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共テ 英語

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9/11 14:08
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トゥロウィツキー

高3 神奈川県 東京都立大学法学部(60)志望

駿ベネ模試を受けたのですが、英語Rは時間が足りませんでした。これは何回も解いて慣れるしかないのでしょうか
この相談には2件の回答があります
こんにちは!自分は浪人しているので、2回共通テストを受けました。どちらも解き終わることができたので、自分の経験からお答えします! (自分は高二の同日模試(この時は最後のセンター試験でした)で解き終わらず、得点率は50%にも満たなかったです) 段々伸びてきたのは、第一におっしゃる通り「慣れ」ですね。試験会場の空気感で解き終わるようになるには模試を何度か受ける他ないかと思います。 第二に単語を覚えたからのように思います。自分の単語の覚え方は、単語帳を1日1回全てに目を通すという方法でした。パッと見て訳が思い出せる出せないに関わらずすぐ答えを見てしまうのです。それで勉強していけば、英語に対応する訳が瞬時に頭の中に出てくるようになりますので、時間短縮にも繋がると思います。自分の印象としては、英語Rは「単語の暴力」って感じでした笑 第三に、解答の順番を見直す事もありだと思います。自分は最後の6Bから解いて順番に前へと進むようにしていました。この解き方では、「残り○○分…!」となった時、心理的負担が軽いという利点があります。英語Rは難易度順に並んでいますので、焦った時も「残りは簡単だしな…」と思うことができます!他にも最初から解いていくことでウォーミングアップができ、最後まで行きやすいという人もいました。結局は自分に合った順番を見つけることが重要だと思います(ちなみに自分はテスト開始直前まで英語Rの過去問などの長文を読むことでウォーミングアップ代わりにしていました)。 第四に、試験時間を短くして解いてみるのもいいと思います。75分や70分で解いてみるといったように練習しておけば、それに慣れた時、80分は余裕があるように思えるかと!試験となれば、体感よりも時間が過ぎるのが早いので、ちょうどいい時間あるいはギリギリになるかもしれませんが、普通に練習するよりもずっと成績が上がると思います! 英語Rは単純な英語力を測るだけではなく、テクニックもとても重要になってくる科目です!今すぐに伸びることはないかもしれませんが、練習の成果はきっと後からついてきて、必ず時間内に解き終わることができると思います!諦めずに頑張ってください!
東京大学文科三類 キーマ
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回答

キーマ

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!自分は浪人しているので、2回共通テストを受けました。どちらも解き終わることができたので、自分の経験からお答えします! (自分は高二の同日模試(この時は最後のセンター試験でした)で解き終わらず、得点率は50%にも満たなかったです) 段々伸びてきたのは、第一におっしゃる通り「慣れ」ですね。試験会場の空気感で解き終わるようになるには模試を何度か受ける他ないかと思います。 第二に単語を覚えたからのように思います。自分の単語の覚え方は、単語帳を1日1回全てに目を通すという方法でした。パッと見て訳が思い出せる出せないに関わらずすぐ答えを見てしまうのです。それで勉強していけば、英語に対応する訳が瞬時に頭の中に出てくるようになりますので、時間短縮にも繋がると思います。自分の印象としては、英語Rは「単語の暴力」って感じでした笑 第三に、解答の順番を見直す事もありだと思います。自分は最後の6Bから解いて順番に前へと進むようにしていました。この解き方では、「残り○○分…!」となった時、心理的負担が軽いという利点があります。英語Rは難易度順に並んでいますので、焦った時も「残りは簡単だしな…」と思うことができます!他にも最初から解いていくことでウォーミングアップができ、最後まで行きやすいという人もいました。結局は自分に合った順番を見つけることが重要だと思います(ちなみに自分はテスト開始直前まで英語Rの過去問などの長文を読むことでウォーミングアップ代わりにしていました)。 第四に、試験時間を短くして解いてみるのもいいと思います。75分や70分で解いてみるといったように練習しておけば、それに慣れた時、80分は余裕があるように思えるかと!試験となれば、体感よりも時間が過ぎるのが早いので、ちょうどいい時間あるいはギリギリになるかもしれませんが、普通に練習するよりもずっと成績が上がると思います! 英語Rは単純な英語力を測るだけではなく、テクニックもとても重要になってくる科目です!今すぐに伸びることはないかもしれませんが、練習の成果はきっと後からついてきて、必ず時間内に解き終わることができると思います!諦めずに頑張ってください!

