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高1の模試対策

クリップ(8) コメント(1)
1/23 21:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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marianloverin

高1 愛知県 上智大学経済学部(65)志望

1月末に、模試を受けるのですが、対策法がわかりません。 特に、現代文と数学が苦手です。 どのように模試対策をしたら良いでしょうか。

回答

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Canary

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問の文面を見て少し気になったので、最初にお小言みたいなものを1つ失礼します!下の❤までとんでもらえると、具体的な対策のお話になります! よくある間違いだとは思うので、気を悪くしないでください!「そんなことはわかっているよ!」という場合は大変申し訳ありません。他の受験生はそういう人もいるんだーくらいに思ってください笑 質問です。模試を受ける理由はなんですか?まずは、そこを考えてみてください。いい成績に喜ぶことでしょうか?たしかに、嬉しいですし、いい成績が出ることは悪いことではもちろんありません! ただ、受験合格を目的とした場合、現状の把握のためかテストになれるため。この2つのどちらかまたは両方ということが多いと思います。 学校の定期テストはいい成績を取るためにいい点数を取ることが大事なことも多いでしょうし、その場合は、出題者の先生が出しそうな問題を重点的に対策することは正しい行動だと思います。これは、受験本番に関しては同じことが言えます。その学校の傾向にあった対策することは間違っていません。 しかし、模試に関していえば、受験に対する現状把握という目的を考えると、かさ増しされた結果が出ることは望ましくありません。 悪い成績を見ることは辛いと思います。逃げたくなると思います。高1の夏から高3の夏にかけて、偏差値がじわじわと下がり、2年間で偏差値が10下がった私はそう思います笑ただ、どうか、その頃の私のように模試の結果から目を背けないで、向き合ってください!
❤ ではやっと、模試に向けての勉強の仕方です!長くなってごめんなさい><話が長くなる悪い癖があるのです。短いほうが読みやすいですよね😅要点を明示あしないからでしょうか?改善するために要点をかいつまんで説明して行きたいと思います!……というようなことが大切です。伝わりますか? では、説明!(やっぱり長くなりそう…笑) 「現状の把握→理想の確認→理想の原因を推察→理想に近づくための計画案→計画の実行」を行うことが大切です。先程の例では、話が長くなるという現状から、読みやすくするために短くという理想を考えて、要点を明確にしないという原因を考え、要点をまとめるという改善案を考えました……実行は……頑張ります🙇‍♀️ 模試はこの最初のステップなので受ける前ではなく、受けたあとが大切です。結果を受け止めて、どの科目を伸ばすべきなのか、どの分野を伸ばすべきなのか、何が足りていないのか、を考えてそれに対する対策を打っていきましょう! つまり、模試の対策としては、 今の自分ができないことに関して、なぜできないのか、何が足りていないのかを考え、その対策をすることです! まとめ 1.模試は受験合格のための過程。 2.模試の現状把握から始まる。 蛇足… ちなみに、先程の例で実行をしなかったのは、この蛇足のためです…笑 受験勉強においては点数をあげることは良いことですが、実際の生活では何かを改善することが必ずしもいいこととは限りません。例えば、要点をかいつまんで話すと、その分説明が足りなくなって、誤解が増えたり、何を言っているか抽象的でわからなくなったりしますよね…?何かを変えた結果ほかが悪くならないようにするのも大切ですね!例えば、睡眠を削った勉強は体調不良のもと…とか! P.S. ファイト!努力はもちろん、効率的に合格まで坂道を駆け上がろう!
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コメント(1)

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marianloverin
1/23 21:48
回答ありがとうございます! 模試ですが、学校で必ず受ける模試です。7月にも受けたのですが、現代文と数学がおもうようにいかなかったので質問しました! 回答を見て、私の模試の目的の理解が足りなかった気がしました( .. ) 志望校との学力の差を縮められるよう、日々の勉強から頑張ります!

