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長文について

クリップ(5) コメント(1)
5/13 0:46
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たけっち

高3 福岡県 東京大学文学部(68)志望

長文について参考書でやらずに色んな大学の入試問題に直接取り掛かることについてどう思いますか?あと参考書で長文やるメリットを教えてください!

回答

あおい

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
参考書でやるメリットは圧倒的に解説の質の高さです。 あなたが、何で過去問をやろうとしているか分からないのですが、もし赤本ならばあまりオススメはしません。解説が微妙なものが多いです。 また大学の入試問題は、難しすぎて、年度によっては捨てるべき問題もあります。基礎の定着やスピードが足りていない時に、問題を解いても、本番と状況が違いすぎて参考になりません。1年分とりあえずやってみて、現状を知る、くらいならばいいと思いますが、全ての長文の勉強を過去問でやるのは、良策とは言えないと思います。 長文の参考書は様々で、1問解いたらすぐ解説のパターンと、問題と解答が別冊のパターンがあります。自分の好きな型を選べるというのも、参考書のいいところだと思います。それが自分に合わないと、やる気がもっていかれるので 是非、自分に合った参考書を見つけて、勉強することをオススメします!

あおい

東京大学文科三類

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コメント(1)

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たけっち
5/13 4:17
ありがとうございました。まずは本屋で参考書を決めたいと思います。