キーマ

東京大学文科三類

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東京大学文科三類、2022年に入学した一年生です! このアプリ入れてる時点で自分のこと偉いって褒めてあげて😊

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英語の勉強の進め方
これだけやられているのに共通テスト模試で6割程度、marchの過去問が5〜6割程度であることを考えると、原因は①基礎的な単語力が不足していること、②参考書の形式を覚えているだけで根本的な内容理解に至っていない、③英文の読解量の不足、④成績が伸びる前の前兆、のいずれかが考えられます。 まず①についてです。シス単がほぼ完璧と仰られていますが、現状の成績をみると、共通テストレベルの基礎的な単語力が不安定な可能性があります。パス単準一に手を出す前にもう一度、シス単の最初らへんを復習した方が良いです。たぶん一気に色々なレベルの単語に手をつけすぎて、頭の中一つ一つがきちんと定着していないのかもしれません。または単語帳あるあるなんですけど、前から順番にやるので、その順番で単語の意味を覚えてしまっている可能性が高いです。それを防止するために、各章の後ろから単語帳をやってみる、奇数番号だけをやるみたいに変化をつけてみてください。あとは長文などでわからなかった単語があれば、逐一単語帳で載っていないか確認し、印をつけるのがオススメです。単語帳に載っている例文ならわかるけど、違う文章の違う英文の中で単語が出てきたら分からないみたいなことがあります。 ②これも単語帳と似ていますが、参考書の繰り返し読んだ文章の中だと分かるけど、初見の文章の中で出てくる構文は分からないみたいなことが、よくあります。これは構文の意味を理解はしているけど、使えるまでには至っていない証拠です。勉強に限らず、何事においても同じですが、理解することと、出来ることは別です。例えばプロの野球選手がどのようなフォームでボールを打っているかは理解は出来るけど、それが自分でも出来ることとは別ですよね。それと一緒で、意味を理解するのは比較的にすぐ出来ますが、使えるようになるまでには人それぞれですが時間がかかります。根気強く初見の長文でやったはずなのに出来ないところは、逐一参考書に立ち返って復習しましょう。 ③長文は単語や構文、文法などを覚えたからといって、スラスラ読めるわけではありません。慣れが必要です。最初は時間とか気にしなくて良いので、初見の文章を分からないところは逐一調べながら、大量に読みましょう。簡単な文章でも大丈夫です。あとは、英文を日本語の語順に直して読んでませんか?英文和訳の時は、構造分析して日本語読みするのは良いと思いますが、長文ですそれやってると時間足りません。前から英語読みできるようにしましょう。例えば、l learned a lot of things from youと言う文章が長文の中で出てきます。これを「私はあなたから多くのことを学びました」のように読むのではなく、「私は学んだ、多くのことを、あなたから」のように英語の語順のまま読んでいくのです。これは慣れが必要です。初見の文章を読んで慣れるまでやりましょう。 ④この可能性もかなりあります。大変英語を勉強されているので、今知識がかなり増えています。なので、いい意味で迷ったり間違ったりすることが多くなると思います。こういう経験ありませんか?今まではある単語の意味を一つしか知らなかったから解釈に迷わなかったけど、意味を二つ知っているようになったから解釈に迷うみたいな。こうういうことが知識の入れ始めは多発するので、一時的に成績が伸びない、または落ちるみたいなことがあります。私も高2の時にそれなりました。でも勉強し続けていたので、高3になった瞬間にいきなり偏差値爆上がりした記憶あります。こういうこともあるので、成績が伸び悩んでいてもいつか伸びると信じて勉強を継続してみてください。
慶應義塾大学商学部 sky
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英語
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試験時間 終わらない
