UniLink WebToAppバナー画像

京大に入るための勉強計画とスケジュール

クリップ(15) コメント(1)
2/7 9:57
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

アオ

高1 東京都 京都大学教育学部(68)志望

初めまして!京大教育学部が第一志望の高1(理系)です 実はこの1年間は持病の闘病生活のため一切勉強が出来ませんでした。 ですが、京大に入るという目標は絶対に変えられません。それほどまでに入りたいんです。ずっと憧れてきたから。 そこで、1年分の遅れを取り戻し、京大レベルの学力を身につけられる平日と休日の勉強スケジュールを教えてくれるとありがたいです。 1年間の計画(4月までにはここまで勉強しておくと良いなど)もあると嬉しいです。🙇‍♀️ 学校は通信制高校で、授業はありません。残り2年間ほぼ自習という形になります。 よろしくお願いします

回答

ゆーかり

北海道大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 とにかくまずは英語と数学です。京大の教育であれば、理科は1科目でいいので、今はそんなに気にしなくていいです。 数学であれば、大体高2が終わる段階で、青チャートの例題が全て自力で解けるという状態を目指してください。数3までです。1日15問ペースでやっていけば多分終わります。 英語はまず単語と文法、あとは解釈もやっていけるといいですね。僕は速読英単語をやっていましたが、正直何でもいいです。文法も、ネクステージとか、その辺りをやればOKです。解釈は京大で特に必要となる部分ですので、力を入れてください。英文和訳演習、英文解釈教室、英文読解の透視図あたりをやってください。 ここまで高2でできれば上出来です。出来そうな気がすると思いますが、結構大変ですよ(笑)頑張って下さい!

ゆーかり

北海道大学医学部

12
ファン
4.5
平均クリップ
4.3
平均評価

プロフィール

プロフィールを編集してください。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

アオのプロフィール画像
アオ
2/7 20:53
本当にありがとうございます! 大変かもしれなくても、京大へ行きたい気持ちがそれを上回るのできっと頑張れます!いや、頑張ります!

