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映像授業や対面授業の活用方法

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12/2 16:39
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

akane

高2 千葉県 千葉大学志望

塾や学校の授業の存在意義がわかりません。 絶対に、自分で参考書を進めて分からないところだけ質問するという方法をとって言った方が効率が良いと思います。皆さんは、授業をどう活用していましたか?

回答

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K.K

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
受験生の時に対面授業・映像授業のどちらも受講していた者です。 個人的な意見としてはakaneさん自身が自習のみでもモチベーションを維持でき、かつ受験の情報を手に入れられる友人や先輩(このサービスもその一つかもしれませんね)がいるのならば独学でも問題ないと思います。 私自身は部活の関係で時間がないために映像授業を、友人といた方がモチベが保てた+予備校教師のトークに引き込まれた(なぜ自分たちがいまこの科目を勉強しているのかや受験には不要だが教養として価値のある話を聞けました。)ために対面授業を受けていました。また私にとっては人が話す内容の方が記憶に残りやすかったため授業を受けていました。 ただどちらもakaneさんにとって魅力的でないならば自習で十分です。自習のみでいわゆる難関大学に合格した学生はたくさんいます。 一つあるとすれば、受験における小手先の知識や最新の受験動向はネットや教材よりも教師の情報のほうが信頼できます。でもそれくらいですかね。 回答になってますでしょうか?重ねて質問等ありましたらなんでも聞いてください。
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K.K

