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小論文対策って必要?

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2/20 4:41
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こーだ

高2 北海道 慶應義塾大学法学部(69)志望

現高2の慶應法志望です。 慶應の受験科目である英語と社会(日本史)を主に勉強を進めているのですが、正直な所小論文の対策はどの程度必要なのでしょうか? ニュース等見ていれば大丈夫などの意見をよく聞くのですがやはり対策はしっかりとやるべきですが?

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sorappe

慶應義塾大学法学部

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慶應法学部は英語と日本史での足切りがあるため、それらの勉強を疎かにしてまで小論文対策をする必要はありませんが、よほど書けることが確信できるのでない限り、ある程度の対策は必要だと思います。 法学部の小論文は要約と意見論述を合わせて1000字程度なので、要約の練習をしておくだけでも大きく違うと思います。具体的な方法としては、現代文を解く時に論旨を見極めて、ついでにその文の要約文を書いてみる程度で十分です。 意見論述は政治、国際系の時事について詳しくなる、または政治哲学、法哲学の本を1冊読んでそれらの思想を自分の文章に汎用できるようにすることができれば問題ありません。(個人的には後者がおすすめ) いずれも一年かけてやればそこまで時間を取らないので日本史や英語の合間にやってみてはどうでしょうか。 とりあえず現段階でどの程度できるのか、一,二ヶ年分解いてみたらいろいろわかると思います。
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sorappe

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

比較的低い偏差値の高校(というか大学生活で僕より低い高校出身の人をまだ見てません)から進学しているので偏差値50より下の勉強についてわかると思います。 あと予備校や塾に通ってなかったので講義や講師の話はわかりませんごめんなさい。 慶應法、経済、商(B方式) 日本史選択

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コメント(1)

こーだ
2/20 7:03
解答ありがとうございます!

