非常に良いと思います。 英語は、ターゲットを1日100単語週500単語(土日はその週にやった500単語をもう一度見直す)のハイペースで回してください。決して赤シートで隠して覚えようとしなくていいです。ただ、長文を解く中でこの単語見た事あるという状態を作れればいいです。 欲を言えば、単語王や東大英単語のような単語数のあるもの1冊だともっと良かったですが、わざわざ買う必要はありません。 英熟語も同様にハイペースで回す感じでいいと思いますが、早稲田はあまり熟語を埋める問題が多くないので、秋以降過去問を解く中で出てきたものなどをその場で覚えてしまう程度でいいです。 夏休みの方針として、長文を1日1つ、週最低5つ解くイメージを持ってください。模試などのテストも1つに入れてもらって構いません。 解く際の注意点として、そんなに時間を決めなくていいです。理想とする速さは700語を設問含め20分前後で解く事ですが、まずはじっくり長文を読まないと、直しの質も落ちてしまいますし。 解いたあとの復習が一番大事です。 解いた問題は100%理解するために、まず間違えた問題をなぜ間違えたのか、どこの箇所が読めれば解けたのかを分析し、その部分の構文や単語を調べて、その場で覚えるようにしてください。直したものはその日の夜にお風呂などで2.3回音読しながら同時通訳的に読んでいくともっと効果があります。その際はなるべく単語や構文の書き込みがないものでやるといいです。 現代文は、評論と小説に分けられますが、小説に関してはセンター国語のような文章を何度も解く中で設問→問題文のアプローチを繰り返し、精度を上げていくのが最も早いと思いますが、一番苦労するのは評論だと思うので、評論メインにしてください。 評論は時間を気にせず、しっかりと解答の根拠を問題文に書いておいて、間違えた時にどうして間違えたのかわかる状態にしておいてください。解く時は消去法で選ぶことを心がけ、こういう理由でこれは違うと思ったと自分の中で決めて解答してください。 評論において一番重要なのは筆者の意見です。ある事象に対して、筆者がどんなことを主張したいのかが読み解けないといけないので、設問→問題文のアプローチで、各段落がどんな内容だったのか、一文程度で上の余白に書き込むのも自分はやっていました。具体例なら具とだけ書き込んでもいいです。直しの際はその問題の解答の根拠となる部分を見て、どうして間違えたのかを考えるといいです。 直しが終わった後はその文章を200字程度で要約してください。河合塾が出している現代文へのアクセスでそんなような項目があったかわからないので、一度書店で見てもらった方がいいかと思いますが、現代文開発講座で解いた問題を要約してもいいと思います。要約する際は具体例や一般論ではなく、あくまで筆者の意見をまとめてください。 上記の流れを繰り返せば、テストでも重要な部分とそうでない部分で読むスピードを変えられるようになったりします。 古文は単語もそうですが、同様に文章を読むことを忘れないでください。解いた問題の文献に関する知識を深めておくことで、次同じ文献から出題された時は予備知識がある状態で取り組めるので有利です。物語文など文章のタイプに応じて読みかたも変わることは事実ですが、まずは知識をつけることに重きをおいてはいかがでしょうか。 僕は塾のテキストの他に、早稲田の国語という黄色い参考書を一冊やりました。早稲田特有の傾向などもあるので、オススメですよ。 漢文も読んでいく中で知識をつければいいと思います。 早稲田では文学部文化構想学部でしかまともに使わなかった気がするので、そこまで時間を割かずにテキストや参考書一冊ずつぐらい完璧にするレベルでいいですよ。 世界史はかなりできているので、僕は日本史だったこともあり、あまり具体的なアドバイスはできないですが、歴史科目である以上、原因と結果があるはずなので、ある物事が起こった理由や周辺知識などを、間違えた問題に関してはしっかりと直しノートなどにまとめておけばいいと思います。 得点源にするためには、記述の対策も必要だと思うので、1冊論述問題もついている参考書があるといいですね。 いずれにしても、最後は早稲田に合格することが目標だと思うので、早稲田ではどんな問題が出るのか、赤本に記載されている傾向や対策のページを見て自分の課題を見つけてください。 長くなってしまったのでこの辺で… また聞きたいことがあればメッセージなどで聞いてもらって構いませんので、ぜひお気軽に。
早稲田大学社会科学部 現役浪人生
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模試
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早稲田大学の英語
