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行間を読むには

クリップ(3) コメント(1)
2/3 20:21
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ぎょうざ

高3 千葉県 早稲田大学商学部(70)志望

英語長文についてです。 時間内にとき終えるために調べて考えてみた結果、 速く読む≠速読 、筆者の主張や論旨を理解する=速読 だという認識をしているのですが、上手く筆者の主張が掴めなくて結局時間内に終わらなくて焦っています。 もう解くしかないですか?それとも長文の取り組み方というか身構え方というか見方をかえるべきですか? 1長文で筆者の主張は一貫しているはずなのに読み進めていくうちになにが言いたいことだったのかぐちゃぐちゃになってしまいます。 下線部言い換えなど特に行間(?)が読めてないと解けないような気がしたのですが、、、 対処方があれば、直前期でこんな質問もどうかと思うんですけどお願いします。長文失礼しました。
この相談には2件の回答があります
 長文読解において念頭に置くべきは、筆者による趣旨だという認識は間違いないと思います。一般的に難解とされる内容一致問題の類のものも、細かい事項の正誤というよりか、筆者の一貫した主張を見据えていれば対処できるものが多いです(作問者の意図もそうでしょうから)。  今パッと思い出した、私なりに有効だった方法は、「パラグラフリーディング」です。段落(意味段落)ごとに数文字でそのパラグラフにおける筆者の主張というか言わんとしていることをさっとまとめます。全て読み終わった暁には、それらを繋いで一貫した筆者の論調が見て取れたりするかと思います。あるいは同じことを言っているに過ぎないと分かります。  いずれにせよ注意したいのは、for example,for instanceの箇所については比較的流し読みでよいことです。例示の部分は、筆者の主張のあくまで裏付けに過ぎないことが多いので、じっくり内容を 理解することに時間をかけてはいけません。緩急、メリハリのついた読みが極めて肝腎です (速読においては)。その例示によって筆者が具体化している「主張」がいまいち読み取れてないときは、for exampleを利用する、くらいの意識でいましょう。  速読といっても、質問者さんがおっしゃるとおり、文字通り速く読めばよいというものでもありま せん。時間をかけて(文構造をとって)確実に意味を理解すべき箇所(線を引くとよいでしょう)もあります。これから入試続くと思いますが、自分なりの緩急の感覚をつかみながら戦っていって 欲しい次第です。自信をもって最後までがんばってください。応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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早稲田文学部の者です。長文を読むのに必死でだんだん筆者の主張が分からなくなること、よくあります。この現象への対処法として、1つ段落を読み終えるごとにその段落の要旨を書いていくという方法があります。最初はもちろん時間がかかってしまいますが、慣れてくるとわざわざ書かなくても段落ごとに言いたいことが掴めるようになります。ぜひ試してみてください。
早稲田大学文学部 永谷
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回答

永谷

早稲田大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田文学部の者です。長文を読むのに必死でだんだん筆者の主張が分からなくなること、よくあります。この現象への対処法として、1つ段落を読み終えるごとにその段落の要旨を書いていくという方法があります。最初はもちろん時間がかかってしまいますが、慣れてくるとわざわざ書かなくても段落ごとに言いたいことが掴めるようになります。ぜひ試してみてください。

永谷

早稲田大学文学部

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コメント(1)

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ぎょうざ
2/3 21:14
ご回答ありがとうございます。 やってみます!あと少ししかないですが全力で走り抜けます。ありがとうございました🙇🏻‍♀️

