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参考書or過去問

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10/22 22:32
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けい

高3 神奈川県 慶應義塾大学文学部(65)志望

慶應文志望の高3です。 rules4、ポラリス3ともに終わりました。 ・新しい長文の参考書 ・志望大学の過去問を何周もする ・形式の似た大学も含めて過去問演習 どれがいいと思いますか。 毎日一長文は解きたいです。

回答

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たくと

北海道大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは 英語の長文は過去問と参考書のどちらをやるべきかということですが、参考書をお勧めします。 あくまで英語に関してですが、過去問をたくさんやる必要はありません。 過去問は形式に慣れるためにするものなので、同じ年度のものを複数回やるのもあまり効果的ではないと思います。 英語の実力を上げるには解説がしっかりしていて、文法や句法などを幅広く扱っている参考書をするべきです。 新しい参考書を始めるのも良いと思いますが、一度終わった参考書をもう1度やるのも効果的です。 1周目に新しく知ったことや理解したことが2周することで知識として自分のものにすることができます。 参考書をいくつもやったり、過去問を何度も解いたりと受験生は量をこなすことについ陥りがちです。。。 僕自身も受験生の時は焦って新しい教材に次々手を出してしまいました。 もちろん勉強の量は多い方が良いですが、その内容としては同じ参考書でもしっかりと復習して自分のモノのするのが大切だと思います! 次に過去問はいつ、どれくらいやれば良いのかについて。 先ほど書いたように、過去問は形式に慣れるために行うものです。 問題形式の把握、時間配分、解く順番など本番に落ち着いて解けるためのシミュレーションとして過去問を解くと良いと思います。 始める時期ですが、入試本番の1ヶ月-2ヶ月前くらいからが良いでしょう。 それ以前にやっても良いですが、本格的にやるのは1ヶ月前くらいがちょうど良いと思います。 慶應文学部の場合特徴的な問題・実施形式ですので本番の解答手順を自分の中で決められるまで過去問を解くといいと思います。 紙の辞書が持ち込めるので、紙の辞書に慣れておくのも忘れずに! 入試まであと少し、頑張ってください。
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参考書or過去問
こんにちは 英語の長文は過去問と参考書のどちらをやるべきかということですが、参考書をお勧めします。 あくまで英語に関してですが、過去問をたくさんやる必要はありません。 過去問は形式に慣れるためにするものなので、同じ年度のものを複数回やるのもあまり効果的ではないと思います。 英語の実力を上げるには解説がしっかりしていて、文法や句法などを幅広く扱っている参考書をするべきです。 新しい参考書を始めるのも良いと思いますが、一度終わった参考書をもう1度やるのも効果的です。 1周目に新しく知ったことや理解したことが2周することで知識として自分のものにすることができます。 参考書をいくつもやったり、過去問を何度も解いたりと受験生は量をこなすことについ陥りがちです。。。 僕自身も受験生の時は焦って新しい教材に次々手を出してしまいました。 もちろん勉強の量は多い方が良いですが、その内容としては同じ参考書でもしっかりと復習して自分のモノのするのが大切だと思います! 次に過去問はいつ、どれくらいやれば良いのかについて。 先ほど書いたように、過去問は形式に慣れるために行うものです。 問題形式の把握、時間配分、解く順番など本番に落ち着いて解けるためのシミュレーションとして過去問を解くと良いと思います。 始める時期ですが、入試本番の1ヶ月-2ヶ月前くらいからが良いでしょう。 それ以前にやっても良いですが、本格的にやるのは1ヶ月前くらいがちょうど良いと思います。 慶應文学部の場合特徴的な問題・実施形式ですので本番の解答手順を自分の中で決められるまで過去問を解くといいと思います。 紙の辞書が持ち込めるので、紙の辞書に慣れておくのも忘れずに! 入試まであと少し、頑張ってください。
北海道大学医学部 たくと
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あとは過去問しかやることない?
