慶應経済 英作
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はな
慶應経済の最後の英作について質問です。
普通に解いてたら、自由英作まで終わらないので、なるべく早くここを終わらせようと考えています。
そこで、① 型をつくる。 ②なるべく本文から取ってくる
という方法で解こうと思ってます。
まず、①についてなのですが、
1⃣段落目 I think that 課題文. I would like to explain my opinion in terms of the objection of different opinions and advantages for ○○.
2⃣段落目 First of all, some people think ○○. However △△.
3️⃣段落目 Second, 筆者の意見をここで導入
(ここでどこまで話を膨らませればいいのか分からない)
というふうにしようと思います。これで大丈夫そうですか?
また、②なのですが、2⃣段落目の譲歩がそのまま本文に書いてあったりします。こんなこと考えてる人がいるけど実際これこれで解決できるよ、と。
それをそのまま自分の意見のようにパクったら減点されるでしょうか。
ご意見お願いしますm(_ _)m
回答
パンジャ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
採点基準が分からないので、明確な回答にならないかも知れませんが、私が本番どのように書いたか説明させてください。
私は試験開始と同時に最後のページを開いて和文英訳を終わらせた後に、自由英作のお題の2沢を確認してどっちの方を書こうか軽く決めました。でも書きやすさ等の優劣がそれぞれに無ければ絶対後者にしてましたね。理由は前者だと長文2部から構成を立てなきゃいけなくて非常にめんどくさかったから。
逆に後者は一長文にまとまってくれてるので、引用したり見返したりする時にスムーズにいきやすいです。しかも解く順番的に大問3解いてそのまま英作なのでかなり良さげでした。
もちろん一番は自分が構成を立てやすい方にすることですから、前者を選ぶことも想定しながらでしたけど。
また大問3を解く時、パラグラフごとに肯定側なら〇、否定側なら×と印を付けて、引用やパクりに使えそうな部分に下線を引いてました。後、この時点で「譲歩→反論」を仮で作りましょう。この展開を決めてしまえば大分楽になります。
英作の書き方について貴方の言う通り、型は決めるべきです。1️⃣に関しては非常にいいと思います。目をつぶっても書けるくらいテンプレ化したいですね。
構成についてあくまで自分が本番で立てたものですが、
①自分の意見を明言(agree or disagree)
②①の根拠となる理由(最低1個出来れば2個、そしてここで引用)
③譲歩→反論
④まとめ
でした。
②は③と被らない内容を書くのが大切ですね。引用をする際のテンプレも決めておくべきですね。例えば、According to the article written by Keio Taro in 19@@,(本文丸パク).
自分は引用作業と譲歩→反論作成作業を同時並行させると意外とパンクすることが多かったので、こうするようにしました。後、引用とは関係ない根拠についても本文の内容を盗みました。ただもちろん文を丸写しせず、下線した所を上手いようにいじって書いてました(主語入れ替えたり、単語変えたり、簡略化したり)。
後、First of allとsecondでもいいですが、自分はIn the first placeとIn the second placeを使ってました。
④はFor these reasons, I steongly believe~って型でやってましたね。ここはただの作業な感じでした。
というのが大体な印象でしたね。意見自体は自分もガンガンパクってたので、パクって減点はないかと思います。繰り返しになりますが、これは一例に過ぎないので参考程度に見てもらえれば!
コメント(1)
はな
回答ありがとうございます😭
慶應経済が第一志望なので、残り1週間くらいですが、悔いないように勉強します🙇♀️!