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共通テストや2次試験直前での勉強について

クリップ(22) コメント(1)
12/3 23:16
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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やみぃ

高卒 沖縄県 北海道大学医学部(59)志望

北海道大学医学部志望の浪人生です。 去年は自分で計画を立てることが出来ず、塾が決めた計画や、周りの友達がやっている事などに合わせて勉強していたためか、試験直前には何をやればいいのかが分からない状況です。ここでの直前、というのは試験約1か月前(これからの時期)のことです。塾の先生や、合格した友達、YouTuberさんらの話も聞いてみましたが、みんなとりあえず復習!と言っていて、どんなことを復習したらいいのか、どのようにやればいいのかなどがイマイチつかめません。 話に出てきた中では、 これまでに受けた模試の復習 過去問復習 問題集、参考書の復習 予備校が出しているパックや実践問題集 などがありました。(他にやった方がいいものなどあれば教えてもらいたいです。) 2次の過去問はそろそろ一通り(10年分)終わるところです。数学は共通テスト後にもうちょっと遡ってやろうかなと思っています。 私立の併願で近畿、関西医科、大阪医科に出そうと思っていて、その過去問はちらっと目を通しただけでまだ解いてはいないです。 どれくらいの時期(何週間前とか)に、どのように、どれくらいの時間をかけて、やればよいのかなどを教えていただきたいです。 (いろいろ多くてすみません(--;))

回答

もちこ

東京大学文科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ざっくり説明すると、共通テストの点数に余裕があるのであれは12月末までは2次試験に向けてこれまで予備校でやった内容の復習をメインにかるく2次対策を行い12月末から共通テストまではひたすら共通テスト対策、共通テスト後はひたすら2次の演習を行うのが良いと思います。 以下各項目ごとに細かく説明すると 【12月頭〜12月末】 予備校に通っていたのであれば下手に問題集に手を出すより予備校で使用したテキストの復習に専念+たまに参考書を参照という形をおすすめします。 前期、後期テキストがあるとおもいますが本当に大切なことはすべて前期のテキストにあると思うので基本的には前期テキストの復習に時間をかけます。 ①前期テキストの問題をとき直す、読み直す ②解く/読み直す中で少しでも不安に思ったことがあればすぐに参考書などを参照し確認すると同時にその周辺知識や周辺分野についても固める ③前期テキストが終わり次第後期テキストの復習に移る。ただこの時点でかなりの時間を使っていることが想定されるので後期テキストは解き直すのではなく頭の中で解法を思い浮かべ板書などと照らし合わせ方向性があっているか確認する。間違っていたら実際とき直す。英語や古典であれば逐語訳と音読を習慣にする ④ここまでで12月の末になっているとおもうが適宜(週に2回はきちんと2次対策、演習もする。共通テストに関して苦手なものがあれば12月3週目くらいから共通テスト演習に入っても良い) 【〜共通テスト】 基礎の復習は徹底的に12月にやったので完全に共通テストにきりかえる。しかし切り替えすぎると2次に支障が出るので演習の復習の際に同じ分野のテキストを参照しそれに似た2次につながる問題を解いてもよい。演習と復習の時間はは1:2程度 【共通テスト〜2次】 共通テストがおわったらひたすら2次の演習といきたいところだが勘が鈍っている可能性があるので、前期テキストを解きなおさずかるく読み流したあと模試の復習(全てやると時間がかかるので脳内で解く方向性を思い浮かべ解答とてらしあわせる。できなかった部分のみ解き直し参考書やテキスト参照する) これが終わったら2次の過去問をひたすらとく この際演習と復習は1:3くらい 応援しています
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コメント(1)

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やみぃ
12/4 8:10
詳しくありがとうございます、、!! 基礎をもっかい固めろって事だったんですね、! 回答して下さったものを元に予定立てようと思います! 応援ありがとうございます!頑張ります!!