こんにちは、初めまして!mofmofといいます! よろしくお願いします! 英語と国語が時間が足りなくて困っている、時間内に解き切れるようになるためにはどうしたらいいかという解釈のもと、回答させていただきます! まず、英語について、そもそもなんで時間が足りないのかということを考えたいと思います。 僕が考えていることとしては以下の3つがあります。 【単語や熟語の完成度が低い】 単語の暗記基準として、4秒とか5秒とか悩んで訳を言えることができれば○でいいかな、としていたりすると、時間が足りなくなります。 実際に長文を読まなければいけないとなると各単語・熟語の意味が浮かぶまでの”速度”が密接に関わってきます。 ターゲットやシスタンに入っている単語で2秒以内(理想は1秒)に出てこないなら単語帳や熟語帳の完成度が低い可能性が高いと考えて良いと思います。 もし、これが原因なら、2秒以内を基準にして暗記をもう少し詰めてみてください! 【返り読みをしている】 共通テストでも2次試験でも返り読みはスムーズな読解の大きな障害となってしまいます。 英文(特に共通テストレベルの英文)を前から読んで一発で理解できないのであれば、 先ほど述べた単語や熟語の完成度は問題ないという前提において、 ”構文・解釈に穴がある”か”シャドーイング・音読不足”のどちらかに当てはまる可能性が高いと思われます。 質問者さんは音読を毎日しているとのことですが、音読しながら、文の意味を考えているでしょうか? ただ文字を読んでいくだけの音読ではあまり成果が出ません。 意味も意識しているよ!というのであれば問題はないので、その意識のまま、より速く読めるようにしながら継続していってください! また、返り読みをなくすには英文を単語単位ではなく、意味のカタマリで捉えて読んでいくことが大切だと思います。 単語単位でみていくよりも、カタマリで見ていった方が処理する数が減るため、早く読めると思います。 その時、カタマリを捉えられるようになるために構文・解釈の学習が必要であり、カタマリで捉えた英文を読むことに慣れ、スピードを上げるためにシャドーイングや音読を繰り返すことが重要となります。 音読は、返り読みや飛ばし読みができない上、音読しながら読める速さ=黙読で読める最大の速さ(それ以上は処理しきれない)と言われているためとても有効です! 【全文を同じテンションで読んでいる】 共通テストの英語の問題はは5000語程度の語数で成っていますが、その全ての文を同じテンションで読むと時間がかかりすぎてしまいます。 (実際、必ずしも全文を読む必要はありませんが、ここでは全文を読むとして考えます。※全文読んでも時間は足りるようになりますよ!) 設問に関わらない内容や挿入されている説明、人物の紹介などはじっくりと読む必要はなく、さらっと「こんな感じ」くらいで読んでいけば大丈夫です。 文章の主張に関わるような分や、設問で問われている内容っぽい文を見つけた時だけペースを落としてじっくりと内容をとっていけばいいと思います。 次に国語の評論について書きます。 国語の評論については、共通テストで資料やグラフが入ってきて、なんとなく解きづらい感じになったと思います(共通テスト型の問題は何問も解いてます!) 資料やグラフがよく目に入ってしまうので、そちらに気をとられがちですが、あくまでもメインは文章であるということを意識することが大事だと思います。 その上で、文章を読んでいくときには、先ほどの英語と同じように、テンションを変えて読んでいくことが重要です。 評論の文章は 抽象→具体例 という流れで書かれていきます。 この時、具体例はあくまで具体例であり、筆者が伝えたいのは抽象的な部分になります。 それを理解する補助として具体例がありますが、多くの場合、具体例は多め?(結構わかりやすく)にかかれているように感じます。 「例えば〜」や「例としては」などの言葉が来たら、次は具体例が来るので、そこをサラッと、読んでいけば良いと思います。 サラッとというのは何を言っているかがわかる程度の読み ということです! 後は、演習して、問題慣れ、形式なれをしていくこともとても重要です! 毎回、制限時間−5分くらいを目標にして、タイマーで測ってチラチラみながら解いてみていってください! 長々と書かせていただきましたが、これらのことを意識しながら、演習を積んでいけばまだまだ間に合うと思うので頑張ってください! 応援してます!!!