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慶應法学部の小論文
法律などの予備知識よりも新聞などで得た時事問題などの方が必要だと思います。 法学部の小論文は政治学科も法律学科も共通の問題なので、政治よりの問題になることもありますし法律よりになることもあります。ただし、政治に関しては一般常識的範囲が広いのに対して法律はそこまでではありません。(民法大改正や憲法改正などは知っておいた方がいいでしょうが) どこまでを法律の予備知識と言うかにもよりますが、基本的には固執しなくて大丈夫だと思います。 予備校の件ですが、法学部のみの受験でしたら必要ないと思います。 はっきり言って、慶應法学部の小論文は2次試験扱いですから、英語と歴史できちんと点が取れて小論文の要約部分がうまく書けていれば、字数が足りている限り受かると思っています。 小論文の対策をしたのにその前に足切りにあっていてはもったいないですから、他の2科目をとにかく固めること、要約力を上げることに重点を置くといいと思います。 頑張ってくださいね。
慶應義塾大学法学部法律学科 miri18
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慶應小論文
「小論文のための」現代文の勉強は不要だと考えています。小論文のためには小論文の勉強をしましょう。 因みに僕は慶應以外にも早稲田や上智も受けていたので、普通に国語の勉強はしていました。 ただ、それと小論文とは別物だと思っています。小論文の練習は小論文の問題でやるのが一番いいです。以下、僕が思う小論文のポイントをいくつか挙げておきます。 ①要約 : 意見 は 3 : 7 の割合で書く(特に慶法) ②文体、言葉遣い、誤字脱字等に注意(当然) ③自分の意見に斬新さ、奇抜さは要らない。平凡でありふれた意見でもいいから、しっかり理由や論拠を明確にして書くこと。 ④意見論述では最初に課題文の内容(筆者の意見)に賛成か反対かを大まかに述べておく。その後でその理由を細く説明し、追加で自分の意見なんかも書いてみる。 ⑤意見を出すには知識が不可欠。特に社会科の勉強や日頃のニュースなどはチェックしておこう。思わぬところに小論のテーマは隠されていたりする。 ⑥書いた小論は大人に添削してもらう。自分ではそれがカンペキと思っていても、他人から見た客観的な感想はとても参考になる。 ざっとこんなところです。とにかく小論文は論理構成が大切なので、全体の論理の筋道をよく意識しながら、何をどんな順序で書くのかを考えて書きましょう。 ただ、慶法に一般で入る人はみんな英語ができます。配点の半分が英語ですから。その上で歴史や小論で勝負してきます。なので、もし質問者さんが英語に不安があるなら、先にそっちから固めていくことを勧めます。
慶應義塾大学法学部 師範
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現代文
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勉強の仕方
新聞は確かに読んでおいて損はありませんが、一面や大々的にピックアップされてる記事のみに絞って時事問題をザッと確認する程度で問題ないと思います! 自分の場合は、多様な問題について短編評論として纏められた書籍(「これからどうする-未来の作り方」という分厚めな本)を斜め読みして、情報のインプットをすると同時に論理的な意見陳述はどのようにしているか(問題提起、事例提示、主張、結論などの流れ)を参考にしていました。 慶應の文・法は自分も受験した経験がありますが、文学部の小論文はカッチリしたものではありませんでした。課題文を読み、自分の経験や知識に沿って意見をまとめる。「ちょっと面倒くさい作文」という印象でした(笑)。専門的な知識というものは法学部のそれと比べたら必要性はかなり低いはずです。 法学部は文章・設問とも難しいですね。ちゃんとした解答を目指すなら、ある程度の社会科学問題のインプットも必要でしょう。ですが、法学部は英語と社会の2科目合計で足切りがあるので、まずはそちらの実力を固めましょう。受験生の大多数がその時点でバッサリ切られます。足切りさえしのいでしまえば、可能性は一気に高まります。小論文は論理が一貫していて文章形式に不備が無い書き方がなされていれば(あまりにも論理破綻した記述をしなければ)合格に一気に近付きます。法学部に受かるためには、何が何でも英社を磨く必要があります。 文学部は逆に英社小論3科目全てチェックされるので、法学部に比べたら小論文対策にある程度の時間を割くことも必要でしょう。がっつり得点に関わってくるので!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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慶應受験科目 現代文or小論文 選択のアドバイス
