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九大 理系数学 6割

クリップ(10) コメント(1)
4/1 22:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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そこらへんの学生

高3 長崎県 九州大学薬学部(63)志望

九大薬学部志望の高3です。 今のところこのような感じで、青チャートIAIIBⅢ・標準問題精講ⅡBⅢ・過去問(+Z会)を使って、一年間勉強していこうと思います。目標点は6割程です。塾・予備校には通っておらず、Z会を利用しています。 *1月の共通テスト同日模試後から数学受験勉強スタート 〈1月下旬〜春休み中〉青チャートIAⅡB 例題(Lv.1〜3)のみ 〈4月〜6月〉青チャートIAⅡB例題のみ(Lv.4,5を含む)   青チャートⅢ例題のみ全て   6月までに青チャートの例題を即答できるようにする 〈7〜9月〉入試への核心標準編+一対一対応数Ⅲのみ 〈10・11月〉Z会、(入れればすぐ)過去問演習 〈12月〜1月〉共通テスト演習メイン 〈2月〉2次過去問演習 7〜9月は、九大は、数Ⅲの問題がメインで出ると聞いたので、入試への核心では演習不足かと思い、一対一対応数Ⅲを勉強しようと思っています。また、時間に余裕があれば、九大の頻出分野である、ベクトル・確率・整数あたりも一対一対応でその分野のみ演習しようと思っています。 本やネットを見て自分だけでこの計画を作ったので、こういう感じでいいのかどうか不安です。何かアドバイス頂けないでしょうか。

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にょろにょろ

九州大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
基本的には良いと思います。 一対一は説明も付いてるから新しい公式も身につけられるし、簡単なものから応用まで入ってる。本当に演習の意味で使うならプラチカとかもおすすめします。 Z会はボロボロになるくらいやって損はない。予想問題もあると思うからそれも是非。 九大の数学15カ年はやらない予定かな?もし余裕があればやってみてもいいかも。 数3以外の過去問は7月くらいからちょこちょこやっていっていいと思う。 共通テストメインの時も、公式見直すだけでもいいから数3に触れてね。
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にょろにょろ

九州大学工学部

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九州大学工学部物質科学工学科です! みなさんが自分の力を最大限に発揮し志望校に合格できることを祈っています✨

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

そこらへんの学生のプロフィール画像
そこらへんの学生
4/3 20:54
回答して下さりありがとうございます! 青チャートⅠAⅡBが完成次第、早めに過去問に手をつけようと思います! 頂いたアドバイスを参考に、今後の学習を進めていきます!

