UniLink WebToAppバナー画像

周りと比較してしまう

クリップ(11) コメント(1)
10/3 18:43
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

QOO

高1 埼玉県 早稲田大学文化構想学部(69)志望

高1です。私は高校受験の時から、周りと比較して、私はあの子よりできていない、あの子が受かって私が落ちたらどうしよう…といったことをずっと考えてきました。精神的にボロボロの状態でしたが、なんとか第一志望の高校に進学でき、今に至ります。しかし高校に上がったと思ったら、早速模試など色々なテストが迫ってくるようになりました。周りも勉強できる子ばかりで、また受験前みたいに、みんなと比べては、やらないといけないと思っているのに自分なんて…という気持ちになり、頭が回らなくなります。 長くなりましたが、こんな時はどのように割り切ればいいのでしょうか。将来の夢もあるので、大学生活も有意義に過ごしたいです。お願いします。

回答

seechan

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず精神ボロボロの状態で第一志望に合格できたのはすごいです!質問者さんは実力はさることながら、強運の持ち主でもあると思います。自信を持ちましょう。 そして高校は確かに猛者達の集まりだと思いますが、周りと比較するのではなくぜひ「未来の自分」と比較して下さい!! 結局、受験は自分との戦いです。 周りの優秀な人に勝つのではなく、「周りの優秀な人に勝てないと嘆いている自分」に勝つのです。 ぜひ「未来の自分がどうありたいか」を考え、今の自分と比較し、 「未来にそうある為には今何が自分に必要か、今の自分に何ができるか」を考えてみて下さい。 1日1日の積み重ねが未来のあなたに繋がります。 だから今頑張って未来の自分に近づくことが大切です! まだ高校1年生。 時間はたっぷりあります。 そして第一志望という恵まれた環境にいます。 今いる環境を最大限に活かせるようにやってみて下さい! 応援しています。

seechan

早稲田大学社会科学部

317
ファン
21
平均クリップ
4.7
平均評価

プロフィール

1年間アルバイトしながらの宅浪生活をへて早稲田大学に入学。 昨年卒業しました。 受験生のみなさん頑張ってください! そしてかけがえのない高校生活を大切にして。 時間は戻ってこないから。 偶に覗きにきます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

QOO
10/3 21:17
早速丁寧なご回答ありがとうございます! もう少し自分に自信を持って、頑張って掴み取ったこの環境を最大限に活かそうと思います。まだ時間はありますが、コツコツ取り組みたいと思います。 本当にありがとうございました!

