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模試対策

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5/28 1:44
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ともくん

高1 埼玉県 一橋大学経済学部(70)志望

公立高校の1年生です!6月に実力考査的なので模試があります。そこでダメダメだとこれからのモチベーションが上がらないので良い結果を残したいです。そこでなんですが模試対策は具体的に何をすれば良いですか?僕は国数英に力を注ぎたいと考えています。国語は古文に力を入れて、数学は赤チャート、英語は文法に力を入れてやろうと思っています。これで良いかどうかもお願いします!

回答

ちぁだ

東京大学文科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
模試がどういう系の模試かにもよるので説明しにくいですが、お答えします。 まず、センター型の模試にせよ、記述型の模試にせよ、形式や傾向に慣れればいい点は取れますし、その対策として過去問を解くのが一番だと思います。 ですが、まだ一年生の段階でセンター形式に慣れる必要はありません。記述についても受験する大学の形式に慣れる必要はありますが、それ以外の形式に慣れる必要は一切ありません。 次に、対策する科目についてですが、国語の古文、数学でチャート、英語で文法を勉強するのは間違ってません! 新しい分野に進もうとはせずに今まで習ったことの復習を行いましょう。 古文、英語については単語によって左右されるので、単語もしっかり固めていくべきだとは思います。 最後にまとめとして、模試によって勉強は左右されるべきではありません。あくまで力試しだと思ってください。 模試の結果も既習で間違った所の復習は必要ですが、 あまり深く考えなくて大丈夫です。対策すれば誰でも点は伸びるんですから、周りと比較する必要はありません。

ちぁだ

東京大学文科二類

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コメント(1)

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ともくん
5/28 23:45
ありがとうございます!