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一橋志望 数学の勉強計画はこれで大丈夫か
受験勉強お疲れ様さまです! まずは僕の参考書ルートを載せておきますね! 青チャート→一対一対応(2Bのみ)【高2三学期~高3五月】→文系プラチカ【高3夏休み】→過去問&添削【高3九月~】 既に青チャートを何周かしているとの事なのでおそらく基礎は出来上がってきているのかなと思います。基礎固めが終わったら、次は受験数学へのウォーミングアップです。僕が使っていた一体一対応は各問題にひとつずつ解法が結び付けられており、受験問題に必須の問題に対応出来る武器を身につけられます。個人的にはプラチカよりも解説が丁寧な気がします。 一方で、僕自身理系プラチカは解いていないのですが、プラチカの強みは問題量の多さだと思います。そのおかげで1冊をあらかた理解すればかなり対応力が身につくでしょう。 このふたつについてはぜひ書店で中身を見てみて、自分に合う方を選んで欲しいです。 ウォーミングアップが完了したら次は応用です。身につけた武器をプラチカなどの演習で実際に使ってみましょう。自分はまず1周する中で間違えた問題には印をつけ、2周目からしらみ潰しに解き直すようにしていました。また、一橋大学は確率、整数、図形、微積等が頻出のため、あまり出ることが少ない分野(データ、統計…)はとばすのも手です。ある程度実力は幅広くつけておくのがベストですけどね…。 最後に過去問演習です。一橋大学は同様の傾向の問題が数年越しに出ることがあります。そのため過去問以外の演習も大事ですが、過去問を解くことも非常に有効です。また、過去問を解く際には定期的に添削を先生方にお願いしましょう。そうすることで解答する上での思考回路、解答の文章が洗練されていきます。 さて、他の回答にもよく書くのですが、受験数学の真髄は個人的にパターン化だと思ってます。パターン化とは、どのような問題が来た時にどのように対応するかを身につけておく、ということです。 例えば、整数の組を求める問題なら方程式を積の形にしてみたり、、、といった感じです。そして、そのためにはとにかく演習量が必要です。とにかく色々な問題に触れてみてください。一橋大学だけでなく旧帝大の過去問も解いてみるといいかもしれません。たくさんの問題に触れて対応力を伸ばすことが数学のコツだと思います。 一橋大学の数学はもちろん難しいですが、何かに気づければ案外すんなり解けるということもあります。そのためには対応力が必要です。まず基礎を身につけ、次に過去問に取り組むための実力を養い、そして過去問などで演習を積んで対応力を伸ばしましょう。 いかがでしたでしょうか?あまり大したことはしてきませんでしたが、参考になれば幸いです!残り約10ヶ月、学生生活を本気で楽しみ、受験勉強に本気で取り組みましょう!応援しています!
一橋大学社会学部 つのまき
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文系数学
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数学の優先順位と勉強法
質問者さんの現状にもよりますが、 やや1A2Bよりの同時並行が良いと思います。 (1A2Bが6~7割、3が3~4割くらい) 予習、復習のやり方についいてですが、 ①復習は例題を飛ばしても良い ②予習は塾の映像が良い と思います。 【1A2Bの復習について】 国公立医学部を目指す場合、青チャートのみでは不十分です。 さっさと青チャートは終わらせて、スタンダードや新演習など、 よりハイレベルな問題集を始めることをおすすめします。 進研模試での偏差値を見る限り、基礎的な部分は身についているので、 例題をコツコツやる必要はないでしょう。 いきなりエクササイズや章末問題など、難易度の高い問題を解いて、 解けるならそれでOK、 解けないなら重要例題だったりに戻る、 という使い方が良いのではないでしょうか。 1日1章くらい進めると良いです。 私の場合は時間的余裕があったので 例題を見る→解放を頭の中で思い浮かべる→解説を見て確認 という作業を繰り返していました。 解説がすぐ下にある青チャートだからこその勉強法ですね。 もしエクササイズ直行は不安があるというのでしたら、この方法をおすすめします。 問題を解く必要はないので、「こうしたら解ける」という道筋が浮かぶかを確認します。 実際に問題を解くよりも格段に復習スピードが上がりますし、 質問者さんの場合は基本が固まっているかと思うので この方法が合うのではないかと思います。 青チャートレベルの問題は見た瞬間に解放が思いつくくらいになれば完璧です。 青チャートが終わったらスタンダード数学演習に取り組むのが良いと思います。 ただし、これは非常に難易度の高い問題集なので、 取っ掛かりすら分からないことも多々あります。 必ず青チャートを完璧にしてから取り組んでください。 【3の予習について】 塾の映像授業があるのでしたら、 確実にそちらのほうが良いと思います。 青チャートは講義内容がかなり薄いので、 問題演習の予習としては不十分です。 (授業の予習としては良いと思いますが。) 一方で塾の映像授業は(おそらく)しっかりとした解説もあるでしょうし、 何より教えるプロがやっているので、自分で青チャートを読むよりも理解が深まると思います。 とは言っても数3で出る範囲は たいてい複素、極限、微積の3つです。 (たまに変化球が投げられたりしますが…。) この3つさえ完璧にしていれば基本は大丈夫です。 また、基本概念と基本解法さえ押さえていれば 特殊な発想の必要な問題は出題されません。 1A2Bよりも遥かに計算力がものをいいます。 出題範囲が絞られているため、 対策は以外にできます。 