よく一緒に読まれている人気の回答

とにかく不安
こんにちは! 凄く受験に真剣に取り組んでいるからこその悩みだと思います。少し肩の力を抜いて異なった考え方や視点を取り入れるだけでも気が楽になって学習に集中できるかも知れないので、いくつか今の不安を和らげられるかもしれない対処法、考え方などを僕なりにアドバイスさせてもらいます! ■まだ1年もある!  この春高三になられると思うのですが、まだまだテストまで十分な勉強時間があります。逆にこの時期からしっかり危機感や不安感を持てているというのは素晴らしいことです。皆大体夏休み終わったくらいから漠然と試験が迫っている実感が湧いてきて、夏休みもっとやっとくべきだったなんて思いながらも必死にやって受かったり受からなかったりって感じですからね。 ■あくまで自分との戦い、周りは無関係  自分が大学受験の時は成績によるクラス分け等を経験してないのですが、中学受験の時にはありました。その時は成績によるクラス分けに一喜一憂したものですが、ずっと上のクラスでトップ5くらいにいて受かると思われていたような人が失敗して、ずっと下のクラスのままだった人が受かるなんてことはザラにありました。僕の高校でも、クラス分けはなかったものの、模試で常に1位か2位だったやつが東大落ちたり、夏くらいの時点で真ん中くらいの順位でまず受からないと思ってたやつが京大受かったりはありました。  環境は大きな要素ですが、結局は自分を信じて勉強をやり切れる強い心を持った人間が勝ちます。仮に周りに何か言われても一切気にすることないです! ■下のクラスから受かったらめっちゃカッコイイ  これはマジでそう思うんですよね。卒業した後とかも、「こっちのクラスからでも受かった立派な先輩がいるから皆も頑張れよ」って先生から言われる存在に自分がなるとしたらかっこよくないですか?今は辛いかもですが、成功させた時のことを考えたら、上のクラスの人よりおいしいと思いますよ! ■今の時代、誰でも質の良い教材を利用できるので環境に囚われる必要はない  クラスごとにやる内容が変わることもあることと思いますが、今の時代参考書とかはネットで評価が見れて良いものを選びやすくなってますし、スタディサプリとか良心的な価格で質の良い映像授業が見れたり、YouTubeでも無料で質の高い授業を見れたりします!学校が全てじゃないですから、そういった環境面での不安は抱えなくて良いと思います。 ■何か気晴らしになることをやる  メンタルを病むのが一番最悪なので、どうしても気持ちが上向きにならなければ、一時的にですが思い切って遊んでしまうのもアリだと思います! ■睡眠食事はしっかり、できれば運動も  どんな時でも体の健康が第一です!メンタルが一時的に落ち込むとどうしても生活習慣が乱れてしまいがちだと思います(特に今は長期休暇ですし)。でもそこをなんとか乱さないように、しっかりご飯を食べて寝て、できれば少し外を散歩してみる程度でいいので運動もしましょう。そしたら自然に心も穏やかになるはずです。 ■受かるためにはやるしかない!  結局合格するためには1秒でも長く机について勉強する他ないです!ある程度気持ちが落ち着いたらとにかく1問でも多く解きましょう! 〈おまけ〉  ここからはあまり直接受験に関係ない所で、こういう風に考えたら受験に囚われすぎずに楽になるかもと思ってお節介ながら書かせてもらったので必要なければ読み飛ばしてください! ■受験に成功すれば全ていいのか、失敗したら地獄なのか  僕が現役の高三だった時は他に熱中するようなものもなく部活もやってなかったですし、男子校で恋愛とかもないので本当に受験が全てでそれが人生を決めるものだと本気で思い込んでいました。そこで成功できないと自分に価値はない、浪人したらもう1年やるのは地獄だし社会に出るのが遅れ大学を出ること自体の価値が下がるとか思ってましたね。  もちろん、こういう考え方が正しい部分も結構あります。世の中の大半の普通の人はこれといった特技もなく、勝手に魅力的なパートナーと出会えることもなく、起業したりして成功するような行動力もないです。大学受験は普通の人の多くが自然と直面するものであって頑張るための土台が勝手に用意されている所があり、そこの成否である程度価値が決定づけられ、良い企業に就職できるかが決まります。  一定以上の豊かな家庭に生まれた大半の人は本当に受験が人生を大きく左右します。  ただ、今の時代SNSなんかをうまく活用したり、投資を学んだりして本当に普通の人でも少し人より行動力があるだけで高学歴の人を簡単に超えてしまうくらい大きく成功する道が非常に増えてきてます。段々学歴の価値も薄れてきてます。学歴が全てって思ってしまうのは浅くて虚しいことです。  あと浪人時代基本勉強しかしてなかったですが、高校みたいな束縛感がなかったので楽しかったです。落ちたからって死ぬわけでも不幸になるわけでもないですからそこは過度に恐怖することないと思いますよ!(浪人できない環境でしたら申し訳ないです。そこは本当に親に感謝してます)
東京大学工学部 清水
