睡眠について
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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Aya
高卒 神奈川県 一橋大学商学部(68)志望
本番までにどの参考書をなんのために何回反復する、というのは分かっていて、それを月、週、1日単位に落とし込んで予定を立てて進めています。
志望校との実力の差があり、とにかく量をこなさなくてはいけません。私には目標があってその目標のために志望校を決めたので、何よりも志望校に進学することが何よりもの願いで1番の望みです。移動中、雑用などの時間も常にイヤホンをつけてリスニングの勉強にあてたり、生活時間は全て勉強にあてています。ですがやるべきことが終わりません。なので倒れてもいい、死ぬ気でやりたい、終わるまで寝ずに勉強しようと決めました。しかし、現役の時、6時間45分を切るとふらつきや動きにくくなる、判断力が鈍くなる、などが出てくるとわかったのでこの時間が私にとって必要な睡眠時間で、寝付けなくて6時間しか寝れなかっただけでこれらの症状が出てきます。1番大切なのは合格することだからどんなに辛くてもやる!と決めたのに睡眠不足になると脳への負担が大きくて体が辛く、こんなに辛いなら死んだ方が楽だ(表現が悪くてごめんなさい😢)とまで思ってしまうほど鬱のようになってしまいます。
睡眠は削るべきではないというのはわかっていますし、辛過ぎてしっかり寝た上で勉強するのが1番良いのはわかっているのですが普通の勉強量ではこなしきれなくなによりも受かりたいです。
受かりたくて辛くてもやる、と言っているのに睡眠を削ると鬱のようになってしまって体調を崩したら悩みながらも結局休んでしまい、自分の弱さ、夢に対して命懸けでもやるということもしない自分の弱さが悔しいです。現役時もこの繰り返しをしたことがあり、どうしたら良いのか分からなくなりました。もう遅かったと諦めなくてはいけないのでしょうか。
長くなってしまってごめんなさい🙇♀️
回答
なおさん
慶應義塾大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
あの、危ないです。僕も一時期不眠状態でやりましたが、壊れかけました。不眠症で薬飲んだりと。特に現役時は。
徹底的に効率を求めましょう。ちなみに休憩を取る方が記憶の定着には効果があります。何もしてない間に脳が情報を整理します。
記憶の定着には睡眠が必要不可欠です。これは絶対です。眠れない時は私はメラトニンを服用していました。なおメラトニンは日本で処方できません。輸入しかありません。
睡眠の質にあまりに悩むようでしたら睡眠外来の受診を強くおすすめします。
以下睡眠の質の向上を紹介します。
朝起きたら散歩しましょう。日光を浴びてセロトニンを出し、これが夜にはメラトニンとなり、睡眠の質を向上させます。また、有酸素運動にも睡眠の質の向上に効果ありです。
寝る2時間前にはブルーライトを浴びない。いささか議論の余地はあるようですが、携帯の操作が良くないなど、結局は電子機器の使用は良くないようです。
午後にカフェインを摂らない。カフェインは人によって残る時間が異なりますが、研究より午後14時以降の摂取は総じて睡眠に影響があったようです。
ほかにご相談あれば答えます。
僕も似た症状がありましたので苦しさがわかります。
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