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共通テスト同日
模試の意義は、「自分の解けない問題や苦手を明確にし、次に活かすこと」です。 「模試で良い点数を取ること」が目標ではありません。 そういった意味では、現在あまり対策をされていなくても受験した方がいいのではないかと思います。 また、「模試に向けた特別な対策」はありません。 強いて言うなら、過去の模試の解き直し、くらいだと思います。 模試は入試問題を想定して作られています。したがって重要なのは、普段から入試を意識して入試で力を発揮するための勉強ができるかどうかです。 入試で力を発揮するための勉強については、様々な方法がありますので、色々試しながらどれが一番自分に適しているかを試行錯誤してみてください。 また、模試の活用方法につきましてもお話しさせていただきます。多くの受験生は模試を受けたら終わり、結果を見て終わり、という気持ちになっているのが現状です。 しかしこれでは、次に活かすことができません。 模試で一番大切なのは、模試が終わった後です。 模試が終わったら自己採点をし、解けた問題と解けなかった問題に分けます。解けなかった問題を解けるようにしていくのですが、このとき、解けなかった全ての問題を解けるようになる必要はありません。2年生のこの時期だと、おそらく解けなかった問題が多く、途中で挫折してしまうのではないかと思います。よって、自分の目標点を取るために解けないといけない問題だけを解き直しするようにしてください。この解き直しのときには、自力で解けるようになるまで何度も何度も解き直しをしてください。解説を見ながらでも大丈夫ですので、最終的に自力で解けるようになるまで解き直しをしてください。 自力で解けるようになれば、模試の解き直しは終了です。 実際、ここまで模試の解き直しをできている受験生は少ないです。ただ、ここまで模試の解き直しをしている受験生は高い確率で第一志望校に合格しています。 模試の判定で合否は決まりません。模試を活かして、残り1年間頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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模試
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模試1週間前にすべきこと
こんにちは!東京大学1年しんです 模試の対策をどうやるか、どれだけやるかは、ありがちな悩みだと思います。特に、高2の冬くらいからはびっくりするくらい模試をたくさん受けることになります(私はそうでした)。そんな中で、私が模試を受ける際に心がけていたこと、大切にしていたことを紹介するので参考にしていただけたら嬉しいです! 1、教科ごとの目標点数をイメージする 点数以外でも、順位や偏差値など、なんでもいいですが、このテストではこれくらいの点を取りたい、このくらいの順位をとりたいという目標を持ってください。テストは受験勉強における重要なペースメーカーになります。私はあまり目標を細かく立てられないタイプだったので、一つ一つの模試(特に東大模試)にむけて、このテストまでにこの単元を仕上げよう、苦手を克服しようという感じで、勉強していました。大学合格という遠くの目標よりも、テストという目先の目標に向かって勉強するほうが、今何をすべきかが見えてくると思います。 2、苦手な分野の復習をする テスト前はやはり自分の苦手な分野の復習をすることが大事だと思います。苦手な分野が分からなければ、今までに受けたテストを振り返れば見えてくると思います(その点進研模試はネットで見れるので便利)。苦手教科とかだと範囲が膨大になりがちなので、例えば、青チャートの確率の問題を完璧にしよう!とか、英単語が苦手だからこのテストまでに単語帳を仕上げよう!、みたいな感じで頑張ればできそうな目標を設定してやるといいと思います。頑張った分野が伸びているとやっぱり嬉しいです。もし伸びてなかったとしても、諦めるのではなく原因を考えて次に生かしましょう! 3、テストの復習をする 実はテストで一番大事なのはテスト前に何をするかでも、テストの結果がどうだったかでもなく、テストを受けた後に何をするかです。テストが終わったら、模範解答が配られると思います。記憶が新鮮なうちに、模範解答を見ながら復習をしてください。具体的には、数学の解けなかった問題の解法を確認して実際に模範解答を見ずに自分で再現してみるとか、英文や古文の現代語訳を見て自分で意味が分からなかった部分の単語や文法事項を見直すとかです。これらは、点数が出てからではなく記憶が新しいうちにやることに意味があります。 もちろん、自分で復習しているうちに間違いを見つけて不安になるかもしれません。私もそうでした。復習をしていると、自信があった問題でもミスしているものがあって、復習が嫌になるみたいなこともありました。でも、模試やテストは良い点数をとるためでも、悪い点数をとって絶望するためでもなく、自分の弱さと向き合うためにあります。自分の弱み=間違えた問題と向き合うことで、必ず強くなれます。 