東北大学経済学部 mofmof
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本番試験
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共通テスト英語第5,6でつまづく
個人による違いはあると思いますが、共通テストの英語は頭から順番に解くのが1番賢明だと思います。ただでさえ時間がなく余裕もないのでマークミスの原因になりかねません。目標としては1〜4を30〜35分で終わらせて残りの時間で余裕を持って5,6に取り組むという時間配分です。1〜4は配点が比較的軽く、内容も薄いためあまり深く読み込まずに爆速で終わらせる訓練を積んでください。※正直これが達成できるのは冬休み入ってからで十分なので今できなくても焦る必要はありません。 それから単語についてですが、共通テストで問われる単語力は決して難しくありませんので中堅国公立を受けるつもりならば現状の単語力は不足しているように思えます。まずは手持ちの単語帳を一冊完璧にするところから始めてください。共通テストレベルならそれで不足分は補えるはずです。 夏休みの2次対策用教材としては「全レベル問題集英語長文私大標準レベル」をおすすめします。難易度も割と易しく読み上げ音声もついていますので何度でも復習できますよ。 今はゴールが見えなくて苦しいかもだけど諦めずに努力し続けてください!
北海道大学法学部 とも
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英語
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九月のマーク模試
こんにちは!早稲田大学生ではないですが、僕も共通テスト英語で似たような境遇にあったので、回答させてください! 僕も6月の模試の時、共通テスト英語で同じような点数でした(確か、RもLも6割ないくらいでした)。しかしその後うまく対策し、9月の模試では確かR95、L91だったと思います。「3ヶ月でここまで上げられた」という事実は変わらないと思うので、同じものを紹介しますね!また、2次試験や他の科目の勉強ももちろんしながらですので、安心して下さい笑 まずリーディングですが、伸ばし方に2つベクトルがあります。1つ目は、根本的な英語力。まず、自分が何故点が上がらないのか分析してみましょう。単語が分からないからであれば、早急に単語を固めましょう。ターゲットであれば1200まで、シス単であれば第3章までが目安です。とにかくスキマ時間を使いながら何度も何度もみて定着させてみてください!日本語を覚えると言うよりは、単語の横にイラストを書いてみて、イメージ化できるようにするのも1つの手です。共通テストでは日本語に訳せる必要はないですからね。単語は分かるけど、時間が間に合わない、読めないというのであれば、速読の練習をしましょう。共通テストでは、高度な文法力や構文把握の力は求められません。であれば、とにかく早く読むことが必要です。今までに使った英語の教材で構わないので、とにかく早く読んで早く理解する練習をしましょう!音読をして、音読のスピードでそのまま文章の意味を理解できるようにするのがいいです!個人的には、早稲田レベルのものでも構わないと思います。早稲田のレベルにも繋がりますし、より難しい文章で負荷をかけておくことで、共通テストが楽に見えてきますよ! また2つ目ですが、共通テスト特有のテクニックです。例えば、factとopinionの問題では、そもそもfactを答えるもので選択肢にopinionが混ざっているから読まずとも消せる、など、テクニックでスピードを上げられるものもあります。そういったものを活用するのもありです!しかし、これは即効性はありますが、1つ目がある程度できるようにしてからの方がいいと思います。 次にリスニングですが、僕はとにかくリスニングが苦手で、他の科目は確かにやればいつか伸びるかもしれないけど、リスニングは本当に聞き取れるようになるのか…と思っていました。しかし、毎日英語を15~20分聞くようにする。これだけで点が急に飛躍的に上がりました。嘘かと思いました笑 僕はテクニック的なものによく頼っていたので、根本的に耳に英語を慣れさせるのが必要なんだな、とそこで感じました。もちろん、第1問の2回目が読まれている時に先読みをする方がいい、など、テクニック的なものもあります。しかし、リスニングはとにかく英語に耳を慣れさせるのがまず大事だと思います。その後、各大問ごとに分析して、対策するようにするといいと思います。特に第4問までは落とせないと思うので、コツを掴んで練習してみてください。 最終的には問題形式への慣れが点を上げるのかなとも思います。(これはRもLも同様です)まずは根本的な英語力の基礎を固めましょう。2次試験への対策を上手く活用して共通テスト対策に応用できればいいと思います!長くなりましたが、応援しています!
