UniLink WebToAppバナー画像

to Vの形容詞的用法について

クリップ(3) コメント(1)
9/4 1:02
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

Ref

高卒 東京都 慶應義塾大学志望

名詞の後ろのto VはSV又はVOまたは同格関係でないとその名詞を修飾する形容詞的用法ではないと習ったのですが、ability toなどはパッと見でわかりますがSV 又はVOの関係の時はしっかり特定して見たほうがいいでしょうか?

回答

回答者のプロフィール画像

エムジェー

早稲田大学先進理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして 名詞の後ろにto Vが来たパターンの対処という質問だと思うんですが、不定詞の用法の決め方はその不定詞がどこを修飾しているかのみに依るのでそこだけ考えればいいっす 名詞の後に来た時、動詞の後に来た時、、って考えてると覚えること多くなるんで、根底のルールである修飾先を見つけることに専念してください 残りの受験勉強も頑張ってください
回答者のプロフィール画像

エムジェー

早稲田大学先進理工学部

185
ファン
16.2
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

中高:私立一貫→駿茶→早稲田先進 基礎固めしよう!といってそれが具体的にどのレベルか、どの範囲かでどのように勉強したらいいかまで言わない先生多いですよね〜結構大事なのに 化学でも英語でも単純暗記ではなく緻密なルールの理解による知識の吸収を1に考えているので、この考えに共感された方には有意義な話ができるかもしれません。 試行錯誤しながら良い方向であろう勉強法を模索して行った感じなので、そういった話をなるべく【具体的に】できたらと思います 【やった参考書、問題集】 ・英語:シス単、 ・数学:FocusGold、プラチカ、やさ理、新数演、解法の突破口、月刊大数 ・物理:重問、新物理入門、新物理入門問題演習、難系 ・化学:重問、化学精説、新研究、100選 ・国語:古文単語315、漢文単語(ネット印刷)、漢文→英文の翻訳(塾オリジナル) それぞれ1浪時には駿台のテキストもやってました 英語、数学、現代文、古文、漢文、物理、化学、倫政の質問は答えられるんで、何かあったら気軽に聞いてください

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

Refのプロフィール画像
Ref
9/7 0:28
返信遅れてすみません! 回答ありがとうございました!

