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過去問について

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アメ

高2 大阪府 大阪大学基礎工学部(61)志望

学校の先生と面談をして、英語の過去問を解いて自信をつけて欲しいと言われたのですが、具体的にどのようにすればいいですか?どの年度のものを解く、解いた後、時間を測って解くのかなどどのようにすればいいか全くわかりません。教えて欲しいです、お願いします

回答

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のぞみ

大阪大学人間科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして、こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私は文系ですが、大阪大学の英語は文理同じなので、参考にしていただけたらと思います。 まず、今英語がどれほど仕上がっているかを確認する目的で、大阪大学の英語2020年を解くといいと思います。 2020年はわりと普遍的な内容の長文が出題されており、出題傾向も奇抜な年ではないからです。 解き方としては時間をはかって解くのがいいです。 私の解き方を紹介しておきますね! ①自由英作文を15分で書き上げる。 ②和文英訳を20分で二問解く ③英文和訳を15分程度(難易度による)で二問解く ④長文を25分で解く。 余った時間は見直し。 最初からこれは難しいかもしれないですが、最終的にこの時間で解けるようになると、本番焦っていてもちょうどいいぐらいに解き終わります。 出来は気にせず、どんな問題が出るのか、何が自分に足りていないのかを把握するといいと思います。 解き終わった後は、自由英作、和文英訳、英文和訳、長文のそれぞれに関して、何がわかれば解けたのか(たとえば単語がわからなくて文意が取れなかった、など)と、それに対してできる対策を考えます。 長文の場合は、どこを要約して抜き出せばよかったのか、などポイントを見つけることができると思うので、それも自分の言葉にしてまとめておきましょう。 これが終われば、また別の日でもいいので、自分に足りていないことの対策をしていきます。 まだ時間があるため、過去問は焦って多くの年数を解くのではなく、足りないところを見つける、傾向を知るという気持ちで解くのがいいです。 足りないところの対策をメインでやるといいと思います。 だから過去問を解くのは二週間に一回でも多いぐらいです。 もし過去問が余裕で解けるということでしたら、自信をもって大丈夫そうです! 英作などはできるだけ先生に添削を頼むといいと思いますが、もしよければ私でも対応しますのでメッセージでおくっていただけたらと思います! いつも勉強お疲れ様です~ 陰ながら応援しておりますね!
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のぞみ

大阪大学人間科学部

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プロフィール

現役で大阪大学人間科学部に合格しました。 受験科目は国語、数学1A2B、英語、化学基礎、地学基礎、世界史、倫理、政経です。 受験生時代、独学で苦しんだ経験があるので、受験生のみなさんの力になれるよう頑張りたいです😳 よろしくお願いします!!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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過去問採点後の直しのやり方 英語
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 完全に一文一文訳す必要はありません。頭の中で理解出来れば良いです。 読む時全部日本語訳していませんよね?英語を英語のまま理解する練習をしましょう。 ただ問題になってる箇所は構文を取ってしっかり訳しポイントをつかみましよう。 以下過去問のやり方、復習時の注意点です まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。 ⚠️過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。 相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。 なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。 ⚠️間違えた問題へのアプローチ 答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 ☝️☝️☝️☝️☝️☝️あなたに特に重要 1回目 時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。 オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落胆せずに。 どんな内容なのか把握しよう。 