九州大学経済学部 riku
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英語
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共テの対策方法
お疲れ様です。 2024年度入試を受験した私がお答えします。 共テ本番は R90 L92 の合計182点でした。 英語に関しては旧過程と特段の変化がないようなので、是非参考にしてみてください! 単語の勉強は基本的に不要です!演習あるのみ! 青学志望とのことですので、共テの単語は問題ないはずです。(二次対策は単語もやりましょう。) まずはリーディングですね。ポイントは2つです。 ①大問ごとに時間を決めて解く 大問1→5分 大問2→8分(MAX10分) 大問3→14分(a,b合わせて) 大問4→12分 大問5→15分 大問6a→12分 大問6b→12分 余った時間は大問2に使う 私の時間配分はこんな感じでした。 ちなみに本番は5分余って見直しをしてました。 ②解く大問の順番の確立 私は3→4→6a→1→2→6b→5の順でした。 ・大問5の得点率が毎度低かったため最悪時間がなかったときに捨てるつもりだったこと ・まだ調子が上がりきっていない間に大問1,2を解くと正答率が低いこと など、理由は様々です。 ①ですが、初めからこのペースは厳しいと思います。繰り返し演習して解くスピードを鍛えていきましょう。同じ問題を数回扱うのも大切ですよ。 大問1を例にあげます。 6分で問題を読み切る。その後1分で解答する。 最初は7分の設定で解いてみましょう。 このとき、絶対に時間を守ってください。 初めの方の大問は語彙力もあまり必要ないので共テの形式慣れにとても便利です。 何回か繰り返して正答率が上がってくるのが理想です。慣れてきたら時間を縮めましょう。 これを繰り返してください。 今は週に一度程度演習できると良いと思います。(復習も忘れずに☝️) 直前は3日に一度は演習したいところです。 ②は大問ごとのを特徴とポイントをお伝えしますので、解いた感触で自分の解く順番を決めてください。 (①で取り上げた私のペースにならう場合です。) 大問1 →a,b合わせて5分で解くには慣れが必要だが可能。演習を繰り返すと、解答根拠になる文章が書かれている場所が毎回ほぼ同じようなところに集約していると気づくと思います。このことに気づくと、上手く読み飛ばすことができるようになります。結果時間の節約につながる。 大問2 (配点注意‼) →a,bで4分ずつ(一番時間的にしんどい) 時間がオーバーするなら大問2だと思います。 この大問は難易度に対して配点が大きいので時間はオーバーしても絶対に満点が欲しいです。 根気よく演習してください。引っ掛けの選択肢があるのは大体この大問。焦りすぎて問題文を読み飛ばすことがないように。 大問3 →a,bと形式の固まった問題。繰り返すだけで得点が一番見込めるといえばこの大問。資料の読み取りなどで差をつけられないことが大事です。 大問4,5,6 →先に問題文に目を通して、聞かれていることを頭に叩き込んでから本文に入る。本文を読み切ってから問題文に入るのは時間が足りません。 共テの長文は、本文を読み終わってからの問題文⇔本文の行き来を減らすことが大事です。 本文を上から読み進め、随時問題に解答していきましょう。 長くなってしまいました。次にリスニングです。 ポイントは1つです。 とにかく英語を聞くこと。通学中にリスニングしてますか?学校で扱っているものや自前の問題集にはきっと音声がついているはずです。活用しましょう。リスニングは何を喋っているのかわからないものを聞いても意味がないので、一度精読して意味を把握した文章を使用しましょう。 すると、音の繋がりや息継ぎのタイミング、言葉の間など、おそらく新しい発見があると思います。リスニングは継続が命です。毎日英語をききましょう。 具体的な大問別のアドバイスは大問3と大問5の2つに関してです。 大問3は2回読みから1回読みに切り替わる大問ですね。そして得点も1問3点となかなか重たいです。先に問題文に全て目を通してください。大問2を読まれているうちに大問3の問題を読みましょう。先になんとなくの状況設定を予想して頭にいれることが大事です。 大問5は講義形式の問題です。こちらは背景知識があると解きやすい問題が多いです。日頃から様々な話題に触れるといいでしょう。あとは大問3同様に問題文から場面設定を読み取りましょう。 リスニングは先回りが非常に効きます。 長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございます。質問者さんの受験勉強に少しでも役に立つことを願っています。
