疲れて勉強ができません
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
柴犬
国立理系志望の2年生です。
どうしても行きたい大学があるのですが、まだ偏差値が10〜20ほど足りず、勉強を毎日2時間以上して基礎力を今のうちにつけたいと思っています。それなのに、学校から帰るとひどく疲れ、眠くなり、ほとんど勉強できないのですがどうしたら良いでしょうか?
ちなみに、部活やその他の活動で放課後は使えず、家に帰ると19:00近いことも多いです。また、朝は5時起きで、1時間勉強してから学校に行ってます。
長文になってしまいましたが、回答をお待ちしております。
回答
スルメイカ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
平日と休日で取り組み方を変えてみましょう。
平日はまとまった時間が取れる休日のための準備にあてると良いです。
具体的に言うと、平日はその日に勉強した内容のうち理解が不十分だった事項、うまく身についていない事項を洗い出します。この際専用のノートなどを作って自分の言葉で書き出すと良いでしょう。
この作業を授業直後のわずかな時間や休み時間、帰宅途中などをうまく利用して行います。
そして休日に平日にまとめたノートを開き、記載している事項を徹底的に勉強しましょう。
課題を明確にせず漠然と思いついた内容の勉強を行うよりも、ずっと学習内容を効率的に身につけることができます。
私も高校時代は平日は毎日19時過ぎに部活を終え、20時過ぎに帰宅、朝7時に登校という生活を高3の8月まで送っていました。それでも授業で学んだ内容だけは何としても身につけようとこの方法に取り組み、学年順位1桁をキープすることができました。
あくまで個人的に取り組んでいたやり方ですが、質問者さんと同じような生活リズムを送っているので参考にしていただければと思います。
コメント(1)
柴犬
具体的でわかりやすい回答、ありがとうございます!
早速実践してみようと思います