高1の模試対策
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
marianloverin
1月末に、模試を受けるのですが、対策法がわかりません。
特に、現代文と数学が苦手です。
どのように模試対策をしたら良いでしょうか。
回答
Canary
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問の文面を見て少し気になったので、最初にお小言みたいなものを1つ失礼します!下の❤までとんでもらえると、具体的な対策のお話になります!
よくある間違いだとは思うので、気を悪くしないでください!「そんなことはわかっているよ!」という場合は大変申し訳ありません。他の受験生はそういう人もいるんだーくらいに思ってください笑
質問です。模試を受ける理由はなんですか?まずは、そこを考えてみてください。いい成績に喜ぶことでしょうか?たしかに、嬉しいですし、いい成績が出ることは悪いことではもちろんありません!
ただ、受験合格を目的とした場合、現状の把握のためかテストになれるため。この2つのどちらかまたは両方ということが多いと思います。
学校の定期テストはいい成績を取るためにいい点数を取ることが大事なことも多いでしょうし、その場合は、出題者の先生が出しそうな問題を重点的に対策することは正しい行動だと思います。これは、受験本番に関しては同じことが言えます。その学校の傾向にあった対策することは間違っていません。
しかし、模試に関していえば、受験に対する現状把握という目的を考えると、かさ増しされた結果が出ることは望ましくありません。
悪い成績を見ることは辛いと思います。逃げたくなると思います。高1の夏から高3の夏にかけて、偏差値がじわじわと下がり、2年間で偏差値が10下がった私はそう思います笑ただ、どうか、その頃の私のように模試の結果から目を背けないで、向き合ってください!
❤
ではやっと、模試に向けての勉強の仕方です!長くなってごめんなさい><話が長くなる悪い癖があるのです。短いほうが読みやすいですよね😅要点を明示あしないからでしょうか?改善するために要点をかいつまんで説明して行きたいと思います!……というようなことが大切です。伝わりますか?
では、説明!(やっぱり長くなりそう…笑)
「現状の把握→理想の確認→理想の原因を推察→理想に近づくための計画案→計画の実行」を行うことが大切です。先程の例では、話が長くなるという現状から、読みやすくするために短くという理想を考えて、要点を明確にしないという原因を考え、要点をまとめるという改善案を考えました……実行は……頑張ります🙇♀️
模試はこの最初のステップなので受ける前ではなく、受けたあとが大切です。結果を受け止めて、どの科目を伸ばすべきなのか、どの分野を伸ばすべきなのか、何が足りていないのか、を考えてそれに対する対策を打っていきましょう!
つまり、模試の対策としては、
今の自分ができないことに関して、なぜできないのか、何が足りていないのかを考え、その対策をすることです!
まとめ
1.模試は受験合格のための過程。
2.模試の現状把握から始まる。
蛇足…
ちなみに、先程の例で実行をしなかったのは、この蛇足のためです…笑 受験勉強においては点数をあげることは良いことですが、実際の生活では何かを改善することが必ずしもいいこととは限りません。例えば、要点をかいつまんで話すと、その分説明が足りなくなって、誤解が増えたり、何を言っているか抽象的でわからなくなったりしますよね…?何かを変えた結果ほかが悪くならないようにするのも大切ですね!例えば、睡眠を削った勉強は体調不良のもと…とか!
P.S.
ファイト!努力はもちろん、効率的に合格まで坂道を駆け上がろう!
コメント(1)
marianloverin
回答ありがとうございます!
模試ですが、学校で必ず受ける模試です。7月にも受けたのですが、現代文と数学がおもうようにいかなかったので質問しました!
回答を見て、私の模試の目的の理解が足りなかった気がしました( .. )
志望校との学力の差を縮められるよう、日々の勉強から頑張ります!