3
1
不安
不安カテゴリの画像
とても焦ってしまう
こんにちは!東工大に通うものです! 私も高3時点でE判定で周りとの差にかなり焦っていたのでその気持ちすごくわかります。 ヨッシーさんの姿を以前の自分に重ねてしまったのでアドバイスしたいと思いました! 私は結果、E判定から現役で東工大に受かることができました。これはある考え方を持っていたからだと思います。 その話をしたいと思います。 勉強してると周りの目ってすごく気になりますよね。 勉強って点数として表れる分、嫌でも他人との優劣が見えてしまいます。 みんなこんなにできてる… 世の中にはこんなにできるやつがいっぱいいるんだ… 自分じゃ無理なんじゃないか… そんな思いになってしまっては、勉強が捗るはずありません。状況は悪くなる一方です。 しかし、 大事なことは周りではありません。 自分がどれだけできるかです。 シンプルに考えれば、自分が受験するまでに、その大学の合格最低点を超えられればいいのです。合格最低点は毎年そんなに変化するわけではありません。そこを目指して勉強し続ければ、周りの出来など関係ないのです。 私の好きなアーティストのUVERworldの歌詞にこんなものがあります。 「他人に勝つことなんてさほど難しくない。自分に勝ち続けることを思えば」 人間は弱い生き物です。すぐに楽をしたがります。 もう少し寝てたいから寝よう めんどくさいからいいや ちょっとだけ休憩しよう 勉強めんどいからスマホやろう そんな風に常にだらける方に傾いてしまいます。 しかし、 そこでどれだけ自分に勝ち、努力できるか。 それがその人のこれからを決めるのだと私は思います。 もし、あなたが楽をしたいと思ったときに、自分に勝ち、しっかりと勉強をし続けることができれば、必ず結果は付いてきます。 気づいたら今まで気にしていた人達を超えている自分に気づくでしょう。 そうそれば自ずとあなたの行きたい大学に合格という結果も手に入れられます。 だから周りのことなど気にしなくていいのです。自分に勝つことを常に意識しましょう。 どれだけ勉強すればいいかわからないとおっしゃっていましたが、自分のやれるだけやりましょう! もちろん一度きりの高校生活、勉強以外のことも思いっきり楽しみましょう! その中でやれるだけのことをやればいいと思います!「もっとやれたな」そう思うならきっとまだ頑張れるはず。 夢があり、それに向かって努力しているって素晴らしいじゃないですか。きっとその想いがあるあなたならできます! 中学時代勉強していなかったなんて関係ありません!いくらでも挽回できます! 夢に向かってがんばってください!! 応援してます!! 長くなってしまいすみません。 少しでも前向きになっていただけたら幸いです。
東京工業大学第五類 あっちゃん
70
0
不安
不安カテゴリの画像
自分と向き合うには
自分が焦ってたら冷静な判断はできない! まずは落ち着いて、肩の力を抜いて。 君に必要なのは、君も分かってる通り、君自身と向き合うことだよ。 周りが東大目指そうが、Fラン大目指そうが、就職しようが、関係ない。 東大行ったやつは偉いのか?美容師は偉くないのか? 幸福や自信は周りと比べて得るものでも、周りの人から貰うものでもないぞ。 自分自身なんだよ。 これって受験だけじゃない! 満足できない人は一生満足できないし、人と比べて優劣をつけて、劣ってる自分しか見れないなら、君は一生幸せにはなれないよ。 受験で必要なことは、確かに2月3月で第1志望の点を取ることだけど、そんなの誰がやっても時間をかければできる。勉強なんて、点数なんて時間かけたらできるようになる。 けど、受験を通して大事なもの得るか得ないかは全て君にかかっている。 いいか、受験で必要な事は、とことん自分を信じること。自分と向き合う事。勉強でも点数でもない。 だから自分が納得のいく受験をすれば、周りに文句を言われる筋合いも、バカにされる筋合いもない。そういうやつは人と比べないと自分を満足させられない、可哀想な人達なんだ。 だから、思いっきりやりなさい。受かるかなんて、先のこと分かるわけないし、第1考えたところでどうにかなる事じゃない。なら考えない。 支離滅裂で何が言いたいかわからなくなったけども笑笑 2月の最後の最後の模試までE判定だった僕から送るメッセージがあるとしたら、君の好きなように勉強すればいいってこと。頭で考えてたら、正しいことしか選べないよ! 自分の気持ちを大事にしてください。正しい事より、楽しいことを選ぶ勇気を持ってください。 最後まで自分自身と向き合う、そんな強さを持ってください。必死に頑張ってください!!
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
24
0
不安
不安カテゴリの画像
本当に自分なんかが合格できるのか
