古文が本当にできない
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けい
こんにちは、早稲田国際教養志望です。
本当に古典ができるようになる気がしません。
夏休み前から文法・単語をやり始め、もうある程度わかるようになったので読解に進み、古典ポラリス1を2周し8-9割合うようにして文章の内容も理解できるようになりました。
試しに、力試しにセンター2015の古典(大問3)を解いてみたのですが、全然文章も単語レベルではわかるのですが、1文1文の繋がりが全く掴めず、問題も単語1つと敬語の問題しかあっていませんでした。文章読解の問題は全部違いました。
本当に自信無くしました。
国際教養なので国語は共テだけなのですが、第二志望以下の併願のことを考えるとそれなりに古典をやらなきゃ、と思いますが、どうすればいいでしょうか…?
回答
やかやかさん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
古文ができない時は
・主語が取れない(従って敬語が完璧に把握できていない時もある)
・古文常識がない
・脚注、導入の説明を読んでいない
の3パターンが個人的にはあるかと思います。
特に2個目と3個目が盲点かと思っております。
中でも、古文常識は特に私大で重要です。大鏡とかの知識がないとほぼ解けないようなものもありました。基礎的なところでは、基本的に垣間見るといえば男が女の様子を覗き見るという意味になるということも古文常識の1つです。
脚注や導入も読解の上で必要なことしか書かれてないはずなので軽く読み飛ばすと後で分からなくなります。
最後に、2010年代前半のセンターは難しいです。2016は変わってすごい簡単で、2017もそこそこ簡単よりです。2017普通に解ければそこまで心配する必要ないと思います。
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