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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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点数を上げるためにやるべきことはなんですか?
単語をノートにまとめることは悪いことではないですが、わからない単語があっても先にどんどん進んでいく力をつけることで語彙力不足を解消できる可能性があります。そのために、現代文読解の速度を上げる訓練と重要な点だけを読解しながらあぶり出していく感性を磨く訓練が大切です。 Z会が出している『現代文キーワード読解』という本があります。 実際に手にとってもらえれば説明するよりもよくお分かりいただけると思いますが、中には難しめの単語の説明と、その単語が出てくる短めの文章が掲載されています。 その文章を毎日要約する練習をしてみましょう。一緒に、掲載されている難単語の意味も覚えましょう。 文章下には、要約の模範解答も載っていますから、上手く要約出来ない場合は、本文を読んだ後に要約文と見比べて、どういったところを残し、どういったところを削っているのかという点をしっかり確認しましょう。 慶應志望とのことですが、論文試験では学部を問わず要約が頻繁に出されます。 要約の練習を今から始めておくことは決して悪いことではないはずです。 そして何より、要約ができるということは、文の要旨と構造を把握する能力が高いということを意味しますから、現代文読解能力の向上に要約練習が有効なことは明らかです。 結局現文は、解説を聞いて復習の際にそれを上からなぞるだけでは読解力向上は難しいのです。 まず自分で解いてみる、そしてその上で解答を聞いて現文に向かう際の感性を養っていく必要があります。 毎日根気よく取り組めば、個人差はあれど必ず感性は磨かれていきます。 受験勉強頑張ってください。慶應でお待ちしています。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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現代文
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高1の模試対策
質問の文面を見て少し気になったので、最初にお小言みたいなものを1つ失礼します!下の❤までとんでもらえると、具体的な対策のお話になります! よくある間違いだとは思うので、気を悪くしないでください!「そんなことはわかっているよ!」という場合は大変申し訳ありません。他の受験生はそういう人もいるんだーくらいに思ってください笑 質問です。模試を受ける理由はなんですか?まずは、そこを考えてみてください。いい成績に喜ぶことでしょうか?たしかに、嬉しいですし、いい成績が出ることは悪いことではもちろんありません! ただ、受験合格を目的とした場合、現状の把握のためかテストになれるため。この2つのどちらかまたは両方ということが多いと思います。 学校の定期テストはいい成績を取るためにいい点数を取ることが大事なことも多いでしょうし、その場合は、出題者の先生が出しそうな問題を重点的に対策することは正しい行動だと思います。これは、受験本番に関しては同じことが言えます。その学校の傾向にあった対策することは間違っていません。 しかし、模試に関していえば、受験に対する現状把握という目的を考えると、かさ増しされた結果が出ることは望ましくありません。 悪い成績を見ることは辛いと思います。逃げたくなると思います。高1の夏から高3の夏にかけて、偏差値がじわじわと下がり、2年間で偏差値が10下がった私はそう思います笑ただ、どうか、その頃の私のように模試の結果から目を背けないで、向き合ってください! ❤ ではやっと、模試に向けての勉強の仕方です!長くなってごめんなさい><話が長くなる悪い癖があるのです。短いほうが読みやすいですよね😅要点を明示あしないからでしょうか?改善するために要点をかいつまんで説明して行きたいと思います!……というようなことが大切です。伝わりますか? では、説明!(やっぱり長くなりそう…笑) 「現状の把握→理想の確認→理想の原因を推察→理想に近づくための計画案→計画の実行」を行うことが大切です。先程の例では、話が長くなるという現状から、読みやすくするために短くという理想を考えて、要点を明確にしないという原因を考え、要点をまとめるという改善案を考えました……実行は……頑張ります🙇‍♀️ 模試はこの最初のステップなので受ける前ではなく、受けたあとが大切です。結果を受け止めて、どの科目を伸ばすべきなのか、どの分野を伸ばすべきなのか、何が足りていないのか、を考えてそれに対する対策を打っていきましょう! つまり、模試の対策としては、 今の自分ができないことに関して、なぜできないのか、何が足りていないのかを考え、その対策をすることです! まとめ 1.模試は受験合格のための過程。 2.模試の現状把握から始まる。 蛇足… ちなみに、先程の例で実行をしなかったのは、この蛇足のためです…笑 受験勉強においては点数をあげることは良いことですが、実際の生活では何かを改善することが必ずしもいいこととは限りません。例えば、要点をかいつまんで話すと、その分説明が足りなくなって、誤解が増えたり、何を言っているか抽象的でわからなくなったりしますよね…?何かを変えた結果ほかが悪くならないようにするのも大切ですね!例えば、睡眠を削った勉強は体調不良のもと…とか! P.S. ファイト!努力はもちろん、効率的に合格まで坂道を駆け上がろう!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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模試