私自身は 単語、文法問題集(夏休み入る前) ↓ 単語、マーチの受けない学部の文法問題、語句整序問題、文章問題集(夏休み前半) ↓ 単語、和文英訳、英文解釈、文章問題集(夏休み後半) ↓ 熟語、マーチ過去問(9月〜10月) ↓ 熟語、上智過去問、正誤問題集(11月から) といった感じにやっていました 大体は ・ターゲット1900を完璧に(夏半ばまでに) ・速単上級編を完璧に(夏半ばから10月いっぱい) ・英熟語1冊完璧に(10月〜1月) ・英文法問題集1冊を完璧にする(4月から夏中まで) ・MARCHの過去問(受験しない学部)の文法問題をひたすら片っ端から二周解く。(9〜11月) ・語句整序問題集1冊を完璧にする(夏の間中) ・英文の構造を掴む(ポレポレなど)(文法をある程度終えた段階から夏前半まで) ・やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)、もしくは予備校の読解講座(ポレポレ理解出来始めたあたりから夏おわりまで) ・MARCHで受験する学部の過去問(9〜11月) ・早慶の並のレベルの過去問(青本で!)(10月後半〜12月) ・早慶の上位学部の過去問(11月後半〜1月) って感じでやってました
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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早稲田大学法学部合格
計画とのことですが何月までに何を終わらせれば良いという甘い考えは捨て、今やるべき事を1日でも早く完成させて次に移って行き1日でも早く過去問演習を出来る段階に到達するという強い意志を持って勉強に取り組んでください。 以下科目毎にやるべき事を書いていきますがそれぞれ何月までに終わらせるという目安は書きません。現役の段階で終わってる人もいますし、人によって勉強時間や時間あたりの吸収力が違うので目安は意味を成しません。何度も言いますが1日でも早く完成させるという意識の有無が合否に大きく影響して来ます。 英語 ①シス単、速単必修編等入試標準レベルの単語帳 ②安河内の英文法をはじめからていねいに等の講義形式の入試標準レベルの文法参考書 ③ネクステ等の入試標準レベルの文法問題集 ④シス熟、速熟等の入試標準レベルの熟語帳 ⑤基礎英文解釈の技術100等の入試標準レベルの解釈参考書 ⑥鉄壁、速単上級編、単語王等の難関レベルの単語帳 ⑦ポレポレ等の難関レベルの解釈参考書 ⑧英作文ハイパートレーニング(自由英作文編)等の入試標準レベルの自由英作文参考書 英語は上記8冊の参考書が概ね9割程度完成したら過去問演習に入れます。 ①②を同時進行で進め、②が終わったら①③④を進め①③④が終わったら⑤⑥を進め⑤が終わったら⑥⑧を進め⑥が終わったら⑦も開始するのが基本的な流れです。 注意点として次のステップに移っても復習と同時進行で進める事、また上記の復習も兼ねてですが必ず隙間時間は速単系や基礎英文解釈の技術100などの音源の聴き込みに徹する事です。 過去問に移っても復習はしてください。模試も復習はしてください。 過去問は今のうちから早稲法の過去問は手に入るだけ集めておき過去問演習に移ったら時間の許す限り遡ってください。 過去問の自由英作文に関しては添削の有無が合否を分けるので添削をしてくれる予備校なり通信サービスを利用して下さい。国語の記述に関しても同じです。 現代文 現代文はぶっちゃけ演習量が勝敗を分けます。 早稲法の現代文は入試最難関レベルです。本文の難解さや記述問題、語彙や概念の抽象度の高さに慣れるには早稲法の過去問が最大の参考書と言えると思います。 しかし過去問は古文漢文の基礎を固めた後時間を計って解きたいのでそれまでは残しておくのが無難です。 それまではマーク形式の対策として自分が併願する他大他学部の現代文過去問、センター過去問を推奨します。 記述対策として東大や京大などレベル質共に高い大学の過去問を推奨します。慶應を併願する場合は小論文も有りです。 これらの演習を通して語彙、漢字、現代文頻出のテーマ、抽象的概念の理解、読解力、記述力を鍛え古文漢文の基礎定着を待って満を持して早稲法過去問に移るのが良いかと思います。 古文 ①ゴロゴ等の古文単語帳 ②富井の古典文法をはじめからていねいに等の講義系文法参考書 ③ステップアップノート30古典文法基礎ドリル等の大学受験標準レベルの文法問題集 ④ステップアップノート30古典文法トレーニング等の応用レベルの文法問題集 ⑤速読古文常識等の古文常識参考書 ①②を始め②③④とステップアップしていき②が終わった段階から⑤も始めると良いと思います。注意点は英語と同じで復習しながら進む事です。 漢文 ①漢文ヤマのヤマ等センターマーチレベルの漢文参考書 ② でるもん 漢文句形・単語等の早稲田レベルの漢文参考書 漢文は覚えるべきことが少なく上記2冊で早稲法の過去問に入れるレベルに到達します。 現代文は他大の過去問を解きながら古文漢文の上記参考書の完成を待って、古文漢文が完成したら満を持して早稲法の過去問に移りましょう。早稲法の過去問を解く段階に入っても参考書の復習は必ず同時進行です。 上記に挙げた全ての参考書は一例です。既に自分の持ってる参考書で代替可能か気になったらコメントください。ある程度は対応できます。 また各科目概略を述べるに止まってしまったので気になる点や細かい点、わからない点もコメントください。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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浪人
