過去問のベストなやり方
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8/23 5:04
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こころん
高3 埼玉県 慶應義塾大学志望
赤本など、過去問を解くにあたって効果的な方法が知りたいです。
回答
ネギタコ焼き
慶應義塾大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。
慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。
よろしくお願いします。
今回は、過去問の効果的な使い方について、ぼくの経験を踏まえながら書いていきたいと思います。少々長くなりましたがご容赦ください。
ぼくは、過去問を以下の4つの用途に分けて使っていました。
①志望校傾向分析用
②演習・実戦力養成用
③分野別対策・苦手分野攻略用
④緊急時対応訓練用
これからそれぞれについて詳しく説明していきます。
①志望校傾向分析用
・これは、過去問に取り組む最も重要な目的である志望校の傾向を分析する用です。過去問と聞いて、真っ先にイメージするのがこちらの用途だと思います。
・素材は、自分の志望校の過去問3〜5年分です。すなわち、毎年度発刊されている赤本や青本に収録されている問題ということです。
・ここで最も大切なことは、志望校の問題傾向を把握し、時間配分や問題の解く順序、問題を解くプロセス・頭の使い方を頭に染み込ませることです。
・3〜5年分と言ったのは、上記のことをしっかりやってほしいから。漫然と10年分やるのは効果が薄いです。過去問はたくさん解けば良いというものではないことに注意。
・特に、難関大学は大学及び学部により大きく問題の傾向が異なるので、過去問を利用して、傾向を分析し、戦略を立てることは必要不可欠です。
ネギタコ焼き
慶應義塾大学文学部
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28.3
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4.8
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プロフィール
・河合塾での一浪を経て、慶應義塾大学文学部に進学。 ・受験科目は英語、国語、世界史、小論文(慶應)。 ・他に早稲田、中央、学習院などにも合格。 ・当アプリの元ユーザー ・回答は不定期。個別相談OK。 ・脳科学・心理学の知見や自分の経験などをもとに、実効性と丁寧さを意識した回答を目指します。
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