はじめまして、こんにちは♪ 小論文対策、何をしたら良いのか悩みますよね、、 慶應文学部志望でしたら、英語、地理歴史、小論文の3教科なので小論文は受験するにおいて必須科目になります。 さて、本題に移ります。大学側の発表により小論文試験では ①理解力 ②発想力 ③論理的構成力 ④表現力 が求められる力として挙げられています。 そして過去5年の入試問題から、やはり人文学、社会科学(社会、言語、思想)に関する話題が多いと言えます。 問題形式は、課題分に対する要約と意見論述の2題です。いずれも400字程度と考えて良いでしょう。 以上のことを踏まえて、どのような対策が有効か、私の体験も踏まえながら話していきますね! まず、小論文対策を始めるのは8月中旬以降で大丈夫です。それまでは配点の高い英語の基礎固め、世界史の理解を深めましょう。 小論文対策の材料として最も適当なのはやはり赤本です。2025年度の小論文試験をはじめに解いてみてください。このとき、制限時間は気にしなくて良いです。書き終えるということに重きを置きましょう。 解く際に注意することは以下の通りです。  •資料が一貫して何を言っているのか、資料同士のつながりを意識しながら読む  •指定字数に則ってある程度の構成を決める 書き終えたら、予備校の先生に添削をお願いするのが1番良いです。しかし、添削をお願いできる環境になければ、まず赤本の解答を一読してください。さらに、予備校がWEBサイトで公開している模範解答をいくつか参照してみると良いです。それぞれ良いとこ取りをしながら自分の回答に取り入れてください。 小論文の過去問だけでなく、現代文に力を入れて取り組むことも重要です。私の場合、夏休みに予備校で現代文特攻をとって、ひたすら要約する練習をしました。それによって、文章の要点を理解しやすくなりました。 これは息抜き程度にやってほしいことなのですが、共通テストの小説(文学的文書)を読んでおくと良いかもしれません。表現力向上につながります。 また、ICUの入試科目に「人文・社会科学」というのがあるのですが、内容がかなり文学部寄りなので参考になると思います。 (普通に学びが多くて読んでいて面白いです) 本気で慶應文学部を目指すなら、夏以降に小論文に費やす時間を増やしていきましょう。最低10年分は必須です。英社も大事ですが、小論文がノー勉では受かりません。 しかし、対策すれば合格の可能性はグンと上がります。 また何かあれば相談してください。応援しています!!
慶應義塾大学総合政策学部 姫佳
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小論文
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小論文のネタ集め
こんにちは、日々さまざまな勉強を頑張られていることと思います。本当にお疲れ様です。本番まで気を張り続けるのは、とても大変ですから、適度な息抜きもしつつ、是非とも合格まで走りきってください。  私は、法学部に所属しておりますので、①小論文の参考書の事、②小論文の全体に通じる基本的な事、③法学部の小論文の事、についてを法学部的な視点でお話しさせていただこうと思います。質問の答えは①だけですが、小論文の話を②、③で書きましたので、ぜひお読みください。また、法学部の試験の前提として、小論文より英語・社会の方が大切だということがあります。このことは、小論文の話をした後に(参考までに)の所に書きますので、気になればよんでください。  ①まずは、ご質問にもあった、参考書の事です。基本的には必要ないと考えています。私は、参考書などは買いませんでした。小論文は、文章を読む(理解する)こと、本文や書く内容をおおまかに整理すること、問題の指示に従って書くことの3点が大事になります。このうち、参考書を買うメリットとしては「書く」練習ができる。その一方、社説のメリットはジャンルを問わず様々な文章に触れることができる、ということだと思います。つまり、自分にとって何が必要かを考え、その上で方針を取らなくてはいけません。なので、現段階では、まず過去問を本番の時間で、1つやってみることをお勧めします。新しいものは直前期にやると思うので、5年前くらいの少し古めのやつでいいと思います。そうすると、時間が厳しいことがわかります。その原因が読むことなのか、書く前の整理が間に合わないことなのか、書くことなのか、を知ることが大切です。多くは考える時間が多くなってしまい、書き切ることができないことが原因です。この場合は、読んでいる時間で、そもそもうまく読むことが必要で、内容をまとめつつ(要旨となることを探しつつ)読むことが必要です。私はこれを過去問だけで済ませたのですが、あまりにも時間が足りない場合は、問題演習形式でやる参考書が良いかと思います。私の友人で「小論文これだけ-法・政治・経済編-」というのを使ったことがある、という話は聞きましたが、多くの人は書けるものだけ書いた、というような状態でした。繰り返しとなりますが、そういったことこと含め、自分の状況を知るため、とりあえず一度過去問は解くべきかな、と思います。まとめると、私個人の意見としてはいらないと思いますが「小論文これだけ-法・政治・経済編-」に関しては使った合格実績はあるので、買っても良いかと思います。  ②小論文全体に通ずる事ですが、経済学部も法学部もあまりジャンルにこだわりすぎると失敗します。