問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc 2回目 テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。 答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。 時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。 3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい) 気楽にやる。 ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。 つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦略を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。 ↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。 これを1週間でやります。 それで頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語
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英語の過去問
大阪大学工学部に今年入学した者です。 大阪大学志望ということなので、大阪大学の英語入試についてアドバイスさせていただきます。 まず、大阪大学の入試傾向と難易度を知るために、夏休みに入る前か、夏休みに入ってすぐに一度、過去問を解いてみるとよいと思います。この時に解く過去問は、直近のものがおすすめですが、できるだけ入試本番に近いタイミングで解くために過去問を残しておきたいのであれば、少し古いもの(10年前あたり)でもかまいません。大阪大学の英語入試の問題内容の傾向自体は大きく変わっていないからです。 本格的に過去問を解き始めるのは、問題によって時期を変えると良いと思います。おすすめは、5年以上20年前までのものを、大阪大学の英語20ヶ年(赤本)で問題ごとに演習し、全体を通して本番と同じような演習のために5年前から去年までのものを大阪大学の赤本で演習することです。 大阪大学の英語は、4つの大問で構成されており、1が英文解釈、2が長文、3が自由英作文、4が和文英訳となっています。 1の英文解釈は、夏休みまで問題集(英文解釈の技術100がおすすめ、得意であれば英文解釈の透視図を使用してもよいと思う)を解き、9月ごろから大阪大学の英語20ヶ年(赤本)を解き始めると良いと思います。 2の長文は、普段から長文に読み慣れていると難易度があまり高くはないと思うので、8月あたりから入ると良いと思います。数回解いてみて、難しく感じたら、河合出版のやっておきたい英語長文500か700を使用して、9月には解き始めるのがベターでしょう。 3の自由英作文は、駿台の阪大実戦模試、河合塾の阪大オープンに向けて、10月くらいから解き始めましょう。自由英作文はだいたいどうしても対策するのが遅くなりがちですが、入試直前に演習を重ねて伸ばすものなので、あまり急がなくてもよいです。また、同じテーマはほとんどでないと思うので、どのようなテーマが今まで出題されたのかを知っといた上で、過去問を使うより予想問題で練習するようにした方が良いと思います。 4の和文英訳は、大阪大学は、まず英訳しにくい日本語をうまく言い換える必要があり、英作文の土台ができている必要があります。理想は夏休みの間に英作文の土台を固め、9月から解くことですが、そこまでに英作文の土台ができていなければ10月からでも大丈夫です。 長くなりましたが、英語は安定させやすい教科であり、得点源になれば理系なら特に本番でたすけになると思います。これからも頑張ってぜひ第一志望合格をつかんでください!
大阪大学工学部 建築学生
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英語
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過去問の仕方
少し前に回答した過去問復習の仕方と少し被ってはしまうのですが、私が過去問の復習として行なっていたことをベースに回答させていただきますね! 【英語】 1、解答解説を自分の解答に照らし合わせながら読み、採点をする. 2、わからなかった単語を書き出し、意味を調べて書く。 3、分からなかった文法、単語などは本文をコピーして書き込む。色々と書き込んだものを数回読み込む。 4、1、2週間後にもう一度解いてみる。 【国語】 1、解答解説を自分の解答に照らし合わせながら読み、採点をする. 2、解答解説に書いてある、自分の解答に足りなかったポイントを確認。本文をコピーし、解答の根拠などに線を引く。 3、ポイントを確認しつつ、自分なりの正答を作成する。 4、古文などは忘れていた単語、文法を再度確認、覚える。 こんな感じで行なっていました。 時間に関しては、もう後3ヶ月ほどですので、しっかり測って時間感覚を養ったほうが良いと思います。ただ、時間を超えたら後の問題は解かない、ではなくかならず解き切るようにしてください。 そして、少しでも早い段階で時間内に問題を解き切り、見直しの時間も取れるようになるため、大問ごとの配分は毎回試行錯誤して自分に合ったものを見つけるようにしてください。 頑張ってくださいね!
