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数学1A 図形の性質について

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5/18 23:08
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まちゅ

高2 長野県 名古屋大学医学部(60)志望

一年の時の復習をしていて気になったのですが、数学IAの図形の性質の単元の中で、作図の問題が教科書にもあるし、チャートにもあるのに学校では飛ばして先生たちは全く作図の問題については触れないし、定期テストでも見ませんでした。センターとか2次で出題されることがないからですか?教えてください!

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taka5691

東京大学理科一類

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センターでは今質問者様が仰っている図形の性質(作図はない)と確率からどっちか一方を選択して答えます。普通は確率で勝負していくのが王道というかオーソドックスですし確率は二次でも頻出ですのでやはり図形の性質より学習が優先されます。ということで図形の性質をセンターで使う人が少なく、使うにしても別に学校でやらなくても大して困らないから、というのが答えです。二次でも図形問題は見かけますが、図形の性質の学習内容というよりはベクトルだったり座標計算だったりと他のもっと高度な内容を用いる問題ばっかりなので、やはりこちらでも図形の性質の学習はさほど役に立たないと言えます。従って多くの神学校では図形の性質を飛ばします
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taka5691

東京大学理科一類

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プロフィール

3年制の公立高校出身で、駿台お茶の水3号館で一浪の経験があります。みなさんのお役に立てるよう努力します。質問にはごまかさずに率直にお答えするつもりですのでよろしくお願いします。 現役時は陸上をやっていて、受験は東大しか受けませんでした。 浪人時は早稲田と慶應の理工学部に受かりましたので、早慶理工の受験についても質問対応できるかと思います。 また、地理も得意でしたので理系学生なら相談にのれます。 ただし参考書を自分で買ったことが殆どないので参考書についての相談は乗れません。

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コメント(1)