よく一緒に読まれている人気の回答

京大志望高一
地方公立高から京大に現役合格した者です。すべての人が同じ方法で合格できるわけではありませんので、一例として私の場合を参考にしてください。 1〜2年の間は授業と同じペースで基礎固め(数学だとチャート、古文、英語は単語や文法など)を行っていました。ただ、地方公立の場合、この方法だと高3の夏段階で全範囲が履修できていない可能性があるので余力があるなら先取り自習をしても良いかもしれません。(私はできませんでした。) 高3に入ってから、理科科目(数物化)は学校での未履修範囲を自習し、その後に本格的な京大レベルの参考書や問題を解き始め、夏に入る前に共テの過去問をある程度解き、知識の漏れや共テ対策にどの程度時間を割かなければならないのかを確認し、夏休みには京大の過去問を10年分解きました。ここで自分に足りない部分を確認し、残りの半年をどう使うかの計画をある程度立てることができました。(私の場合、急いで詰め込んでしまった物化の知識と二次数学が弱点でしたのでその補強+配点の大きい英語の完成度向上を主な目的に据え、数:物:化:英=10:5:5:6くらいになるように予定を立てました。) そこから10月末頃まで、「京大数学の過去問(10年よりさらに遡りました。)を1年分解き、物化の知識を復習し、英作文や英訳の添削を1年分受ける」ことを毎日続けました。 11月から共テ本番まで、学校での共テ対策が始まり、それと並行して自分でも共テ、センターや模試の過去問を解き、時間配分の感覚や回答精度を磨きました。 共テ後からすぐ二次対策に切り替え、「京大模試数学の過去問、京大理科の過去問、京大英作文や英訳の過去問」をひたすら解き、二次のために必要な知識や定石などを叩き込みました。 質問主さんは高校1年生とのことで、部活等で忙しいでしょうが、遅くとも高校3年の夏までにインプットは終わらせることを目標に、最低でも授業に着いていけるように勉強をすればいいと思います。京大目指して是非頑張ってください、応援しています。
京都大学理学部 有為の罪
9
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
高1の夏から京大の情報に受かる勉強スケジュール
高1から具体的に計画を立て始め、実践しようとする心がけはとても大切です。大局を見て動くその意識、大事にしてください。 さて、京大合格へのスケジュールということですがゴールから逆算して考えましょう。 国立大の二次試験は常に2月25, 26であって、共通テストは1月2週目の土日です。 共通テスト終了からは最後の仕上げで、12月から共通テストまでは共テ対策に時間を割かれることはほぼ確定しています。 ここから3年生の11月が終わる頃には志望校の志望学科で少なくとも合格最低点は取れるほどでないといけないということは明らかです。 ということは8, 9月〜11月末には過去問演習に入ってもいいくらいの学力はつけておきたいですね。 であれば夏までには志望校の偏差値的にワンランク下の大学(京大が志望校とのことなので阪大や九大、名古屋大辺りですかね)の過去問は7割くらい取っておきたいですね(京大情報の合格最低点が7割程度なので)。 となると6〜8月中頃まではその程度の力を養成する期間なので、4, 5月で地方の国立大の過去問は軽々解けるようになっていきたいですね(それこそ滋賀大や三重大、岐阜大とか?)。 以上より、少なくとも2年生が終わるまでには数学、理科は全範囲終わっておきたいです。 また社会科も3年生になったら毎週末に模試や過去問で慣れておきたいので2年生が終わるまでには全範囲やっておきたいですね。 英語は単語・熟語・文法を1年終わりまでに仕上げて、2年生の1年間でその実力を高める期間にしたいです。 申し訳ないのですが国語は2次試験の科目でなかったので解答致しかねます。しかしながら基本的な考え方は同じなので古文・漢文は3年生の毎週末に共テ模試や過去問演習ができるまで、現代文は参考書や他大文系の過去問等で演習を積むのが良いと思います。 ここから数学と理科、英語について具体的な話をしていきます。 おそらくですが学校の進度に合わせていると間違いなく間に合わないので、無視してどんどん先に進みましょう。 目安としては数1Aを高1の10月までに、数2Bを高2の5月までに、数3Cを高2の12月までに教科書の例題や青チャートの星3以下くらいの問題は一通り解けるようにしておきたいです。そこから3ヶ月で青チャートの章末問題や総合問題を消化したり、例えば紫チャートを一周してみるとかしてみると良いかもしれません。 