京都大学工学部 mechan
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過去問
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過去問演習にかける時間
全然問題無いと思いますよ 自分は過去問解き始めたのが10月の半ばでしたが1年分の英語を解いたらその日も含めて3日間くらい復習に使っていました。 何をそんなにやっていたかと言うとまず質問者さんと同じように和訳と照らし合わせて、どうして間違ったのかを探ります。それができたらひたすら文章を読み返します。和訳を見ないで和訳ができて文章の意味をほぼ完全に理解し覚えるくらいになったら次に音読をします。音読は大体20回くらいです。 これを3日間でやっていました。最初はもう少しかかることもありましたが次第になれます。 ちなみに今のを実践した大学は早慶上智で大体8学部くらいやりました。8学部というのは実際に志望していたので解きましたが他にも傾向が似ていたり問題形式が似ている他学部の問題を解いていたりしたので実際はもっとやっています。 これを10月半ばからやって間に合ったんだからきっと大丈夫です。むしろもっとかけていいくらいです。 ではこんなにやって意味があるのか?と思う人もいるかも知れませんが、意味はあります。なぜなら英語の長文に出てくるものはどれも今のトレンドのものを扱うものばかりだからです。例えば生命倫理だったりDNAに関するものだったりです。 あとは解いていくうちに分かると思いますが類似のテーマが同じ大学で何年か毎に出ることがあります。それが自分が受ける年だった、というのも実際あります。 なので1度解いた長文はなるべく完璧にして覚えるくらいが丁度良いです。自分はこのペースでセンター跡には2回目にとりかかっていました。 1つ言い忘れたのですが早慶の自分が受ける学部は1〜3志望までは10年分、4以降は5年分くらい解きました。これは塾の先生のアドバイスです。 復習に時間がかかってしまうのはしょうがないです。問題はいかにその長文を自分のものにするか、です。まだ時間はあります。早慶な向けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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過去問
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過去問を解いたその後
こんにちは! 一橋大学経済学部の1年生です。 過去問演習はものすごく大事です。何の参考書を使うかを重きに考える人が多いですが、私は過去問演習で合否が分かれると思っています。私が過去問を解いた後に行っていた復習方法を共有させていただければと思います。(過去問は夏休みが終わってから本格的に解き始めました。また、大した解説は付いていない上にお金が高い青本や赤本にお金をかけたくなかったので、問題は東進過去問データベースで無料で入手していました) ①過去問を解く 一橋大学の場合ですが、国数英は時間制限があまり厳しくなく、時間が足りなくて解けないということは無かったので時間を計って解いていました。社会は時間がキツイ面もあったので、直前期以外は時間を気にしつつも満足のいく答えを記述するということに重きを置いていました。どれほどのスピードで問題を解いていけばいいのかを体に覚えさせていました。 ②答え合わせ 問題を解いたらすぐに答え合わせとをします。答え合わせと言っても答えがある問題ならいいのですが、記述問題や数学はこれ!といって正しい答えや解法があるわけではありません。東進過去問データベースには答えがついているのですが、それを過信するのではなく、それを元に自分で答えを作っていました。例えば英語の和訳だったら、作問者は何を聞きたかったのか(この単語の訳、文法の理解、文章構造など)を様々なテキストを使って考え、理想の答えと自分の答えがどう違うのかを分析していました。数学なども答えの解法と自分の解法を見比べ、どのような論理を元にその解放に至ったのかを考えながら答え合わせをしていました。(特に英語は点数は付けず〇か▲か×か程度で、理想の回答と自分の回答の差異を比べるという感覚でした。)また、ほとんど必ずと言っていいほど学校の先生にフィードバックを毎回貰っていました。特に数学はなぜその解法なのかが分からない場面が多く、先生と時間をかけて議論していました。(ありがたい先生方です。) ③復習 答え合わせが終わったら復習をしました。復習といっても解答自体の復習は②で済んでいるので、ここではどうして間違ったのか、差異が生まれてしまったかに注目しました。主な項目としてはWHYとHOWです。WHYではなぜ間違ったのかを考えます。例えば、英語であれば単語が分からなかった、文章を段落ごとに見れていなかったなど、数学であれば問題の転換(接点の個数→判別式の符号など)ができなかった、計算ミスを防ぐ工夫ができなかったなどです。自分の根本的な問題をそこで考え、枠組みという大きな視点で復習をすることを心がけていました。HOWでは、どうしたらそれらを防げるかを考えます。例えば単語帳をやる時間を増やす、段落ごとに要約する練習後できる参考書に取り組む、問題の転換のパターンを学ぶ、自分がしやすい計算ミスをまとめるなどなどです。 