いろいろ書いてきましたが、テストの準備から復習まで、一つ一つのテストで完璧にこなすことは難しいかと思います。実際私は難しかったです。だから、定期テストはテスト勉強をがっちりやる、大学別の模試は復習に力を入れる、みたいな感じでそれぞれのテストによって力の入れ具合を変えてみるというのもありだと思います(もちろん、どのテストも無駄にしないようにしっかり勉強することは大事です)。 また、特に外部模試などでは範囲が広いため自分の勉強の成果がなかなか成績に結びつかず心が折れそうになることもあるかと思います。でも、目指すべきなのは模試でいい点数をとることではなく、行きたい大学に合格することです。だから、一つ一つのテストはあくまで通過点だと考えて、じっくり腰を据えて勉強してください。それでも伸び悩んだときは、学校や塾の先生、このアプリなど、自分が信頼できるとおもったところで相談してください。 努力を続ければきっと得られるものがあると思います。私自身、たくさん悩んだけれどあの時頑張って本当に良かったと思っています。応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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模試
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高1の模試対策
質問の文面を見て少し気になったので、最初にお小言みたいなものを1つ失礼します!下の❤までとんでもらえると、具体的な対策のお話になります! よくある間違いだとは思うので、気を悪くしないでください!「そんなことはわかっているよ!」という場合は大変申し訳ありません。他の受験生はそういう人もいるんだーくらいに思ってください笑 質問です。模試を受ける理由はなんですか?まずは、そこを考えてみてください。いい成績に喜ぶことでしょうか?たしかに、嬉しいですし、いい成績が出ることは悪いことではもちろんありません! ただ、受験合格を目的とした場合、現状の把握のためかテストになれるため。この2つのどちらかまたは両方ということが多いと思います。 学校の定期テストはいい成績を取るためにいい点数を取ることが大事なことも多いでしょうし、その場合は、出題者の先生が出しそうな問題を重点的に対策することは正しい行動だと思います。これは、受験本番に関しては同じことが言えます。その学校の傾向にあった対策することは間違っていません。 しかし、模試に関していえば、受験に対する現状把握という目的を考えると、かさ増しされた結果が出ることは望ましくありません。 悪い成績を見ることは辛いと思います。逃げたくなると思います。高1の夏から高3の夏にかけて、偏差値がじわじわと下がり、2年間で偏差値が10下がった私はそう思います笑ただ、どうか、その頃の私のように模試の結果から目を背けないで、向き合ってください! ❤ ではやっと、模試に向けての勉強の仕方です!長くなってごめんなさい><話が長くなる悪い癖があるのです。短いほうが読みやすいですよね😅要点を明示あしないからでしょうか?改善するために要点をかいつまんで説明して行きたいと思います!……というようなことが大切です。伝わりますか? では、説明!(やっぱり長くなりそう…笑) 「現状の把握→理想の確認→理想の原因を推察→理想に近づくための計画案→計画の実行」を行うことが大切です。先程の例では、話が長くなるという現状から、読みやすくするために短くという理想を考えて、要点を明確にしないという原因を考え、要点をまとめるという改善案を考えました……実行は……頑張ります🙇‍♀️ 模試はこの最初のステップなので受ける前ではなく、受けたあとが大切です。結果を受け止めて、どの科目を伸ばすべきなのか、どの分野を伸ばすべきなのか、何が足りていないのか、を考えてそれに対する対策を打っていきましょう! つまり、模試の対策としては、 今の自分ができないことに関して、なぜできないのか、何が足りていないのかを考え、その対策をすることです! まとめ 1.模試は受験合格のための過程。 2.模試の現状把握から始まる。 蛇足… ちなみに、先程の例で実行をしなかったのは、この蛇足のためです…笑 受験勉強においては点数をあげることは良いことですが、実際の生活では何かを改善することが必ずしもいいこととは限りません。例えば、要点をかいつまんで話すと、その分説明が足りなくなって、誤解が増えたり、何を言っているか抽象的でわからなくなったりしますよね…?何かを変えた結果ほかが悪くならないようにするのも大切ですね!例えば、睡眠を削った勉強は体調不良のもと…とか! P.S. ファイト!努力はもちろん、効率的に合格まで坂道を駆け上がろう!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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模試
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高二です。今年の勉強時間の使い方について。