よく一緒に読まれている人気の回答

過去問は問題集の代わりにはならない?
結論から言うと、赤本よりも参考書や問題集に取り組んだ方がいいかと思います 過去問から実力をつけたいということであれば、大学で実際に出された問題から構成されているものを選べばいいのではないでしょうか なぜかというと過去問が全て良問とは限らないからです 特に私大の社会の問題に顕著なのですが、マニアックすぎて誰も解けないので解けるようにならなくてもいい問題(いわゆる捨て問です)がたまにあります 赤本ですとこれらも捨て問もそのまま載っていますが、問題集であればそれを解くことによって実力をつけられるような問題が自然と集められているはずです 従って赤本よりも問題集や参考書を使った方が効率よく勉強できるかと思います
早稲田大学教育学部教育学科 haiji
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過去問
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長文の教材過去問だけでいいのか
今から長文問題集を新たにやるのは危険すぎます。 長文で点を取れない、というのは具体的にどこが出来てないのか、自分で認識できていますか? 文意が読めないなら、段落ごとに文意を取っていく(メモとかするのもあり)ことをオススメします。 また、説明文は筆者の主張(I think.I believe等)にチェックですね。下線を引いていってもいいかと思います。 また、One, Other, On the other hand などの対比構造の部分、Howeverを使っている部分、なども注意深く読んでください。 結局、英語になったところで文章には変わりはないので、国語と同じなんです。 文章の読むスピードが足りないのなら、速単をもっと音読してください。 他に、学校で今までやってきた長文を使って音読するのもありです。 ある程度文の意味を掴みながら音読をするのを心がけてくださいね。ただ読むだけでは意味が無いので。 文法や単語でわからない部分があるなら、そこの部分に戻ってしっかり復習をしましょう。 単語がしっかりわかっているだけで、読め方ははるかに変わってきますよ。 長文が読めない、といった時に考えられるものをざっと上げてみました。 量より質を大事にして、頑張ってください!
京都大学教育学部 はやしん
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英語
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演習に赤本を使う
勉強お疲れ様です🌼 私もMARCHや日東駒専の問題を使って演習していました! 結論から言うととてもオススメです。 ただ、演習の際に注意した方がいいと思うことが少しあるので書いておきたいと思います。 それは、過去問は問題集に比べると解説が丁寧ではないということです😢 特に赤本は訳が付いていなかったり解説がほとんどないものもあります。なので、自分のレベルよりもあまりにも高い問題を解いてしまうと解説を読んでもよくわからず中途半端な学習になってしまう危険性があります。 今の自分だったら7.8割は取れそうだな!と思えるくらいのレベルの問題を解くことをお勧めします。 あと赤本よりも青本の方が解説が詳しいです👍 問題集や予備校で取り扱った問題は何回も音読して復習していたのですが、解説があまり丁寧ではない過去問はどちらかと言うと多読や時間配分意識のために活用していました。MARCHの問題は大体6.7割の時間で解き終わるように時間を決めてやっていました! 過去問→実際にテストで出た問題なので実践力がつく(悪問みたいなのもある分、得点するべき問題と落としていい問題の判別能力もあがる) 問題集→解説が丁寧で基礎的な実力がつく このようにそれぞれメリットデメリットがあると思うので、その時の自分に必要なものを取捨選択して学習していました🖋
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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過去問
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英語長文の参考書やる意義
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 過去問の最も違うところは、解説の充実度でしょうか。 私はポラリス英語長文1〜3を全て3週しました。 赤本とは違い、その答えにたどり着くまでの経緯や、本文一文一文に対し文構造や和訳が徹底的になされています。 また、音声がスマホでも聞けるなど音読練習も出来るようになっています。私は、耳で聞いて目で追う、自分だけで音読する、シャドーイングと3種類の音読をしていました。 これらはあなたの思考力、速読力、リスニング力を強化してくれます。 この時期から参考書だけをやるのは危ないですので、ある程度過去問と並行してやる事をオススメします。 それでは頑張りましょう‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語
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この時期の長文読解
はじめまして。 早稲田文学部1年生のぷらんたんと申します。 実力が着いてきたのを実感できているようで何よりです! そのまま油断せず、焦らず、勉強に取り組みましょう! さて、本題です。 個人的には今から新しい問題集に取り組むのはおすすめしません。 やりこめないことに不安になったり、今から問題集を探すのも大変だったり、デメリットが上回ってしまうと思います。 赤本は確かに解説が少ないです。 なので、わたしはなぜ間違えたかをざっくりと分析していました。 そもそも問題文を理解してなかったのか、内容を理解してなかったのか、焦ってたからなのか、といったかんじです。 後は問題を解きながら、ここは自信がある!ここは勘で解いた…などの雰囲気を少しメモしていました。 こうすることで復習がしやすかったです! 時間が限られているので、うまく取捨選択して勉強に取り組んでください。 なにか参考になれば幸いです。 あと少し、体調にも気をつけて頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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過去問を二回解くメリット