広島の公立高校から現役で理二に受かった者です。こんな自分が受かるのか、という不安は自分にもありました。自分が本気で進路を考え始めた頃には既に東大を目指して頑張っているような進学校や塾の人たちと同じ日に同じ問題で戦わなくてはならない。普通に考えてそんなの勝てるわけないのでは?とか思ってました。 言ってしまうと、そんな心配は今あまりすべきではありません。願ったところで他人はあなたのために勉強をやめるわけではないので、やるべきことはひたすら勉強を続けることだけです。しかし、不安に駆られて勉強しても楽しくはないと思います。出来れば受験勉強を楽しもうとする姿勢が大切です。そのためにも不安な気持ちをうまくコントロール出来ることはかなり重要になってきます。 気持ちのコントロールの仕方について、自分が意識していたものを2つほど紹介しますね。 まずは(あまり良くないことだと思うが)進学校、塾に行ってる人の中にも落ちこぼれはいるんだから、何も全ての進学校の生徒がライバルであると考える必要はないと思うことです。地方の高校で上位にいる人が有名私立の中間層といい勝負なんてことはザラにあります。自分も実はそうなのかもしれないと自らに言い聞かせると、わりと気が楽になります。もちろんこんなガバガバな理論を過信してはいけませんが、気持ちが上を向くならこんな考え方をしてもいいと思います。 私の学校は県内ではトップクラスの公立ですが全国的には別に上位にいるわけではないというくらいの学校で、灘とか開成とかいうところの生徒は皆別次元の人だろうと思っていました。ですが実際に東大に入ってみて思ったのは、もちろん凄い人はどこまでも凄いのですが、自分と同程度の人も多少いるんだなということです。同じ人間なのだから、中には勉強が嫌になるという人もいることを知ると、入試で戦うのもそこまで恐怖ではなくなるのではないですかね。 2つ目は、ありきたりですが自分を信じることです。胸を張って言えるほど全力で勉強をしている、それだけで十分自信の根拠になります。親に言われて小さい頃から塾に通わされて勉強してる人らに比べて、時期は遅くとも固い意思を持って勉強に励む人の方が頑張りの質は高いと思います。「落ちるかもしれない」という不安があるのは頑張っている証拠。頑張っていなければ「これは落ちたな」と逆に余裕が生まれるはずです。 落ちるかもしれないという不安は、同時に「もしかしたら受かるかもしれない」という期待も含意しています。人間は不安ばかり意識してしまいがちですが、もっと自分に期待する方がいいです。そして自分に期待するということは、そこまでの自分の頑張りを認め、これからはもっと頑張ろうと意気込むことにつながります。 不安は誰しもが持つものです。その不安とうまくつきあいながら残りの期間を生きることが大事です。質問者さんはまだ高2ですし、十分準備期間はあります。再来年笑って春を迎えられるよう今頑張ってくださいね。
東京大学理科二類 ぽよぽよ
41
4
不安
不安カテゴリの画像
受かる気しない
こんにちは!焦る気持ち、本当によくわかります。自分語りになってしまいますが、私も春休みに目標が遠すぎて、自分ができなすぎて、過呼吸で家で倒れてしまいました(笑) 私は、お母さんと話してリフレッシュしてました。不安を実際口にすると、不安の原因がなんなのか考えることができるし、結構発散できます。また、志望校が全く違う友達に相談したりしてました。 人と比べてしまうこと、ほんっっとうに共感します。またまた自分語りになって申し訳ないのですが、私もクラスに同じ志望校の子が10人ほどいて、模試の度に自分より良い点数を取ってる子を見ては落ち込みました。人と比べてしまうことはなかなか直せません。癖なので。でも、友達とかに相談してるとき、「あー、また人と比べて病んでるわ」とわかると、軌道修正できます。確かに受験は他人と比べられて結果が出ますが、他人がどうあれ自分が本番まで努力を重ね、当日ベストを尽くせれば受かります。結局自分との勝負です。昨日の自分に毎日少しずつ勝ってくことが大事です。(昨日よりたくさん勉強した、とか前よりメンタル立ち直るの早くなった、とか) 今、自分の立ち位置を合格から逆算してから悩みましょう。人と比べても無駄です。(とわかっていても比べちゃうのもわかります。)「他人がどうあれ自分ができりゃ受かる」これを常に念頭に起きましょう。liryさんは今、自分が思ってるよりもかなり良い位置にいると思いますよ。辛い時は周りに頼って、人に吐き出して、乗り越えてください。応援しています✊🏻!
大阪大学外国語学部 かぴ
1
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
受かる気しない