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長文を読むのが遅い
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 長文を制限時間内に解けるようになる速読法をお教えします。 (1)速読というものを見誤っていないか? (2)論理的読解力を知っているか? (3)長文勉強法 (4)音読の具体的方法 (1)速読をただ文章を速く読むことだと思っていませんか? 速読力とは、どこを重点的に読んでどこを流しながら読むのか判断できる力のことをいいます。 文章、段落の主張となっている文、設問に関係している文は正確に読み、関係ないところはサッと目を通すだけと判断できれば1発で主張を掴み問題に取り掛かれます。 つまりは速さではなく強弱と言った方がいいでしょう。 (2)受験における論理的読解とは、文章の構成を理解し内容がわかることをいいます。構成を理解しているならば自分で内容を予測できる力とも言えます。 ex 1段落目は一般論、導入、逆説してから主張、簡単な理由。 2段落目で例や意見。 3段落目で逆説や反対意見、例。 4段落目でそれに対する意見や反論、データ。 5段落目で主張の反復。 といったくらいに受験の長文は綺麗な構成になっています。 練習の段階で1度ゆっくり読んで、段落ごとに要約、そして役割を書き出してください。また、その役割を示す単語にも注意してください。(ディスコースマーカー) 例えば、ButやHoweverの前後をみると、前には一般論、後ろには主張が来るとこが多いです。(特に大文字Butはほぼそう) というのも逆説をつかう利点は説得性を上げるためにあります。1度一般的な意見、みんなが信じ込んでいることを否定することで説得力を上げています。 速読と関連しますが、あまり重要でないところ、速く読むところは主張のあとの具体例やデータのことが多いです。 というのも始めから言いたいことを言っているで、具体例はその補足にすぎません。 (3) 長文の勉強法は、 ①知らない単語を調べる ②1文1文正確に読めるまで構文を取る ③全体の文構造と設問の関係性をみる ④論理的に読めるようにする(≒③) (4) 具体的な音読のやり方は、 ①文章を見ながら音声を聞く ②音声を聞かず音読をする ③シャドーイング で各3〜5回ほどやりましょう。 ①ではネイティブのスピードを感じながら読みましょう。 ②では文章を理解しながら読みましょう。スピードは理解出来る程度の速度で。 ③ネイティブがどこで文章を区切っているかなど体感しながら読みましょう。 特に私のオススメする長文問題集『ポラリス英語長文』では解説の後に一文一文に構文と日本語訳、また何も書いていない白文があるのでそれを参考にして読みましょう。 音読をすれば英語を前から英語のまま理解する力が伸びます! それでは以上のことを参考に頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語
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時間が足りない
少し前に同じような質問に答えたので、同じように答えます。 長文を速く読むコツは、日本語のように読むことです。おそらく大抵の人は日本語の長文の方が速く読めると思います。これはなぜかと言うと、先の展開を予測しながら読んでいるからです。知らず知らずのうちに段落のかたまりで読んでいます。 したがって、これを英語でもやれば良いわけです。まずは段落の役割を知ること。第一段落には大抵問題の背景や筆者の主張が来ます。主張の次には必ず理由がありますね、大抵複数あるので順番で書いてあります。反対意見が書いてあることがあります、するとその後には必ず筆者は反駁しています。 最後の段落は主張の繰り返しや論点の要約がきます。将来への展望が書いてある場合もあります。このように英文の型を知ってしまえば、次々と展開が予測でき高速で読むことができます。わからない単語が出てきても、展開さえわかれば予測が可能なことが多いです。 ちなみに私はいつもこうやって読んでいますが、センター英語は30分以上、早稲田の英語は20分以上余りました。あまりやりすぎると試験中暇になるので程々にしてくださいね。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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英語
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英語長文の勉強について。
英語長文の特徴を言っておきます 全体的に抽象→具体の流れ 論説文では主張→理由→具体 notのあとのbut、however、in other wordsなどのあとに主張が来ることが多い 主張は現在形で書かれ、have toやmust、should、think、claimなどの用語で書かれがち こんな感じですかね とにかく英語長文で重要なのは筆者の主張を読み取ることです また読むスピードも大切です 英語長文では全体読解と部分読解の2つの視点で読みましょう 1文1文を丁寧に読解してはいけません そんな時間はありませんから 全体読解は、ここら辺が筆者の主張、ここら辺が理由でここら辺が具体例かなとなんとなくボヤッとした感じで理解することです その際重要なのはディスコースマーカーです ディスコースマーカーでその後に続く文の特徴は大体決まります そして部分的に読むというのはとにかく大事だろうと思われること(筆者の主張など)を丁寧に読むことです この時重要なのは文構造を理解することです 自分はsvoとかを下につけてました Johnが昨日なんちゃらした、とかの具体例は正直どうでもいいので適当に読みましょう 具体例はなんとなくの理解でいいです こうやって、しっかり読むべきところとそうでないところを分けて読むことで格段にスピードが上がります また、忘れてはいけないのは語彙力ですのでしっかりと単語を覚えるようにしましょう