物理・化学もほぼ同じでとりあえず基礎科目を高1の12月までに軽く終わらせ、発展科目(いわゆる普通の物理・化学)を高2の12月までに一周はしましょう。達成目安は高2の1〜3月の期間に「良問の風」という参考書が回せる程度です。 英語は高1の12月までにシス単を3周はしたいです。もっと具体的にはここから9月までに1周、10, 11月で2周目、12月で3周目といった感じでしょうか。文法もVintageやNextStageといったものを高1終わりまでに2周か3周はやっておきたいですね。京大の二次英語は少し特殊なので小倉先生の「京大入試に学ぶ 英語難構文の真髄/和文英訳の技術」なんかはまさに京大対策にうってつけだと思います。 少し雑然としてしまいましたがこんな感じでしょうか。細かいところは自分で調整お願いします。
東京工業大学理学院 基礎理論ニキ
9
4
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
一年で高校数学全範囲
文系数学なら1年で網羅することは数学特化の勉強をしても他の科目が大丈夫なくらいできるのであれば十分可能ですが、他の科目もそれなりの勉強時間を要するようであれば厳しいかもしれません。ただ2年あればどんな状態からでも可能だと思います。 それと数学を全て独学でやるのならば、かなり厳しいものがあるかもしれません。わからない問題等が出てきたときに、質問できる環境は整える必要があります。 あとは文系の中でも目指す学部によって必要な得点率は変わってきますので、その分必要な時間も変わってきます。 総人、経済は全体的に数学が得意な人が多いので6割は取っておきたいところです。 一方で法、文であれば5割をしっかり取り、他の科目で6割取るのでいけると思います。 一応、今からは1年間で合格するための大まかなスケジュールを書いていきたいと思います。 12月〜4月 教科書レベルは完璧にする 5月〜8月 典型的な解法を身につける 9月〜11月 応用レベルを解けるようにする 12月 センター対策 1〜2月 入試問題を解けるようにする 次にひとつひとつの詳細について まずは必要な参考書ですが、 1.教科書 (学校等で使ってるもの) 2.典型問題集 Focusか青チャートなど 3.一対一対応 4入試過去問 以上4つで十分だとおもいます。 やり方としては、まず教科書の各々の単元を勉強していきます。二次関数、三角関数、等です。 ここでポイントは各単元を教科書でやるごとにFocusや青チャートの該当する単元の例題を全て解くということです。この典型問題集に出てくる解き方は入試問題を解く上で基本的な解法です。入試本番ではこの典型問題集でやった解法のどれを使えば答えにたどり着くのかを考えて解くことになるので、典型問題は問題を見たらすぐに解法が浮かぶくらいまでやりこむ必要があります。そして、各単元ごとにやっていく理由ですが、それはその方が単元ごとの公式と解法が体系的に身につくからです。もちろん入試問題は分野を横断する問題が多々ありますが、それも実際は各分野の足し算であって掛け算ではありません。(掛け算の問題は誰も解けない)したがって、分野ごとに理解することが最優先になります。そしてここを疎かにした人が、よくある、発展問題になると解けなくなるといったことを言う人です。発展問題になると解けなくなるのはそもそも必要な解法が頭の中で揃ってないからです。なので解法は覚えて揃えましょう。頭を使うのはその先です。そしてこのレベルまでを8月までに終わらせればいいペースです。所要時間はおよそ500時間くらいだとおもいます。 次に9月からですが、ここでは一対一対応を使って、各単元を解く中で、どの解法を使うか正しく選ぶ訓練といったところです。 そこでは問題を解いたあとを大事にしてください。解いてうまく解法を選べなかった問題はなぜ選べなかったのか自己分析をして、そして問題文や解いてる中で出てきたグラフや図をよく見て、この文が出てきたらこの解法の可能性が高いな、などといった考察をすることが大切です。 ここまできたらセンター試験は計算速度の勝負なので、12月にさくっと終わらせてしまいましょう。そして1〜2月の入試過去問で一番重要なことは必ず解く必要がある問題と解かなくてもいい問題を見極める訓練となります。簡単な問題は5〜10分で解け、さらに典型問題集レベルなので、そこを見極めることが重要です。あとは時間配分の訓練で十分でしょう。 1年で仕上げるのはやはりかなり大変かもしれませんが、ほんとうに京大に行きたいという気持ちがあれば可能だとおもいます。これからの勉強を頑張ってください。一年後京大でお会いできることを楽しみにしています。