学校の定期テストで高得点が取れるように頑張っていました。定期テスト高得点→その分野を理解できている。です。 とにかくわからない分野を無くしてください!そこまで応用力がなくてもいいです! 模試などでも、本番力が出せなくても、解答を見たら理解はできるレベルにまで仕上げていれば大丈夫です。解答見ても何のことやら?と言う状態なら早急にその分野の復習をしましょう。 基礎ができていると、本格的な受験勉強が始まって演習・模試を繰り返すたびに自分の引き出しが増えていき本番までに成績がどんどん伸びます。しかし基礎ができていないと、模試などやっても無駄な時間で、わからないものをわからない状態消化なんてことになりかねません。
九州大学工学部 bstr
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時間の使い方
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夏休みに何をすべきですか。
高校1年としては、大分良いスタートが切れていると思います!そのままの偏差値がキープできるよう頑張ってください!それでは教科別に書いてみますね。 数学 チャート見直しを続けるので大丈夫だと思います。チャートはどれを使ってますか?将来のことを見据えて、青チャートくらいがいいかなと思います。二学期以降、数学は高校生らしくなってくると思うので、その予習もできるといいですね! 英語 文法書の復習も、もちろん大事です!が、できれば読解力をつける練習をしてほしいかな。参考書は何でもいいですし、辞書片手で構いません。とにかく文中で文法、構造がわかるようになってほしいです。あと、シス単は毎日、どこを聞かれても完璧に答えられるくらいまでやり込んでください! 国語 現代文を上げるのは多分量が重要かなと思います! 問題集で問題を解く、大事なのは復習です!!模試とか復習するとき、どうやってしてますか?解説書を隅から隅まで読んでますか?やってないなら、ぜひ解説書の全てを読んでみてください!正解したところもです!そうすれば問題に対するアプローチの方法がわかり、解けるようになってくると思います!僕はそれが功を奏し、センター9割越えを達成しました! まとめ 高校一年生は、まだ文系理系が別れてないと思うんです。この選択は将来の勉強方法、力を入れる科目に影響するので、ちょっと考え始めてください。自分が将来どんなことをしたいのか。それを考えることも、夏休みの課題かもしれませんね( ´∀`)
名古屋大学工学部 檸檬紅茶
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模試
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早稲田志望高二模試との向き合い方
こんにちは。 質問者さんが質問された順番どおりに、回答しますね。 1つめ、どの模試を受けるべきかについて。 河合塾の全統模試がちょうど良いと思います。進研模試もモチベーションのためにまじめに受けられると良いと思います。 しかし、そもそも模擬試験というのは、私大志望にとってはあくまでも今の立ち位置をみてみたりとか、モチベーションを維持したりするためにあります。早稲田の試験とは形式も難易度もぜんぜん異なります。だから、判定とか偏差値がわるくてもぜったい落ちこんじゃダメですよ! 2つめ 模試の勉強をすべきかどのようにすべきかについて。 結論としては、模試のための勉強というのはありません。模試というのは、範囲が決まっている定期テストとはちがって、履修済みの範囲全てから出題されます。大学入試を“模して”いるわけですから、短期的に出題範囲だけをさらえば良い定期テストとは異なり、そもそも長期的な学習が必要です。 3つめ 学校のテストと時期が被っている場合どうすればよいかについて。 真面目な質問者さんにはとても難しいことだと思いますが、模擬試験前であっても、そうでなくても、定期テストは「赤点スレスレ」を狙うべきです。私は全てのテストで赤点スレスレを取り、提出物もぜんぜん出さずにオール2くらいでしたが、一般受験にはまったく影響していません。目指しているのが一般受験での大学合格であるなら、定期テストの対策や提出物の提出はハッキリ言って無意味です。なんにもなりません。受験が終わってからほんとにそう思いますが、受験に使う教科でさえ、定期テストの勉強が受験に役立ったと思ったことは一切ありません。 だから、できる限り定期テストに使う時間は減らして、受験にむけた長期的学習を進めたいところです。 4つめ やり直し・復習のしかたについて。 これは、むずかしいですね。 現代文の復習など、とくに難しいものがあると思います。 私はとくに効率を重視していたので、「再現性の高い勉強(単語・熟語の暗記など)」を優先的にしていました。 時間をかけても次のテストでの点数に繋がらないような復習はあんまりしたくないですよね。 解説を読んでみて、無理だと思ったら「損切り」してしまうのもひとつの手です。 書いてくださっているので模試成績にも触れたいと思いますが、おそらく、英語に勉強時間のほとんどを使った方が良いと思います。 私立文系はほんとに、文字どおり”英語ゲー“です。