慶應義塾大学理工学部 gaku60
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英語
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長文読解
あー、めっちゃ分かります。自分もそれで英語伸び悩んでました。10月までずっとです。自分の場合は、10月からやり方をガラッと変えました。それまでは、その長文をしっかり理解することを意識してたんですが、過去問解いていくうちにこれじゃダメだと思い、問題を解くための読み方にシフトしました。 それをやっただけで、だいぶ正答率も問題解く速さも変わりました。 具体的には、 まずは、先に設問文を読むこと。 設問文にキーワードがあることがあります。本文読んでて、そのキーワードがでてきたらその付近での集中力は高めてください。 あとは、英語の基本的な読み方として、 速度で一気によみ、複雑でよく分からないところは精読するっていう感覚が大事ですかね。この使い分けがうまく出来るようになったことが、自分の中では1番大きかったです。 他にも色々あったんですが…まあ、うまく説明できません笑笑 長文はほぼ毎日触れると思うんですが、その中で自分なりに「点を取るための読み方」を編み出してください。この意識があるだけで、だいぶ違いますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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長文読解
お答えします! ▶︎【段落ごとに何を主張しているのかを捉える】 解決方法として、こちらをおススメします。 英語は段落ごとに大きな主張が必ずあります。 段落の初めに言いたいことを抽象的に言って→具体的に例を使ったりして説明 この大きな流れが一般的です。 抽象→具体の流れを覚えておきましょう。 初めは、段落ごとに何を言っているのか、簡潔に余白に書く練習から始めて下さい。 最終的にはこれを頭の中で、もしくは超簡潔に素早く書けるようになるといいです。 単語の示唆する意味が分からないとのことですが、英文を読めているのに、読解できていない状況だと思います。 それならば、国語力を鍛える、背景知識を鍛えるしか方法はありません。 幸運を👍
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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英語
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英語の長文問題を大きなまとまりで理解するには
私なりの解決方法を2つほど提案してみます!!参考になれたら幸いです!! ✅緩急をつけて読む。 →難関大の長文はとても長いです。全部をゆーっくり読んでいては読み終わりません…世間一般では速読が必要!と言われてますが私は速読というよりは緩急をつけた読み方!という言い方がいいかなって思います。速読速読と意識していたら大事なところも猛スピードで読んでしまいますよね。難関大の文章でそんな猛スピードで読んで大事なところが理解できますかっていう話です。けっこう難易度高いですよね…。だからこそ日頃から文章を読む際はただ読むのではなくて緩急読みを意識してあげてください。 ✅パラグラフの役割を理解 →各パラグラフがどのような役割、どのようなポジションにあるのか。筆者の主著は一体なに段落なのか。これを意識してあげてください。私はこの練習は長文を読む際に論理チャートを書いて全体の構造を文字に起こす練習をしていました。もちろん本番はそんな暇ないのでしませんが練習の段階だったらやっても損がないと思います。パラグラフリーディングのスキルはセンターでも難関大でもあらゆるところで求められますからね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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英語長文の読み方
こんにちは。早稲田大学の法学部に現役で合格した者です。 学習としては現在やられている方法を続けるのがいいと思います。しかし、目指している到達点は現代文とは異なります。 どういうことか説明します。前提として、英語の長文は難関私大であっても論理展開が難しいということはありません。その分、難解な単語や複雑な構文が理解を妨げてきます。 ではどうすれば理想的な時間で読解ができるかというと、読み方に強弱をつけるのです。本文の内容に即して重要なところは正確に読み取り、さして必要でないところはサラッと読み飛ばす、こういった読み方が求められます。 このような読解を身につけるために、まずは熟読をしてみて欲しいのです。というのも、内容を理解せずして重要度の濃淡がわかるなんてことはありえません。たくさんの文章を読み、また英文に特有のリズムを感覚的に理解していく中でこうした濃淡は自然と判別できるようになってきます。 加えてこの学習に使うおすすめの教材もお伝えします。ズバリ、赤本(過去問)です。 今まで申し上げたような濃淡というのは、本文だけではなく出題によってももちろん変化してきます。そのため「早稲田大学の問題」はどのようなことを聞いてくる傾向があるか、というのは理解しておく必要があります。 これが身につくのは過去問以外に有り得ません。ちょうどほかの大問の演習にもなりますし、英語に時間を割けるならまとめてやってしまうのがオススメです。 最後になりますが、長文読解というものはやはり誰しもがぶつかる壁です。最終的に試験に挑む段階で完全に克服できずにいる受験生も少なくありませんが、既に必要なステップは歩み始めています。自信を持って頑張ってください!
北海道大学法学部 憂一乗
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英語