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夏休みまでに終わらせておくこと
夏休みまでというか6月の末までには最低でも英文解釈が確認の段階に入っていることが望ましいです。 早稲田に限らずどんな大学でも 大抵は長文の配点が最も高いので長文読解に必須な英文解釈は非常に重要です。 よって英文解釈の力を試験当日までレベルの高い早慶又は早稲田の英語長文を読み込むことによって最後の仕上げをしたいので、最低でも6月までには英文解釈法は目を通しておきましょう。 早慶や東大の長文の中で英文解釈の勉強をした方がいいです。 僕は一年生から試験当日までずっと同じ長文達を読み込んできました。   レベルの高い文章を毎日読むことで英語の力がつきます。 もし目を通しているならば、目を通してなくても同じなのですが毎日毎日同じ長文を繰り返し繰り返し読み込んでほしいのです。 繰り返し毎日読み込んで積み上げていく作業が英語の力を早稲田レベルへもっていく鍵になります。 どんなに忙しい日でも例え5分でもいいので読み込むという作業を毎日続けてください。 一番大事な作業です。 また文法語法も6月までには新しいところを最低でも目を通してください。 別に覚えられていなくてもいいので触れてください。 そしてそれ以降は確認の作業を毎日試験当日まで行ってください。 英語の場合は結局のところ行うことは基本的には過去問演習以外は今から試験当日までずっと同じです 繰り返し繰り返し何度も受験まで確認をすることが早稲田合格の鍵です。 何周するとは決めずに試験当日まで行うと決めて繰り返しと丁寧な勉強を意識してください! 国語は古典と現代文に分けて説明すると 古典すなわち古文漢文は6月末までに基礎を徹底的に叩き込んで下さい。 その後はずっとレベルの高い問題で試験当日まで演習を行ってください。 また英語と同じようにレベルの高い文章をいくつかセレクトして毎日繰り返し音読しましょう。 冗談みたいに読めない文がなくなります。 たまに文法の確認をしてみると良いです。 古文単語は試験当日までずっと同じように毎日行いましょう! 現代文については毎週一題 質の高い問題を行いましょう! これも今から受験当日まで行ってください! また日本史についてですがもし通史が終わっていないならば 最低でも一回は近現代までの範囲を6月中に終わらせましょう! 一回で覚えられる人はいないので忘れてもいいです。 繰り返し同じ事をすることによって覚えるので何回も繰り返し問題を解き教科書を読むことが大事です。 全部の教科に言えることですが、受験前と今ではやる事の違いは過去問演習の頻度ぐらいしか違うことはありません。 毎日同じ事を繰り返し行うことが重要です。 どれだけ早く確認する段階に入れるかが大事です。 授業のペースに合わせては確認の作業が全く出来ません。 夏休みからは少なくとも確認する段階に入って演習をバンバンやっていきたいですね。 最後に過去問演習についてですが、もしまだ一度も過去問を解いていないならば今すぐ解きましょう! まだ実力がついてないから早いかな? なんてことはありません。 過去問を解くことで、自分の足りないところが分かりそしてそれを補うための勉強を自分で調整する事を繰り返し行うことで早稲田に合格できる力が付きます。 傾向を知らずに闇雲に勉強をしていたら実力がつくわけがありません。 傾向を知ったうえで足りないところを補う勉強を過去問を使ってすることによって効率的に合格へ近づきます。 そして頻度についてですが メインは夏休み以降から週一ぐらいのペースで行うといいです 受験直前期は週2ぐらいがいいです。 あくまで赤本は実力を確認するためのものであるので 基本的には毎日繰り返し行っている勉強に時間をかけてくださいね。 夏休み前は二週間に1回ぐらいのペースで実力確認することによって勉強の方向を確認して調整するといいです。 間が空いてもいいので、過去問を知るという事が非常に重要です。 早稲田の過去問に入る前にMARCHの過去問をやる必要があるという人がいますが、そんなことはしなくていいです。 早稲田に合格することだけを考えましょう! もし受験予定の学部が複数なくても今の時期は他学部の過去問などを使って演習するといいです。 早稲田に慣れることが大事です。 早稲田の英語、早稲田の国語、早稲田の日本史という過去問が集められた問題集があるのでそれを使って今から演習しても良いかもしれません。 受験直前期はフルバージョンの過去問題を解きましょう! ちなみに僕はフルバージョンの問題演習を全教科する日は早稲田当日の時間割で行っていました! 今からその習慣を叩き込んでおけば、めっちゃ実力を発揮できます。 長くなりましたが 簡単にまとめると 最低限6月までには全ての分野の基礎を徹底的に叩き込んでおき、その後は試験当日まで演習を通して確認の作業をひたすら進める! 過去問は定期的に勉強の進行方向を調整するためと早稲田入試に慣れるために演習を行うこと! では早稲田で待っていまーす!