問題を解く時間よりもその後にかける時間の方に多くを費やしました。過去問は問題を解いたあとで決まると思います。(ここまで振り返りをするともう一度解き直すという概念がなくなります。絶対に満点とれるので。) 私は受験本番まで英語35年、数学42年、国語20年、社会7年の過去問に取り組み全ての過去問で先程の振り返りを行い、それらをノート(2冊分)にまとめていました。(社会が少ないのは得意だったから。英数は後期の問題も沢山やりました。) 本当はこのノートを見せてあげたいくらいですが、受験本番はこのノートだけを受験会場に持ち込み、最後の最後まで見ていました。今でもこれを見ると自分を褒めてあげたいくらい、自分は頑張ったのだと思えます笑。これだけ振り返りをやったのは自分だけだ!と自信を持って試験に望むことができ、本番もそのノートの考え方がほとんどそのまま試験に出ました! 過去問演習を通して自分に足りないものが分かったら、過去問演習を中断するのもいいことです。自分も英語は10月頃に一旦過去問演習をやめ、自分に足りない能力を補うために1ヶ月間参考書に取り組みました。数学も11月頃に同じことをしました。過去問を何年やった、どの参考書をやったという話ではなく、自分の能力をどう上げるか、その事を常に考えて欲しいと思います。 過去問は振り返りがほんとに大事です。それ次第で無限に成長できます。是非頑張ってください!! (追記) これは大学に入ってからわかったことですが、よほどの天才でない限り、どの周りの人に聞いても過去問は30年はやったと答えています笑。自分だけではなかったようです。
一橋大学経済学部 keke
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過去問
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過去問の解き方&解く時期
こんにちは! ここでは質問者さんの質問にあったように ① 過去問の解き方と頻度 ② 過去問を本格的に始める時期 この2つについて解説していきます! ① 過去問の解き方と頻度 まず、過去問は正直個人的には解くのは一回でいいと思います!できる限り初見の問題を多く解き、入試本番の初見の問題に対応できるようにした方がいいと思うからです! また、頻度ですがこれは人それぞれですがある程度やることが終わってきて過去問を軸に進めていく段階まできているのであれば週に3回過去問を解くのがいいと思います! ただ現時点では週一とかでいいかなと思います! また、1日は問題を解く日でその次の日に直しをやると学校がある日でも過去問が解けると思います! ② 過去問を本格的に始める時期 過去問をメインに周回していくフェーズは12月からでいいかなと思います!それまでは参考書を使いつついかに早稲田の過去問を解けるためのレベルに引き上げられるかがたいせつだとおもあます! また、過去問の合格最低点の到達理想時期ですが理想は11月や12月だと思います!自分も12月くらいは3回に1回くらい合格最低点を超えるくらいでした。ですが特に現役生はなかなかこれに到達するのが難しく、実際は自分もしっかり到達したのはセンター試験(共通テスト)後の1月後半や 2月の前半と本当にギリギリでした!ですので最後まで諦めずやれば必ず成績は伸びていくと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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12月やること
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 (最後に過去問のサイクルとやり方を掲載しておきます) あなたの志望校では英語で稼ぐのが鉄則ですね。 また世界史で7〜8割を取れるようでしたら中々いいと思います。 たしかに過去問を中心にやることは自明です。 ですが毎日1年分は中々にハードですよね笑 1つ目のポイントは、苦手分野を潰すことです。 特に世界史は高難易度なので、過去問で出た範囲や知識が浅い範囲を用語集や資料集を使ってどんどん深堀してください。 (私のおすすめは『山川 各国史ノート』でテーマ史の概要を把握し資料集で深堀しました) 繰り返しますがとても高難易度の問題が沢山出てきます。正直早稲田の何倍も難しいです。めげずに深堀してください。 また英語では、毎年同じような形式にありますから、英語だけどんどん過去問をやるのはありです。 ここで2つ目のポイントですが、毎日過去問に触れたいなら、 既に解いた問題(難しかったもの、取れなかったもの)を一題だけ、その日の一番最初に解き直しましょう。 これで志望校のレベルに慣れ、かつ頭の体操にもなります。是非やって見てください。 以下過去問やり方 まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。 共通テスト後は3日に1年分にスパンを短くしてください。 ⚠️過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。 相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。 なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。 ⚠️間違えた問題へのアプローチ 答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 1回目 時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。 オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落胆せずに。 どんな内容なのか把握しよう。 問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc 2回目 テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。 答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。 時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。 3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい) 気楽にやる。 ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。 つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦略を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。 ↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語
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過去問 やり方 時期
こんにちは! 確かに時間は少しオーバーしてもいいと思いますが気にしないで解かずにしっかり時間を意識して解いたほうがいいと思います!そうでないといつまでたっても早く読めるようにならないからです!! また、今の時期に過去問を出来が良くなくても解いてみたというのは非常にいいと思います! そして今の時期から夏休みの終わり(7月までというより8月くらいまでとみたほうがいいと思います)に早慶でもMARCHでも志望校の受験者平均点を取れるようにするというのが大切だと思います!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! ここで間違って欲しくないのがなにも対策なしでこの受験者平均点をだいたい取れるということが大切です。これを過去問研究したあとこの受験者平均点ぐらいの状態だとその後の伸びるのがなかなか難しいです。ですので基礎を徹底してこの受験者平均点を取れるようにしましょう!(質問者さんの解いた慶應商学部はだいたい受験者平均が6割くらいなのでまだまだ基礎が甘いということだと思います!) 次に合格最低点の到達理想時期ですが理想は11月や12月だと思います!自分も12月くらいは3回に1回くらい合格最低点を超えるくらいでした。ですが特に現役生はなかなかこれに到達するのが難しく、実際は自分もしっかり到達したのはセンター試験(共通テスト)後の1月後半や 2月の前半と本当にギリギリでした!ですので最後まで諦めずやれば必ず成績は伸びていくと思います! 最後に過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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過去問
こんにちは! 現代文の時間結構キツキツですよね… 読む時間とかも関係してきますし、問題文の種類によっても時間が変わってくることもしばしばです。僕がやっていた解決方法を書いておくので参考にしてください! ①時間内に正しい解答を作る方法 基本的に、時間を短縮するには「考える時間」を減らすことが最も効果的です。ある意味、作業化をしていかなければなりません。 では現代文で言うところの作業化とは何ができるのか。 重要事項の線引きと、解答作成のテンプレート化です。線引きは、一定のガイドラインがありますし、解答作成はより高次の現代文問題になってくるほど問題が似通ったものになってくるので結構楽ですよ〜 そのことが書いてある参考書があるので、それを記しておきます。 「現代文の基礎講義(駿台受験シリーズ」ですね。 ②解きおわったあとの復習の仕方 次に復習ですが、一般的な復習方法は2つあります。 ・重要な言葉のチェック(一般とか類比とか) ・作業がきちんと行えているかのチェック ですね。 重要な言葉は現代文を理解する上で非常に重いので、個別に学ぶことも検討しておくといいですよ!参考書としては「言葉は力だ!」(河合塾)で僕は学びましたね。 作業は、いつも同じことができてないとダメなので、その精度のチェックは逐一やっていく必要があります。実質訓練なので、頑張ってください! 以上が僕が現代文を克服したやり方です。 ちなみに、この方法で京大現代文7割は取れたので、一般的な方法としてはかなり信頼性が高いと思います! あくまでも、参考に、頑張ってください!
