慶応文学部の要約問題
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1/2 21:28
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
堀北
高卒 栃木県 上智大学外国語学部(65)志望
慶応文学部の英語での100字以上の要約や、説明はどのように攻略したらいいのでしょうか。あそこだけ何回赤本を解いても納得のいく答えがつくれていない気がします。
回答
Z34
慶應義塾大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
最後の問題はほぼ要約なので、指示には注意しながらも全体を読んでいるときにどこを要素に混ぜようかと検討しながらマーキングしていました。回答に必要なポイントがいくつあるのかある程度予想するといいですね。
その他の小問での説明は、文脈に沿って前後でつじつまが合うように日本語に直さないと減点です。ヒントは意外と違うパラグラフにあったりしますし、文の英語は言い換えが多くて最終的には推測しながら読めるようにできていますから、周りの情報を拾いながら読むといいですよ。この時期から過去問の復習研究1周目を初めてセンター後に2周目をやっていくとといいペースです。
コメント(2)
堀北
1/2 21:45
回答ありがとうございました。過去問の復習研究とは、具体的に何をやればいいのでしょうか。文学部の英語は長く、自己採点もし辛い部分があるので、復習の仕方にイマイチ自信がありません。
Z34
1/3 22:39
2回目は一応全部問題も解き直すのですが、記述部分だけ特に意識して解きました。1回目に読んでいてある程度予想内容が入っているので、1パラ読んだらその都度余白に一言メモしましょう(ex.人間と動物の脳の違い など) そして最後の論述部を解くのに向けて要素を探して準備します。この時は90分以内に解けるようにします。3回目は論述部のみを解くために、45分〜60分以内に解く練習をしました!