こんにちは! 過去問はもちろんですが、それ以外にもまだまだやるべき対策はあると思います!具体的に何をしていけばいいかですが、自分がやっていて効果があったなというのは以下の通りです!是非参考にしてみてください!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! ⭐️早稲田の英語を読めるようになるための2つのコツ 最後にここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います!(質問者さんが質問してくれた復習方法も2にあります!) ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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滑り止め大学の過去問をどれくらいやるべきか
ワニさんお久しぶりです。私も早稲田5学部以外に、MARCH3学部、日東駒専2学部に出願しておりました。合計10日程です。(共テ利用でMARCHを抑えたので、実際受けたのは早稲田5、MARCH2) 全落ちしない限りは、絶対に現役で受かったところに行こうと決めておりましたのでこのような受験戦略になりました。 ワニさんも現役進学希望のようですので、アドバイスできればと思います。 まずはワニさんの状況を、出願先と相談内容から総合的に判断し、次のように定義します。 A.現役で進学 B.日東駒専以上に一つでも受かればそこに行く C.なるべく早稲田に受かる可能性を最大化する D.早稲田がダメでもMARCHには行きたい E.現在の学力は成成明学合格ライン 上記の5条件です。 これに基づいて今回は以下の構成でお答えします。 ①成成明学以下の過去問を解くべきか【英語】 ②MARCHの過去問を何年分解くか【英語】 ③国語は各校一年ずつは解くべきか【国語】 ④世界史はMARCH以上、または早稲田だけ解けば良いか【世界史】 ⑤合格可能性の低い立教青学は捨てるべきか 以上5点です。 ①成成明学以下の過去問を解くべきか【英語】 結論、不要です。 過去に合格点を取れているとのことですので、今さら確認するまでもないと思います。MARCH以上の過去問に注力しましょう。 ②MARCHの過去問を何年分解くか【英語】 結論、なんともいえません。というのも、早稲田への熱量によります。最低でもMARCHに受かりたいという考えなら、MARCHに比重をかけてやるべきだし、早稲田に入れないならどの大学でも変わらないという考えならMARCHは一年ずつくらい解いて、早稲田だけやれば良いです。 とはいえ、「最低でもMARCH」のような雰囲気が伝わってきますので、その場合は一旦早稲田を解くのをやめ、MARCH合格点が取れるまで解くという所に結論は着地するでしょう。 ③国語は各校一年ずつは解くべきか【国語】 結論、不要です。 当然解くのが理想ですが、そんな時間たぶんないです。MARCH以上の過去問をやれば良いでしょう。 また『早稲田の国語』という参考書に取り組むようですが、あまり推奨はしません。 理由は、ワニさんは早稲田乱れ打ちではなく、商学部一本だからです。早稲田の国語という参考書は様々な学部の問題が混ざっています。つまり商学部に不要なレベルの問題が混ざっているということです。商学部の国語は早稲田の中では標準的なレベルだったはずです。法や文構のように国語が極めて難しい問題を解くことはオーバーワークになります。 過去問はそのまま商学部のものを解くのがワニさんの場合は良いでしょう。 ④世界史はMARCH以上、または早稲田だけ解けば良いか【世界史】 結論、早稲田だけやれば良いです。 英語と違ってMARCHのステップを踏む必要はないです。理由は、早稲田の過去問をやればそれがMARCHにも通ずるからです。また、早稲田の社会科目はとにかく早稲田の過去問をどれだけ解いたかがキーになります。とにかく過去問をやって参考書で間違えたところを復習を繰り返しましょう。 ⑤合格可能性の低い立教青学は捨てるべきか 結論、受けてみましょう。何が起こるか分からないのが受験です。早稲田に通う友人にも、MARCH全滅にも関わらず、奇跡的に早稲田で1学部だけ補欠繰り上げになり合格した人がいます。ちなみに1人だけではないです。 案外なぜか受かったりもするので、受けてみると良いんじゃないかなと思います。 以上が私からのアドバイスになります。 最後までお読みいただきありがとうございました。
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模試と過去問どちらが、重要か(英語勉強法についても)
