ポモドーロ勉強法について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Jam
集中力を持続して生産性を上げるためのテクニックとしてポモドーロテクニックというものがあります。それは、25分勉強して5分休憩といった形で区切ってそれを繰り返していく方法です。その上でタイマーを使ったり、一回ごとに教科を変えたりなどの工夫はありますが、この方法についてどう思いますか?
回答
ジュン
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉学の手法としてはとても良いと思います。しかし受験の話となるとあまり推奨できません。
実際の入試では60分から長いもので100分まであります。25分集中したら5分のインターバルが必要になってしまう脳になると、入試ではいささか不利になるよう思われます。
大手予備校の授業もそれに合わせて60〜90分に設定されていますよね。
どうしても集中できない日なんかに緊急脱出的な用途で、そのような勉強法も良いと思います。
受験の目的は勉学ではなく受かることなので、受かることにコミットした勉強法を推奨します。
コメント(2)
Jam
なるほど!その懸念は確かにありますね!
長時間集中する練習もしっかりして、頑張ります!回答ありがとうございました!
ちゃーりー
2年ほどポモドーロを利用しているものです。たしかに25分というのは集中しているとあっという間ですが。そこが最重要だと思います。濃密な時間にするために五分のリフレッシュが付いています。私は五分休憩感覚が染み付いたので休憩時間を取りすぎる事が自然となくなりましたよ。頑張りましょ!