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共通テストや2次試験直前での勉強について
ざっくり説明すると、共通テストの点数に余裕があるのであれは12月末までは2次試験に向けてこれまで予備校でやった内容の復習をメインにかるく2次対策を行い12月末から共通テストまではひたすら共通テスト対策、共通テスト後はひたすら2次の演習を行うのが良いと思います。 以下各項目ごとに細かく説明すると 【12月頭〜12月末】 予備校に通っていたのであれば下手に問題集に手を出すより予備校で使用したテキストの復習に専念+たまに参考書を参照という形をおすすめします。 前期、後期テキストがあるとおもいますが本当に大切なことはすべて前期のテキストにあると思うので基本的には前期テキストの復習に時間をかけます。 ①前期テキストの問題をとき直す、読み直す ②解く/読み直す中で少しでも不安に思ったことがあればすぐに参考書などを参照し確認すると同時にその周辺知識や周辺分野についても固める ③前期テキストが終わり次第後期テキストの復習に移る。ただこの時点でかなりの時間を使っていることが想定されるので後期テキストは解き直すのではなく頭の中で解法を思い浮かべ板書などと照らし合わせ方向性があっているか確認する。間違っていたら実際とき直す。英語や古典であれば逐語訳と音読を習慣にする ④ここまでで12月の末になっているとおもうが適宜(週に2回はきちんと2次対策、演習もする。共通テストに関して苦手なものがあれば12月3週目くらいから共通テスト演習に入っても良い) 【〜共通テスト】 基礎の復習は徹底的に12月にやったので完全に共通テストにきりかえる。しかし切り替えすぎると2次に支障が出るので演習の復習の際に同じ分野のテキストを参照しそれに似た2次につながる問題を解いてもよい。演習と復習の時間はは1:2程度 【共通テスト〜2次】 共通テストがおわったらひたすら2次の演習といきたいところだが勘が鈍っている可能性があるので、前期テキストを解きなおさずかるく読み流したあと模試の復習(全てやると時間がかかるので脳内で解く方向性を思い浮かべ解答とてらしあわせる。できなかった部分のみ解き直し参考書やテキスト参照する) これが終わったら2次の過去問をひたすらとく この際演習と復習は1:3くらい 応援しています
東京大学文科二類 もちこ
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浪人
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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直前期までにしておくべきこと
それぞれの時期の進捗の目安とやるべきことを記しておきますので、一例として参考にして下さい。 12月ごろ : 過去問で言うと、一般的には得意科目は8割、苦手科目は6割5分ほど欲しいところです。ただ、慶法の場合は配点の半分が英語なので少し特殊です。 →英語7割は固定として、他の2科目に関しては得意なら8割、苦手なら6割5分を目指しましょう。(もちろん、英語得意なら8割目指してもOKです) やるべき事としては、ひたすら過去問と参考書(塾の教材なども含めて)の反復演習です。過去問で解けなかった部分は徹底的に敗因を分析して該当する単元を練習する。抜けてる知識があればすぐに補充する。小論文は必ず添削してもらった上でリライトしましょう。 共通テストごろ : 過去問で言うと、合格最低点に少し余裕があるくらいの点を取りたいです。要するに、今テスト受けても受かるよ、という状態にしたいです。 やるべき事としては、過去問の通し演習などですかね。この時期にやるように、数年分は解かずに残しとくといいと思いますが、その年度のものを3科目通してやります。つまり、より本番に近い形での演習で経験を積みましょう。解いた後は今まで通り敗因分析や知識の補充を行ってください。 テスト直前 : 基本は共通テストごろとやることは同じです。ここはもう少しでも合格可能性を上げるための調整の期間です。自分のコンディションを最高の状態に持っていってください。しっかりした生活リズムを送るとか、一単語でも多く英単語を覚えるとか、小論文のために時事ネタを拾っておくとか、最後の調整をしましょう。 ざっと書いてみましたが、僕だったらこうするだろうなという一例です。もしよければ予備校の先生や他の大学生にも聞いてみてください。
慶應義塾大学法学部 師範
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浪人
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基礎から赤本への過渡期のスケジュールの立て方