京都大学経済学部 フランダー
59
4
文系数学
文系数学カテゴリの画像
京大志望高1 何をするべきか
リッキーさん、こんにちは! 点数を見た感じだと基礎はある程度固まっているのかなと思うので全然問題ないと思います! また初めのうちはそこまで模試の偏差値なんかも気にしなくても大丈夫です。 私の場合は、高一の段階だと1日3時間くらいだったかなと思います。本格的には高2から始めた覚えがあります。 リッキーさんは今の時期からしっかりと計画を立てて勉強しようとなさっているので立派だなと思います! 一年のうちにしておいた方がいいこととしては、数学と英語の基礎固めです。 2年になると物理や化学にもかなり時間を割くことになります。京大を目指すとなれば特に物理化学に時間をかける必要があり、他の科目に当てる時間がなかなか取りにくいです。 また英語と数学はすぐには伸びにくく、基礎固めにも時間がかかります。なので早めのうちから基礎を固めておくと過去問なんかにも手をつけやすくなるかなと思います。 具体的に私が高一で行なっていたのは、 英語 1. 単語の暗記 システム英単語 一周目は毎日20個ほどを暗記し、二周目は毎日30個、三周目は1日40個というように回していました。 2. 文法 学校の教材とNextStage 文法の基礎は学校で配布された教材で学びました。 文法の練習にはNextStageを使い、1週間に一度数ページほど進め、一周目は英語から日本語の和訳、二周目は日本語から英語の英作文、というように回していました。 数学 1.授業の復習 4STEP 授業で習った部分を家に帰ってからこの参考書で復習していて、期末テストの対策なんかもこの参考書で行っていました。 2.基礎固め 青チャート 青チャートを用いて、標準から応用までの問題に触れて基礎固めを行っていました。 一周目は分からなかったら答えをみながらでいいのでとにかく解法を覚えるつもりで回しました。二周目は自力で頑張り、三周目は二周目で解けなかった問題を解きました。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです☺️ 質問などがあれば、コメント欄で気軽に聞いてください!応援してます!
京都大学工学部 さかさか
19
5
模試
模試カテゴリの画像
高1、京大理系志望。今から何をすべきか
こんにちは! まず高1のうちにやっておいた方がいいことは数学の先取りと英語の基礎を固めることの大きく2つです。大学受験は英数が早めに仕上がっていればいるほど合格可能性が高まります。英数は他の科目に比べて伸びるのに時間がかかるので、高1のうちにできるだけ勉強しておきましょう。 夏までにどの範囲まで終わらしておけばいいかに関しては、数学は数1Aの範囲学習とできれば数ⅡBの範囲学習に入るくらい、英語は英単語帳1冊を8割覚える(薄い場合)数周やる(分厚い場合)、基本的な文法くらいです。数学は早めに数Ⅲに入れると物理にも役立つので、学校のペースは無視してどんどん先取りした方がいいです。英語は短時間でもいいので、毎日触れる習慣をつけましょう。 英数以外にやっておけばいい教科に関しては、高1のうち英数だけ自習をし。他の科目は学校の授業だけ理解するようにするのでいいと思います。理科や古典に関しては学校の授業を理解しておくと、高2高3になって本格的に受験のための勉強を始めようとなったときに大いに役立ちます。 勉強時間に関しては、今はまだあまり時間を気にせず、部活や行事などとメリハリをつけて勉強の質を高める方に集中するのをおすすめします。丸1日何も予定がない日があれば、受験生になったときのために限界まで勉強するとどうなるのか試してみて、改善点を見つけるのもいいかもしれません。 やる気が出ないときは、自分はベタですが、志望校について調べてみたり、ライバルを作って競ったり、高1の頃は友達と遊んだりしてました。直接的にやる気を出す方法ではありませんが、ずっと勉強していると体が固まるので、運動するのもおすすめです。 おすすめの勉強法は、他人に説明できるようになるまで理解することです。これはどの教科にも言えることで、自分では知っていると思っていることでも他人に説明できないということはよくあり、この状態だと入試本番で活かせないので、実際に自分の口で何も見ずに説明できるかの確認を適宜することをおすすめします。 