赤本の使い方とタイミング
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
decoy
赤本の有効的な使い方と、ベストな使用時期を教えてください。
回答
クリ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
✅有効な使い方=解答をみる。解説はみない。
→過去問の目的は過去問の傾向を知ること、模擬試験の感覚で解くことです。傾向を知るためにまず大事なことはどの分野が集中的に出題されているのか、その傾向を知った上で問題を解いてみる。時間はもちろん設定してあげましょう。その後で最も大切なことは復習の作業です。この復習の作業で過去問を有効活用できるかどうかが決まります。なるべく時間は解説をあえて読まないようにしていました。解説を読んでしまうと考える動作がカットされてしまうからです。答えだけみて、この答えにたどりつくためにはどうすればいいのか考えましょう。
✅時期=二学期中旬
→自分は早大志望であったので、マーチの過去問を9.10月に。早大の過去問を11.12月に解いていました。夏休みの期間は一切触れていません。やるネタがなくなってしまいますからね。
コメント(2)
decoy
なるほどです。
回答ありがとうございます。
クリ
参考になれれば幸いです!