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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物化で学校でやったことを忘れることはどうすれば良いか
①模試での理科対策について まず模試の捉え方ですが、受験勉強をしている中で、定期的にある試験を受け結果をもらい、同じ目標を持つ人たちの中での自分の位置を把握するものが模試です。 なので、模試の対策をするという考えは好ましくないかなと思います🙇‍♀️ 普通に受験勉強をして、それが身についていれば模試の結果はよくなります! ②学校で習ったことを忘れないために 「学校で」習ったことというより、「自分で学んだこと」を忘れないようにするための対策として考えました🙇‍♀️ 自分で問題を解いたり、復習することが大事だと思います。 私は、高2のとき物理化学は学校でもらった「セミナー」を使って、学校で習った範囲を自分で進めていました。定期試験の前にその範囲を1周はするようにしていました。 その結果、高2の時点で、化学はセミナーの有機を2周、理論完璧、無機一応1周くらい 物理はセミナー力学部分が完璧、電磁気理解&基本問題はできるようになっていました。 また夏期講習、冬季講習などで塾にいき、学校で習った範囲と被った範囲を扱っていたので、テキストの問題を解説を見ずに解けるようになるまで解き、それが復習にもなり知識が定着したと思います🙇‍♀️ 塾に行かなくとも、長期休みの間に、問題集のつまずいた部分を自力でできるようになるまでやり直す、自分で選んだ参考書を読むなどをすると良いと思います! 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
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これからどうすればいいかわからない。
こんにちは! まず、もう1月です!指定校のことについては一旦忘れましょう!!悔やんでいるかもしれませんが、考えてしまうとなかなか勉強に身が入りません!私も去年同じ状況だったので、すごく気持ちが分かります。第一志望に合格して自分の選択に納得できるようにしましょう!! もう1月なので、塾・予備校の宿題ではなく自分がやるべき勉強をしましょう。残された時間は前受験生同じです。焦らず、道を踏み外さないでください! 私は私文が一般志望だったので、共通テストは練習だと思って受けに行きました。ほとんど対策はしてません。質問者さんも私文第一志望のようなので、共通テスト対策は捨てて自分の第一志望の大学の対策に徹底することをお勧めします。具体的には過去問研究です! 日本史は1番点数が上げやすいと思います!! 質問者さんは伸び代大です!!! 基礎が固まっていれば、消去法である程度の問題は解けます。また、難問・悪問を落としたところで合否に影響はありません。 日本史の教科書の太字を正確に理解する。これの積み重ねです!! 浪人のことは一旦考えるのをやめましょう! いまから1ヶ月やり切る!! 3月に入試の結果が出きったときに、「私はこれ以上はもう頑張れません、やり切りました。合格した大学で充実した生活を送ってやる!」と思えるように最後の入試まで駆け抜けて下さい。 そして質問者さんは、明治大学無理ってことはあり得ません!!私は最後の模試E判定でしたが、第一志望に受かってます。それは最後までやるべき勉強を続けたからだと思ってます。入試の終わりが近づくにつれて、周りの受験生も疲れ、諦める人が出てきます。最悪の場合、入試会場にすら来ません。でもそれはみんな気が張り詰めてて毎日が重くてしんどいから仕方ない気もします。そこをチャンスと捉えてどうか頑張ってください!! 今が辛いかも知れませんが、もうすぐ終わります!質問者さんが志望校に受かることをお祈りしています。
早稲田大学教育学部 どんたこす
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いろんな相談をさせてください…辛いです
