日本史の勉強方法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆん
早稲田志望の浪人生です。日本史に不安を感じています。周りには用語集をガッツリしている人や、一問一答をやったり教科書を読む人がいます。
僕は英語も不安なので1日で日本史に時間をたくさんは費やせません。
そして過去問はいつから解けばいいでしょうか。
回答
クリ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
💁日本史の知識の上限、過去問のタイミング💁
とてもいい質問だと思います。自分も受験時代とても悩みました…🤧
→日本史に関しては私大の受験では一定の知識を逸脱する問題があります。いわゆる悪問というものですね。この類の問題に関しては誰もできません。つまり差がつかないということです。受験に関しては合格するためには差をつけることが大切になってきます。この差がつかない悪問に取り組む、できるようになる時間があるならこの時間を英語に回しましょう。その方が合格が近いですね。
また過去問に取り組む時期に関しては二学期以降で問題ないです。でないとネタがなくなってしまいます。今の時期は基礎であるセンターの過去問がベストだと思います。また難関私大の日本史に関しては標準問題精講という実況中継の石川先生の参考書がおすすめです。これはいわゆる悪問がしっかり書いてあるので。解説も分かりやすく数々の問題集を見てきましたが1番しっくりきました。
まとめると…
💁♂️日本史の知識には上限あり!
💁♂️悪問を取れるようになるよりも英語に時間を割くべき
💁♂️過去問に取り組む時期は二学期から。標準問題精講がおすすめ!!
コメント(2)
ゆん
回答ありがとうございます!
標準問題精講は現役の時に買ってからまだ使っていません。使い方としてはその日の塾の講義などが終わったら復習として解く。でいいのでしょうか?
クリ
そうですね!!インプットした直後のアウトプットが最も効果的です。単元ごとに進めるのをオススメします!