よく一緒に読まれている人気の回答

SVOCMのOとCとMの違いがわかりません。
はじめまして! 意味論から説明すると、O(目的語)はS(主語)の動作(≒V(動詞))の対象になります。一方C(補語)はSの性質だったり属性を示します。 よく言われるのが、補語は主語の説明になるが故に「S=C」、主語の動作の対象が主語自身ということはあまりないので「S≠O」という説明がされます。 次に文法論から説明します。こちらの方が実践的です。 目的語が名詞しか取らないのはご存知の通りです。補語が厄介で名詞と形容詞を取ります。では名詞をとる時と形容詞をとる時に目印があるのかとというとありません。ではどう見分けるのか。 答えは文型です。補語をとる文型は第二分系、目的語をとるのは第三文型(第四、第五は一旦無視します)です。第三文型は多くの動詞を取るのでこれを積極法的に確定するのは難しいですが、実は第二文型をとる動詞は多くないです。すなわち、動詞の後に名詞が来る時、動詞が第二文型を取るならその名詞は補語の可能性大、そうでないなら第三文型となりその名詞は目的語になる、という理解です。 では肝心の第二文型をとる動詞ですが、もちろん自分でしっかり確認して欲しいのですが、以下の通りです。 be, get, go, become, turn, grow, come, keep, 知覚V ちなみに知覚Vとは五感に関連する動詞らです(lookやsoundなど)。 並びを見て恐らく「自動詞が多い」と感じたかもしれません。実は第二文型をとる動詞は自動詞ということになってます。getやkeepは他動詞も取りますが、第二文型となる時は自動詞になります。すなわち、他動詞として第三文型をとる時と自動詞として第二文型をとる時で意味が変わるので注意です。 その両者で意味がどう変わるか、そして並べた動詞の意味はどうなのかは自分で調べてください笑。自分で調べた方が記憶に残るし、何より説得力が違います。 最後、ついでにM(修飾語)について。 文法論的な説明をすると、Mをとるのは副詞のみです。SVOC以外の要素がこれに分類されます。すなわち、動詞の後の名詞をまずはCかどうか判定して(上述により実は動詞の時点で確定する)、CでなければOとなり、SVOCが確定した後にそれ以外をMとする、という流れです。 意味論的な解釈としては、Mは文章自体あるいはその文章の核(主節)となる動詞を修飾します。一方でOだったりCは文章(≒文型)を構成する不可欠な要素です。そういう意味ではMはなくてもよい要素、なくしても意味が破綻しない要素と言われています。 以上、O,C,Mの説明でした。 もちろんここでの説明はあくまで原則なので、これを読んでおけばなんでも通用するとは思わないでください。これを念頭に置いて1つずつ当てはめていって理解を深めてください。 もっと具体的に聞きたい等あればコメントください!
京都大学農学部 31
9
4
英語
英語カテゴリの画像
英語長文について
 長文読解が得意でしたのでお答えします。  基本的な姿勢として、文章が何を言ってるのかわからなくなったら構文スイッチを入れて、文の中でどれが名詞役で副詞役で、、などと分析します。しかし基本これはやらずどんどん読まないと素早く読みきれないはずです。長文は結局スピード勝負ですので速度を意識して欲しいです。注意点としては、長文では、"ここわかんないから一旦飛ばしてよんでいけばわかるだろう"、というやり方は勧めません。そういうモヤモヤが重なると結局後々読み進められなくなり、問題の箇所に戻ってくることになります。わからないところに出会ったら一旦ある程度粘って考え、さっさと解決させるべきです。このときに初めて印をつけて構文分析します。印をつけると文構造を一目で掴めるようになり楽になるので、私も入試の時わからなくなったらこの手段を使ってました。  さて、問題はその方法ですが、個人的には最初に動詞を見極めvと書き込むと良いと思います。動詞が文の"型"を決めているからです。動詞によってSVなのかSVCなのかSVOなのかSVOOなのかSVOCなのかが決まります。次に主語となる名詞節を探しsと書き込みます。カッコでくくるほど長くなる事もあるし、形式主語のitである場合もあるでしょう。ここでsvが決まるのでだいぶ文構造が見えてくるはずです。副詞は"なくても文意が通じる"ものですので、あまり気にしません。むしろ文構造を知りたい時には邪魔な存在なので、見つけたら私は線で消してました。そうするといきなりシンプルな文構造が浮かび上がってくることがよくあるのでお勧めできます。あとは多分大丈夫です。  形式主語構文について補足すると、私は"形式s"と書いて、普通のitでない事を意識させてました。強調構文はitとthatを丸でくくり、"強調"と書いてました。    以上が私なりのアドバイスです。長文が得意だと英語を武器にできますから是非頑張って下さい。健闘を祈ります。
東京大学理科一類 taka5691
34
2
英語
英語カテゴリの画像
文構造のとり方
こんにちは! 僕も同じような悩みを抱えたことがあったので回答させていただきます。 文構造が取れないということですが、文法の授業で習ったであろう『5文型』などはきっちり理解出来ていますか? 文構造がわからないという人の多くはSVOOとSVOCの違いがわからないと言います。そこの違いは理解していますか? 文型がわからない!という悩みを解決する取っておきの方法があります。 それは動詞の語法を覚えることです。 なぜこの方法が有効なのかというと、英語の文型は動詞によって決まっているからです。 えー覚えるのなんてめんどくさい。なんて思ってませんか?受験は時間との勝負なので、出来るだけ考える時間は少なくしたいです。だから頑張って調べて覚えるのが良いと思います。 ただ全ての動詞の語法を覚えろということではありません。基本的な動詞(中学校で習うような動詞)を辞書で調べてみてください。きっと知らなかった語法が見つかるはずで、難関校になればなるほど、そういう所で差がつきます。 ですから自分で調べて、頑張って覚えてください! 動詞の語法を覚えれば英作などでもミスが減り、いい和約も書けるようになります。 応援してます!頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 kp