北海道大学総合教育部 だわ
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英語
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阪大外語二次英語 対策
こんにちはー!お疲れ様です。 大問1 英文和訳には毎年何かしらの文法事項が絡んでる気がします。そこを訳せなかったら大きな減点をくらいます。 そのため、まずはvintageなど網羅形の文法書を回していくのが良いと思います。また、私はシス単などの単語帳にちっちゃく載ってる慣用表現(not only but alsoなど)も抑えてました。 大問2 まーじで大事な長文です。 配点大きいし、ここで差をつけられたくないなぁという感じがします‥。 もし時間が足りてないなら多読が足りてない(もしかしたら単語力も)のかもしれないです。いろんな長文を読んで知らなかった単語が出てきたら、自分でまとめて単語帳をつくるのが良いと思います。 大問3 英検とか受けているのであればわりと得意かもしれません。私はこの大問が好きだったので受験期直前に息抜きでやってました 今からやることではないかなぁと思います。直前期にやって、その度に誰かに採点してもらう(←大事!!!)と良いです。 大問4 難しいよね( ; ; ) 私は竹岡?の赤い本を一周回したのと学校のライティングの授業をしっかり受けてました。あと過去問で出てきた言い回しをまとめて自分のものとして使えるようにしてました。 大問5 リスニングはメモが大事です〜。 始まる前の下読みもすごく大事です。 では時間配分などについてです。 私は3→1(途中で5)→2→4 で解いてました。時間配分はだいたい 10分→23分→60分→20分 という感じだった気がします。作戦は私は大問3が得意だったのでそこで時間を巻いて、かつ最初に解くことで「時間なくて解けなかったー」を防ぎました。次に大問1は中途半端な23分を設定することで延長することがないようにしました。最後に、私個人の感想ですが、短時間で長文で部分点もらうよりも短時間で和文英訳で部分点もらう方が可能性高いと思ってました。なので、長文が解き切ってなくても残り20分になったら大問4に移ってました。 総じて自分の得意不得意をはっきりさせることが大事だと思います。 何かわからないことがあったら聞いてください。応援しています。あまり思い詰めずに頑張ってね!! パートナーも待ってます!
大阪大学外国語学部 かぴ
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英語
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共通テストの英語について
こんにちは~ 私も去年、リーディングの時間が足りないことに悩んでいたのでコメントさせていただきます。私の個人的なやり方になりますが聞いていただけると嬉しいです。私がリーディングの解き方として決めていたことは以下の3つです。1.大問1から解く   2.真ん中くらいまで読んでから設問を確認する 3.毎日やる   1については、私は解き初めに英文に慣れていないと感じていたので短い文から読むことで徐々に慣らしていくようにしていました。人によっては周りの人がページをめくる音がすると焦ってしまうという場合もあると思います。そのような場合は後ろの大問から解くことによって周りの人のページをめくる音を気にしないようにするのも有効だと思います。2についてはある程度内容を認識してからの方が設問を理解しやすいためこのようにしていました。長い文のときは1段落読んでから設問を確認するようにしていました。3については英文を速く読めるようになるためには慣れが必要なのでとにかく毎日英文に触れるようにしていました。   共通テスト本番というのは緊張して普段やっていないことをやってしまうことがあります。そのような場合にパニックにならないように自分の解き方のポイントをいくつか決めておくことをおすすめします。また、全く理解できない文章が出る可能性もあるのでそのような文章が出た場合にはその文を後回しにして次に進むことも大切です。このときには何問か飛ばした分、マークミスをしないように何か印を付けておくのも良いと思います。  共通テストまであと僅かで不安になることもあると思いますが体調に気をつけて頑張ってください!