早稲田大学法学部 Rs
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時間の使い方
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現代文と格闘するは必要か
早稲田の現代文の質問とのことなので、こちらにフォーカスを当ててお答えしようと思います。結論から申しますと、現代文と格闘するは必要ないように感じます。なぜなら、早稲田の現代文は各学部特化した対策をしていく必要があるため、格闘をやった場合、当参考書は網羅的な一方で読解比重で問題へのアプローチがおろそかになりがちな側面があり、その点において非効率な学習になってしまう可能性があるからです。個人的には開発講座を極めることができるのなら格闘は必要ないです。担う役割がやや重複していますしね。その代わり、早稲田の国語を前倒しで11月あたりから始めることをお勧めします。こと国語におきましては早稲田になれることが重要です、頑張ってください!応援しています! また何かありましたらぜひご質問ください!
慶應義塾大学商学部 れいと
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現代文
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勉強の仕方
初めまして!勉強お疲れ様です😊 基本的には問題ないと思いますが、いくつかアドバイスをしたいと思うので参考にできる点があればぜひしてくださいね。 世界史に関してですが、私はZ会の実力をつける世界史100題を使っていて、早慶志望なら10月頃からやるのがオススメです!一問一答形式で疎かになってしまう部分も埋め合わせることができると思います! 英語は毎日少しずつでも触れることが大切です。一気にやるのではなく、毎日1つでも新しい長文を読んだり復習として英文を音読したりするのがオススメです👍習得に時間がかかる一方で短期間で学力が下がってしまうのが英語だと思うのでなるべく日常的に触れるようにしてみてください!早慶志望の場合、単語帳はパス単の準1級も為になるかもしれません。もし余裕があればやってみてください😊 国語はいい感じだと思います👍現役生は古文漢文まで手が回らない…という人も多いですが、早稲田の国語は非常に差がつきますし重要ですからしっかり勉強して他の受験生と差をつけましょう🙆‍♀️ そして、全科目に言えることですが早慶というのは難関国立志望者が滑り止めとして受ける大学でもあります。もちろん基本的には私立対策ベースで良いと思いますが、国立の人の強みは記述対策をしっかり行っていることです。実際、試験がマークばかりでも記述対策は確実に力になります!私は現役の時私立の過去問を解きまくっていましたが、浪人時代は塾の先生に指摘されて入試直前まで記述式の演習も行なっていました。特にどの問題集がおすすめ、とかはないですが記述の練習をしておくことを強くお勧めします🙏🏻 1年間努力して掴んだ合格は何にも変え難い喜びになります!たまには息抜きもしつつ合格目指して頑張ってください👍
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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不安
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( 今から 早稲田間に合うか)
私は日本史選択であったので英語と国語に関してシェアしていきます!ご参考にしてみてください。 🙇‍♂️〔具体的なロードマップ〕🙇 💁‍♀️【国語編】💁‍♂️ ✅《現代文》✅ 現代文はとにかくフォームを作ることが大切です!!!自分の1つのフォームを作ってそのフォームを問題文ごとに当てはめていく感じです。自分は現代文は自分でやるのは心配だったので予備校に通いました。スタディサプリでも構いません。現代文は波が出やすい教科であり、また苦手教科であったのも予備校に通う理由の1つです。予備校の問題を解きその日にまず1回復習する。復習する際には先生の解き方と自分の解き方の差をいかに埋めるかを考えながら復習していました。問題の解く頻度は1週間に2〜3題くらいが良いかと思います。夏休みは普段と比べて時間があるため4〜5題ほどやりました。演習量もとても大事なことですが、現代文の成績を上げるためには復習がとても大事です。問題をやりっぱなしにするのではなく問題に取り組んだ後に時間をかけて復習をしてあげましょう!!そうしたら自己分析もできますし確実に能力が上がります! 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ はじめの現代文 正解へのアプローチ(河合出版) 旺文社 全レベル問題集①〜⑤ 河合塾 入試現代文へのアクセス基本〜発展編 *センターの国語に関してはシンプルに文章が長いです。ブロック読解が基本になるので私大の現代文とは解き方が異なることを意識しましょう。このセンターはブロック読解!