学んだことを自分の身にする方法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
kei
どうすれば効率的に授業で学んだことや、独学でしたことなどを身にすることができますか?
また、どうすれば模試やテストで良い成績が取れますか?
回答
バナナ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
模試やテストで良い点を取るには"勉強した内容を忘れないこと"が大切になってきます。つまり、定期的な復習が必要です。一見非効率にも見えますが、実はこれが一番近道だったりします。じゃあどれくらいの感覚で復習すればいいの?ってことになりますが、受験生のみなさんにはエビングハウスの忘却曲線を意識してほしいと思います。
大体何かを学んだ時、
1時間後には56%忘れる
9時間後には64%忘れる
1日後には67%忘れる
2日後には72%忘れる
6日後には75%忘れる
31日後には79%忘れる
と言われています。
まず、習ったことはその日のうちに復習できると良いでしょう。できれば、次の日の朝にも軽くおさらいできるといいと思います。可能ならば週末にもう一度やりましょう。定期試験の前にも復習しましょう。そうすることでどんどん記憶が定着していきます。
コメント(1)
kei
ありがとうございます