残り1ヶ月ちょい 諦めたくない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
りり
相談内容を読んでいただきありがとうございます🙇♀️
早稲田大学法学部を志望していています。
受ける大学は早稲田のみ。学部は法、商、社、文、文構、教育、人科の計7学部を受けます。
早大プレは法学部でC判定
河合記述 英語 偏差70、国語50、日本史64
直近の過去問
2011調整後 法 107/150 最低点 90
英語68% 国語75%~80% 日本史75%
2023 法 88/150 英語56% 国語56% 日本史62.5% 最低点 90
2023 文構 素点 138/200 最低点 131 落ちてます。
2020 教育標準後 2点差で落ち
2019 商 ぎり合格点 でした。
今日やった過去問2013法 現代文 80%
高二の10月からずっと勉強し続けてきて絶対に負けたくないです。
これから点数を上げるためにアドバイスを下さい。 今している事は過去問でできなかった所を翌日、次の日も復習に当てて2日~3日に1回のペースで過去問を解いています。
具体的には日本史だとできなかった時代を教科書で精読、英語は過去問のコツを掴んでやりまくる、 国語は解法パターンを復習して過去問で実践したりしてます。
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です!
残りの期間でも現役生は更なる成長が見込めるので、気を抜かず頑張って欲しいところです。質問者さんだけでなく、この時期からも成長を目指す受験生に有効な勉強法をお教えします。
質問者さんの成績を見ると、英語が偏差値70を取ることができる力があることがかなり安心材料になるかなと思います。
残りの期間の有効的な勉強法は、とにかく過去問演習につきます。
第一志望の法学部の過去問を、最低でも7年分、その他の学部はそれぞれ3〜4年分全ての教科を演習したいところです。
最近実施できている質と量を落とさずに、最大限過去問の演習に当ててください。
私がこれだけ過去問を薦める理由は、私の高校の同級生や塾講師として指導した生徒を見ると、直前期にしっかりと過去問演習を積めていた人が合格を掴み取っているという事実に基づいています。
どんな教材よりも過去問が当日の問題に有効なのは確かですよね。
仮に問題傾向が大きく変わってしまったと言えど、問われている内容のレベルは同じはずです。そして、(特に英語が顕著ですが)用いられている単語などが使い回されている場合も多々あります。
時間的な目標は、演習時間の2〜3倍の時間をかけて、その日のうちに復習をし終えるということです。可能であれば1日3教科実践+復習して下さい。
更にできることとしては、過去問では新しい問題に触れることができるので、他の1度解いたことのある教材で復習をしましょう。
今から新しい知識をインプットすることも非常に重要ですが、それは過去問を中心に実施できるはずです。過去問演習以外にも時間を捻出し、これまで間違えてしまった問題を1つでも多く見返し、絶対に2度と間違えないでください。
最後になりますが、私立大学の本番の入試問題は、その後に控える他学部の内容と似てくる場合が多々あります。
入試本番は非常に体力を使いますが、当日中に3教科の復習を終わらせ、後日、他学部の入試で仮に同じ問題が出題されれば正解できるようにしておきましょう。
受験生は当日の朝まで成長できます!
自分の努力で目標を叶えられるよう、残りの時間も有効的に使って下さい!応援しています。
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