東北大学工学部 のん
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英語
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共通テストの英語が解き終わらない
みけさん、こんばんわ! 私もいわゆる、質よりも量、系の英語問題に結構困っていたのでお気持ちはすごくわかります。 私が当時自分なりに考えて思ったのは、慣れていない、ということです。 基本的に学校の方針で駿台模試などの難しめの模試しか受けてこず、授業も基本的には大学の過去問の長文をベースに行っていたので、長文を読む際に構文を捉えつつ深めに読むという癖がついていました。 難関大学の入試問題や難しめの模試は基本的にそれでも時間が全然足りるので大丈夫でしたが、共通テストのような量が多いテストだとこれでは時間が足りていませんでした。 みけさんは駿台模試などでは高い点数を取れるということなので、もしかしたら同じような状況なのかなと思いました。簡単だけど量の多いような長文に慣れておらず、しっかり読みすぎているのかもしれません。 私が結局思ったのは、雑に読むくらいがちょうどいい、ということです。構文なんかは気にせず、とりあえず何も考えずに読んでみるといいかなと思います。 そして、そこまで深く聞かれることはないですし、少しわからない部分が出てきても一旦飛ばして読んでも全然大丈夫です!基本的な流れだけ掴んでいれば大体解けるかなと思います。 あとオススメなのは、先に1問ずつ設問を先に読んでおくことです。基本的に難しい文章ではないので、最後まで読まないと答えれないような設問は来ないです。なので、この段落では次にどんなことが聞かれているのかをわかっていると、読んだ時にすぐに気づいて解答ができます。 みけさんは既におおかた基礎が固まってるのかなと思うので、数をこなして慣れていけばすぐに点数が取れるようになるかなと思います! 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。 無理のない範囲で頑張ってください☺️
京都大学工学部 さかさか
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英語
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慶應志望なのにも関わらず模試の結果が悲惨 復習方法がわからず困窮
質問ありがとうございます。模試お疲れさまでした。今回は好きな英語がやらかしてしまったということで英語だけにフォーカスをあてて、復習について共有できたらと思います。 今回の模試についてですが緊張がゆえにいつのパフォーマンスができなかったとのことですが、試験前にもしかして友達とさっきの模試の答え合わせとか感想を言い合ったりしていませんか?自分の頭を英語脳にしていなければ当然英語の文なんて頭に入ってくるわけありません。それに共通テストはとにかくスピードが重視されるので余計焦ってしまうのは当然のことでしょうそれは仕方ありません。共通テストは慣れれば解けるように作られているので、使わないならばそこまでして気に病む必要はありません。しかし今回の模試で気づいてほしかったポイントは、「スピードをつけて読む」ことに「慣れること」です。前回よりも読めるようになってきたという感覚を自分の中で持てたということは大変すばらしいことです。しかしせっかくその「読めた」という体験をさせてくれた文をそのまま置き去りにしていませんか?英語には予習という概念はあまりありませんが、逆に復習は最重要事項として存在します。なぜその文を理解できたのか、どこに根拠があるから答えに行きついたのかまでを自分でマーカーを引くなりしてフィードバックする必要があります。例えばですが、「howeverで逆説の展開が来た。、forで理由をここで明示されている。文の大枠が同じだからここは一般論と筆者の意見を対立関係にしている」などを問題文に書いてみるといいと思います(こんなに難しく書かなくてもいいです笑自分が理解できるようにそこはアレンジしてください)。これで復習を行う準備ができました。 ここからやっと復習タイムです。自分で読むときに気を付けたこと英文に書いたので、そのメモ書きを見ながらでもよいので音読を行ってください。大事な箇所は強く発音するとよいでしょう。何回読めばいいのかということですが5回は読みましょう最低でも5回です。和訳を見てもいいのでその文を完璧に理解するまで読んでください。終わったらまとめとして何もメモ書きをしてない白文の状態で音読を1回行いましょう(なので問題を解く前に一度印刷しておくことをお勧めします)。そしたらこの英文に三日くらい経ったらまた再会して同じ音読セットを繰り返してください。2回目からは最初から白文でも構いませんがどこを意識していたか少しでもわからなくなったらまたメモ書きの英文に戻ってください。意味理解が可能になったら次はスピードを意識して読むような手順で進めてください。