音読の頭の使い方
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6/12 19:35
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TKG
高卒 東京都 早稲田大学志望
最近英語長文の音読の大切さを聞いて音読をしようとしているのですが、ゆっくり読んでいても理解できないところがあります。また音読前に黙読を2、3回行ってから音読しているのですが、しっくりきません。自分は音読中に単語一個一個を日本語にしてしまっているのですが、日本語にするのではなく英単語として捉えるのが正しいやり方なのでしょうか?皆さんが英語長文を音読している時に意識しているやり方をお聞きしたいです。よろしくお願いします。
回答
チュナ
早稲田大学国際教養学部
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私が英語の音読で大切だと思うことは息継ぎだと思います。日本語を音読する時にも、途中で息を入れますよね?それってある程度意味とか単語のキリがいいところで息継ぎしますよね?それは意味がわかってるからできることなんです。だから、しっくりしないところがあるときは音読する前にちゃんと文構造と意味を理解してから音読するようにしましょう。一回の音読で意味をわかるような音読より、全部文構造や意味を知ってからする音読の方が効果的です。なぜなら、それができるといつのまにか長文を黙読する時に息継ぎ、つまりどこで文の意味がまとまり終わっているのが感覚的にわかるようになるからです。
最初は難しいと思いますが、忍耐です!頑張ってください
コメント(5)
TKG
6/12 19:50
音読って英語を英語として理解するのではなく
英語を日本語訳して理解する方が正しいやり方なのでしょうか?
チュナ
6/12 19:54
最終的には、英語を英語で理解できるようになるためです。でも、意味がわからないならそれはできないし、意味や文構造を理解した上で音読を進めて行き、日本語をだんだん介在させないように音読するんです。この感覚は説明しづらいんですが、リスニングの時に日本語にいちいち訳してる暇はないので英語を英語で理解できるところ箇所しか結局何を言ってるのかわからないのと同じ原理です。
TKG
6/12 20:23
はじめのうちは英文を日本語で理解して音読している間は日本語訳して行き、慣れてきたら日本語訳をやめて英語としてイメージできるようになるまで続けるってことでしょうか?
チュナ
6/12 23:09
そうです。
TKG
6/13 0:00
ありがとうございます。参考にさせていただきます