E判定続きでも焦りがない
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12/13 22:24
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
れお
高3 埼玉県 東北大学文学部(60)志望
東北大志望の受験生です。
共通テストレベル、二次レベルの模試、すべてを含めても一番下のランクの判定しかとったことがありません。
しかし、県内でも8/150番目くらいの高校にほとんど全力の勉強をしないまま入学できたこともあり、どうせ受かると言ったら思いが心のどこかにあって全力を尽くしたことが未だありません。喝を言われても、どーせ受かるだろって思ってしまいます。
こんな僕になにか助言いただきたいです。
回答
バナナ
名古屋大学教育学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
絶対、どーせなんてことはこの世にはありませんよ。
才能だけで成功している人はこの世にはほとんどいません。みんな、どこかで努力していますし、挫折を味わっています。あなたは挫折をしたことがあまり無いのかもしれませんね。
これまでいわゆるあなたは天才と呼ばれる人だったのかもしれませんが、油断するとすぐに足元をすくわれてしまいます。受かるものも受からなくなります。そして、既にE判定続きという壁にぶち当たっています。多くの人はここで、焦ります。ヤバいどうしようって。でもあなたは勉強面においては高校入学までは全力を出さなくても乗り越えてこられたから、今回も全力を出さなくてもどうにかなると思っているのでしょう。
もし、あなたがこのまま全力を出さないで大学に合格しても、あなたはいつか壁にぶち当たります。そして、全力を出さないといけない時が出てきます。いつかは全力を出さないといけません。今、全力を出さないと、一生全力を出せない人間になってしまいます。自分に自信を持つことは時に+に働きますが、過信はかえってマイナスに働くこともあります。
現実に目を向けて全力を出すのは気力が要りますし、大変なことです。全力を出しても失敗することがあります。それでも生きている以上、やらないといけない時が出てきます。残り2ヶ月ちょっとの受験生活を全力で駆け抜けてください。
コメント(1)
れお
12/13 22:31
全力を尽くします。本気で。