ある程度共通している部分はあるので、社会問題に絡んでいるものや法、政治、経済に関わるものは何でも出る、と考えて良いです。形式的な部分(時間、文字数)は大体決まっているので、そこは対策が必要ですが、それは直前期で良いと思います。①にも書きましたが、書く内容を整理することに意外と時間がかかります。普段から社説を読むとしても、大体6000字の文章の要旨を400字程度でまとめること、を意識すると良いと思います。あとは過去問を定期的に(月1、2回程度)やり、直前期に書く練習を増やすことが大事です。学校の先生などに添削をお願いできると尚良いですが、できなければ、赤本などの答えを見て、学んでください。ここで大事なのは、赤本などの解答は基本的にレベルが高いので、完全に再現できる必要はありません。あれを本番で書けたら、逆に人間であることを疑います。ただ、要旨ではこんなこと書けるんだな、意見も上手いこと書いてるな、ということを知るくらいで十分です。  ③法学部の小論文を見ると、人権(憲法で扱う権利)に関わる内容が特に多いと思います。とはいえ、法に関する知識がないと解けない、ということは全くありません。年度によって問題の内容は変わりますが、本文を読んでまとめ、それを自分が言いたい話に適用できるか、ということが大切です。法学部の考え方として、法の基本的な知識を学んで使う、ということは前提としてありますが、同時に「あるものから論理的に何が言えるかを考える」ということも大切です。他にも大事なことはありますが、この後者の「あるものを論理的に使う」ことが小論文で求められている能力かな、というのが私の考えです。論理的に文章が間違えていないか、特に文章の要旨として書いたものが本文を論理的にまとめるものになっているか、容姿から自分の意見を書く時に矛盾はないか、そういったことを気にしてください。  だいぶ答えが長くなり、分かりづらい文章かもしれませんが、申し訳ありません。(法学部名乗れないですが、夜ガンガン書いたということで許してください…)  質問の答えとしては、①だけで十分ですが、他にも言いたいことを書いてしまいました。参考になれば幸いです。この後は、元の質問からはだいぶかけ離れますので、読む時間があれば読んでください。受験には役立つと思います。     この先、大変なことも多いと思います。つらい時は、近い未来の自分が楽しむ姿を想像して乗り越えてください。心から応援しています! (参考までに) 法学部試験全体や少し大学の話  ここからは最初の方で述べた、法学部の試験の前提となることを書きます。もしかすると、ご自分で調べられたり、様々な方から聞いているお話の繰り返しになり、お節介かもしれませんが、せっかくですので、少しお付き合いください。  法学部は英語200点、社会(世界史または地理)100点、小論文100点、の計400点満点となります。ここで大事なのは、英語と社会で一定の点数を取らないと小論文の採点はされない、ということです。いわゆる、足切りってやつです。慶應が出している合格点を少し調べると出てきますが、「『論述力 』は『外国語 』および『地理歴史(日本史・世界史)』の合計点 、および『地理歴史(日本史・世界史)』の得点 、いずれもが一定の得点に達した受験生について採点し3科目の合計点で合否を決定しました。」(参照:慶應義塾大学2021年度一般選抜得点状況)とありますので、そのうちの最低点付近が足切りと考えて問題ないと思います。(例えば、2021年の社会ですと、40点~50点前後と考えて良いと思います。)ですので、本番までの時間を考えると、英語と社会をメインでやり、小論文は人並みにできるようにしておく、というのが目標となります。特に社会はとんでもない問題が出てきて、国公立受験生とはいえ全く太刀打ちできないものも多いです。ミヤビさんは得意科目が英語ということもありますので、英語で稼げると、合格は確実になります。(どうでもいいですが、私の話をさせていただくと、私は英語が得意なものの、世界史が絶望的という状況でした。なので、本番ではなんとか世界史が足切りを超えることを祈りつつ、本番を迎えました。受験は2020年度です。結果蓋を開けてみると、自己採点なのでマークミスがなければの話ですが、英語が満点で世界史も60点ほど取れており、この時点で合格していました。こういったことは理想ですが、目指すのは悪くないと思います。)  また、法律学科と政治学科の2つ学科があり、大学で学ぶ内容では大きく異なりますが、受験という点では大差ありません。とはいえ同日に行われるので、いずれかを選ぶ必要があるので、大学で実際に学ぶ内容を想定して選ばなければなりません。  通常、大学の授業は一般教養科目、語学科目、専門科目に分かれます。  一般教養は、様々な分野に及び、入った学部によらず取れる科目です。例えば、受験でも使うような歴史などです。  語学はその名の通りです。慶應では英語と自分で選んだ第2外国語というものを必ずやります。このうち第2外国語からクラスが決まります。そして、経済学部と法学部では1年生と2年生の間に単位を取り切ることが、基本になります。いわゆる、必修科目とも呼ばれるものです。したがって、単位を取れなければ3年生・4年生になっても授業を受けることになります。(大学生のリアルを知ると、勉強のモチベーションになるかもしれないので、少し雑談します。