まちゅ
5/19 8:19
回答していただきありがとうございます。作図について少し不安に思う要素があったので少しモヤモヤがはれました😊

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センター数学1A大問選択 捨てる分野があっていいのか
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 質問者様は数学はセンター試験でのみ使うということでしょうか? もしそうならば、あまりオススメはしませんが、捨てちゃうのもありだと思います。 私は図形問題は捨てていました。確率、整数で受けました。ただ、センター試験の確率は計算は少し面倒な事もありますが、基本的にはあまり難しくないと個人的には思います。また、チャートの問題の方が難しいため、チャートの問題が解けるなら、センター試験の確率は解けないとおかしいです。 答えを全く見ずに、解けるところまで行けば余裕で満点くると思います。 図形問題の怖いところは方針が少し思いつきにくいところだと思います。私は苦手でした。 ただ、2次試験で数学を使わないのであれば、捨てても良いかと思います。 2次試験で数学を使うなら、おそらく確率は必要であると思いますので、センタより上のレベルに持って行く必要がありますが… 確率は個人的に特殊な分野だと思っていて、数学が得意な人でも確率だけは苦手な人も割といます。なので、強制はいたしません。 整数と図形が得意なのであれば、そこを伸ばしていけば良いと思います。 長文失礼しました。
東京工業大学第三類 たまちゃん
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文系数学
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図形の性質はやらなくていい?
今年一橋大商学部に合格したものです。確かに図形の性質に関する証明問題が出ることはほぼないですが、その性質を利用する問題は普通にでます。定理や性質を説明することはできるが、証明はできないということは、おそらく理解はしているが自分からそれを発見することができないという状態だと思います。その状態では二次試験はもちろん、共テでも手詰まりになってしまうことが起こるかもしれません。 わざわざ証明文を書く必要はありませんが、頭の中で証明の流れを作り出せるようにする必要はあると思います。おすすめは自分で授業をするように証明問題を解いていくことです。そうすれば自然と図形への苦手意識も減っていくと思います。 またセンターの過去問を解くのもいいですが、結構単純で簡単な問題が多いので、それだけでなく共テ形式の問題を解くこともお勧めします。 一橋なら整数や確率、微積に優先して取り組むべきではありますが、図形も軽視せずにチャートレベルは解けるようにしといた方がいいです。 来年キャンパスで会えることを楽しみにしています。応援してます!
一橋大学商学部 いくら
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図形の性質はやらなくていい?
東大に落ちて慶應商学部に進学を決めましたが、現役時一橋を目指しており、一橋オープンで全学部合わせて28位(商学部内17位)をとったのでお答えさせていただきます。一橋は本当に図形捨ててもうかります。整数と確率と微積を完璧にできるならですけど。英語が得意でないのなら、英語をオープンで偏差値60弱までに持っていけるとよいです。一橋の英語は時間に余裕があり単語レベルも難しくないので、共通テストで9割ほど取れればそのレベルになると思います。 英語がそのレベルまでいけないのなら、数学に振った方がいいと思うので、どんな問題が来ても焦らないようにするために図形問題もやった方がいいです。本番では選択肢をより多くもっている人が成功します。整数と確率を完答して受かる!と決めているとして、その二つのうち一つが半完の手応えだったら他で取らないといけません。そのときに図形を解けるようにしておけば、選択肢が増えます。そもそも図形が出なくても図形的解釈をすることで簡単に答えを導くことのできる問題が難関大では頻出です。なので数学で稼ぐつもりがないなら捨てていいと思いますが、英語が苦手だったり社会が苦手だったりする場合は捨てるのは望ましくないです。
慶應義塾大学商学部 気合い
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共通テスト数1A 図形の性質を捨てるのはアリか
こんにちは! 共通テスト数学ⅠAの図形の性質は、序盤でやり方がわからずに大問丸ごと詰んだ、なんてことが起こりますよね、、、。私も経験したことがあります。ただ、捨ててしまうのはよくないと個人的には思います。そこで図形の性質で少しでも点数をとれる方法をご提案させていただこうと思いますので参考にしていただけると幸いです。参考書や勉強法というよりも解いているときの意識をお伝えしたいと思いますので、すぐに実践でき、効果を実感していただけると思います!   1:最後に解く 苦手な単元に関しては最後に解くのがいいと思います。苦手単元で時間を使いすぎて得意なところで時間不足になってしまったというのが一番もったいないです。マークミスには十分注意して、1→2→4→3の順で解いてみるのはいかがでしょうか。 2:意識しておく定理・公式がある 図形と方程式で起こりえるのは計算ミスというよりもやり方がわからないということだと思います。「どうやったら思いつくんだよ」みたいなことを答えを見て思うという経験があるとおもいます。共通テスト数学ⅠAにおいては①メネラウスの定理、②角の二等分線と辺の比の公式、③円周角の定理(逆も)、④方べきの定理、この4つのことを常に意識し、どれかを使うかもと準備しておくといいと思います!すべてとは言えませんが、ほぼすべての問題はこれらの定理・公式で半分以上解き進められるようになっています。 3:自分で図を丁寧に描く 終盤になると序盤で求めた値を使ってさらにメネラウスの定理や円周角の定理などで辺の長さや比を求めるという問題が多いです。問題冊子に書いてある図だけではわかりにくいので自分で大きめに図を描くことを推奨します。ここで私は図をわかりやすくするためにシャープペンシルを使用していました。図をわかりやすく書き、辺や角の値を整理することでやり方を閃く確率が大幅にUPします! 以上3つを意識し実践するだけでかなり変わってくると思います。特に2で挙げた4つの定理・公式の意識は本当に重要だと思います。頑張ってください!!
東京大学文科二類 Ryosuke
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図形の性質を勉強するとき
この単元は、二次試験では単独で出ることはあまりありませんが、センターでは必出ですよね。図形の性質で大事なのは 1.三角形の五心の性質を区別し、理解する 2.方べきの定理を「覚えて」「使える」ようにする。 3.オイラーの多面体定理など空間図形に慣れる。 ことだと思います。1.に関しては図形の性質だけでなく、ベクトルや図形と式などの分野とも絡んできますので必ずできるようにした方が良いでしょう。2.はセンターで頻出の問題ですから、チャートやセンター型の問題集でたくさん演習しましょう。3.は、センターでもあまり出題されてないような気がしますが、範囲内である以上来年出されても文句は言えないので、 教科書やチャートで基本事項を確認して、演習もしておくと良いでしょう。まず大事なのは、1.2.を完璧にすることだと思います。
北海道大学法学部 AO