ただし問題演習はそれなりに必要なのでそこは注意してください。 (特に微積は重点的にやるのが良いです。) 予習で問題演習もしたいというのでしたら 青チャートか入門問題精講が良いと思います。 (本屋さんでパラパラとめくってみて、簡単すぎたら基礎問題精講にしてください) ーーー 青チャートはGWくらいに終わらせられると良いでしょう。 数3の内容は1A2Bが基礎になっていることも多いので、 まずは復習して基礎を押さえることを優先しましょう。 (微分まで進んでいるならそこまで予習を焦る必要はないです。) 夏休み明けには全範囲の学習を終え、 それなりに難しい問題集に取り組めていると良いですね。 以降の1A2Bと数3の学習比率を決めるためにも できることなら3年分くらい過去問を解いて、 どの分野から出題されているのかを見るのが良いと思います。 以上、参考になれば幸いです。
東京大学理科一類 さら
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理系数学
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一橋志望 数学の勉強計画はこれで大丈夫か
お答えしますね! よくあるルートなのでそのルート自体に問題はないと思います。しかし問題は「質問者様がそれだけの量をこなせるのか」と言うことです。数学が辛いと感じるレベルで、それだけ大量の問題をやるとなるとかなりの時間を数学に割かなくてはならなくなります。「数学が苦手だから数学の問題をたくさん解こう!」というのはいいことだと思います。しかし受験は総合力です。しかも、合格者と不合格者の間で顕著な差があるのは、文系の場合社会でしょう。そこまで大量の問題をやるのに一年という時間は短すぎると思います。 そこで、数学は ①青チャートを今以上に完璧な状態をめざす ②他の問題集は練磨に絞り、余裕があれば理系プラチカもやる ③応用問題の演習は過去問を使う ということにしてはどうということにしてはどうでしょうか。一年は長いようで時間がありません。しかも社会の未修範囲を完璧にしつつ、一橋の恐ろしい社会科の論述を対策し、国語では近代文語分までやらなくてはなりません。その意味でも、数学に関して使う教材を絞って学習を進めてみてはいかがでしょうか?
京都大学理学部 UU
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文系数学
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青チャートはハイリスクハイリターン?
現段階でそこそこの数学力があるようですが、それは他に何か参考書をやっているからでしょうか? それだったら、今から無理に青チャを始める必要はなくて、むしろ今まで使っていた参考書の復習等に時間を割いた方がいいです。また、どうしても新しいものをやりたいと思うなら、青チャは分量が多すぎると思います。めちゃくちゃ簡単な問題も載っていて、全問題をカバーしており、辞書みたいに使えるのが青チャの特徴です。自分は高2の秋から進め始め、高3のgw前にはexciseや総合問題等も含め終わらせてました。ここまでやっておくと、あとは復習簡単になるし、模試などで引っかかったところをすぐに見直せて、上記のように辞書のように扱うことができます。 それなので、今から青チャはおススメしません。それよりももう少し問題数を絞ってある一対一対応・スタディ演習・プラチカ・松田の数学type100等がおススメです。たしかに、この時期から夏の終わりにかけて何か一冊終わらせておくこと自体はかなりいい方針だと思います。そして、これらの参考書をやる中で、不安のある部分は、今まで使っていた参考書等の復習を行うというのが良いと思います。
慶應義塾大学商学部 タイ
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理系数学
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数学受験のコツ
自分は、青チャ中心でした。 excise含めて全部やれば、早慶の数学で足を引っ張ることはないです。 自分がやってたのは、青チャ、標準問題精講の整数編と確率編(この二つの分野は一橋で毎年でるので)、一橋数学の15カ年です。 まあ、青チャだけで足りるんですが、数学で稼ぎたいなら物足りないかもしれないですね。 あと、青チャだけだとぶっちゃけ飽きます。ほかの参考書と併用することを、一応オススメします。 プラチカ、一対一対応、新スタ この辺は良書として有名ですし、友達も勧めていました。 あともう一つ言っておくと、自分は一橋の社学志望だったんで、高3時には数学にあまり時間を割かず、英歴を高めていました。それでも、数学は、5問中2完しました。まあ、数学に関しては、高3になる前にそれなりに片付けておいたのが大きかったですね。 まあゆさんが、どういう作戦を立てるかによっても色々とやる分量は変わってきますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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問題集 数学