早稲田でも、MARCHでも、英語の配点は基本高いうえ、差がつきやすいです。国語は日本語なので苦手な人でもそこそこの点数は取れてしまうし、得意な人でも90%以上とかを目指すのは相当難しく、差がつきにくいです。社会も、暗記メインなので早慶志望の人は知識を詰めまくっていて、みんな得点率がとても高く、あまり差がつきません。どこで合否が決まるかといえば、明らかに英語です。英語に勉強時間の7割くらいを使っても問題ないと思います。(わたしはそうしていました) まず、高1の時点から受験を意識できていることはすばらしいことだとおもいます....! わたしも高1から受験勉強を開始して、何回も挫折しましたが、使える時間が多かったおかげで早稲田に合格することができました。 高2の始めだとまだぜんぜん受験が遠くに見えて、やる気が出ないこともあると思います。 せっかく早く始めていらっしゃるわけですから、今のうちにライバルとの差を広げておきましょう! 応援してます。
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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模試
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早稲田大学文系志望の高校1年です!
こんにちは。早稲田大学社会科学部1年の者です。 テストの順位、素晴らしいですね。 しかし、気をつけて欲しいことがあります。 学校のテストと大学入試(模試)ではテストの形式が全く異なることです。出題範囲が決まっていて一通り内容を復習するような学校のテストに比べ、模試では範囲は幅広く出題形式も異なります。大切にして欲しいのは、何度も復習を繰り返すことです。模試という範囲の中では出題形式はさほど変わりません。何度も繰り返しとくことで、時間配分や解くコツをつかんでいくことが重要になります。慣れが大事です。 文系志望ということで、科目別に高校一年生からいくつかやっておいたほうがいいことを挙げたいと思います。 英語 単語と熟語を同じ参考書で繰り返し覚え直すこと。色々な本に手を出すより1つを仕上げてください。 国語 漢字は必須です。学校のものでもいいので確認しておくこと。 新聞を読むだけでいいので、毎日なにかしらの文章に触れること。 選択科目 まず一通り歴史なりの流れを覚えた上で、一問一答をコツコツやることをお勧めします。 入試対策は、復習と反復練習が鍵です。問題に慣れることがいちばんの得点アップに繋がるので頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 haya_sss
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現代文
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河合模試の最初の対策とは
まず最初にお聞きしたいのは学校のテストは大丈夫でしょうか? 高1の段階ではまずそこからです。 やはり今の段階では全国と比べるのではなく学校内のテストでいい点を取るのが基本な気がします。 だからといって模試も取っておきたいですよね。 本題に入ります。 模試の点数が取れない理由は 英語に絞ると、 ・単語力不足で長文がお手上げ ・文法事項で習っていない箇所がある などさまざまな理由があります。 ですが高1の模試のレベルであれば中学校から高校入門レベルしか出ないはずです。 まずは中学校の英語の範囲で抜け落ちているところがないかチェックしてください。 高校入試のときの過去問や問題集がまだ残っているのならば、それを使いましょう。 そして中学校までの英語はすべての範囲でどれかが抜け落ちている部分があると一気に点数が落ちてしまいがちです。 自分ができない範囲を見つけそこを集中的に補ってください。 苦手箇所を探すことが重要なので、出来なかった問題に対しての解決法を見つけてください。わからないところは先生、もしくは質問できる人に質問しましょう。 そして理解ができたら、練習問題で演習してください。 問題に対しての疑問 ↓ 自力で解決or先生に質問 ↓ 理解 ↓ 演習 ↓ 知識の定着 といったプロセスでやってみましょう。 高1の段階ではこれが最善の方法かと思います。 模試の1週間前は演習メインの暗記物もやるのが良いです。 参考になると嬉しいです!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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模試
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模試の復習方法