京都大学法学部

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プロフィール

使い方次第ではこのサービスは塾で授業を受けるよりもずっと効率が良いと思います。受験生はせっかくなので大学生にいろいろ質問してみてください、私が受験生なら絶対そうしてます。 あと受験に正解はないので、あまり勉強法にこだわりすぎないようにしましょう。志望校に合格するだけの学力をつけれたらどんな勉強法でもいいんです。 受験に関する事でもしょうもないことでもご相談ください!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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独学
個人的な経験をお話ししますので、参考程度にしてください。 結論から言うと、人それぞれだと思いますし、両方にメリットデメリットがあります。 1、学力面から 僕はほとんど自宅で、学校でもらったり自分で探した参考書や問題集を勉強していましたが、一部の授業は塾で対策していました。 具体的にいうと、好きだった英語や暗記が中心の古漢、世界史、倫理政経、理科基礎、あとは教科書で基本尾を抑えればいけると思ったセンターレベルの数学は独学で、苦手だった現代文と国立の数学だけ塾という感じでした。 科目によって授業の助けが必要なものと、自分でどんどん勉強できるものがあるはずですから、全部独学とか全部塾だけではなく、臨機応変に対応するのがいいと思います。 2、性格面から 普段から家で勉強できる習慣と環境があるなら勿論塾で勉強する必要はないと思います。自分は塾で勉強すると周りの頑張りが見えて焦ってしまうタイプだったので、マイペースを貫けるように家で勉強しました。 が一方で、周りのライバルがやる気にさせてくれるようなタイプの人であれば、行った方がいいと思います。これもご自身でどちらのタイプか判断してみてください。 3、情報面、戦略面から ずばりこの面から見れば、塾には入っといた方がいいかなと思います。やはり志望校の対策データや周りの志望者のデータ、合格者の傾向等々、受験にはデータが必要というか大きな役目を果たしてくれています。この点、独学ではそういったデータを入手できるルートがほぼありません。特に大手の塾などにいけばたくさんのデータを共有してくれるのでこの点では塾が優れていますね。 1、2、3の判断基準から僕は塾には入っておいた方がいいと思います。ただここで言いたいのは、その使い具合です。おそらくご友人は塾で全て勉強をしてるようですが、僕は基本家で勉強して、できないとこだけ聞くといった感じでうまく「利用」するのがベストだと思います。
早稲田大学商学部 らっきー
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不安
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空き時間の作り方
自分は予備校には通っていませんでしたが、受験サプリ(今はスタディサプリになってますね)の映像講座をやってました! 正直、市販の参考書のみで大学受験は全然対応できます。英語や国語は、単語熟語を覚えて文を読んで理解できたもん勝ち、社会は覚えたもん勝ち。私立大学受験であればこれだけでいいんです。予備校に行く必要性ってあまりないです笑。「ちゃんと勉強する時間」さえあれば問題ありません。 質問者さんにとって、今の状態でも別にツラくはないというのであれば掛け持ちを続けてもいいとは思いますが、映像授業の予備校は個人的にはなくてもいいかなとは感じます!それこそ高いお金をかけて映像式の予備校に行くくらいなら、スタディサプリに変えた方が断然安いし同クオリティの授業が受けれるはずなので、もしよければそれを試してみてもいいと思いますよ!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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時間の使い方
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映像塾の受け方
授業を受けなくていい場合は基本的にありません! 強いて言えば漢文急に使わなくなったからいらない。とかくらいですかね。 僕は浪人期の1年間、風邪をひいた1日を除いて授業を休んだ講は一つもありません。周りには授業切ってる人もいましたがあまり成功した人はいません。授業を切る人って時間が増えたと思っていますが、結局どこがで無駄な時間を作っていることがほとんどです。 逆に授業を全て受けていてカツカツでも、だからこそその中で効率のいいやり方を見つけて吸収してる人もいます。 まず初めに、予習で0〜100まで完璧に理解できていないのであれば授業を受ける意味があります。また予習の内容は全て理解して解けたとしても、授業内で知らないこと、応用の知識など絶対に少しはあるはずです。それを授業内で完璧に抑えたほうが効率的です。 確かに、無駄話をする先生もいますが(映像ではさすがにいないかも)そんな時は裏紙を用意してわからなかった知識を10回でも書いてその場で覚えてしまえばいいのです。 また世界史や日本史などの社会科目では、単なる裏話などがきっかけで覚えられたりすることも少なくありません。 授業は絶対に切らない方がいい。上記のような効率の良い受け方を探してみてください。
慶應義塾大学法学部 りー
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時間の使い方
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塾と学校の両立
確かに、塾と学校の学習内容や進度が違ったりすると、一体自分何やってるんだろ?という気にはなりますよね。 ですが、ごく一握りの人を除けば、塾や予備校は行ったほうがいい、というのが自分なりに出した結論です。 まず、大前提として、学校の勉強をしっかりやって志望の大学に落ちた時、高校は責任をとってくれません。そこに関しては塾も一緒ではありますが、もし塾に行かずに落ちたら、「あの時塾に行っていれば…」と後悔するかもしれません。逆に「塾行かなくてよかった!」とか「独学だからこそ受かりました!」というパターンは考えにくいんですね。 つまり「後々後悔のない選択を」と考えるのであれば、(そして御両親が許してくださるのであれば)塾予備校は行っておいた方が無難ではあります。 次に、じゃあどういった人が塾に行かなくても大丈夫なのかというと ①周りが勉強してるしてないに限らず、自律して勉強を進めることができる ②高校の授業、教師が信頼できる、もしくはそれらを無視できるほど学力がある。 ③自力で大学について調べ、志望校を決定できる 以上の条件を満たせるなら独学でもいいと思います。ただ個人的な経験を言わせてもらうと、この条件を満たせる人は初めからずば抜けて出来が良く、そもそも「塾に行った方がいいのかな?」などという疑問すら抱かないほど優秀な人たちばかりでした。 ですので大半の人は塾や予備校に行った方がいいと個人的には思います。もちろん映像がいいのか、対面がいいのかなど、塾もさまざまなものがありますから吟味は必要だと思いますけどね。「塾が私に合っているとは思えない」とのことでしたが、どういった点が合わないのか、また教えてください。応援しています。