こんにちは!2017年度に浪人して、現在早稲田文学部2年の者です。 予備校に通って浪人していました。くぬーとさんは世界史選択のようなので、地歴の部分は参考程度にお願いします。 傾向を知っておく必要はありますが、過去演習は急ぐ必要はないと思います。むしろ早くやりすぎると、直前期に解く過去問がなくなってしまいます!! 予備校に通っているとき、自分を含め多くの人が10月ごろから過去問を解き始めていました。 私が行った、おおまかなスケジュールを書いていきます。 【4~7月中旬(夏期講習期間前)】基礎固め 基本的に、予備校の授業の予復習を中心に勉強しました。また、模試は2回ずつ復習していました。それ以外で行っていた勉強法は以下の通りです。 英語:単語帳を何周もする。塾のテキストの音読をする。 現代文:漢字とその意味を覚える。(これが意外と重要です) 古文:古文単語を何周もする。品詞の活用や意味を音読で覚える。 漢文:塾のテキストで句形を覚える。 日本史:塾の問題集テキストと一問一答で知識を詰め込む→塾のテキストに出てきた知らない用語は、用語集で調べてマーカーを引く。参考書→東進の一問一答 【7月末~8月(夏期講習期間)】勉強量の確保 講習を中心に勉強しつつ、演習量を積むために問題集などで演習しました。 難しい参考書には手を出さず、標準レベルの参考書を選びました。 どの科目も、7月までの予備校の授業の総復習をしました。 また、夏期講習期間の終わりごろに一度だけ過去問を解いてみました。(惨敗でしたが、自分の実力を確かめる良い機会になりました。) 英語:単語は引き続き覚えて、音読も続ける。毎日長文を読む。文法の問題集で苦手を洗い出し、その部分を復習する。参考書→やっておきたい英語長文500/英文法・語法ランダムセレクト600(超おすすめ) 現代文:得意科目だったので演習中心。参考書→アクセス基本編 古文:引き続き古文単語を覚える。参考書→中堅私大古文 漢文:恥ずかしながら他の科目に手いっぱいで、やる時間がありませんでした。 日本史:一問一答をやりまくってひたすら暗記。模試なども活用。 【9月(夏期講習後)】夏の積み残しを消化 中旬までは、夏期講習期間で消化しきれなかったものを終わらせました。3科目の勉強法は4~7月と同じです。 下旬から過去問演習を始めました。各教科とも、まずは早稲田の過去問を解きました。過去問に取り組む頻度は週に1~2回程度です。最新の過去問は、目を通して傾向を見る程度で残しておきました。直前期に使うつもりだったからです。 【10~12月】過去問演習本格化 基礎が揺らいではいけないので、3科目とも単語の暗記と授業の予習復習は最優先で続けました。 過去問は、時間を計って解きました。毎日1~2科目ずつ過去問を解きました。11月ごろから、併願校の過去問を解き始めました。解いた量は以下の通りです。 早稲田:文・文構は10年分、教育・社学は8年分ほど 併願校(マーチレベル):5年分 安全校:3年分 ちなみに、日本史は受験する大学・学部以外の過去問も解きました。実際に問題を解いていく中で、知識の抜け漏れを確認しました。 【1月(直前期)】前半はセンター対策、後半は過去問 センター対策は12月末から行っていました。あくまで早稲田志望なので、センターは数年分解いた程度です。 センターが終わったらすぐに早稲田の対策に専念しました。併願校の過去問は3日に1度くらいのペースで解きました。 【2月(入試期間)】試験前日に、実際の日程で過去問演習 早稲田の過去問は二周目に入っていました。 どの大学を受験するときも、試験前日には次の日の日程に沿って、時間を計って最新の過去問を解きました。本番のつもりで解きました。 ☆総括 過去問演習は、あくまで早稲田を中心にしました。具体的には、先述の通り量に差をつけました。早稲田と併願校の順番は考えずに同時進行しました。直前期はどの科目も同じようなスタンスで勉強したので、大まかに書きました。 おおざっぱな部分が多々ありますが、お許しください。 不足があれば、ご質問ください。参考にしていただければ幸いです。
早稲田大学文学部 ラルゴ
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浪人
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京大の数国の27カ年や黄色系本はやらない方がいいと言われるのですが
私自身、京大文系数学の実力は27か年の赤本で大きく伸びたと感じています。確かに、過去問の中には平均的な京大の受験生では解くことのできない難問が含まれていることもありますが、多くは反復練習によって培われる基礎力を応用することで対応できる良問です。27か年の問題を初めから全問題解くことができる受験生はほとんどいないと思います。やり方としては、ある程度数学の実力がついた時点で解き始め、わからなかった問題、途中まではわかった問題、完答できた問題などに分けて、印をつけて周回する方法がおすすめです。周回するにつれてやる問題を徐々に減らしていけば、効率も上がり実力がついてくると思います。注意すべきは、実力がついていないのにこれを始めてしまうと、挫折してしまい、途中で解き進める手が止まってしまうことです。