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早稲商英語とき終わらない
 まず前提として、過去問といてきて、早稲田にしても分量の差はまちまちだと(増加傾向にあるようですが)。。よって、少々間に合わなかったような年があっても気にすることはないでしょう。  さて、速読は最後は「緩急のついた読解」の姿勢が大切になってくると思います。まず作問者の立場にたったときに、出題された英文の枝葉末節の情報の正誤を正確に把握するというよりか、その長文における筆者の主張(論旨)が読み取れることが一番重要な目標になってきます。一般的に難解とされる内容一致問題にしても、この「筆者の論旨」さえつかめていれば、答えが絞り込まれたり難なくとけたりするわけです。ですから、このことをまず念頭においてください。  その上で、繰り返しますが、「緩急のついた読解」が肝要です。要するに、その部分やパラグラフにおける筆者の主張が頭で読み取れたら、以降続く(ことが多い)例示の部分を多少が細かい内容が分からなくともささーと通り過ぎることです。そして、また新しい主張(butとかthereforとかのディスコースマーカーがきたら注意!)がきたら集中してきちんと文構造とって精読します。この緩急がとても大切です。  また、この緩急のついた読み方に際して、パラグラフ(段落や意味段落)毎に数文字で小見出しつ けるイメージなのもいいかと思います。実際に書く余裕がなければ書かなくてよいと思います!  回答コンパクトですが、かなり有効だと思うのでぜひ最後過去問なんかでちょっと意識してみてく ださい。  最後応援しています。自信もって何とかあきらめずに走り切ってください!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語
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難しい英文を読めるようにするには
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 長文を読むポイントをいくつか挙げます。 (1)速読を意識しすぎている (2)論理的読解力ができていない (3)勉強法 (1) 速読をただ文章を速く読むことだと思っていませんか? 速読力とは、どこを重点的に読んでどこを流しながら読むのか判断できる力のことをいいます。 文章、段落の主張となっている文、設問に関係している文は正確に読み、関係ないところはサッと目を通すだけと判断できれば1発で主張を掴み問題に取り掛かれます。 つまりは速さではなく強弱と言った方がいいでしょう。 (2) 受験における論理的読解とは、文章の構成を理解し内容がわかることをいいます。また、構成を理解しているならば自分で内容を予測できる力とも言えます。 ex 1段落目は一般論、導入、逆説してから主張、簡単な理由。 2段落目で例や意見。 3段落目で逆説や反対意見、例。 4段落目でそれに対する意見や反論、データ。 5段落目で主張の反復。 といったくらいに受験の長文は綺麗な構成になっています。 練習の段階で1度ゆっくり読んで、段落ごとに要約、そして役割を書き出してください。また、その役割を示す単語にも注意してください。(ディスコースマーカー) 例えば、ButやHoweverの前後をみると、前には一般論、後ろには主張が来るとこが多いです。(特に大文字Butはほぼそう) というのも逆説をつかう利点は説得性を上げるためにあります。1度一般的な意見、みんなが信じ込んでいることを否定することで説得力を上げています。 速読と関連しますが、あまり重要でないところ、速く読むところは主張のあとの具体例やデータのことが多いです。というのも始めから言いたいことを言っているで、具体例はその補足にすぎません。 ▶️まとめると、論理的読解力をつける為に普段の問題演習から段落の役割を意識して読む。その段落の役割が分かるようになればどこが重要なのかもわかるので読むスピードが上がる。 論理的読解力について大雑把に説明しましたがやればやる程この読み方が圧倒的であることが分かります。 (3) 長文の勉強法は、 ①知らない単語を調べる ②1文1文正確に読めるまで構文を取る ③全体の文構造と設問の関係性をみる ④論理的に読めるようにする(≒③) 具体的な音読のやり方は、 ①文章を見ながら音声を聞く ②音声を聞かず音読をする ③シャドーイング で各3〜5回ほどやりましょう。 ①ではネイティブのスピードを感じながら読みましょう。 ②では文章を理解しながら読みましょう。スピードは理解出来る程度の速度で。 ③ネイティブがどこで文章を区切っているかなど体感しながら読みましょう。 それでは頑張りましょう‼️ なにか質問がありましたらお気軽に。またなんでも相談受け付けています!
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語長文の読み分けについて
強弱をつけた読み方ですよね。問題を解くために設問を初めに見ていいです。 文章を読んでいるときに、明らかに説明をしている文か、具体例を提示している文か、まとめをしている文か、ということをしっかり意識してください。 1文を解釈するのではなく、長文を読むので、パラグラフには、 AとはBである。それは以下のような内容から推測される。例えば、〜〜〜ということがあったからだ。もう1つには〜〜〜だからである。つまりAはBである。 のように文章の内容の流れがあります。 現代文でも同じです。言いたいことをしっかり掴み、説明部分は設問に関係あればしっかり読み、そうでなければ、若干流して読むという風にすれば強弱をつけて読めるようになります。
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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