1・2年生は日吉、3・4年生は三田のキャンパスに通います。語学は日吉で1・2年生の間に取ることが基本です。コロナ禍でオンラインのものも昨年までは多かったのですが、現在は対面の授業も再開されているので、語学の単位を落とすと、2つのキャンパスの移動は確実になります。この日吉に来ることを来日、と言ったりします。語学を落としても進級はできるので、3年生からメインのキャンパスが三田で、来日される、という方は結構います。)  最後の専門科目というのはそれぞれの学部に関わる専門性の高い科目たちです。法学部でしたら、憲法、民法、刑法と言った科目でこれらも必ず取らなければならず、必修科目となります。この専門科目が法律学科と政治学科で異なるのです。  法律学科はその名の通り、法に通ずることを4年間やり続けます。もちろん先ほど言った一般教養として、面白そうな授業を受けることができますが、他は法律で埋め尽くされていきます。授業では、六法をもって法律に関するなかなか難しい内容を学びます。その性質上、司法試験合格を目指す方々も多いです。  一方、政治学科は専門科目で法律だけでなく、政治に関するようなことも学びます。そして、これが結構大事なんですが、法律系の必修が法律学科よりだいぶ楽に単位を取れます。他の必修となる専門科目も割と楽に単位を取れるイメージです。なので、政治学科の方々はより、THE•大学生という言葉が似合い、いい意味で遊んでいる印象です。(私は法律学科なので、嫉妬しているだけと言ってしまえば、それまでですが…彼らが羨ましいです。)とはいえ、こんなものは偏見で、自由に遊ぶのはその人次第です。  長くなりましたが、こんな感じで大学生になる想像も膨らませながら、ぜひやりたいことができる学科を選んでください。  改めまして、大学のことなども多く書いてしまい、質問の答えとして十分かも少し怪しいですが、大学生になり、楽しむことを勉強のモチベーションの1つとしていただき、ここから本番まで勉強を頑張ってください!  読んでくださってどうもありがとうございました。
慶應義塾大学法学部 tona
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小論文
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慶大法学部志望 論理的思考力を鍛えるには
今年慶應の法、経済、総合政策に合格した者です。今回、質問者様は小論文についての質問ということで、説明して参ります。 慶應法学部の小論文は2025年度から問題形式が変化し、今まであった課題文が消え、やや抽象的な事を問われるようになりました。 法学部だけでなく、他学部の小論文にも言えることは、書く力そのものよりも書くための教養が問われていると私は思っています。 そのため、試験本番で問題なく小論文を書くためには日頃からある程度の教養を蓄えておいた方がいいでしょう。英語と歴史の勉強の邪魔にならない程度にです。 私は日頃から新聞などに目を通す事をお勧めします。ネットニュースと違って新聞は特定の分野ではなく世の中の様々な出来事が載っています。中でも国際面を読む事で小論文に必要な教養を蓄えることが出来ると考えます。 ともあれ、まずは一度過去問に目を通してみる事をお勧めします。2025年のものでもいいですし、それ以前のもので書く練習をするのもいいでしょう。 また、河合塾の早慶レベル模試、代ゼミの慶應プレを受験する事を強くお勧めします。これらの模試では小論文を受験することができ、実際どの位に採点されるのかを知る事ができます。(河合塾早慶模試は小論文の点数は判定には利用されません。慶應プレは使われます。)解説も充実しているので、参考にするといいと思います。 また、書く練習として法学部以外の学部の小論文にも挑戦するといいと思います。定期的に小論文を書く練習をしておく事で本番困る可能性は減ると思います。本番一番怖いのは書く内容が全く思いつかないことです。繰り返しますが日頃から書く練習をしておくことで本番も落ち着いて取り組む事が出来るようにして下さい。日頃からと言っても週に1.2回のペースで十分だと思います。長い期間、小論文から離れることはないようにしてください。 最後にとても重要な話ですが、慶應入試において小論文の重要性は高くありません。一説には英語歴史の合計点による足切りをした上で小論文の採点をしているというのがあります。小論文は他の科目に比べると差が付きません。まずは英語歴史をしっかり対策して下さい。質問者様の合格を願っております。
慶應義塾大学法学部 みやび
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小論文
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慶應 小論文 始める時期