北海道大学医学部 かじ
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不安
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予備校と独学
こんにちは! 予備校で一部の科目だけやりあとは参考書をやるのは可能だと思います!!ここでは塾や予備校に行くメリットとデメリットを挙げていきたいと思います! 塾 予備校 メリット みんな塾では勉強してるので集中できる。 受験を知っている人の指導を受けることができる。 デメリット 塾のカリキュラムに沿った勉強しかできず本当に自分のやりたいことができない。 不必要なことをやらされることがある。 塾なし 独学 メリット 自分で考えて自分に合った勉強ができる。 家でできるので塾に行くまでの時間も必要なくなる。 デメリット 自己管理が甘いとだらけてしまう。 受験の情報などがあまりわからない。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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学校の講習には参加するべきか
まさに模範的自称進学校といった感じですね! 自称進学校にありがちな『先生の言う事を聞けば志望校に受かる神話』を聞かされているようですね。 最初に先生は言うでしょう。 「塾なんか行かなくても学校の授業をしっかり理解すれば大学合格できる!」と。 その自称進学校の先生たちが受験期になると何というと思いますか? 「今のレベルでは厳しいから志望校を落とした方がいい」です。 手のひらをクルっと返して志望校を下げさせます。 いや、お前らが塾に通わせず聞く意味の無い授業を受けさせて貴重な自習の時間を奪ったからだろうが…とつっこみたくなりますよね。 そもそも一人ひとり生徒の理解度やレベルは違うのに押し並べて同じ授業を延々とすると、レベルの高い生徒にとっては退屈になり、そのレベルに達していない生徒は難しくてついていけなくなります。 中間層が得するのが学校の授業というものです。 また、自称進学校は大学進学率にこだわるので何としても浪人を出さないように仕向けます。 そして多くの生徒が志望校を下げて受験していくのです。 先生の言う事を信じるかどうかは自分の学校の進学実績を見てください。 難関大学や医学部の合格者が何人いるでしょうか? 多いならば講習や補習を受ける価値はあります。 しかし少なければ先生の言うことなんか聞いていても難関大学には行けないということになります。 ちなみに進学実績と合格実績は別です。 進学実績は実際にある大学に進んだ人数が書かれているのに対し、合格実績は合格して実際にその大学に進んでいない人の成績も書かれているのです。 例えばある10人の優秀な学生が慶應と早稲田と東大に受かり東大に進学した場合 進学実績だと 東大10人 合格実績だと 東大10人 慶應10人 早稲田10人 となります。 進学実績で 東大10人 慶應10人 早稲田10人 になるのは優秀な学生が30人必要となります。 つまり合格実績だと人数を水増しできるのです。 なのでしっかりと進学実績を見ましょう。 進学実績がリアルな高校の実力になります。 進学実績が開示されていない高校はかなり実力の怪しい高校なので先生の言う事を聞いても志望校に受かる可能性は低いでしょう。 とまあ、前置きが長くなりました。 結論として、僕が言いたいのは自習が最強ということです。 自分が自由に選んでやりたいようにやる勉強が自学自習です。 自分が選んだ塾や予備校での勉強も自習の一環です。 意味のないと思ったことは続ける必要はありません。 そもそも言いなりになってやる受動的な勉強は脳が働かないと科学的に明らかになっています。 自分から率先して行う能動的な勉強が学力アップに必須です。 みんなが受けているから自分も参加するという考えで3年過ごすのは勿体ないです。 僕は進研模試の数学の偏差値を61から80に上げました。 授業はほとんど聞いていません。 授業中も青チャートを勝手に解いていました。 家でも一人で黙々と青チャートを解き続けました。 正直授業よりも青チャートを一人でやった方が予習も復習も完璧にできました。 志望校も現役合格しました。 以上参考になるか分かりませんが色々書かせていただきました。 自分のことを信じて勉強するのが大切だと思います。 後は周りと違う行動を取るために踏み出せるかどうかです。 応援しています。頑張ってください。
京都大学法学部 わでぃー
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時間の使い方
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個別指導塾の使い方
個別指導塾ならではの利点 →(人についてもらわないと勉強できない人が)勉強せざるを得なくなる。 これ以外にはありません。大抵の個別指導塾は講師も大学生が多く、質もまちまちなことが多いです。 質問者さんは医学部志望ですが、塾の講師に医学生がいる場合に限り、その人に直接アドバイスをもらえるのでその点はメリットになると思います。 学習そのものについては正直独学の方がよほど身につきます。 塾への移動時間、拘束時間を考えると自分のホームで落ち着いて勉強する方が効果あると僕は考えます。 大事なのは、「分かるけどできない」のは何故なのか?を自ら深く考えて分析することです。自分の頭の中の思考回路をイチから見直すことが最適なのではと思いました。
東北大学経済学部 こう
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塾なしで合格するには