解き始める目安としては、河合のテキストをある程度解答を見ずに解けるようになる段階だと思います。私も河合塾生だったので、目安はこの程度だと思いますが、人それぞれなので、ご自分の実力に合わせて進めれば良いと思います。ちなみにプラチカで得意分野はスラスラと解けるという状態であれば、その分野は充分だと思います。ただ、その分野だけを進めるのはおすすめしませんが。 古文奪取については、古文の記述の得意不得意に合わせれば良いと思います。私はちょうどこの時期くらいに得点奪取古文を購入したと記憶していますが、結局センター(現共通テスト)前は実力がついておらずあまり進まず、本格的にやったのはセンター後でした。共通テストで古文の実力がつくこともあるので、これについてもある程度古文の実力がついたと思う時点で始めれば良いと思います。私は共通テスト後でも間に合いました。共通テスト後は1ヶ月しかないように見えて、実は1ヶ月もあります。京大の古文の記述問題は、難しいとは言っても、そこまで複雑な問題は出ていないと思われるのて、記述に慣れることももちろん大切ですが、基本的な助動詞の意味や、古文常識を固めるのが1番有効かと思います。 今1番大変な時期かと思いますが、がんばって下さい。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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直前期、今までの勉強が間違っていた
質問者さんの中ですでに答えは決まっていると思います。暗鬼が足りていない、と感じるのなら、そちらに時間を割くべきです。秋から毎日過去問を解くのは、もはややることのない人が進めるやり方ですね。質問者さんは判定から見るとそこまで悪くないので、今は自分が逃げていたものに向き合う時間だと思います。 そもそも過去問をやるだけでは、傾向がつかめるだけで知識はそこまでつきません。学部によって出題範囲に差があるため、日本史で近現代ばっかやってたら、いつの間にか古代忘れてた!となりかねません。まず、毎日過去問を解くのはやめたほうがいいです。スケジュール的にもいっぱいいっぱいになってしまいますし、やはり直前期にも少し取っておきたいところです。 個人的には、3日をひとくくりにして進めていくのがおすすめです。まず1日目には、早稲田の過去問を解きます。そろそろ学校もなくなってくる頃なので、時間が取れる日に進めるのがいいです。過去問も一回にかなり時間がかかると思いますが、見直しをしつつも、英単語や日本史の一問一答など、毎日やることは必ず行ってください。 2日目には、前日の過去問の復習と、もし共通テストを受けるのであれば、センターの過去問や共通テストの予想問題集などを解きます。もし受ける予定がなければ、過去問を大問ごとに分割して半分ずつやったり、「早稲田の○○」を解いたりするのがいいと思います。 3日目は、問題集や2日間で終わらなかったこと、やりたいことなどを進める時間にあてます。いくつか受ける予定があれば、MARCHなどの過去問を解く時間にしても良いと思います。 こうすることで、途中予定通りに進まなくても救済可能ですし、問題的にも飽きが来なくなります。 また英単語と熟語は時間を取ってやるべきです。隙間時間にやることもできますが、今の状況だとしっかり計画の中に織り込んでいたほうがいい気がします。特に熟語は、文・文構の英語の大問1などでかなり使います。わかるはずの英単語で本番落とした時にむなしさと言ったらこの上ありません。英単語に限らず基礎や核となるものを馬鹿にすると、痛い目にあいます。ということで、今の時期に単語などの基礎に立ち返ることはとても大切なので、そこまで心配しなくていいと思います。 日本史の一問一答は、毎回は書かなくていいんじゃないかな、と思います。書くと相当時間がかかりますし、意外とそこまで意味がない気がします。ただ、時々時間のある時などに実際に手を動かしてみると、間違った覚えていたところが洗い出されるので、いいと思います。 ”大丈夫”とは言い切れません。それはどんな受験生に対しても同じことです。それでも12月模試でE判定を取り、直前まで過去問の合格最低点をかすったこともなかった人が、結果的になんとか滑り込んで今早稲田に通っているわけですから、可能性は十分あると思います。 今のあなたに必要なのは、やるべきことを淡々と進めることと、自分で必要かもしれないと思ったら、こんな時期にこれを始めていいのか…と考える前に手を付けることです。今何をやらなきゃいけないかは十分わかってるみたいですし、それはここから2か月ちょっと戦ううえで、本当にいいことです。 自分にうそをつかずコツコツ積み重ねていけば、きっと納得のいく結果が待っていると思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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塾なしで大学合格 このくらいまでにはこれをやるべき!
