過去問点数の推移
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
橋本沙紀
某進学校に通う高校3年生女子です。
早慶合格者の方々の夏からの滑り止めも含めて過去問での点数の推移を教えて欲しいです!特に、滑り止め校で合格点を取った時期や、過去問を何年解けばいいのか、どのくらいのペースでやればいいのか教えて欲しいです!
回答
タイ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一橋
英語→15年分
4〜6月、2回(長文のみ)
5割いかないくらい
夏休み、1回(長文のみ)
5割超えるようになる
9〜10月中旬、5回
6割前後
10月下旬〜、5回
8割前後
直前期、2回
8割超え
数学
15ヶ年で単発的にやってたんで、何割できたかとかは意識しませんでした。
でも、まあ個人的に印象に残ってるのは、夏休みに1年分やったんですが、その時に4完したんですよ笑笑
それ以降は、そんなできたことありませんでした^^;
つまり、1番最初の時が1番できが良かったんです笑笑
参考までに、本番は2完です。
国語
4〜6月、2回
もう、覚えてないです。
夏休み、1回
5割くらい
9月〜最後まで。
6割いかなかったり、7割近くいったり…
乱高下激しかったです。
世界史
9〜10月、3回
400字記述3つとかいうエグい問題なんで、まずはどうすればいいかを試行錯誤。
点数は気にしませんでした。
10月〜、
先生に添削してもらいながら進めました。
7割安定の、8割も数度いきました。
早稲田(教育・文構・商・法)
そんなに計画的にやったわけじゃないです、
問題集の代わりとして使ってた感じが強いです。
ですが、ちゃんと対策していけば、受かると思ってたんで、しっかり取り組んでました。
滑り止めって感じではないです。
英語(教育・文構・商)、8年分くらい
夏休み、各々1回
6割くらい
9〜10月中旬
6割安定。まあ、伸び悩むって感じですかね。
10月下旬〜
8割前後
英語(法)
同様のやり方で、
5割前後→5割前後→6割安定
って感じです。
世界史、6年分くらい
夏休み、各々1年分
6割ちょい
9〜10月
7割
10月〜
8割
国語、6年分くらい
ほぼ対策なしです。
夏休み、各々1回
5割前後
9月〜
6割前後
慶應経済・慶應商については…。
ぶっちゃけほとんど過去問やってないです。
理由としては、対策しても受からないと思ってたからです。そしたら、まあ慶商受かったんでビックリしましたね。
(受かった理由は、科目の相性が良かったからだと思ってます。弱点の国語が試験科目にないのが良かったですね。)
割愛しますね。
中央統一試験。法学部狙い。
ここは、滑り止めって感じでしたね。
10月に2回数学やって、両方満点。
他の科目はあんまり覚えてないですが、そんなに酷くなかったんで、
「うん。受かる。」って確信しました笑笑
まとめです。
夏休みに一回やっておくことはオススメします。
9月中に3度ほどやって、どーいうやり方がいいかを試行錯誤します。時間配分とかですね。
んで、10月あたりから多少結果がでてきます。
自分は、10月下旬に英語の実力が爆上がりしたんで、それがまあ良かったですね。
ですが逆に、他の科目を犠牲にして英語をやってたんで、特に国語は最後まで伸びませんでした。それが大きな反省です。
過去問対策はとても大切です。
第一志望については、15年分くらいはやるべきです。
それ以外は、自分の感覚でいいと思いますが、しっかり対策したいなら、5年分以上はやる必要あると思います。
参考にしてみてください!
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