共テと中央や東洋の過去問とはもちろん形式が違いますから、共テ模試の出来が良くなかったからと言って、英語が出来ないという訳ではないです。よっぽど英語が得意な人以外は、形式が違えばテストの点数が変動するもので、だからこそ各大学の過去問をやる意味がありますから、めちゃくちゃ深刻に受けとめる必要はないと思います。 ですが厳しいことを言うと、文法問題や会話問題がなかったこと、そして速読が苦手なことは言い訳にはなりません。私文の早慶志望なら形式が違えど8割9割取ってきますよ。長文で得点できないということは、早慶に関わらずどこの大学でも痛手です。基本的に大学入試の英語は長文がメインで作成されていますから、メインが出来ないのは得点力に大きくダメージがあります。あと時間をかければ出来るというのも言い訳にはなりません。共テの英語は長文ひとつひとつ自体は簡単ですが、量は膨大、その中で必要な情報を速く読み取ることが試されています。ですからよっぽど英語ができない人以外は時間をかければ7〜8割は取れて当たり前です。また共テに関わらず試験は、時間管理も含めて試験です。時間が足りなかったということは、実力が不足しているということ。共テの場合は読むスピードですね。こういうところは模試の結果を深刻に捉えてほしいと思います。早慶レベルの英語長文は共テと分量同じかそれ以上で、しかも難しい単語及び構文が使われる難解な文章です。共テレベルで躓きがあるというのは、現状厳しい状況に置かれていると思ってください。 英語の勉強法ですが、時間をかければしゃけさんはある程度出来ることはわかっているので、新しい参考書を追加するより、まずは今までの参考書でも過去問でも良いですから多読しましょう。読むスピードを上げるためです。せっかく力はあるのに時間制限のあるテストで力を発揮出来ないのは勿体無いです。読むスピードが遅い原因として私が思ったのは、いちいち英文を後ろから日本語に訳して読んでいませんか?下のレベルの大学ではそれでも時間に余裕があり通用するかもしれませんが、上位の大学ではそれでは時間オーバーします。英文和訳の時以外は基本的に前から英語の語順のまま、英語のまま理解する練習をしましょう。これはすぐ出来るものではありませんから、簡単な文章でも多く読んで、地道に取り組みましょう。最初は時間を気にせず、わからない単語や構文が登場したら辞書や参考書を引きながら、ゆっくりでも英語の語順で読む。次第に慣れてきたら、時間が短縮されていき、日本語で考えず英語のまま頭の中で読み進めることが出来るようになります。その点で共テ形式の問題は大いに役立つと思います。簡単な文章を大量に読ませ圧倒してくる系の問題なので。 速読の長文をCDで聞くのはすごく良いと思うんですが、和訳はやめた方が良いと思います。それすると日本語に直して頭で理解する癖が直りません。リスニングは英語を英語のまま理解する練習材料と捉えて、聞きましょう。その際にスクリプトを見て音声を聞きながら発音するオーバーラッピング、そして聞こえてきた音声に続いて発音するシャードーイングを合わせて行うと効果的です。リスニングとリーディングは別物ではなく、繋がっています。なぜならリスニングは英語の語順で前から理解するものだからです。すなわちリスニングの学習をするということは、リーディングの速読に繋がるということになります。ですから速読の音声を聞く勉強も長文と並行してやるのは大正解です。 前半少し厳しいことを言いましたが、時間をかければ出来るというのは、実力はついているということです。試験で実力を発揮出来るようにするためにも、早急に速読力を付けましょう。そうすれば一気に高得点に繋がりますから。応援しています!頑張ってください!
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センター対策でまずはじめにやること
こんにちは! 12月になるとセンターの試験の仕上げの時期になりますね!質問の抽象度が高いので、全教科の「やるべきこと」リストの形で答えていきますね。 結論から答えると →過去問を解くのが一番効率良いです! 質問者様の言うとおり過去問を解くことが、得点UPの近道です!とにかく10年分やってください。変わります。どの人でも成果は出ます。 ただし、「過去問を解くだけ」でも得点は上がりますが、それ以上を求めるならば、やはり基礎力を常に上げておくことが重要です。なので僕らがやってた基礎勉強を紹介します。過去問と同時並行でやっていって得点を伸ばしてください! また参考書もザックリ載せておくので、どの教科でセンター用参考書が必要なのかチェックしてくださいね! <国語> ・現代文重要語句の整理   参考書→「言葉はチカラだ」 ・古文単語の暗記   参考書→なんでも大丈夫です ・漢文句型の暗記   参考書→なんでも大丈夫です <数学> ・知識の整理  (統計分野、図形分野は知識整理をオススメします)   参考書→教科書や数学の参考書全般 <英語> ・英単語   参考書→センター単語が入ってるもの ・英熟語 ・英文法   参考書→センター試験対応のものがオススメです <理科> →復習中心です!  過去問を解いて、出来なかった部分を教科書等でしっかり知識を整理するだけで大丈夫です! (10年分でほぼ内容は網羅できますよ〜) <社会> ・一問一答   参考書→なんでも大丈夫です ちなみに過去問は、自分のできなかった分野をいちいち徹底的に復習するだけで大丈夫です! 国語の現代文だけは少し特徴的な復習方法を要求するので、もし興味があれば僕の過去の回答を見てくれると嬉しいです〜
京都大学理学部 こうしん
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早覚え×過去問で終わり?それとも参考書追加?