こんにちは〜!早稲田生ではなくて申し訳ないのですが、受験生の頃に質問者さんとかなり似た状況に陥り苦しんだ経験があるので答えさせていただきます。 まずは高1の頃から丁寧に模試を復習していらっしゃること、これは本当に素晴らしいと思います。今質問者さんが自分の弱点にここまで明確に気づけているのはすごいことです。大前提として(国語か英語かわかりませんが)長文で細かい部分を見落とす・全体像を見失うというジレンマは多くの受験生が経験するものだと思います。そしてこうした苦難は多くは高3の秋ごろにやってくることが多いです。私は高3の冬休み頃にこのスランプがやってきて絶望しました。模試の復習を丁寧にやっていたからこそこうした苦労をかなり早い段階で経験できているので、逆にプラスに考えてしまいましょう。対策として、最初から読み方の完成形をめざすのではなく「今回は細かい部分だけ集中する」「今回は全体像の把握だけ集中する」と一度完全にわけて問題を解いてみるのはどうでしょう。どちらにも集中しようとすると疲れて「できない」という絶望感しか得られないため、一旦「集中する対象を切り替えれば両方ともできる!」という自信をつけてみては。私のときもそうでしたが、こういう悩みは気にすればするほどわからなくなって、最悪の場合細かい部分は見落とすし全体像もわからない、なんてことになります(私はなりました、しかも二次の直前に!笑) まだまだ時間はたっぷりあるので、ゆっくりと自分にあう読み方を見つければ良いと思います。逆に今焦りすぎて、現状の「読めない、できない」という感覚が定着してしまうほうが危険かなと思います。 ちなみに長文の読み方にも触れておくと、私は段落ごとに頭の中で要約を作っていました。「作者は◯◯が大事だと思ってるのね」くらいの雑さでも、かなり頭が整理されます。細部に没入して読んでから、段階の切れ目でぱっと顔を上げて全体像を見渡す感じです。結構読みやすくておすすめです。 模試についてですが、集中力きれるのはもうしょうがないです!笑 そういうものです!だって100分も人間は集中していられません。が、受験ではそうもいってられないので一応対策も必要ですね。 まず糖分補給は必須です。あんこを食べると糖分の吸収が早いらしいので、模試の休み時間は一口羊羹をむしゃむしゃ食べていました。ラムネもいいです。ただし最後に水分もとりましょう。 そして一番大事なのは睡眠です。模試の前日は絶対に7時間は寝ましょう!睡眠不足なだけでかなり集中力は弱くなります、逆に睡眠がしっかり取れていると本当に目が冴えて集中が続きます。おすすめです。 高1から受験を見据えられているのは本当にすごいことだと思うので、これからも諦めずに頑張ってください。ささやかながら応援しています!
一橋大学社会学部 神楽
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しんどいです。😓
勉強お疲れ様です。 勉強の悩みは勉強でしか解決できません。自分のミスや理解が及んでいない点が判明したのであれば、すぐに復習しましょう。 なんていうのは理想論であって、やはり精神的に参ってしまうことは私も多々ありました。 最も気をつけて欲しいことは、「負け癖を付けないこと」です。 私は、2年間受け続けた共通テストのマーク模試や記述模試は全てE判定でした。 高3の夏休みが明けてからもE判定が続いていたので、結果として逆転合格はできたのですが、模試のモチベーションや結果から分析することを怠ってしまっていました。負け癖をつけないためにも、学校のテストでも良いので、自信がつくような成果を出すことが出来れば最も良いでしょう。 質問者さんは、今回が初めての外部受験だったようですね。 受験本番も、言ってしまえば外部受験に似た環境で受ける事になります。 特に、二次試験はほとんどの場合で知り合いが集まることはありませんが、共通テスト会場は地域一番の進学校が局地的に集まり、その会場全体が多数派の学校出身の学生の雰囲気に包まれてしまいます。そうなってしまった場合、今回の質問者の状況が再発してしまう可能性が考えられます。 今回の模試で、テンパってしまうという状況を経験できただけでも非常に大きな成長だと思いますよ!  また、自分が自信を持っていた教科で結果を出せないという状況は、本当に受験本番で多発しますし、その他の教科にも影響が及びます。 そういった意味でも、今回の模試は偏差値では図る事が出来ない大きな経験をしたと思えば良いのですし、私はそういう風に考えて模試の後はメンタルを安定させていました。これにより、本番では「最悪の場合」の経験値だけは高かったため、逆に本番で100%の力を発揮出来るような対策やメンタルコントロールが出来たのです。 また、今回の数学のような、勉強しても本番解けなかった問題が判明しているのであれば、その問題を復習するだけで効率良く成績がさらに向上します。他の教科よりも瞬間的な伸び率は大きいですよ! こういう風に考えるだけで、様々な面での成長ができた模試と考えることができるのです。 受験を経験した大学生だからこその視点で考えてみました。 とはいっても、本人にとっては非常に難しい問題です。 これは、他の人も全員共通して経験することなのです。 そして、立ち直るスピードにも個人差はあります。 全く勉強しないという日を作るのだけは避けつつ、少しずつ成長していきましょう。
東北大学文学部 reo
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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