ご参考になるかわかりませんが、私の進めかたを書きます 数学 1A2B 高2までに全範囲の基礎固め、高3は「スタンダード数学演習受験編」の演習 数3 高3の7月までに全範囲の基礎固め、以降「クリアー数学3」の演習 過去問は高3の10月中旬くらいから センター対策は12月くらいから(これは絶対的に遅かったです。反省) 物理 高3の夏休み前までに原子以外の基礎固め 夏休みは予備校のテキストで二次試験演習 高3の10月までに全範囲基礎固め 以降予備校のテキストと学校の先生のプリント演習 センター対策は12月から(十分間に合うと思います) 化学 高3の夏休み前までに理論・有機(天然合成除く) 夏休みはひたすら復習 高3の10月までに天然合成+無機基礎固め 以降ひたすら復習 センター対策は12月から(十分間に合うと思います) 英語 学校の授業と塾の授業の復習をその都度行う 単語は自分でやる 国語 センターのみ 現代文 苦手でした。何も言えませんごめんなさい 古文 分からなさすぎて高3の11月くらいに動詞の活用からやり直し、単語と敬語を覚えて12月からセンター型の演習。古文はちょっとした解釈違いで20点近く落とすこともあるので慎重に! 漢文 高3の12月から矩形を1週間で覚えて、その後センター型の演習。漢文は理系の得点源になるので頑張ったほうがいいです!! 地歴公民(私は倫理政経) 高3の12月から必死に詰め込んだ。(私の年は倫政難化で撃沈しました…あと他の科目が12月からで間に合うかは私には分からないです…)
九州大学工学部 ぴよ
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あと1週間と共通テスト後どうすれば良いか
こんにちは! 個人的には絶対に浪人覚悟の受験はしないほうがいいと思います!質問者さんは浪人を考えてしまうとのことですが実際自分の友達に俺浪人しそうと言っている人は本当に浪人してしまっていました。つまり、自分の声に出したり、心の中で思ってしまうと無意識に人間はそっちの方向に行ってしまい、勉強していてもこんくらいでいいやとかといふ風になってしまいます。だからこそ強い気持ちを持って絶対に現役で志望校に合格するという気持ちが非常に大切です!この気持ちを持つのと同時に周りの友達に志望校を言うというのもかなり大切だと思います。これは友達に言うことで自分はここ目指してるんだからもっと勉強しなきゃとより思えると思います。(実際に自分はこれをやっていて最後までモチベーションが続きました。)やはり、ここで気持ちが切れてしまった人とそうでない人では浪人してからも差が出てしまうと思います!まずは今年の受験で結果を残せるように全力を出し切りましょう!そうすれば仮に浪人になったとしても全力でやった受験の経験が生きてくると思います!! 具体的に何をしていけばいいかですが、自分がやっていて効果があったなというのは以下の通りです!是非参考にしてみてください!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! 国語 ① 過去問 ② 古文単語や現代文のテーマの復習 国語は圧倒的に過去問を解くのが大切であると思います!復習の仕方は以下で自分はやっていました!参考にしてみてください!! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史)ですがこちらは ① 過去問 ② 通史の復習 やはり過去問の復習が非常に大切であると思います!  以下の方法を参考にしてみてください!! 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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直前期にどれくらい過去問をとっておくか
