過去問の音読はやった方が良いのか?
クリップ(18) コメント(1)
12/8 12:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
(・∀・)
高卒 神奈川県 早稲田大学志望
早稲田の社会科学部 教育学部志望の浪人生です。
タイトル通りなのですが、
英語の過去問の音読はした方が良いのでしょうか?
計画を建ててみたものの過去問の英文は長すぎて、
音読してるだけでかなり時間がかかってしまいそうです。
それなら速単の音読を極めた方が良いのかとも思ったりしていて…
過去問の音読は時間の無駄になってしまいますか?
回答
rarasuou
早稲田大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
過去問の音読は大体は不要だと思います。
英文の音読をすることで、
単語の覚えが良くなる、文脈の中での単語の使われ方が分かる、何度も繰り返せば英語を読みながら頭の中で和訳が流れるようになる(もっと行くと英語のまま理解できる)、つまり読むのが早くなる、といったメリットがあります。
だから頻出単語や重要文法がちりばめられた教科書を勉強する際には有効です。が、過去問となると別です。
過去問には、覚えなくて良い単語がたくさん出てきます。また、重要な文法はすでに勉強済なはずです。過去問を音読するのは、効果に対して時間がかかりすぎです。
文の構成がつかめないことが原因で文章を理解できなかった文だけ、構成を確認してからその文のみ数回読んで「こういう文の構成の仕方もあるのか」という知識として蓄えたら良いと思います。
コメント(1)
(・∀・)
12/8 12:55
回答していただきありがとうございます🙇♀️
確かに時間に見合った効果はないですよね^^;
速単の音読をしようと思います。