使わない科目に時間を割く必要性
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6/25 13:13
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
マグロ
高1 富山県 筑波大学生命環境学群(59)志望
筑波大学志望(一般入試)の高1です。僕は2年時に 社会科では地理、理科では化学と生物を取るつもりでいて、大学入試ではこの教科を使い、受験しようと考えています。しかしながら1年では使うつもりのない世界史や物理基礎といった教科があり、その教科に割く時間を減らして英数国と生物基礎に使おうと思っているのですがこれは良い判断となりうるでしょうか?
回答
しみしみ
北海道大学水産学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。受験に使わない科目についての質問ですね。
受験についてのみで言えば、割く時間を減らしてもよいと思います。
ただ、最低限授業を聞くことと定期テスト勉強はしてほしいと思います。一年生のうちにこれらに時間を使ったせいで受験に落ちるということはまずありません。
物理基礎と世界史が役に立つかという話でいうと、物理基礎については、理系は大学で生物と物理の両方を学ぶのでその時に役立ちます。
世界史については、地理と少し繋がったり現代のニュースがよく分かるようになります。
どちらも受験に必要とはいえませんが、役に立つときはきっと来るので、最低限授業は聞いてほしいと思います。
以上です。参考になれば幸いです。
コメント(1)
マグロ
6/25 17:23
ありがとうございます。興味を持って取り組んでいきます。