7割取れているなら、過去問にとりかかるのは如何でしょうか?問題集を行っているよりも遥かに効率的だと思います。 以下、学習の仕方です。 まずは、志望校の慶應薬学部数学を10年度分くらい解いてみてください。赤本が手元にないようでしたら、東進のサイトから印刷して時間を測って見てください。そこで目標点を超えているようでしたら、もう過去問のみを回せば良いと思います。まだ超えていないようでしたら、間違えた分野だけ青茶で復習してわかるようにして下さい。『解説がわからない(あるいは無い)』とか『全然出来ない』とかがあったら、塾の先生や知恵袋などを有効活用するのも手です。出来た問題は二度と解く必要はないので、出来なかった問題にチェックをつけて2週目以降はそれだけを学習すると良いでしょう。 慶應薬学部を入試問題が終わったら、似たような傾向の入試問題(例えば、慶應理工とかかな?)を行うのが良いでしょう。いろいろ触れておくと良いと思いますよ。慶應は他学部の入試問題を別の形で出題する事がある(例えば、今年の慶應医の物理は同年度慶應理工の物理で凄く似た問題が出てきた)為、慶應の他学部の数学がオススメです。 何よりも復習です。 私は慶應理工を2/12に受けていて、その物理の復習をしていた為、慶應医(2/19)はしっかりと解くことが出来ました。出来なかった問題は解説できるレベルまで復習してください。 それでは頑張って下さい。
慶應義塾大学医学部 焼き立てイーモ
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理系数学
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高3からの神戸大の数学対策
青チャを敬遠していなければ、青チャをやってください!分厚いからな、、って感じなら基礎問題精講と標準問題精講をやればいいと思います。 神戸大学の数学は基本的な問題が多いので、青チャの例題がしっかり理解できていればほとんど解けます👍なので例題だけでいいのでしっかりみっちりやってください!始めは解法暗記が大切なのですが、くれぐれも丸暗記に頼りすぎないようにお願いします🙇🏻応用問題に対応できません、。理解+暗記でやりましょう。例えば、円と接点が出てきたら円の中心と接点を結べ、というのが鉄則なのですが、これを暗記するだけでは足りないんです、。結ぶと直角ができるっていうのが1番大切なんですね。これをつくるために結んでいるわけです。 時間の使い方について。正直、全ての科目の現状を見ないと何とも言えません🫣一般論を話しますが、必ずしもご自身に当てはまるとは限らないという視点で読んでください🙇🏻(よかったらあとで質問ください!) 配点を見る限り数学はそこまで大きくありません。ですが、文系で最も差がつくのは間違いなく数学です。配点が低くてもしっかり時間をかけるべきです(それでも1番は英語ですね、配点からみると)青チャの例題を7月末(8月末でも👌)までに終わらせて、過去問演習に入ってください。例題だけで大丈夫?かと思われるかもですが、全然大丈夫です。例題だけで京大にも対応できますので💪不安ならば、青チャでわかった苦手な分野だけ他の問題集で演習積めばいいです。注釈として、青チャの例題だけで事足りるのですが、その分ここは妥協しないでください。本当に完璧になるまで仕上げてください!青チャの例題を何周もやってもらうわけですが、同じ問題を解くばかりで数学嫌いになりそうになってきたら初見の問題(青チャの練習問題がいいですね)を解くのも全然大丈夫です🙆 夏休みに日本史に時間を割くのはいいことだと思います👍早めに通史を終わらせて、演習をしながら復習をしていくのが大切です。過去に共テの世界史で同じようなことを書いたのでよかったら読んでみてください。 いかがでしたか?何か他に疑問などあればいつでも質問してください!
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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文系数学
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東工大志望夏までにやること
こんにちは!お疲れ様です。 教科ごとに分けて回答させていただきます。 ・数学  参考書の難易度に関しては問題ないと思います。8月に入るまでに一対一が終わるのであればその後の過去問演習などで余裕をもって合格点を取ることができるでしょう。ただし、現状の青チャートの進度と実力にもよりますが、学校がある中で他教科の勉強と並行しながら一対一を数ⅢCまで終わらせるのは、問題量が非常に多く、大変だと思います。一対一は完璧にすることができれば東大理一も合格できる問題集ですので、自分が設定した期限に追われて肝心の数学力が身につかないという事態だけは避けるために、間に合わないと感じても着実に一問一問を解いていってください。10月ごろまでかかったとしても問題ありません。また、一対一を解いていて問題があまりにも解けなかったり、解説を読んでもわからなかったりしたときには躊躇せずに青チャートに戻ってください。青チャートの理解が不十分では、難しい問題を解いていても数学の点数は伸びません。基礎がないと、自分が解いたことのある問題と少し形式が変わっただけで解けなくなってしまうからです。今まであまり 勉強をしてこなかったとご自身で感じているのなら、尚更です。終わった後は過去問に取り組むか、 理系数学入試の核心難関大編をお勧めします。こちらの問題集は問題数が60問と非常に少ないため、取り組みやすいです。 ・物理  こちらも参考書は問題ないと思います。実際私もエッセンスと名門は解きましたし、その後は過去 問演習に取り組みました。重要問題集も解きましたが、難易度感は名門と非常に似ているので演習量が足りないと感じたのみ、解いてみても良いかもしれません。エッセンスは公式の羅列で初学にはあまり向いていないと感じたので、教科書や初学者向けの参考書(宇宙一わかりやすいなど)と一緒に勉強することをおすすめします。名門が終われば過去問演習をして良いでしょう。 ・化学  私も化学の参考書はDo→重問→過去問の流れで勉強したので問題ないです。