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チャートって全範囲やらなければならないの?
図形の性質等、もちろんあまり見かけませんよね。 ただしそれはよくよく考えると単体では見かけないだけですかね、当たり前のようにやっているチェバメネラウスや重心の位置(これはベクトルになるがどうしてベクトルでそのように表されるのかは図形の性質の単元のが元になっている)等重要な「性質」が出題に絡むときありますよね。 絡むだけだからそのあたりは問題を全部完璧に解く!ではなくて性質を確認して、例題みてあ、これとける〜♪ってなるくらいで大丈夫だとおもいます。三角比、整数以外の数1Aは大体こんな感じでも大丈夫だとおもいます、とにかくは数学2B3Cへの階段として使われますのでそっちの問題みてできない理由が1Aならその単元のとこまた見よう、のほうが効率的でモチベーション保ちやすいですよ
九州大学理学部 MiMi
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順列、確率問題の記述
1対1対応を解いていると言うことなので、おそらく基本的な問題はこなしてきたという前提でお話します。この場合、自分が今までに演習するにあたって行っていたノートの書き方と言うものがおそらくあると思います。なので、無理に1対1対応の解説の書き方に合わせる必要は無いと思います。 回答を作成していく時に、図を描くのは視覚的な情報で今何を自分が行っているのかをはっきりさせやすくするためです。 ですので、答案を作成していて自分が今何をしているのか明確に分かっているのであれば特に描く必要は無いと思います。 これが、図形やグラフとなってくるともちろんそうはいきませんが。 また、今回は数学がある程度出来るという前提のもと話しましたが、もし数学が苦手であって今からの網羅性の高い参考書(青チャートや基礎問題精巧)を行う場合は、答案の書き方から何まで全て真似をすれば良いと思います。
北海道大学法学部 ゆーじ
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共通テスト数学Aで山張っていいのか
こんにちは。 解く問題を固定することは、確かに共テ数学に関して言えば有効な手段といえますが、過去問を通していくうちに特定の分野が異常に難しい/簡単な年が出てくると思います。 そういった場合ではヤマを張り予定していた問題を解き進めるより、思い切って問題を変えてしまう方が結果としていい点数になる場合があります。 私個人の感覚だと、確率はどうしても計算が合わない時があったり、問題の性質上自分の出した答えが正解のように見えてしまったりするので穴埋めを解く上であまりおすすめできません。 整数は二次試験でも出題が非常に多いので、(これに関しては確率も同じですが)実際に解くかどうかに限らず問題に触れてみるべきだと考えます。 北大は共テの割合も高いので大変ですが、文系における数学は大きくリードを奪える科目でもあるので頑張ってください。
東北大学経済学部 こう
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2
文系数学
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場合の数・確率がどうしてもできません
苦手分野だからといって、捨てることはあまりオススメしません。 残り時間が少ないから、限られた勉強時間でとれる得点を上げるために…と考えたくなるのはよくわかります。選択問題では苦手分野を回避できますが、2次試験では全員に同じ問題が課されます。たとえば、基礎レベルの確率分野の問題でるかもしれません。難易度が高くないなら正答率は高くなるでしょう。ですが、苦手分野だからといって捨てれば、周りとかなり差をつけられてしまいます。ですので、苦手分野であれど、苦手なりに対策しておくことが大切になってくると思います。 たとえばセンターの選択問題で、時間を測るときは図形を選ぶが、あとで確率分野も解いてみる。青チャート等の問題を全て解くのは厳しいけど、このレベルまでは解けるようにしておく。など、苦手なりではあるけれど、対策をしてほしいと思います。少しでもやっときゃよかった…と後悔してるときには遅いので… 残りの期間、頑張ってください。
京都大学教育学部 Lica
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図形問題克服法
はじめまして!一橋大学社会学部のアルデンテといいます。数学が比較的得意だったので、回答させていただきますね! まず、図形問題について触れている限界突破さんは、きっと一橋の傾向をしっかりと分析できているなあと思います。すばらしいです。このまま傾向分析を重視していってほしいです。 図形問題の勉強法についてですが、図形問題に限らず私がどのように数学を得意にしていったかを説明いたします。それが答えになると思いますので、読んでくれましたら幸いです。 私は各単元ごとに数学を得意にしていきました。まずは、確率を得意にして一橋の問題である程度完答できるようになったら、次に整数を得意にして…、という感じです。 具体的なやり方については下のようにやっていました。 ①青チャートやフォーカスゴールドのような網羅系の参考書でひと通り例題を完璧にする。 →このフェーズは一つの単元とはいえ時間がかかると思います。ただ、その単元を得意になって、好きになれるように、頑張りましょう。問題を見て解法の流れが浮かぶなら大丈夫だと思います。 ②例題の間違えたところは何度も復習する。 →例題は、数学の基礎の部分でありながら、例題を完璧にすると大抵の問題は解けるようになります! ③青チャートやフォーカスゴールドに載っているエクササイズやステップアップ問題、巻末問題にチャレンジしてみる。 →例題が完璧になったら、これらの問題にチャレンジしてみましょう。これらの問題は入試問題で構成されています。これらの問題を解ける=一橋の入試をある程度は解ける、ということです。わからない問題があっても30分程度は考えて、それでもわからなければ答えを見るのがいいかなと思います。 ④一橋の入試問題にチャレンジ →トレーニングした単元の問題は解けるようになっていると思います。解けなくてもある程度は解法の選択肢が浮かぶような状態になっていると思います。そうすると勉強のモチベーションにもつながっていきますよね♪ ⑤別の単元の学習に進む →一橋の場合、頻出の単元に偏りがあるので、傾向をしっかりと分析して、頻出順に得意にしていくのがいいでしょう。 そのうえで図形問題に限定して意識してほしいことを書いておきます。参考にしてくだされば幸いです。 ・図形問題は解法が複数ある。 →図形問題と一言でいっても、分野はたくさんありますよね。図形と方程式、ベクトル、図形の性質など…。これらすべてを得意にするのはちょっと大変。僕はその中でも図形の性質の分野が一番難しいと思います!なのでこの分野は勉強しませんでした!図形問題は解法が複数あることが多いでの、この分野の解法を避ければいいのです!僕はベクトルは完璧にしました。 ・正確にイメージすることが大切 →図形問題は問題の文章で見ると「うわっ」っていう気持ちになります。でも実際の図で見てみると、案外こんなもんかと思うことも多々あると思います。まずは、問題文を見てみて嫌がらずに図にかくというところから、やってみるといいと思います。立体の図形で、点が動いたりする場合には、点を頭の中で動かしてみたり、実際にイメージしてみましょう!新たな発見があるかもしれません!
一橋大学社会学部 アルデンテ
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