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国数英受験をしようとしていて‥

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9/12 13:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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BEARS志望

高3 埼玉県 早稲田大学志望

国数英受験をしようとしていたのですがこれからプラスして政経をやってセンター利用もできるようにしたいと考えてるのですが、無謀でしょうか? 一応、政経の授業は受けていますが覚えてはいないです。センター利用に考えるのはマーチと早稲田商です。

回答

tatsuya1013

早稲田大学創造理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは〜😀 今から政治経済のセンター対策をするのは決して遅いわけではありません!! ただ、政治経済に集中しすぎて他の3科目がおろそかになってしまうのは本末転倒です(T ^ T) その部分にだけ集中すれば今からでも受験までに間に合います( ^ω^ ) 応援してます📣
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コメント(1)

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BEARS志望
9/12 15:56
三科目をおろそかにしないようにしっかり考えながら政経も勉強していきます。質問に答えていただきありがとうございました。

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国数英受験をしようとしていて‥
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早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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政治経済
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政治経済の独学での参考書について
どうも、今年に政治経済を使って早稲商に合格した者です。僕も政経は独学で進めた身なのですが、疎かにしないでしっかりと進めれば合格が近づくと思います。文面から察するに、浪人して初めてこれから政治経済を始めていくのでしょうか? もしそうであれば、まず教科書を徹底的に精読しましょう。自分は1日30ページを約3時間ひたすら読み、それを8日間続けて全ての分野を網羅した後、アウトプットとして「標準問題精巧」の難易度が1番低いものをやり通す→解説を読み、マークをつけておく、それからまた2週間後ぐらいに上記のことを繰り返すということをしました。主観なのですが、教科書をしっかり押さえられていれば共通テスト6〜6.5割ぐらいにはなるかなと思います。 そして教科書がひととおり理解ができたと思えば次に持っていらっしゃる蔭山を使いましょう。僕はこの段階では畠山を使ったのですが難易度的には蔭山>畠山となっており、蔭山をしっかり理解できればかなり正答率は上がるはずです。これもまた精読して、アウトプットとしてまた標問を使います。難易度を上げて標準からやや難、得意分野では難まで進めてみましょう。商学部はたまに変態的に難しくなるのでいい練習になるはずです。 こうしてもまだ穴があると思うので、適宜知らない単語や内容を用語集や資料集で補強しましょう。ここらへんまでやれればかなり勝率は上がってくるかなと思います。個人的に一問一答は時間があればでいいかなと思います。だいたいここらへんで共通テスト8割は切らなくなるかな?って感じです。 あと商学部は論述や数学的な内容が課されることがあるので、 河合塾の「計算&論述特訓問題集」を使って鍛えておくことをおすすめします。体感多くの人がこのところは逃げると思います。 次に予備校さんはどちらに通われるかわかりませんが、東進か代ゼミでは時事問題講座が冬ぐらいかな?に開講されるので利用した方がいいです。習ったことがもしかしたら出るかもしれません。 長くなりましたが、ラストに過去問です。正直難易度差が激しいので、一喜一憂しすぎない方がいいです。全部を答えられる人などいません。悪問はいくらか混ざってますから。あと赤本と青本のどちらも利用しましょう。さらにできれば他学部の問題もチャレンジしておきましょう。解説をよく読んで、穴が開き始めたらまた補強してを繰り返し行えば、だいぶ政経は得意分野になってくると思います。 ここまでが自分が一年で取り組んできたことです。 実は私自身も浪人をしていた身であり、早稲田商学部が第一志望、そして国英政経の受験生だったので質問を見た時すごい親近感が湧いたので書いてみました笑 この投稿が初めてで拙い文章ではありますが、無事に合格されることを心からお祈りしています!    一年後早稲田大生としてお会いしましょう
早稲田大学商学部 ryota
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政治経済
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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早稲田 MARCHで 政治経済で 合格点を取るには