東京大学の2年のものです。 過去問を解き直すメリットはやはり大きいですよ。 1.傾向を知るだけでなく、頭に叩き込む 2.問題の考え方を染み込ませる この二つが大きいかと思います。 1についてですが、傾向というのは、赤本の最初の説明みたいなところにも書いてありますし、解説にもこの大学の特徴は〜みたいに書いてありますが、これを読んだだけで満足してはいけません。傾向は知るのでなく身につけさせるところまでやらないと、効果に現れません。知識として傾向というものを知っても実際に問題を解くときにはその知識がちゃんと武器となって使えるかはまた別の話ですし、逆に言えばその武器を手に入れればかなり強力です。 2についてですが、過去問を知識を得るためのものとして捉えると、繰り返す意味もないかもしれません。過去に出た知識がそのまま出ることは少ないですからね。しかし、問題の考え方は過去に出たものがそのまま出ることがめちゃくちゃ多いです。その、「問題考え方」というのが抽象的で難しいのですが、それぞれの大学でこういう論理的思考をしてほしいというのがあります。これは繰り返してやらないと身につくどころか、どういった考え方で解けばいいのかに気づかないで終わってしまいます。そういう人がほとんどだと思います。ですから、ただ解説を読んでへーとなるだけでなく、これはこう考えたら解けたのか!というように、考え方を徹底的に確認してください。そして再度やるときにその考え方で問題を解けるか確認してください。それができるのであればもう同じものをやる必要はないですね。 少し抽象的な話でわかりにくくなってしまい申し訳ありません。またわからないところがあれば遠慮なく聞いてください。 同じものをやるのはモチベーション的にも辛い部分がありますが、正しく勉強できてる人には必ず結果がついてきます。頑張ってください!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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過去問
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長文参考書か過去問か
こんにちは! これは一概には言えませんがまだこの夏の時期では過去問を解きまくるよりは参考書でやっていったほうがいいと思います! その理由はやはり参考書の方が解説が詳しいためまだ実力が志望校に足りてないであろうこの時期は解説が詳しい参考書で演習していかないとただ問題を解くだけになってしまって点数が上がっていかないからです! 早慶志望での基礎がある程度終わってからの参考書では以下がおすすめです!参考にしてみてください! 単語 速単上級orパス単準一級 長文 英語長文ポラリス2→ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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参考書or過去問
こんにちは 英語の長文は過去問と参考書のどちらをやるべきかということですが、参考書をお勧めします。 あくまで英語に関してですが、過去問をたくさんやる必要はありません。 過去問は形式に慣れるためにするものなので、同じ年度のものを複数回やるのもあまり効果的ではないと思います。 英語の実力を上げるには解説がしっかりしていて、文法や句法などを幅広く扱っている参考書をするべきです。 新しい参考書を始めるのも良いと思いますが、一度終わった参考書をもう1度やるのも効果的です。 1周目に新しく知ったことや理解したことが2周することで知識として自分のものにすることができます。 参考書をいくつもやったり、過去問を何度も解いたりと受験生は量をこなすことについ陥りがちです。。。 僕自身も受験生の時は焦って新しい教材に次々手を出してしまいました。 もちろん勉強の量は多い方が良いですが、その内容としては同じ参考書でもしっかりと復習して自分のモノのするのが大切だと思います! 次に過去問はいつ、どれくらいやれば良いのかについて。 先ほど書いたように、過去問は形式に慣れるために行うものです。 問題形式の把握、時間配分、解く順番など本番に落ち着いて解けるためのシミュレーションとして過去問を解くと良いと思います。 始める時期ですが、入試本番の1ヶ月-2ヶ月前くらいからが良いでしょう。 それ以前にやっても良いですが、本格的にやるのは1ヶ月前くらいがちょうど良いと思います。 慶應文学部の場合特徴的な問題・実施形式ですので本番の解答手順を自分の中で決められるまで過去問を解くといいと思います。 紙の辞書が持ち込めるので、紙の辞書に慣れておくのも忘れずに! 入試まであと少し、頑張ってください。
北海道大学医学部 たくと
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過去問
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過去問で長文対策
こんにちは。 受験勉強のうえで量をこなす、傾向をつかむという観点では過去問を使用することは悪くないですが、赤本をはじめとする過去問題集は解説が薄いことが多いです。 復習のしやすさという観点では問題集を使用する方がよいでしょう。 本題ですが、英語の長文問題対策は量をこなすことよりも復習に重きを置いた方がよいと思います。 どこの単語/文法がわからなかったのか、どこを読み間違えてしまったのか、時間配分は適切だったか、など一つの問題でも振り返る点は多いです。 目安としては今の時期ですと一日につき500文字程度の長文1題が適切だと思います。文法や単語の勉強も並行してこなすといいですね。 これからも引き続き勉強頑張ってください!
東北大学経済学部 こう
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過去問の音読はやった方が良いのか?
過去問の音読は大体は不要だと思います。 英文の音読をすることで、 単語の覚えが良くなる、文脈の中での単語の使われ方が分かる、何度も繰り返せば英語を読みながら頭の中で和訳が流れるようになる(もっと行くと英語のまま理解できる)、つまり読むのが早くなる、といったメリットがあります。 だから頻出単語や重要文法がちりばめられた教科書を勉強する際には有効です。が、過去問となると別です。 過去問には、覚えなくて良い単語がたくさん出てきます。また、重要な文法はすでに勉強済なはずです。過去問を音読するのは、効果に対して時間がかかりすぎです。 文の構成がつかめないことが原因で文章を理解できなかった文だけ、構成を確認してからその文のみ数回読んで「こういう文の構成の仕方もあるのか」という知識として蓄えたら良いと思います。
早稲田大学商学部 rarasuou
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