もう少し具体的な高1でやっておくべき勉強内容について話すと、 数学:基本的な問題を解けるレベルまで各単元をやりどんどん先に急ぐ。学校の授業が良い復習になるので、各単元あまり深掘りせずに進め、高2高3で数ⅢやⅠAⅡBの理解を深める(今は気にしなくてもいいが、ここでどれだけ理解を深められるかが入試の得点に直結する)。また、一通り範囲学習が済んだら論理の勉強を時間とってやることをおすすめする(命題と条件、全称と存在、必要と十分、同値変形など) 英語:単語は毎日やるのが良い。また細かく書いてあることを全部覚えようとするのではなく、始めは1単語につき1つか2つくらいの訳を覚える程度で2周目3周目から周辺知識も入れていけば良い。後知らない単語をノートなどにまとめるのは単語帳をある程度覚えてからでいい。余裕があれば、文法書や構文書などに載っている基本例文を100個くらい丸暗記しておくと英作や長文など様々な場面で今後役立つ。 高1のうちから勉強を計画的に進めようとしていることはとても素晴らしいことなので、これからも志望校までの距離を見ながら計画を立て、うまく優先順位をつけて勉強頑張ってください! 応援しています!
早稲田大学基幹理工学部 ksks
-1
0
不安
不安カテゴリの画像
京大に行きたい!なにをすべきか
(あくまでも私の意見ですが)高一の今の時期であれば、「苦手な科目を作らず」「まんべんなく」「基礎を丁寧に」学習することが大切だと思います。私は文系入試でしたので、理科は周りでやっていたものになりますが 英語:vintageのような文法問題集や、構文集、単語帳の暗記をする 数学:チャートやフォーカスを何周もする。苦手な分野は徹底的に勉強する 国語:古漢の文法や単語を重点的に、現代文は学校の授業や模試の復習をメインにする 社会:授業をしっかり聞き、教科書を読み込む。余裕があれば一問一答も (理科:重要問題集などで演習しつつ、知識を詰める) となると思います。 京大志望に関わらず、どんな大学を受けるにせよ基礎をしっかり抑えることは高3になってから大きな武器になります。(私はそれをサボったために痛い目を見ました…) また、お節介ではありますが、「自分が入学したい学部はどこか、そこで何を学びたいのか」を今の時期にしっかり考えることも受験勉強のひとつとして大切です。高3になってからでは時間がありませんし、これから先、受験勉強をする時の最大のモチベーションとなって助けてくれると思います。 長文駄文失礼致しました。これからのご健闘をお祈りしております!そしてあなたと京大でお会いできる日を楽しみにしています!
京都大学経済学部 Ikahige
8
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
高1、京大理系志望。今から何をすべきか
はじめまして!! 今年の入試で京都大学工学部を受験した者です!今のうちから勉強習慣を確立しておくと周りと大きな差を作ることができるので、少しずつ勉強を頑張っていってほしいです🔥 ✅英語 ➡︎1500語以上の英単語帳 英語で夏までにやっておいてほしいことは単語帳です!ベタすぎるかもしれませんが、高校1年生で夏までに英単語帳が一冊仕上がっているのはとっても大きなアドバンテージになります!特に京都大学では例年、膨大な量の英文和訳が課されます。英単語を知らないと、そこで減点が積み重なってしまい、思ったように点数が伸びません!まずは、本屋に行って、システム英単語・ターゲット1800・LEAP などから自分の見やすいレイアウトのものを1冊選んで、何度も繰り返し取り組んで見ましょう!夏頃には、単語帳に載っている単語について、英語↔︎日本語 がスムーズに言えるレベルを目指しましょう! ✅数学 ➡︎以下の二点 ⚪︎学校の授業をしっかり聞く ⚪︎自学自習で数学IA全範囲を履修する まずは前者から説明します! 夏まで(特に二次関数まで)は学校の授業をしっかり聞いておくことをおすすめします!理由はいくつかあるのですが、大きな理由としては、高校数学と中学数学の間にある大きな壁にぶつかって欲しくないからです。高校数学の教材は中学数学に比べて途中式が省略されていたり、あえて回りくどいような説明がされていたりします。初めからその難点に一人で向き合っていくのは少し荷が重いと思います!なので、学校の先生の解説をきちんと聞いて、一歩ずつ確実に理解していくといいと思います! 続いて、後者の説明です! 数学受験で大切なことは、早めに全範囲を一周するということです!僕が東進に通っていた頃の話ですが、京大に現役で合格する東進生の半分は遅くとも高2の9月頃に数学IIIまで履修し終わっているというデータがありました。