はじめまして!「政治経済」で早稲田やMARCHに合格したものです。 ①僕の場合は、学校の授業を完璧にこなし、さらに自分で資料集などを読んで授業 で学んだ分野の知識を深め、問題集を購入してそれを解きまくり、東進の一問一答を進めました。一見すると「それくらいならできるかも!」と思うかもしれませんが、一つ一つの分野をある程度深く、広く学ぶのは意外と大変なものです。 ②参考書は、僕は使いませんでしたが「 蔭山克秀の 政治・経済が面白いほどわかる本」は僕の周りの人がけっこう使っていてわかりやすいと言っていました。 また、問題集として「標準問題精講」がおすすめです。最初は難しいと感じると思いますが、何周もして自分のものにしましょう! あとは、資料集を一つ持っておくと良いでしょう。わからない分野が出たら資料集で調べる癖をつけて、最終的には資料集をほぼ網羅できるくらいの力をつけられればかなりアドバンテージになります。 政経は、他の選択科目に比べて覚えることは少なめですが、深く学ぶ必要があります。少しでも興味を持ちながら勉強するだけで全然違うと思うので、楽しみながらやってみてください! また何かあればコメントなどで言ってください!
早稲田大学法学部 やまたく
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法学部と政治経済学部政治学科について
法学部は、基本的に法律や憲法の事例や適用条件を勉強します。 政治学科では、法治国家は選択肢の一部としか考えず、幅広い政治形態を政治思想家の思想を通して包括的に学んでいきます。 法学部は、本当に法をメインに学ぶので、法曹や官僚になるのにはオススメです。 政治学科では学問としての政治学を学びます。政治とは何か、国家とは、権力、自由とはと本質的なところを学びますし、数学を使った分析を行う時もあります。 また、入ってからの大変さだと圧倒的に政治学科をオススメします。必修授業は法学部に比べて少ないですし、覚える事もそこまで多くありません。 どちらもやる事が全く異なりますので、選ぶときは自分が将来どうなりたいのかに注目して選ぶと良いでしょう。 受験の対策としては、英国はとにかく文章がきちんと読めるようになる事、これに尽きます。入学してから大量の文章を日本語や英語で読む事になりますので、今のうちから訓練しておく事です。 健闘を祈ります。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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早稲田大学 政治経済学部 商学部
こんばんは。丁度私が適任かな?と思ったので回答させてください。 偶然にも質問者さんの受けようと思ってる学部のうち3つ被っていたので。 まず、教育、商、社学は早稲田の中では基本的な問題しか出ません。特にその傾向が顕著に表れているのは英語と国語です。 英語に関しては、500〜600語が5題出題される商と教育、700語の社学は読解問題においては普遍的な問題しか出ていません。文法問題において社学は難解な正誤問題を出してきますが、それ以外の部分は基本といっても過言ではありません。(教育は2019年度から第1問を並び替えにしましたが、問題としては簡単です。) また国語に関しては、3学部とも全マークで、そこまで変わった問題もなく、かつ古文自体も読みにくいこともなく、設問も特には捻っていません。(3学部のうち社学は最も簡単で、中には満点とる人もいますり) 社会科目は一概には言えないところもありますし、数学との兼ね合いもあるのでここでは割愛させていただきます。 さて、問題の政治経済学部です。政治経済学部受験者の多くは商学部を1番併願しています。その点から見ては、併願するのは割と普通のことなのです。 ですが、政治経済学部はどの科目においてもズバ抜けています。 まず英語ですが、パラグラフ毎の趣旨を問う設問、内容一致(多くの選択肢から3つ)、英作文と学部特有の設問が多く含まれています。 また、長文自体も非常に長く、あまり馴染みでないテーマであることも多々あります。小説だった時もあるくらいです。 また国語に関しても古文漢文、現代文全てにおいてトップレベルで、非常に内容も難しいです。さらに記述も含まれます。 はっきりいってここまでの対策をすることは1年でできるか微妙なものです。しかも、最低点も非常に高く、72パーセントくらいだったと思います。 まずはマーチ落とさない、そして早稲田でも標準学部を落とさないことを第二に考えて、そのあと政治経済学部へと照準を合わせていけるといいと思います。
早稲田大学商学部 #かーきん
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受験校選び
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ゼロから政治経済で早稲田(教育学部)
私は現役時代は国立理系で浪人すると同時に文転し政経を選択し、社会科学部に合格したものです。 No.1さんがいつもニュースを観ている又は気にしているという事大変素晴らしいことで、その知識はきっと政経をやる上で役に立つでしょう。 まず、No.1さん予備校には通われるのでしょうか? 予備校に通われるのでしたらおそらく週に1章ぐらいのペースでやっていくと思いますが、焦らずに1週間でその授業でやったところを完璧にしましょう。 焦らなくとも受験前には絶対に全ての章が終わるようにカルキュラムが組まれるので、その時にはあなたは全ての章が完璧になっているはずですです。 また、通われなかった場合には、市販の有名な「蔭山克秀の政治・経済が面白い程わかる本」、「畠山のスパッとわかる政治経済爽快講座」などをおなじ1週間に1章ペースで完璧にしていくと良いでしょう。やはり有名どころの著作には支持される理由がありますから ちなみにここで言う(完璧)とはその章のページが全て頭の中に複写されるぐらいにまでやりこみましょう。政経でよく言われるのは政経で時間をかけすぎないことです。政経の強みは地歴よりも暗記物が圧倒的に少ないことですので、その分国語と英語にしっかり時間を取るようにしてください。 インプットだけをやっていてはいけませんし、アウトプットだけをやっていても仕方ありません。そこは何回もやりながら自分自身に合った時間配分を見つけいくしかありません。 拙い文になってしまいましたが、心の底からNo.1さんを応援しています。頑張ってください! 早稲田で待っています!!