Tenさんお久しぶりです。 漢文のことについてお悩みですね。漢文は私大において、早稲田以外では基本的に出ないため、(他大学一部学部では出題されるが早稲田のようにほぼ全学部で出題されるのは珍しい)なかなか情報が少なく困るのは分かります。 私は漢文得意でしたので、アドバイスできればと思います。 ①参考書をやるべきか、早覚えと過去問をやるべきか 結論、どちらでも良いです。 これからその理由を述べていきますが、その前に一つだけ、注意して欲しい事があります。 今すぐに、『15年分過去問やって終わり』などという間違った考えを捨ててください。いいですか。正しくは『できるようになるまでやる』です。過去問3年だけやってできるようになるなら、それでおしまいで良いし、15年やってできないのなら、もっとやらなければなりません。 Tenさんは受かる素質がある方だと私は思っております。ゆえに、この理論を理解してくれると信じています。 改めて、標準問題精巧と過去問なぜどちらでも良いか説明していきます。 私は以前Tenさんから受けた日本史の相談で、過去問をやりましょうと言いましたが、日本史と漢文は性質が異なるため、結論が異なります。 A.どのように漢文と日本史は性質が異なるのか B.具体的な漢文勉強法 2点説明していきます。 A.どのように漢文と日本史は性質が異なるのか 漢文は、早稲田でもどこでも問題構成が同じです。つまり、参考書と過去問に大差ありません。また、問題を解けば解くほど実力は、一次関数的に上昇します。したがって、参考書は必ずしも最後までやり切る必要はなく、途中で辞めてもokです。 一方、日本史では、実力をつける100題と過去問に出題形式の差が大きすぎました。またレベル感も明らかに異なりました。 また、100題は参考書を最初から終わりまで覚えてこそ効果を発揮するので、(年代序列や時代横断的な問題があるため)こちらは二次関数的に実力は上昇します。したがって、こちらは最後までやり切る必要があります。 つまり、キーは参考書と過去問の形式の差とレベル感の差、実力上昇の仕方の差にあるわけです。 標準問題精巧という参考書をやった事がないので、レベル感の差についてだけ言及できませんが、もしこれが大差ないなら、前述の通り「どちらでも良い」という結論に達するわけです。もしあまりに乖離があるようでしたら過去問だけで良いと思います。 B.具体的な漢文勉強法 早覚えなどのインプット教材で句法、主要漢字を覚え、参考書や過去問でとにかくアウトプットする事です。 漢文はインプット量が極端に少ないですので、とにかく演習量を積む事が実力の上昇に役立ちます。そして合格点に届くほどになったら、実力の維持にシフトチェンジしていきましょう。 参考までに直前期(1月〜2月)の私の勉強法を載せますが、あくまで参考に留め、自分に合ったやり方を見つけてみて下さい。 2日に1回、インプット教材の句法の例文まとめページで全て覚えているかチェックする。(慣れれば10分で終わる) 2.3日に1回センター試験の漢文を解く。(10分で解く) これだけです。 とにかく、参考書でも過去問でも問題を解きまくって下さい。参考書をやる時は全てやりきらなきゃなどとは考えなくて良いです。 以上が私からのアドバイスになります。 Tenさんが早稲田に受かりますよう祈っております。最後までお読みいただきありがとうございました。
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過去問をやる順番、どこまで遡るか
こんにちは。 過去問は日東駒専、成成明学レベルを解いてからMARCHレベルに上げた方が良いと思います。 そもそも受験校の組み方ですが、 第1志望(チャレンジ校) 1校(早稲田) 第2志望(実力相応校=自分の実力で受かる可能性のある大学)2~3校(MARCHレベル) 第3志望(安全校=模試でA判定の出る大学)1~2校(成成明学~日東駒専レベル) が基本です。調べれば色んなサイトがあるのでそちらを見てみてください。 自分の実力から見てレベルの低い大学でも、良い問題演習になります。無駄にはならないのでやってみてください。もし良く出来たら自信に繋がりますし、出来なくても自分の学習で足りていなかったところがわかると思います。 夏休みの後半にMARCHレベルまでいけると理想的かと思います。 秋以降の話ですが、余裕があれば慶應の英語をやってみても良いと思います。また、参考書の話になりますが、角川から出ている 「早稲田の国語」「早稲田の英語」を早稲田の過去問を解く前にやり込むのもおすすめです。各学部ごとに過去問の攻略法が書いてあり、問題演習をしつつ解き方も学べます。いきなり過去問を解くと解き方がわからないかもしれないのでこちらをやってみてください。 時事問題ですが、特に気にしなくて大丈夫です。早稲田でもコロナ関連の英語長文が出たぐらいなので意識しなくて平気かと思います。志望校の過去問を10年やった方がいいです。 ただ、早稲田の法・教育・社学志望とのことなので他学部の過去問を解いてみること自体はおすすめです。もし相性の良い学部があれば実際の受験を考えてみてはいかがでしょうか。個人的な意見ですが教育と文・文構は似ていると思います。 早稲田の過去問はMARCH以外と比べると段違いで難しいです。最初は出来なくて当たり前なので挫けずがんばってください!