私の体感でも周りの受験生はこれと同じかそれよりも早いペースの人が多かったです!そんな人たちに食らいついていくためにも、早めにIA全体に触れてしまうのは、とってもいいことです!やり方としては、いわゆる入門用の参考書もしくは数学の教科書を毎日時間を決めて取り組んでみましょう!おすすめの教材はyoutubeで検索してもいいですし、学校の先生に「自主学習でIAを先取りしたいのですがおすすめ教材はありますか?」と尋ねてみるのも良いと思います!おそらく、kotaroさんが通っているようなレベルの高い高校の先生方は質問に行けば喜んで対応してくれると思いますので、先生たちもうまく活用しましょう! ✅その他やってほしいこと ➡︎以下の二点 ⚪︎共テ模試(無料)を受けてみる ⚪︎志の高い友達をみつける まず、共通テスト模試を受けてみることをおすすめします!自分の点数は全く気にしなくて平気です。共テは慣れが得点に直接影響する試験なので、高1からどんな試験か把握しておくと後々受験の戦略が立てやすくなります! 2025年度は、東進では6/8と11/2に無料模試があり、河合塾は11/10に無料トライアル模試があります。どちらも受けておくと共テがどんな試験か理解できると思います!(勧誘はうまく振り切りましょう☺️) あとは、友達作りもとても大事です! 受験期に信頼できる友達がいるのといないのではストレスの溜まり方が大きく変わってくると思います!早い段階から切磋琢磨できるいいお友達を探してみてはいかがでしょうか! 長い文章を読んでくれてありがとうございました!kotaroさんの合格を祈っております!
慶應義塾大学経済学部 Ritsu
0
0
不安
不安カテゴリの画像
年間スケジュール
まず数学についてですが、(早いに越したことはないですが)理想は3年になる前に全範囲(数Ⅲの最後まで)終わらせて3年を演習や過去問に使うことです。京大に現役で合格したいなら、遅くても3年の夏からは演習に入れるようにするべきです。京大の数学は最近難易度が安定していないですが、簡単な年でもある程度演習の時間は確保したいです。  全範囲終わらせたあとは東大,京大,東工大などの過去問(塾のテキストでも良い)を使うことをおすすめします。これらの問題は「どの分野の問題なのか」「どの解法が適しているか」などを意識して解いてください。チャートなどの問題集では分野ごとに問題が分かれているので上記の能力を身につけることは難しいです。しかし入試ではこの能力は必須ですから演習の時間、特に問題を解いたあとの解法を吟味する時間に最も力を入れてください。  英語は苦手なのであまり参考にならないかもしれませんが、京大の問題はかなり特徴的(和文英訳の日本語が難しい,英文和訳がとても長い)なので過去問を見てみてください。京大志望の友達を見ていたかんじでは和文英訳にも他大学志望よりも時間を使っていました。和文英訳では本文を簡単な日本語に直す力も必要であるそうなので小説など文章を読む時間を取ったほうがいいのかと思います。 もう一度言いますが英語はあまり参考にしないでください。  物理についてです。物化の試験は東大ほどではないとはいえ京大も時間が足りません。またこの2校は物理の問題のレベルは他大学とはかけ離れています(2024東工大物理は同じくらい難しいかも)。他大学でよくあるような問題として、「要するにあの基本問題と同じことをしているな」という問題は京大では絶対に落とせません。それに加えて問題文で誘導を与えてやったことのない計算をさせてきます。ここで勝負するためにも先に述べた基本問題を落とさないことが大事であり、ゆえに基本問題をたくさん演習することが合格の必要条件です。教科書見ながらでもいいので名門の森なんかを進めるのがいいんじゃないですかね。一通り終わったら演習として地方旧帝や東工大の過去問をやるといいと思います。3年の夏から秋にかけて京大の過去問をやりましょう。過去問が足りないと感じたら東大のもやりましょう。個人的には東大の過去問は自信を無くす可能性があるので(特に2023は)手を出さないことをおすすめします笑  最後に化学です。化学は暗記を頑張りましょう。計算は得意不得意別れるの、でやってみてから練習量を決めましょう(自分は苦手だったので東工大に逃げました)。  物化はともに早く終わらせて演習しながら慣れましょう。かなりパターンが決まっているので慣れることが効率いいです。物理に関してもう少し技術面で質問がある際はまた聞いてください。  英語と化学はあまり良いアドバイスができずに申し訳ないです。数学と物理の話を参考にしてください。