 はい、現代文の勉強、とりわけ要約練習は大いに小論対策になるうえ、慶應の実際の小論入試においても要約問題がどかんとありますので、よい練習になります。ちなみに、慶應入試において、 小論文が関門になることはあまり考えられないかしれません。というのも、大学の採点基準かって全く公表されていないし、一朝一夕で実力が養成されたり周りと差をつけたりするのに向いた科目ではないからです。小論文では、自分の考えを具体的に筋道立てて書くというフォーマットの部分だけキチンとしていれば、後は当日課題と全く関係のないことを答えることが無ければそれで問題ないと思います。この得体の知れない科目でまわりと差をつけようと考えるのはナンセンスかしれないので注意してください。  繰り返しますが、やはり現代文の要約練習やその他読解練習が、小論の基礎としてもってこいなことはよく言われます。自分が書く小論文の形式や論の展開のしかたも、読解問題で提示されるプロの 文章を沢山読むなかで培われると思います。私はそのように考えて現代文を演習していました。質問者さんは、国語が苦手ということですので、小論対策!と気張らずに、もうしばらくの間は時たま 小論文の過去問にあたる以外は現代文による演習をおすすめします。  得意科目が英語でいらっしゃいますね。これは大切です。早稲田もそうかしれませんが、慶應の 合否を分ける第一のポイントはやはり英語であることが多いです。ぜひ英語を最後までご自身の武器 としていて頂きたいと思う次第です。  寒いですので体調に十分留意して、最後まで走り切ってください。応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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小論文
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学校の添削を受けるべきか
こんにちは。慶應法学部政治学科の者です。 質問者様の志望学部である経済学部は受験していないのですが、法学部で小論文を使ったので答えさせていただきます。 結論といたしましては、私個人の意見になってしまいますが、東進の講座をとっているのであれば、学校の小論文講座を受ける必要はないと思います。 たしかに新聞の要約や感想は小論文に活きると思うのですが、質問者様の言う通り、慶應入試は英語社会でかなり差が着くと実感しました。 わたしが実際受験したときも、小論文は過去問添削のみの対策で、英語社会に主に力を入れていたので、合格することが出来ました。 そして私の記憶上、経済学部は小論文の配点が他より少なかったはずなので、より英語社会が大事だと思います!
慶應義塾大学法学部 🍎
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慶應法小論文について
はじめまして!慶應法学部の者です。 小論文は確かに大事なのですが、あの小論文で得点を取るのはかなり難しいです。さらに言うと、受験生同士も差をつけるのが非常に困難なタイプの問題です。ですので、小論文は合格点をとり、残りの教科に力を入れていきましょう。 小論文の合格点の取り方ですが、まずは型を決めることです。要約○○○字→自分の意見→具体例→まとめ→再主張、というように、型をあらかじめ作っておくと、当日かなり書きやすくなります。また、かなり字数が多いので、具体例で字数を稼ぐのが一番です。そのためには、新聞の記事を覚えましょう。新聞を読むのではなく、1つの記事に関して需要な文のみを丸暗記してください。さらに、テーマごとに記事1つを覚えてかけるようにすると、怖いもの無しです。たとえば、国際系のテーマが当日出題されたときのために、トランプ大統領の移民云々についての記事を具体例として用いれるように覚えておくのです。ちなみに、この記事は国際系のテーマと、政治系のテーマ両方に対応することが可能なのがお分かりでしょうか。新聞の記事を覚えるのは多少時間がかかりますが、他の二教科の勉強の合間に覚えるようにしてみてください!応援しています!
慶應義塾大学法学部政治学科 ハシモト
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国語は必要ある?
初めまして。慶応義塾大学法学部法律学科に通っている者です。 ご存知かとは思いますが、慶応義塾大学の入試では「国語」という科目はありません。その代わりとして主に小論文が課されています。 ただし、私は国語の勉強は必要だと思います。小論文でも文章を要約することが必要となりますし、併願校では現古漢全て使うこともあると思います。またセンター利用にも使えるので勉強しておくことをお勧めします。 小論文の勉強法についてですが、上でも述べたように文章の全体像を捉える力、要約力が問われていると思います。ですのでセンターの問題や早慶の過去問などを使って要約の練習をし、出来れば添削していただくことをお勧めします。 もちろん小論文で自分の意見を書く必要もありますので日頃からニュース等を見て意見をまとめておくこと、そして何枚か小論文を書いて添削してもらうことも必要だと思います。 法学部など、他の科目で足切りがある学部ではおそらく意見部分よりも要約部分が大切になってくると思いますので特に要約力をあげることはお勧めです。 最後に、4月に慶応義塾大学にご入学されることを楽しみにしております。
慶應義塾大学法学部法律学科1年 miri18
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