早稲田大学文学部 あん
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
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過去問か参考書か
amuさんはじめまして。現在早稲田社学3年のものです。受験生当時、人間科学部や教育にも合格していたのでお力になれればと思います。 本回答では、 ①過去問のペースについて ②この時期に過去問掲載の参考書をやるべきか ③人科の前置詞、正誤問題の勉強法とそのコツ についてお答えしていきます。 ①過去問のペースについて これは人によって変わります。例えば過去問で1割しか得点出来ない人がいくら過去問を解いても意味がありません。参考書をやって実力をつけるべきです。逆に9割取れる人は大量に過去問の年度数をこなして、傾向を体に染み込ませるべきです。したがって、具体的に参考書何割、過去問何割というアドバイスはできません。 しかしながら、自分に適した過去問のペースを見つける方法をお教えします。 その前に、そもそも過去問をやる意味について考えてみたいと思います。なんだと思いますか?答えは2つあります。 1つ目は、自分に不足している力を見つけるためです。現にamuさんは人科英語において、自分の不足している力を自覚できています。素晴らしいことです。 2つ目は、先ほども述べましたが、傾向を染み込ませるためです。年数を重ねると、適切な時間配分を見つけることができ、問題を解くスピードは最適化されます。また、出題分野の偏りやひっかけ問題におけるひっかけ方の偏りがわかるようになります。 この2つの理由は、ほぼ全員が言われることなく理解していると思います。 もし、参考書がとりあえずあらかた終わったという状況ならば、上記の1つ目、つまり不足している力を見つけることを意識しましょう。もちろん、見つけるだけではありません。補うのです。過去問で見つかった「穴」を埋めたら、次の過去問を解くというペースが良いと思います。すぐに埋まるほどの「1日で埋まる穴」なら毎日過去問を解くべきです。逆に、埋めるのに「1ヶ月かかる穴」なら1ヶ月かけたいところですが、いまそれをやるとすぐ受験がきてしまいます。したがって、参考書なりと並行して、科目にもよりますが、最低でも1週間に1度は過去問を解きましょう。穴の埋め方が正しいかどうか確認しながら埋めるのが大切だからです。穴のないところに山を作っても仕方ないからです。 この穴を埋める作業が9割終わった時点で、先ほどの理由2つ目の傾向を染み込ませることを意識します。 ②この時期に過去問掲載の参考書をやるべきかどうか ①同様、amuさんの学力が不明ですので、①で回答した内容を参考にして下さい。 しかしながら、特定大学過去問掲載の参考書(早稲田の◯◯)は私はあまり推奨しません。 なぜなら、あの参考書はさまざまな学部の問題をごちゃ混ぜにしているからです。学部によって問題の難易度は大きく変わります。形式も傾向も異なります。それで教育と人科の対策になるとは思えません。また、過去問レベルの問題が解けるなら、過去問をそのまま解いた方が良いと思います。それにあの参考書をやると後々過去問を解いた際、むしろ邪魔になります。本当の実力が計測できなくなるからです。本番では、早稲田の◯◯から一語一句同じ問題は出題されません。それを念頭に置いて勉強すべきです。 ③人科の前置詞、正誤問題の勉強法とそのコツ 結論、両方やるべきだと思います。先に、参考書をやりましょう。そこで網羅的に知識を吸収して下さい。正誤問題や前置詞問題の参考書はかなり分野が狭いので参考書を今からやってもそれほど負担にならないはずです。参考書で足りない部分を過去問に出てきたものを都度覚える形で対応しましょう。 また、正誤問題のコツというものはありません。小手先のテクニックは存在しません。ましてや、早稲田の正誤にはNoErrorがあります。正確な知識がないといけません。正誤問題の参考書を仕上げ、エッセンスを吸収しましょう。
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