私は高1まで塾に通っていましたが、塾側の都合でやめることになり、高2からは通信教材も使わず勉強しました。結論から言います。学校を利用しましょう。 私の学校はいわゆる管理教育が徹底されていて毎週大量の課題が出されていました。その課題をこなし、解説も読んでしっかり理解します。毎日18時まで残って補習を受けます。学校が塾以上の役割を果たしていたので不安とかは特に感じませんでした。学校でも赤本の貸し出しなどをやってくださる学校は多いと思います。わからないことは授業の後にでも質問しにいきましょう。 客観的判断。私の場合最終的には主観でしたが友達の勉強法を見て参考にしたり、模試の結果や定期テストの結果を見直して今回の方法は良くなかったなど分析をしました。勉強方法も先生に聞いてみるといい助言がもらえると思います。 スケジュールは学校から大まかな流れが配られました。例えば高3の11月ならマーク対策の時間を増やし、理科や社会にあてる時間を増やします。 現段階の偏差値を見ている限り自信を持って進めて大丈夫だと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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独学か塾か
私は某、漢数字の入る国公立大を志望して現在は表示の通りの大学に進学しています。 塾には通わず第一志望に落ちてしまいましたがそれを後悔したことはありません。 私が塾に通わなかった理由は、通う意味があまりわからなかったからです。 基本的に塾は集団授業、講義形式のもので、自分が既に理解しているところも説明される時間が無駄だと思ったからです。その上、自分のわからないところを重点的に解説してくれるとも限りません。だったらはじめから、学校の先生に自分のわからないところだけを聞けば良いと思いました。講義を聞く時間があればたくさん演習をした方が自分のためになると思います。 そしてこう思えたのは、母校の先生方を信頼していたからです。普段から先生と仲良くしようと心がけていたこともあり、分からない問題を丁寧に教えてもらえました。(先生に媚を売ることも実は大事なんです…好かれなくとも、嫌われない程度にニコニコしてましょう) ただ、普段の授業を受けていて学校の先生の教え方に不安があるなら塾に行った方が良いと思います。その点私は先生方に恵まれました。 しかし自分から勉強スタイルを作ることや、そもそも長時間勉強すること自体が苦手な方は塾に行く方が良いのかなと思います。 塾に行っても落ちる人は落ちるし、塾に行かなくても受かる人は受かります。合否は通塾の有無ではなく「自学」の量や質によって変わるものだと思っています。講義を受けている間はインプットの時間、机に向かっている間がアウトプットの時間、です。勉強はアウトプットが大事だと私は思っています。 参考までにざっくりとした私の勉強スタイルですが、私は高校の自習室が朝7:15〜18:00まで空いていたので授業時間以外は常に使っていました。帰宅後も夕食、入浴後寝るまで2〜3時間勉強していました。授業のある平日は6〜7時間くらいやっていたと思います。 学校での過ごし方ですが、各教科1人ずつ、私のなかで絶対的信頼を置ける先生というのを決めて、わからない問題は必ず質問に行きました。また添削も頻繁にお願いしていました。成績が伸び悩むときは相談をしました。(こういうのを塾でやってくれると思うのですが、通塾していない分自主的に!ここで自分から動けない人は独学があまり向いていないかと) 高校には学費を払っている立場なので(もちろん親がですが)、使えるもんは使い倒す、先生に聞きまくる利用する、と常に思っていました。 とにかく無計画にやらないことです。 今日やること、次の模試までにやること、春中にやりたいこと、など区切れごとにしっかり計画を立て、自分が自分のチューターになったつもりでいれば独学でもきちんと勉強を進めていくことができると思います。塾に通ってない分、自分の弱点補強に使える時間が存分にあるのでその時間を決して無駄にしないことです。 ぜひ頑張ってください! (ちなみに一つ心残りがあるとすれば学校の自習室が空いていない時に塾の自習室を使っていた友人が羨ましかったことです…)
慶應義塾大学文学部 ルッコラ
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塾なし勉強
「受験は情報戦」ということばもあります。友人にも、一切塾に通うことなく東京大学入学試験に見事合格した者がいます。 彼らは、自分の身近にあるものを最大限活用していました。もう少し具体的に言わば、やはり「学校のテキスト、授業、テスト」を全力で利用し尽くしていました。脱帽しました。学校での勉強時間が一日で過ごす時間のうち基本的に最も多いですよね。よって、これを受験勉強の一環として利用しない手はありません。どうかこの姿勢をら忘れないで欲しいです。(もっともお通いの高校のレベルにも寄るか知れませんが、基本的にそれぞれの教科のエキスパートが揃う高校においては問題ないかと思いますが、) 彼女たちにもう1つ共通していることは、「自分から上方を詮索すること」であります。受験に特化した機関である塾にか通わば、それはそれは嫌というほどに受験情報の山に呑まれます。これは見方によっては必ずしも良いこととは言えません。待っていても「人参」を口の中にぶち込んでくれますので、おのずから姿勢が受け身になりかねないのです。受験で合格を勝ち取るには、やはり能動的な姿勢が最重要です。大切なのでもう一度言います。主体的に試行錯誤することが最も肝要であります。自分の現状をいちばん知っているのは(正しく分析できているかは別として)、学校の先生でも、塾の先生でも、恋人でも、ペットでもなく、あなた自身です。自分のためにも、自分から必要な情報をピンポイントで得て欲しいです。インターネットや、SNS、あるいはこの姿勢の限りは学習塾を活用しても問題ないでしょう。 大阪大学を自分から迎えに行きましょう。 さて、もう少々地に足付けた話として、 高三になるまでに、英数国3科目がおおよそ完成がもう少しでみえる状態にして欲しいです。すくなくとも知識面についてはこう言えましょう。理科や社会科は直前の追い込みが効くところもあるか知れませんが(※理系の理科に関してはその限りでない分野もありましょうが!)英数国はある程度全貌を理解したところから大阪大学の性格に感覚を柔軟にshiftすることが求められましょう。 ぜひ学校での毎回の授業を大切に(分からないことをなるたけその日に解決し)して欲しいものです。 分からないことは、阪大志望といえ、プライドなんぞ聞きましょう。(👈かなり重要)聞き散らかしましょう。 聞くはほんの一瞬の恥、聞かず知らざるは一瞬の恥です! 体調には十二分に留意しつつ、全力を尽くしてください。心より応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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