これはすぐにできるようになるわけではなく、2,3か月たってぼんやりと早くなったと感じるくらいです。理想としては音読5回以上×3つのトピックの文って感で毎日こなすことです。わからない単語があったら必ず辞書です(文学部で辞書をスピーディーに引く練習?10秒くらい周りと差をつけれるかも?!)。単語帳にも書いてない意外な意味が辞書に載っているので意外と調べてて楽しく覚えれると思います。(wellって調べてみてください名詞であほみたいな意味が出るので、ちなみにそれが早稲田で出ました)問題をこなすだけ音読で自分の読む量が増えるので音読する文をうまくローテーションできるように計画表を書くのもありです。ペースがわからないならば、東進の「速読英単語上級編」を買って一日2つ進めることを自分はやっていました。タイマーを設定して今日は何分ぐらいで読めたなどのタイムアタックをしてもよいです。読むときの文法事項や、そこに出てくる単語リストもあるので自分は一番お勧めします。 さて最初に英語脳といいましたが、試験などの前には自分の今まで音読した分の中で一番できの良かったものを会場に持っていきましょう(なるべく自分が読むのに苦労したもの)。そしてそれを試験開始まで読んで自分がどう英文にアプローチを書かているのか再確認しましょう。慶應本番で私はトイレへ駆け込み小さい声でそれを音読していました笑。でも自慢するとそのおかげか分かりませんが本番は商の英語でしたが自己採点が92%でした、読解問題は全問正解です。これは英語の慣れさせるという意味でもありますが、こんな文も読めるようになったのか私という自信の向上にも働きます。学校等に声出しスペースがあるなら積極的に活用しましょう。最初はマジでやってて恥ずかしい気持ちになります発音間違えて周りに笑われないかとか、、、。そんなプライドは捨てましょう!逆にめっちゃ大きな声で読んでやりましょう、そうすれば本番も全く緊張しませんそれよりもっと恥ずかしいことを経験しているのだから! 最後に模試の復習は選択肢の吟味を振り返ることに戻りましょう。おそらく共テレベルの英文ならばゆっくり読めばきちんと意味を把握できるはずです。そこで設問ごとの選択肢をすべて見直して、間違えているところはなぜそのようになるのか該当箇所に×を書いたりして根拠ありの解答決定をしましょう。ゆっくり読む以上その作業はスピーディーにできるといいですね。記述ならば模範解答の採点基準を見ながら自分の解答を添削してください。自分で気づけた間違いは忘れにくいそうです。 今回は復習を英語だけに絞らせていただきました申し訳ございません。とにかく読む→理解→読む→理解をスピードをあげながら繰り返してください。そうすることで初見の文でも理解に必要なエッセンスが読みながらでも見えてくるようになります。何よりも継続です!これがあなたの助言となれたら幸いです。
慶應義塾大学商学部 鯖味噌
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模試
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共通テスト英語 時間が足りないし取れない
阪大外語の者です。 速読においては、とにかく長文に慣れることが大切です。毎回時間に追われた状況のなかで長文を読むと、段々早く読めるようになります。そして、英語を英語のままで理解することを意識するとより良いです。例えば、Appleという文字を見ると、瞬時に🍎が思いつきませんか?「りんご」よりも🍎が先に来るかとおもいます。このように、いちいち日本語に訳さずにサラッと理解できると楽です。  そして、真面目に読みすぎないことが1番大切かと思います。パッと出てこない単語などに気を取られていませんか?無視してとにかく先に進めましょう。さっと一周読んで7割程度理解できていれば共通テストであれば問題ないかとおもいます。ですから、一応全文に目を通すけど、頭にしっかり残すのは7割、という感覚ですると、力が入りすぎないし結果的に早く読めます。 先に設問に目を通しておけば必要な情報が書いていなさそうなところは飛ばして読めるようになります。どこを飛ばすのかなどはたくさん練習しているうちに感覚としてわかるようになってきますよ。 あと、常に推測しながら読むことも大切です!国語においてこれはしてはいけないことですが、英語は国語ほど内容は複雑ではありませんから、接続詞や話の展開から次に書かれていそうな内容を推測しましょう。タイトルや第一段落だけで大体話の筋がわかることもありますよ。 まとまった回答にならず、申し訳ないです… 自分はこれらを意識したら高3の秋ごろには50分で全て解き終わるくらいになりましたので、少しくらいは役にたつかと思います。
大阪大学外国語学部 AK
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英語
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