というのを知ってるか知らないかはとても大きな分かれ道だと思います。是非とも意識してみてください! ✅《古文》✅ 古文に関してはとりあえず単語と文法。古文は他教科よりも基礎事項が大事になってきますからね。しっかりと基礎を確立させましょう! まず単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。文法問題で本番しくじってしまうと取り返しがつきません。だいたいみんな出来ますから。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。さあ古文を勉強しよう!となっていきなり長文問題に取り組むのは違いますね。とりあえず単語帳、文法書。からの長文演習ですね!有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。自分で長文問題を解く際にも主語は意識してあげましょう。 💁‍♀️〔ロードマップ〕💁‍♂️ 古文単語帳 ex古文単語315 古文単語フォーミュラ600 ステップアップノート(灰色) 旺文社全レベル問題集②〜④ 源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 ✅《漢文》✅ 漢文に関してはとりあえず1冊参考書を終わらせましょう!!自分は漢文早見表を使っていました。問題集に関してはセンターの過去問を使っていました。早大といってもそこまで難しい漢文の問題は出ないと思います。センターレベルがこなせたら対応できると思います。(早大で漢文が独立問題として出題されるのは文学部、教育学部だと思います。)漢文に関してはいかに時間をかけずに必要事項を頭の中に入れるかが大事になってきます。是非とも意識してましょう! 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ 漢文早見表or漢文ヤマのヤマ センター過去問(演習用) 💁‍♂️【英語編】💁‍♀️ ✅《英語》✅ 英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。単語に関しては上限がありません。覚えすぎると時間が足りずに他能力が劣ってしまいします。単語は単語帳!1冊以外はそこまで手を出す必要がないかなっておもいます! 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!) 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。意外と構文の存在を知らない人がちらほらいます!とても大事なので! 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。そして音読をする際に意識してほしいこと ✅1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 ✅2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね! ✅3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。音読に関しては受験生にとって必須かつとてもいいことが多いです!実践していない人はいち早くやりましょう!差がつきます。 英語に関してはこんな感じです。まとめると…夏休み中は英語力、具体的に言うと文章を読む際の正確性とスピードを意識した勉強がおすすめです。この正確性とスピードに関しては赤本を実際に解いていく過程で重要度がしみしみと分かります。 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語 解体英熟語 文法書 output トップグレード(早川勝己著) 音読(旺文社 全レベル問題集③〜⑤、ハイパートレーニング、ポラリス) センター過去問 ✅全体的にはこんな感じです!何か分からないことがありましたらコメ欄まで! 是非とも頑張ってみてください。夏休み後半戦に入りましたが挽回は可能です。圧倒的努力ですね!
早稲田大学社会科学部 クリ
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これから
✅英語に関して →英語はなる早で文法や構文解釈を終わらせたほうがいいと思います。基礎づくりと並行して長文を解いてみたり、音読を取り入れるのがいいと思います! ✅国語に関して →現代文はアウトプットがとても重要な科目です。自分なりのフォームが少し完成してきたら問題に取り組む。そこから改善する。 →古文は単語や文法が完成してきたら背景知識もしっかり取り入れましょう。古文常識は案外大切です。 ✅世界史 →世界史はとても順調ですね!!この調子です。私は日本史選択でしたが私大向けの問題集としては標準問題精講という問題集を使っていました。私の周りの世界史選択の人たちは差がつく100かこの標準問題精講を使っていました!あくまで参考までに
早稲田大学社会科学部 クリ
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