東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
7
3
不安
不安カテゴリの画像
高2理系 京大志望 夏休み前まで、夏休み中の学習計画を知りたい
こんにちは!私は浪人して京大に入った者ですが、振り返って見て現役の時にやっておけば良かったと思うことが多々あるので回答させていただきます。今から言うのは理想論ですのでただの参考程度に思っておいてください。 数学に関して今どこまで勉強が進んでいるのかわかりませんが、夏休み終了までに青チャートのコンパス4かフォーカスゴールドの星3までを数2bまでできるようにしておき、高三になる前までに数3cも同様のところまで終わらせておくことが望ましいです。ここまでは問題を見た瞬間に解答例が浮かんでくるようになっていると望ましいです。その後はそれらの参考書の1番上のレベルの問題を終わらせて、世界一わかりやすい京大理系数学にじっくりと取り組むと良いと思います。時間次第ではチャートやフォーカスゴールド終了後 数学プラチカ、ハイレベル数学の完全攻略、やさしい理系数学などの中から1冊使って勉強することをお勧めします。 英語は有名どころの単語帳1冊を受験までずっとやり込むこと、電子辞書または紙の辞書を買うこと、夏休みまでに英文法をしっかり習得し、高三になる前までに英文解釈を(阪大レベルまで)できるようになっていると非常に良いかと思います。 私は数学はそれなりに自信があったのですがあまり英語は自信ないので内容が薄くなっています。ごめんなさい。  最後に私が参考にしていた勉強法のURLを載せておきます。 https://www.kouhoukai.co.jp/blog/goukaku/2012_2-2.html あと武田塾チャンネルや篠原好という人の動画も参考になることがあります。
京都大学工学部 千之助
3
1
不安
不安カテゴリの画像
新高2の春休みにやること
私も勉強へのモチベーションを持ち始めたのは新高2の春休みでした。ここでの勉強は後で大きなリードとなるため適切な勉強をする必要があります。 この時期に最も必要な勉強はなんと言っても数学です。文系であっても京大志望の場合、数学で点数をとることは大きなアドバンテージにつながります。また、数学も直前で大幅に伸びる教科ではありません。確実に高校2年生に上がるまでに基礎をたたきこむ必要があります。今現在共通テストが数学で半分取れているのは素晴らしいと思います。しかし高2の終わりまでには数学は共通テスト8割取れている状態が理想です。そのために青チャートを進めましょう。青チャートには適切な進め方があります。 例題を解く→ 例題が解けた場合、そのページの練習問題に取り組む。練習問題が解けた場合は次のページへ、間違えた場合は蛍光ペンなどで印をつけ次のページへ進む。 例題が解けなかった場合、そのページの練習問題には取り組まずに次のページに進む。間違えた例題には印をつけておく。 これを繰り返しまずは1周します。 2周目は印がついた問題に取り組んでいきます。練習問題は正解にたどり着いたら印を消しましょう(消したことがわかるようなマーク✅をつけるのもあり)。間違えたら印はそのままにして次のページへ進みます。 例題が解けた場合、そのページの練習問題に取り組んでください。正解したら次のページへ、間違えたら印をつけて次のページへ進みます。 これを2周~目安5周(5周程で全てのページの問題が解けるような状態になります。)繰り返しましょう。 だいたい1A、2B共に3ヶ月ほどで頑張れば終わります。これをこなせば共通テストの数学で困ることはもうありません。模試を活用し、間違えた問題に関わる分野をチャートで復習することを繰り返していくと、苦手分野はなくなり、数学は得意科目になります。 国語に関しては高二のうちは古典、漢文の単語帳のみで大丈夫です。しかし、しっかり1冊仕上げましょう。 英語に関しては単語帳1冊を完璧にすること、長文を2週間に1回ほど参考書を使って解くこと、リスニングは少なくとも2日に1回15分程度問題を解くなりラジオを聞くなりして英語に触れましょう。 ここまで高二の終わりまでにこなせば高三で最高のスタートを切ることができます。応援しています!、是非参考にして頑張ってください! ここまでお読み頂きありがとうございました。
東京大学理科二類 ゆうま
2
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像