東京大学の2年のものです。 それぞれの科目について、僕が実践していた方法を例としてあげてみます。 英語 模試はたいてい文法や英作文の問題と長文問題に分かれていると思います。前者に関しては、間違えた部分の徹底と、必要に応じて復習ノート的なものを作って、そこに間違えたものをどんどん貯めていきます。そうすると自分の弱点が詰まったノートができますから、一冊完成したらそれをまた見返すことで、弱点を総復習できます。 長文の復習が大変だと思います。理想としては、 まず本文の内容を全て把握し、単語や文の構造など、説明できないところがないように文章を分析する。そして、文章の意味をきちんと頭の中で理解しながら、初めはゆっくりと、音読していく。音読が厳しかったら黙読。問題で間違えたところは文章の中のどの部分を根拠に答えればよかったのか、解説を見て確認する。音読は5回くらいして、その文章が簡単に感じられるまでやる。 これが理想の復習です。しかし、僕も何度かやりましたが、相当きついですがなので、できるならやったほうがいいですが、最低限、解説を見て、文章のどこを読んで問題に答えなければいけなかったのか、それだけでも確認はしましょう。 数学 自分は文系ですので、理系の方よりも数学の勉強時間は少ないかと思いますが、自分の勉強法としては次のようになります。 間違えた問題を解説を読んで理解し、自分でその解説を再現できるか試すために、何も見ずに、一回問題を自力で解く。それができるまで解説を読んで、自力で解くの繰り返しをする。間違えた問題のコピーをとって模試の復習ノートに貼り付けて、自分がやりやすい理想の解説を自分で書く。そうすることによって自分だけの問題集を作る。 以上になります。これも結構きついですが、中途半端にやっても効果出ませんからやってみてください。 国語 国語は勉強しにくいですよね。これに関しては僕も自信を持って勧められるものはないのですが、一応書いときます。 古文と漢文に関しては、とにかく内容をしっかり抑えることです。単語、文法、句法など、基礎的な知識を覚えることはもちろん、内容把握は大変ですが現代語訳を見ながら頑張ってください。解答の根拠となる部分がどこだったのかもおさえましょう。 現代文はさらにやりづらいですね。これも解答の根拠となる部分がどこだったのか、マーカーなどで引いてみてください。そしてもう一度文章のながれ、論理構成を追ってみてください。論理構成を押さえた上で、こういう部分をまとめなければいけなかったんだなと気づくと思います。 どの三教科も一朝一夕に成績が上がるものでもありませんから、継続することが1番大事です。上にあげたのは僕のやり方ですから、自分のやり方でも全然いいと思います。ただ、徹底的に復習する、ということの基準は、復習した後に正しい考え方で正しい答えが導き出せるかどうかです。答えを覚えるのでなく、その途中経過もあっているようにできれば復習は徹底できていると言えます。どんなやり方でもいいですが、そのくらいまでやるということが大事です。大変なことですが、頑張ってみてください!一年くらい経つと、周りと圧倒的な差が生まれると思います。
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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模試
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ガチで高校一年生からやるべきこととは
 とりあえず、最低でもこれだけはやっとけってことは、①単語類、②文法類、③教科書レベルの問題、それから④それまで習った範囲の復習、です。その他、余力があるなら、2学期以降の予習やご自身で用意した参考書あるいは問題集を進めるなどすれば、長期休暇を有効活用できると思います。そこらへんは、ご自由にという感じで。 ①単語類  英単語、古文単語等の基礎的暗記事項は、後の問題演習の円滑化のため、早めに頭に入れておいて損はないです。特に、英単語は、私自身「もっとやっておけばよかった」と入試本番を迎えてさえ思ったので、これでもかというくらいにやっておいた方が身のためだと思います。 ②文法類  英文法、古典文法、漢文句形等の文法知識は、文章の読解に必ず使うことになるので、やっておきましょう。とりわけ、漢文句形は漢文において最も基礎的かつ重要な事項なので、覚え違い等には注意しましょう(よく似た句形がたくさん出てくるので)。 ③教科書レベルの問題  特に数学ですね。基本例題にとどまらず、応用例題、章末問題、巻末問題にも取り組むのがベスト。もちろん、章末問題や巻末問題には未習範囲の問題もあると思うので、それについては無理せず、既習範囲の問題だけでも良いです。余力があって予習を進めたいということであれば、取り組んでも構いませんが。 ④それまで習った範囲の復習  主に、授業内容の復習です。たぶん大体の高校では「授業の予復習をやれ」と先生から言われていると思うので、予習→授業→復習だけでも3回、これに加え少し時間を空けた夏休み期間にもう一度それまでの授業内容を復習することで、計4回。これだけやればインプットは十分、さすがに頭に入ると思うので、夏休みの課題や休み明けに学校で実力テストがあるならそれの対策に効果的です。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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