早稲田大学社会科学部 ミサキ
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政治経済
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夏からの逆転した方にお聞きしたいです
はい、社会科学生がお答えします(・∀・) 自分も夏前の偏差値は英語も国語も50くらいで日本史だけ70ありました。 質問者の質問を見ると現代文は結構いい線行ってると思います。小説はぶっちゃけ気にしなくて構いません。早稲田でも国際教養学部くらいでしか出ないので。ただ問題は古文です。古文を手につけていないというのは正直まずいです。 成績を上げるにはまず自分の今の実力を把握する必要があります。質問者さんは古文漢文が出来ていないと分かっているにも関わらず古文を対策していません。つまりそれは一番伸びしろがある教科を放置しているということなんです。これ程もったいないことはありません。古文が伸びればきっと全体の底上げにつながります。なので絶対にやってください。 勉強方法を一応書いておきます。 まず単語帳を1冊完璧にしてください。 そして文法も同じように完璧にしてください。 この二つはなんとかして夏休み中に終わらせて欲しいです。ですがさすがに今からでは厳しいので9月に入っても構わないので必ず完璧なするようにしてください。 そしてその二つが完璧になったら問題もどんどん解いていってください。そして解いたらなるべく全部現代日本語に直してみて下さい。そこで自分が理解出来ていないところが浮き彫りになると思います。そしたら今度はそこを集中的にやります。 この繰り返しで成績はきっと伸びますが時間がやはりかかるのでなるべく夏休み中に基礎を終わらせて欲しいのです。でも間に合わないということはありません。なので古文はしっかりやるようにしてください。 英語は順調に行ってると思います。ターゲットが完璧なら速読英単語上級編に移ってください。これも完璧になれば怖いものはありません。 夏休みまだ余裕があるようでしたら英語の長文を少しずつ解いてみても構いません。 ただ英語、政治経済はある程度出来ているのでこれからはなるべく古文漢文の学習の時間を確保して欲しいです。 過去問は大体11月くらいからで大丈夫です。とりあえず今は3教科の基礎を固めることに集中してください。それで充分です。 自分はいままでのことを実践して夏明けに偏差値が英語、国語で15ずつ伸びました。逆転というのは正しい努力をして可能になることです。 夏休み残りも突っ走っていって下さい!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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時間の使い方
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ゼロから政治経済で早稲田(教育学部)
政治経済を使って早稲田に合格したものです。政経って、他の社会科目よりも割とマイナーで情報が少ないと思うので、色々と書かせていただきます。 最初に、ほぼゼロの状態から1年間で早稲田レベルまで持っていくことは、本人のやる気さえあれば全然いけます。さらに、政経の分野に興味があれば尚更得意科目にもできますし、ニュース等に興味がある質問者さんには良い科目だと思います! では、どのようにして1年間勉強してきたかを書きます。 まず、自分の場合は授業を大切にしていました。政経の先生が現代社会の教科書を書いていたということもあり、とても良い授業でこの授業を基礎にして勉強していました。ただ、質問者さんは浪人されているということで、授業以外でやらなければなりません。そこで次に参考書をいくつか紹介します。 まず、授業の代わりになるような参考書として「畠山のスパッとわかる政経爽快講義」や「影山克秀の政経が面白いほどわかる本」を使って、基礎〜標準、少し発展を自分の頭の中に叩き込んでいきます。これらの参考書は政経を受験科目としている受験生からは(少なくとも私の周りでは)人気で、最初にやる参考書として良いと思います。 次に問題集や暗記のための参考書ですが、自分は「政経 標準問題精講」と東進から出ている一問一答をやりました。 前者「標準問題精講」は全体的にかなりレベルが高く、この参考書を丁寧にやれば早稲田レベルの第一歩に踏み込めます。後者「一問一答」は、超基礎〜超発展という感じで、全て完璧に覚えればもう政経で怖いものはほとんどなくなるはずです。それだけたくさんのものが詰まっているので、自分で取捨選択しながら学習していかなければなりません。実際自分は入試当日までに全てを覚えることはできませんでした。あと、政経の資料集があると良いです。自分がわからない単元や苦手な単元があったときに、資料集でじっくりと勉強すると身につきます。 政経は基本的に日本史や世界史に比べて簡単な科目と言われていますが、それはおそらく覚えることが少なくて楽だからという理由で言われているのだと思います。ただ、自分はそうは思いません。楽だからと手を抜くとあとで痛い目にあいます。これは自分の周りでもそうでした。とにかく政経は奥が深くて、とにかく追求しすぎると覚えることだらけで正直大変です。ただ、やはり興味があればそんなことも苦痛に思わずに楽しくできると思います。なので、もちろん勉強なのですが楽しみながらやっていくと良いと思います。 もしまだまだ聞きたいことがあれば、コメントまたはメッセージでお待ちしています。頑張ってください!!
早稲田大学法学部 やまたく
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