化学は暗記の要素も 強いので、無機化学の暗記は優先することをお勧めします。記憶の定着度を測るためにも、重問は 少なくとも2周はすると良いでしょう。逆に重問をB問題まで完璧にすることができれば過去問で悲惨な点を取ることはありません。こちらも数学や物理同様に基礎をしっかりと固めましょう。特に東工大の化学は出題形式が特殊ですから、中途半端な知識では全く点が取れません。科学の新演習をやった方がよいという方も見かけますが、よほど高い点を目標としない限りは問題量も非常に多いですし不要です。 最後に全体を通してですが、数学のところで述べたように今から二ヶ月強で終わらせるには少し 量が多いように感じました。環境社会理工学院の合格最低点は例年5割強であるため、どの教科で 何点取って合格するのかを具体的に見積もってみてください。そしてどの難易度の問題まで解ければよいのかを考えてみるといいでしょう。あなたが挙げられた参考書で十分合格することが可能ですので、夏までという期限に必要以上にとらわれずにその内容をしっかり自分の身につくまで丁寧に勉強することをお勧めします。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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時間の使い方
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一橋数学の勉強と共テの兼ね合い
こんにちは! 現在一橋大学社会学部1年の者です! 私は社会学部なので必ずしも商学部と同じ勉強方針ではないかもしれませんが、何か参考になる部分があればと思い答えさせていただきます🙇‍♀️ ちなみに当日の数学の得点率は55%くらいでした。 共テと2次試験の対策(特に数学)の勉強の比率についてですが、共テは慣れの部分があると思うので直前に解きまくれば結構即効性があります。現役の時は冬休みくらいから本格的に共テ演習に移行し、浪人の時は年明けから移行して、それぞれ82%、86%くらいでした。(本格的に移行というのは完全に勉強時間の全てを共テに費やすということです。それまでは共テの対策では、共テのみの科目の復習や授業で解く演習問題、共テ模試だけだったのであまり自分で共テ演習のための時間をとっていませんでした。) ベストの比率は質問者様の状況によりますが、意外と共テは直前でもなんとかなるので、心配なら2次試験の数学をやるので計画的には全然問題ないと思います。共テ演習に移行したら2次試験の対策に戻らずそのまま共テの形式に慣れて本番がいいのかなと思います。(共テと2次試験の対策を並行してやるのは私はやってないのでなんとも言えませんが、中途半端になりそうな気もします)ただ、2次試験で使わない古文漢文や共テ科目の社会、理科基礎の暗記や総復習は、これまでどれほどやってきているかにもよりますが、12月すぎから始めておきましょう。 また、2次試験数学の整数分野について、私は一橋の整数は慣れだと思っています。慣れというのはただ解けば得点が伸びていくのではなく、はじめの発想や途中からの考え方の似たような問題が出やすいからそれらの解法を覚えていくのが良いということです。 私も最終的に3完を目標にしており、整数は取りたい大問の1つでした。前提として、整数問題の基礎ができている必要があります。もしまだ理解が不十分な部分があれば、チャートなどの基本的なレベルの問題を解きましょう。基礎は分かるけど過去問になると解き方が分からないという場合は、過去問を整数に絞って解いて解法を覚えましょう。最初は普通に解いて詰まったら解答を確認して、覚えててもいいのでもう一度解く。数日後にも復習として解き直さなくてもいいので確認する。ひたすら解き慣れていきましょう。 共テ数学も、基礎と慣れが重要だと思っています。こちらはより基礎が重要だと考えています。なぜなら、共テ数学の演習量が多かった現役の時よりも、少なかった浪人の時の方が得点が安定して高かったからです。浪人時は基礎を一からやり直せていたので、数学の基礎的理解が深まっていました。その差が点数の差につながりました。あまり基礎が固まっていないうちに過去問や予想問題演習をしても得点の伸びに限界があると感じるので、焦らず基礎を復習した後、共テの形式に慣れるのが良いと思います。 あくまで私の一意見に過ぎませんが何かお役に立てれば嬉しいです! 勉強頑張ってください📣
一橋大学社会学部 ねこ先生
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文系数学
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今から夏までに完成できる数学の問題集
まず、1問につき1問分の解説がつくタイプと、問題と解答が完全に別になっているタイプがあります。好みで選ぶべきですが、全く解けない状況であれば、別冊タイプは厳しいかもしれません。となると青チャートは悪くないと思います。青チャートは上の方に難易度を4段階で示す印がついています。例えば、それをまずは1,2レベルを完璧する。それが終わったら3に進むといったように、段階別に使い分ければ自分のペースに合わせつつ夏までにとりあえず全範囲をある程度のレベルまで持ってくことが可能かと思います。ただ、数学が苦手なのであれば半年で仕上げるのはわりと至難の業なので他科目をやってる暇がないほど数学に入れこまないときつい可能性があります。その辺は考慮にいれつつ頑張ってください! 参考になると嬉しいです。
東京大学文科三類 あおい
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