こんにちは!勉強お疲れ様です。周りと比べて不安になる気持ち、とてもわかります。 そこで、経験者として受験期間中に実践していた私なりの受験マインドを紹介します。 1. 受験は自分との戦い 入試本番までの受験期間中、勉強するのも、サボるのも、点数を上げるのも下げるのもすべて自分次第です。もちろん、入試で合格を勝ち取るのも自分自身。自分を変えることはできますが、他人を変えることはできません。だからこそ、周りと比較するのではなく、自分と全力で向き合うことが肝要です。 実際、私の周りにも私より優秀な人はたくさんいました。しかし、その人たちに劣等感を抱いても、自分は何も変わりません。私は模試の度に「絶対に前回の自分の点数を超える」と心に決め、自分自身に対して闘争心を燃やし、不安を打ち消していました。 2. 終わり良ければすべて良し 受験期間中、模試の成績や判定で不安になることが多くあると思います。まして、模試は全国の受験生と比べられるのでその数に圧倒されることもあるかもしれません。しかし、模試の問題と過去問はまったく異なります。難関大学になるほど入試問題は特殊になっていくので、全国模試で合格可能性を測るには限界があります。なので私は、模試の判定は参考程度に留め、間違えたところの復習に重点を置いて苦手をなくしていくことを意識していました。結局のところ、入試で合格点を取れれば問題ありません。模試やテストは合格点に近づくために、自分の苦手分野を見つけてくれるセンターだと考えると前向きに捉えることができると思います。 実際、私は高3の受験期間中、現在通っている第一志望の大学はD判定やE判定が常で良くてもC判定でした。そのような状態でも私がブレずに第一志望を目指すことができたのは「終わり良ければ全て良し」というマインドのおかげだと考えています。 3. ネットのコメントは鵜呑みにしない これは少し極端かもしれませんが、ネットにはその匿名性を利用して好き勝手にあることないことを呟く人がいます。もちろん中には正しい情報や参考になることを提供してくれる人もいるでしょう。ですが、そのような情報と間違った情報を区別するのは至難の業です。それならば、思い切って、ネットの情報は気に留めないようにする方が自分を不安にさせずに済むと思います。 以上が、私の受験期のマインドです。少しでも参考になれば嬉しいです。
早稲田大学政治経済学部 three
4
4
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
受かるのか不安です
東京大学文科三類に所属している者です。 高1の時点で明確な目標をもち努力し続けているのは素晴らしいことです。また、不安になったり負けて悔しいと思ったりするというのは、それに対してしっかりと向き合っている証拠でもあります。もっと今の自分を認めて褒めてあげてもいいんじゃないかと思います。 また、常に1位を取り続けられる人はいません。どんなに凄いアスリートでも、どんなに強いチームでも必ず一度は負けるものです。本当に大切なのは「負けを認めて次に活かす」ことです。今のテストの点数が高いか低いかよりも、受験の本番でいい点数をとることの方がずっと大切なはずです。何故点数が低かったのかをしっかり復習して、次に活かすようにしましょう。 これは自分の体験談ですが、東大は決して天才だけしか入れない大学ではありません。むしろ自分も含めて普通の人がほとんどです。ただ、みんな沢山勉強したから勉強ができるようになっただけです(ごく一部の天才は除きますが…)。ちさとさんも努力し続ければきっと東大に合格できるはずです。 長文になってしまい申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
1
0
不安
不安カテゴリの画像
焦ってしまいます
もちろん自分だけなんでできないんだろうという気持ち持ってました! 単純にその場合って2種類あると思ってるんですが、まず単純に周りの方が頭がいい場合です。 冷静にその場合って、落ち込んでも仕方ないやって割り切るのが楽です。もちろん人にどう思われてるのかはみんな気にしますよ人間だから。でも、大事なことは、余計なプライドを捨てることです。別に人に思われたって、あなたは合格から遠のきますか?周りの人がいることでこういう気持ちになると思ってると思いますが、自分が思い込んでるだけです。そんなことたくさんあります。だからどうか自分で自分を苦しめないでください。 そして2種類目は、あなたがやるべきことをやってなくて後ろめたい気持ちがある場合です。予習復習なもやることはやっても周りに追いついていないのならば、単に甘いだけです。周りに追いつかないと行けない場合は、人より努力しないと行けません。でもできないのが人間です。でも、それを超えるくらいの受験の本気度がないならば受験は乗り越えられません。そんなに甘くないです。絶対に負けないんだという気持ちです! 最後に推薦に関して、私は推薦でいけるところを断って一般受験しました。でもすごい当時は嫌でした。私の枠で行った友達を見て嫌な気持ちになりました。でも、私が推薦ではなく一般の道を選んだのです。未来で後悔しないように全力でやろうって思いました。もし落ちたら推薦で行けばよかったって必ず思う状況だったからです。 質問者様の場合は単純に羨ましいだけですか?大丈夫です。長い目で見たときに、一般受験まで頑張れたという経験がある方が絶対に有利です。だから、絶対私の方がいろんな経験できてラッキーくらいに思えばいいです。 最後に、周りと比べて自分を潰すのは本当に辛いので思考を転換した方がいいです。何も生まれないですし、自信をなくすだけです。ポジティブにいましょう😊