私が受験生の時に、塾の先生に言われた方法をお伝えしますね! まず、最新年度を解きます。最新年度の形式が踏襲される確率が一番高いですし、直前に解いた最新で初めて、「昨年度から記述問題登場してたの?!」となると焦ってしまいますからね。 そのあとは、2年前のものをとっておいた上で、どんどん新しいものから取っておきます。私の場合、2年前のものは2月の初めに解きました。その他は全部一月までには解いてしまいましたね。あまりにも出来が悪かったので、英語と日本史は全て2回、国語は文化構想の文語文がカタカナになっているやつが大嫌いだったので、それだけ2回解きました。そのほかにも、正答率が悪かった年度は3回解いたこともありました! 併願校は12月くらいから始めました!英語は共通テストだったの で、他科目は3年分ずつくらい解いたと思います。私は個人的に、直前期に併願校の対策に時間を取られたくなかったので、年内に終えてしまいました。ただ、今の正答率にもよるかもしれません。既に8割くらい取れてしまっていたら、そもそもそれ以上やらなくて大丈夫ですし。 思ったより点数が取れなかったら、2週間に一回くらい解いてもいいかもしれませんね。同じ形式の過去問ばかり解いているとどうしても飽きてきますし、志望校ばかりだとなかなか明るい気分にもなりにくいです。そんな時に併願校の問題を解くと、新鮮な感じがあるので、意外と楽しんで解けたりしますよ! 少しでもお役に立てたら嬉しいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問
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あと1週間も無いのに絶望です
細かく分析できているので、これまでもしっかり考えながら勉強してきたのだなと感じられます!! メンタル的な部分にもフォーカスしながら、残りの"悪あがき"の手助けになれば幸いです。 まず自分の話になってしまいますが、 受験期、12/24と12/25で共通テストを想定した時間割で最終マーク模試が高校で実施されました。東北大を志望していたので、80%を目標としていましたが、結果は65%。しかもこれでも過去最高でした。 帰りの煌びやかなクリスマスの景色が忌々しく、思い出すと今でも憂鬱な気分になったりします笑笑 迎えた本番、78%を叩き出すことに成功しました。 現役生は最後の最後まで伸びるので、まだまだ諦めずに頑張りましょう! 具体的なアドバイスですが、理科基礎が最も効率よく得点の向上が見込めるかなと思います。今からでも30点UPは余裕ですね。 2つの模試で間違えた分野(問題ではなく分野)を、まずは自分が使ってきたテキストやワークを使って総さらいしましょう。そして、過去問や予想問題をかき集めて、実践実践あるのみです。無ければワークでも構いません。とにかく、演習→復習のローテーションで、知識のインプットを図りましょう。 あとは、"解き方"を意識すれば50〜70点近くは簡単に変わってきます。 数学であれば、各大問の始め3問をより意識してミスを無くすこと 国語であれば、意識するべき点が理解できているかもう一度復習すること(このアプリでの、『共通テスト国語 時間が足りない』の質問に細かい意識するべき点を解説しています) 英語であれば、実際になんの単語や文法が聞き取れていなかったのか?覚えていなかったのか?もう一度復習してみましょう。 特に英語は高得点を取れる力があるようなので、これからは問題を新しく解くことよりも、自分のミスをもう一度分析して、それを1つ1つ潰していく作業が大事です。 最後に、『本番は全て予定通りの点数を取ることができる、私は主人公だ!』という考え方を捨てましょう。 むしろ、1〜2教科ミスするのが当たり前。 それを引きずって悪循環になるよりは、10点のミスを許容して全力を尽くすことにシフトして下さい。 この考え方1つで、目標の点数をクリアすることは可能ですよ。 目標に向かって、頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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