11
1
英語
英語カテゴリの画像
動詞の語法の覚え方
はじめまして! 動詞の語法ですが、最終的に頭にさえ入ればいいので絶対こうしないといけないというのはないです。むしろ人それぞれ合うやり方があるので色々試してみるといいかと思います。それが分からないから質問している!と思うかもしれませんが、「覚え方」よりも先に「覚える内容」について少し言及させてください。 語法を覚えたいとのことですが、恐らく知らない単語がたくさん…と言うより知ってる単語に新たに知識を紐づけることに苦戦しているのかと思います。ただ全く新しい内容よりかはそういえば見た事・聞いた事あるような語法も割とあるかと思います。そういう時は新しく覚えるというより今まで見てきたものを整理する意識が大切です。 結論から言うと、文型を意識するとかなりスッキリすると思います。 例えば第四文型や第五文型をとる動詞はそこまで多くないので、まとめて覚えておく(調べれば色々出てくると思います)。 第一文型(自動詞)と第三文型(他動詞)の両方をとる動詞もありますが、それも頻出分はまとめて覚えておく。また、自動詞の活用とと他動詞の活用で意味を分けて見るそれぞれで通ずるところが多いことがあります。 最も大変なのが前置詞を伴う活用かと思います。 多くの動詞には相性がいい前置詞があります。なので前置詞ごとではなく、各動詞が相性のいい前置詞を抑えておく方が効率的です。意外とそういうのは単語帳の隅に記載されてることが多いので、そういう所を中心にもう一周するのも手です。 ここで覚え方ですが、色々整理してみるとそこまで多くないと思います。書いた方が覚えられるなら書けばいいし、毎日目を通すだけで十分ならそれでいいと思います。僕自身ただ一覧リストを渡されると「どう覚えたらいいんだ?」とパニックになりますが、覚えるべきことが分かってからは早かったです。しきさんもまずはそれを意識してみると色々やり方が自ずと見えてくるかと思います。 以上です。 私なりの解釈で回答したので、聞きたいことと違う!と思った場合は申し訳ないです。また追加で質問していただければ対応します。 それでは勉強頑張ってください!
京都大学農学部 31
2
0
英語
英語カテゴリの画像
英文法の参考書を変えるべきか?
お答えします。 20周して身についていないのであればそれは間違いなく、方法を変えるべきです。 私は文法の演習教材を2,3周しかしていませんでしたがほぼわかりました。 なのでまずは今のやり方の修正を行ってください。 関先生の英文法は私自身使っていましたしとても参考になり、好きなのでぜひともおすすめします。 サプリを使うかポラリスを使うかはご自身の判断に委ねざるを得ませんが、参考としては ・教材は別として他の教科もでき、安く済むのはサプリ ・持っていればいつでもどこでもできるという面ではポラリス。 そのくらいしか違いはありません。 ここから修正する方法についてお話します。 まずですが、質問者さんは英文法を暗記でやろうとしているように見受けられます。 その点の改善を行う必要があります。 英文法で必要なのは暗記ではなく理解。 それをせずには高得点は狙えません。 どういうことかいうと、 例えば It is 形 fot 人 toV It is 形 to人 toV It is 形 of人 toV この違いについて理解していますか? 問題は中学レベルの問題です。 この問題のカギとなるのはもちろん形容詞、動詞がカギになってきますが、そこは置いておきます。 この問題は前置詞を理解した上で回答しろ。っていうのが問題側の考えです。 この問題に限らず前置詞全般において必ず押さえなければいけない事項があります。 今回ではto とfor、一応ofの違いですね。 ofを除いてどちらも方向性を示す前置詞です。 その違いは到達という概念があるかどうかです。 ここまでしっかり理解しなければ模試、センターは高得点狙えません。 逆にできれば高得点は余裕に感じるかと思います。 全部の説明は質問があれば致します。 ちなみにここまでしっかり関先生は教えてくれるはずですのでしっかり受ければ大丈夫です。 参考になればうれしいです。
慶應義塾大学経済学部 tetuji
14
0
英語
英語カテゴリの画像
慶應義塾大学法学部 語彙の推測について
語彙問題は、品詞で分類してから文脈を考えて解くと早く解けます。まず選択肢を動詞(v)、形容詞(a)、副詞(ad)、名詞(n)に分類し、その内容を理解します。(()内のアルファベットは動詞ならverbの頭文字で、私は時間短縮のためにこのように振っていました。ちなみに、To 〜で始まれば確実に動詞です。)その後で本文を読んで、空欄がある文の構文を取ります。構文を取ると、空欄に入る語句の品詞がわかります。空欄に入る品詞が例えば動詞でしたら、動詞の選択肢のみ見て、文脈から内容の合うものを選びます。受験英語の範囲を越えた英単語がほとんどですので、もちろん単語はたくさん覚えるに越したことはないですが、あまりに難しい英単語を詰め込みまくるのは効率的ではないと思います。あとは過去問で練習するのみです。
東京大学文科三類 brue0910
42
3
英語
英語カテゴリの画像
分からない単語の類推とは何か!