早稲田大学国際教養学部 チュナ
4
0
不安
不安カテゴリの画像
喝を入れてください
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 自信を持つのはとても大事なことですが、自身だけでは何の役にも立ちません。中学受験に合格して、高校も自分の行きたい高校に進学されていると言うことで、しっかりと成功体験を積まれてきたと思います。ただ、慢心で身を滅ぼしてしまっては意味がありません。まずは、ご自身の自信と現状を照らし合わせてみると良いと思います。もし、大学受験においても、十分に模試の判定を取れている、計画通り勉強を進めることができている、過去問にしっかり取り組めている、校内の順位と進学実績から例年なら受かる位置にいる、など根拠に基づいた自信であるならそれほど問題はないと思います。自信はあるに越したことないですから、今まで通りのことをやっていけばしっかりと力はつくと思います。 問題は、現状と志望校がかけ離れているにも関わらず、過去の栄光から慢心に溺れ、油断してしまっている、何とかなるだろうと思っているような場合です。このような場合は受験の結果がどうあれあまり良い影響を及ぼさないでしょうから、改善する必要があると思います。 おっしゃる通り、中学受験と大学受験は違います。まず母数が桁違いです。中学受験は小さい頃から受験を意識しているごく少数の優秀な子達が受験しますし、これには親の影響も大きいです。大学受験は全国から志望校合格を目指して猛者たちが集まってきます。受験の範囲が広いうえ、中学受験のようなセンスが問われるような問題というよりはどれだけ詰め込んでこれたかを問われる側面もあると思います。そうなると、どのように高校生活の中で勉強してきたかが、非常に重要になります。正直、3年もあれば成績なんて大きく変わりますから、高校入学時の学力がそのまま大学受験の学力につながるわけではありません。 もしここで油断して足元を掬われると一生それを気にして生きていくことになるかもしれません。あのとき油断せずに勉強できていれば、と事あるごとに思い返して後悔する人生なんて惨めですね。僕はそれが嫌だったので最後まで全力を尽くしました。油断せず一生懸命勉強して、しっかり合格できれば、更なる自信につながると思います。根拠に基づいた自信ほど頼りになるものはありません。頭がいいのでは?と思うのでしたらぜひ周りにそれを言いふらせばいいと思います。本当に頭がいいならいずれ合格するのでなにも悪いことはありません。もし思い通りの結果が出せなかったら、頭がいいのでは?と思い上がっていただけのカッコ悪い人だったと言うことです。本当に頭がいい人は、目標と現状の差を確認し、それを埋めるために合理的な道を進むはずです。それができるかできないか、自分が頭がいいかそうでないか確かめる良い機会なのではないでしょうか。 自身の正しい使い方を考えて、ぜひ勉強頑張ってけださい。
大阪大学工学部 ワニ
8
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
他の人と比べてしまう
私と似てるところがあるので回答させていただきます。 まず、完璧主義ではないかと言われるところがあると言うところなのですが、私も受験生のときは完璧主義でした。自分の欠点しか見えなくて、模試を受けるたびに落ち込みました。私は高3の秋からトフルゼミナールというところにも通ったのですが、そこでいい先生に出会えました。その先生に言われたことは、 入試って満点取らないといけないの?別に6割取れれば受かるじゃん。その完璧主義なところって、言い換えればストイックなんだよね?いいじゃん。 すごくポジティブに私のことを褒めてくれました。私は今はそこまで完璧主義ではないですが、あなたと私のような人の長所は、やる気があったり諦めない粘り強さだったり、自分へ厳しいところだと思います。このことを強みにしている人って意外に少ないと私は思います。だから、自分の性格をこれだけ分析できているのですから、そんなに自分を卑下しないでくださいね。また、他人と比較するのはみんな同じです。それが人間です。あなたが比べているあなたの友達も、きっと誰かと比べています。だからみんな同じだということ忘れないでください。 そして、先生に積極的にいけないということですが、私の持論ですが無理していくことないですよ。その友達はそれが彼にとってプラスになって楽しいから行っているのでしょう。私の場合、プライドが高かったので当時はあまりできませんでした。そのかわり、塾のチューターで親しい人や、部活の先輩など自分がそれで気後れしないような人を選んでいました。 周りと同じことができないからって自分が劣ってるわけじゃないです。みんなそれぞれ居心地がいいやり方があるっていうことを忘れないでくださいね。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
19
4
不安
不安カテゴリの画像