京都大学理学部 こうしん
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解けなさすぎてショック
はじめまして!! 社学の英語めちゃめちゃ大変ですよね、、、😰 1回目で4割とれていたら結構すごいと思います! 合格者でも5割の人とかもいます、、。 さて!勉強法についてお話しようと思います。 質問者さんは文法も単語も結構すすめていらっしゃいますね!いまやっている文法、単語の参考書は完璧に仕上げてください!「完璧に」というのは、例えば文法の参考書だったら、正解を答えるだけではなく、「なぜ間違えの選択肢が間違えといえるのか」ということを説明できるようにするまで仕上げることです。 文法や単語は仕上がったあとも定期的にメンテナンスをしないと忘れてしまいます。単語帳はできるだけ毎日続けましょう(大分覚えてきたら毎日やる量を少なめに、忘れてきたら多めに、という風に) 長文についても同じで、とにかく参考書を完璧に仕上げましょう!長文は、一度解いたあと、使っている参考書の解説にSVOCなどの英文の構造が書かれているのなら、白文(問題文の英文になにも書かれていない状態)のコピーをとって自分で書いて、解説のものと照らし合わせていきましょう! 照らし合わせて解説と違った部分をなぜ違うのか解析していくのが大切です。 その作業が終わったとき、解説が一通り頭に入っているはずなので、もう一度白文を使って、自分で解説をしながら英文を丁寧に読んでいきます。 これが精読という作業です。 精読の作業を終えた英文を後はとにかく音読していきます。なるべく同じ文を毎日2〜3回読みましょう。私は予備校で英語の授業をとっていたので、2つの英文を1週間続けて音読していました(あくまで目安です)。 また、携帯に英文の音声をダウンロードしておいて、学校に行くまでの歩いている間などに口パクでシャドーイングしてました(笑)。この音読、ネイティブの速さで読みあげられる英文のリスニングが速読につながります。 英文を読みながら、意味を理解し、場面が想像できるようになれば勝ちです!!⭐️ 社学は速読が絶対必要になるので頑張りましょう。 長文のテキストは一通り終わったら、次の段階にいっていいと思います。 では、つぎに過去問について。 恥ずかしながら、私は初めて社学の過去問を解いたのが、12月末でした。(社学は第二志望でした)笑 これは例として遅すぎる例ですが、早くやりすぎて、入試直前にやる過去問がない!という状況は少しまずいです。直前期に、緊張感を持って新しい問題を解くことは大事だと思うので。なので、過去問対策は10月頃から初めていくと良いと思います。 社学は例年大問一に文法問題がきます!これをいかに速く、多く正解するかが大切です。 予備校の先生に伝授してもらった対策法を教えますね! ・ルーズリーフを一枚用意します。 2020 2019 2018 2017..... 1 時制 2 3 4 . . 上記のように横に年度、縦に問題番号をふります。 大問1を解いたら、「出題者は何の知識を見ようとしているのか」ということを考えます。(時制、代名詞の対応etc)それをこのルーズリーフに記入していきます。 上記は直前期にやる勉強法ですが、とってもオススメです!大問一は10分で解くと決めて、大問一だけ取り出して過去問は解いていました。一通り(過去問6年分)終わったときにルーズリーフを見返して、色鉛筆などで、問おうとしていることごとに色分けしていくと、社学の先生達がこの文法問題で何を出題しやすいのかが一目で分かり、試験前にぐるっと見て試験に臨むと、意外とスラスラ大問一はいけます! 長文読解問題について。 長文読解問題も過去問演習では復習が命です。SVOCなどは赤本には載っていないので、とにかく各問の出題者の意図を考えましょう。出題者の意図が分かってくると、長文のどこを重点的にゆっくり読めばいいのかがわかってきます。 長くなりましたが、以上になります!社学の英語はほんとーーーに長くて大変ですが、出題傾向を知ること、対策をすることで、段々と解けるようになります!! まずは焦らず、英語の基礎を徹底的に固めていきましょう!!!! 何か分からないことがあればお気軽にコメント、メッセージください😌 応援しています!!
早稲田大学社会科学部 Fuka
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