慶應の経済学部の者です。 英語は受験生時代かなり頑張ったので、回答させていただきます。 名詞を類推するのか、動詞を類推するのか、類推しうるものはたくさんありますが、正直名詞は知らなきゃ終わりな一面もあるので、広く応用でき、文の理解や、他の単語の類推にも役立つ動詞の類推について話したいと思います。 例えば give 物 to 人 という文型はご存知ですよね? このように 動詞(以後Vと書きます) A to B というような文型を取る動詞はいくつ思いつきますか? ノートに書き出してみてください。 それでは問題です。 次の文を訳してみてください。 No special treatment was accorded to both countries. どうですか?訳せますか? まず受動態だと文が訳しにくそうなので、能動態に直してみたいと思います。 主語は何か特定できないためここでは便宜上Sとすると S accoded no special treatment to both countries. となりますね。 何か見えてきませんか? そうです、文型がgive A to Bの形をしているのです。 つまり、ここでのaccordの意味はgiveに近いものなのでは?と推測出来ます。 (実際accordには与えるという意味があります。) このように、英語では同じ文型を取る動詞が同じような意味を取ることが往々にあります。 だから類推力を高めるには、自分の力で似た形を取る動詞をグルーピングしてまとめるのです。 すると、知らない単語や、見たことはあるけど意味が取れない単語の推測がうまくいく機会が増えていくと思います。 問題は質問者様が高校三年生であること。あまり英語ばかりに構ってる時間はありません。 だから夏休みが終わるまでは一週間に2〜3時間ほど時間をとって動詞のグルーピングに励み、秋以降はそれを復習するというスタンスで勉強するというのはいかがでしょうか? 難関校になればなるほど、この類推力を試してくる傾向にあります。 こんな方法じゃ大変そうで無理だと思うなら、諦めて単語帳を詰め込んで覚えましょう。単語を覚えていれば類推する必要なんて無いのですから。 長々と書いてしまいましたが、僕から示せる指針はこんな感じです。 是非頑張って慶應に合格してきてください! 応援しています!
慶應義塾大学経済学部 kp
41
0
英語
英語カテゴリの画像
英語の並べ替え問題が出来ないです。
勉強お疲れ様です! 私も整序問題が苦手で、かなり苦戦しました…。ただ、練習を重ねてコツをつかめば、並び替えはむしろ得意分野にすることができます!ぜひたくさん繰り返して、得意にしちゃってください! まず、単語や熟語はしっかり勉強できていますか?特に整序問題では、特定のフレーズがわからないと、意味がとりにくい場合が多いです。熟語は毎日コツコツやらないとなかなか覚えにくいので、少しずつ進めてみてください。前置詞などだとofやfromが多く、意味もイディオムごとに異なるので、意識しながら覚えていきましょう! 下地ができていて、経験が少ないだけであれば、整序問題が多く入った問題集をお勧めします。文法問題集にいくつか載っているものでもいいのですが、もし得点源にしたくて余裕もあるようであれば、ぜひやって挑戦してみてください! ちなみに私が使っていたものは、「頻出英語整序問題850 全解説」です。名前の通り問題量は結構多いです… ただ、いろいろな形式の整序問題が解けるようになりますし、慣れると結構サクサク進むようになるので、終えるころにはかなり力になると思います。 私が始めたのは高3の11月くらいだったのですがちゃんと終えられたので、ゆっくりでも今から始めれば、きっと得意になっていると思います! 気になったら、書店などで手に取ってみてください! 少しでも参考になれば嬉しいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
8
3
英語
英語カテゴリの画像
内容が理解できない
英語長文を日本語に訳さずに読むことを意識されているのは、大変素晴らしいと思います。最終的にそのレベルまで持っていくことができれば、入試英語は問題なくクリアできるようになると思います。 今回のご相談内容は、英語長文の内容理解の力を上げたい、というものでしたので、それに関してのアドバイスをさせていただきます。 一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできているでしょうか。もしまだそこまで固まっていないならば、固めることをおすすめします。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、をどれくらい意識できていますでしょうか。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読はどれくらいされていますでしょうか。英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。入試本番が迫ってきていますが、決して焦らず、丁寧に勉強に取り組んでください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
8
3
英語
英語カテゴリの画像
慶法英語
(1)それで十分です。発音アクセントにかけれる時間はそう多くはないです。なのでネクステだけやれば十分です!慶應法に合格している人も特別アクセント対策したという人は聞いたことないです! (2)慶應法の会話文対策として、会話問題のストラテジー+解体英熟語が必要ですね。 なぜかと言うと、慶應法の会話文は熟語の知識を問う問題と、分の流れから穴埋めをする問題の二通りあるからです。 近年は易化傾向にありますが、過去ではかなり高度な熟語を聞いてくることも多かったです。 なので解体英熟語を完璧にして下さい!それ以上の熟語は解けなくて問題ないです。みんな解けないですから。 (3)語句定義 これは単語の知識を聞いているわけではないです。 たしかに知っていたら一発で解けますが、一級レベルの単語を覚えることはあまりに非効率過ぎます。 コツがあるのでお教えします! まず、本文を見て、動詞、形容詞、副詞、名詞に分類して下さい。その後、選択肢の文を見て、動詞、形容詞、副詞、名詞に分類して下さい。 選択の分類の仕方は to Vと言う形は動詞、名詞形で始まっているものの多くは名詞、その他は形容詞or副詞です。 動詞と名詞は比較的すぐに区別できます。 しかし、形容詞と副詞は区別できないこともあるのでこれは文脈判断です。 僕の経験談からいうと、副詞の単語は選択肢に副詞が含まれている場合が多かったです。 こうすれば、動詞があと1つしか残っていないからこれだ!というふうに消去法も使えますしかなり正答率が上がります。 僕もこの仕方を身につけてからは、8割切ることはなくなりました! ぜひ、慶應法に受かってください!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
50
0
英語
英語カテゴリの画像