文武両道できない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Ayumu
偏差値約70の大学附属校の高校一年生です。
自分はできれば大学受験をして早慶以上を受験したいと考えています。ですが、毎日部活が忙しく、家に帰るのが20時、早くても18時半になってしまいます。その上、学校からレポートの課題などによって中間テストや大学受験対策ができないのですが、この場合どうすれば良いでしょうか。やはり、大学受験は諦めるべきでしょうか。具体的な対策を教えていただきたいです。
回答
Datty
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私も帰りは遅い方でしたが、帰ってからはなるべく早く食事や入浴を終わらせて10時には寝て、朝型に振り切ったら、しっかり集中して勉強時間を取れるようになりました。優先順位を決めてやっていきましょう。
まず、高一なら、まだ大学受験に向けた勉強はそこまでしないものではないでしょうか?まだ基礎固めの時期なので、大学受験に向けた勉強をプラスでやるほど焦る時期じゃありません。
でも、レポートや中間テストはしっかりやるようにしてください。うまく時間を作れば、学校にいる間にレポートを進められるかもしれません。
定期テストの結果が良くても外部模試だとダメだというパターンや、その逆パターンも散見されますが、なんにせよ定期テストで知識の抜けを確認することは大事です。今やってる勉強を2、3年生になってから振り返って戻ってきて勉強しよう、とするにはあまり時間はありません。知識に穴がないようにすることを意識して取り組んでください。
参考になればと思い私のルーティンも紹介しておきます。(他の回答にもチラホラ載せています)私は電車通学で、部活や生徒会もあるため7時帰宅、9時までにご飯やお風呂を済ませて1時間程度勉強し、10時に寝て4時に起きていました。6時半まで勉強してから学校へ行き、学校に着いてからも1時間、授業開始までに勉強しました。お昼は早弁で昼休みには図書館で勉強しました。移動時間は1時間程度でしたが、その時間も単語帳にあてました。こういう隙間時間にレポートをやればいいのかもしれません。
それから、厳しいことを言いますが、受験を諦めるべきかとの質問において、そんな簡単に諦めろと言われて諦められるようなら覚悟が足りないように思います。
回答としては、諦める必要はない、だと思います。だってまだ一年生で、気持ち次第でいくらでも変われる時期ですから。
よくこのuni linkでも、これでも受かりますか?との質問がありますが、受かるか受からないかなんて正直わかりません。質問者さんは受かるという言葉やそういう事例を求めているかもしれませんが、我々はそう簡単には受かるとは言えません。早慶を目指すなら、まずそこに憧れを持ってください。憧れというのは、強い気持ちに繋がります。
そこからコツコツやっていくことです。
応援しています。頑張ってください。
コメント(1)
Ayumu
ありがとうございます!
電車の移動時間なども活用して少しでも合格に近づけるために頑張ります。