時間がない
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2/1 2:13
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
エスカノール
高3 埼玉県 早稲田大学志望
早稲田志望です。
もう入試まで時間があまりなく、過去問も2年分ずつしかとけていないのですが、これから2年分ずつは確実に解こうとおもっています。
しかし、それ以上やるべきか今まで解いた年度のものを復習するかで悩んでいます。
どちらの方が効率的でしょうか?
回答
チェンパン
慶應義塾大学理工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結果から言いますと
解いた年度を再度解く必要はないです。
間違い直しをしたら次の年度に行きましょう。
効率的な過去問演習ですが、
個人的なオススメは実際の入試スケジュール通りにやることです!
つまり、10:00から英語の試験スタートで
60分試験ならその時間通りに過去問演習をすることです!
そうすることで、
本番における時間感覚がわかりますし、
なにより、
本番に合わせて生活リズムを整えることができます!
過去問演習は
入試本番で自分がどう振る舞うかを
シミュレーションするために使いましょう。
なので、繰り返しになりますが、
同じ年度を何周もする必要はないです。
(間違えた部分の解き直しはもちろんしてくださいね)
入試は満点を取りに行く試験ではなく、
時間内にどれだけ自分の点数を最大化できるかが勝負の試験です。
なので、
過去問演習の際に注意することは以下の2つです。
①『問題傾向の把握』
②『時間配分の確認』
まず、①の『問題傾向の把握』に関して、
大学によって問題の傾向は違いますよね。
その傾向に対して、
どうアプローチをする時に自分の得点が最大になるのか分析しましょう。
英語を例に出すと
先に長文を解いた方が得点が高くなるか
or
先に文法を解いた方が得点が高くなるか
といったことです。
過去問演習で試行錯誤して、自分が1番良いと思うパターンを見つけましょう!
次に②の『時間配分の確認』に関して、
入試なので問題を飛ばしたくない気持ちはわかります。
でも、難しい問題をずっと考えて、簡単な問題に手をつけないで試験時間が終わったらもったいないですよね。
そのためにも『時間配分』を意識しましょう!
『ここまでは何分で終わらせる』
『何分考えてわからなければ次へ行く』
など、自分の中で決めましょう。
時間配分をすることで、
結果的に、
得点の最大化が出来ますし、
何より過去問演習の際にこれをやっておくと、
本番で実際に問題を飛ばしても不安にならずに済みます。
①と②を実践して、
得点を最大化しましょう!
自分を信じて2次試験まで頑張り抜きましょう!
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